今年度も学校の様子、生徒の活躍をホームページでお知らせしていきます。

おすすめの1冊 No.504

1月20日は「玉の輿の日」
1905年、アメリカの金融財閥モルガン商会の創立者の甥であるジョージ・モルガンが祇園の芸妓お雪を見そめて結婚したことにちなんでいます。お雪は「日本のシンデレラ」と呼ばれ、このエピソードはミュージカルにもなっています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『靴を売るシンデレラ』
ジョーン・バウアー(著)/ 小学館

主人公のジェナは、大手靴販売チェーン店でアルバイトをする16歳の高校生です。ジェナは、彼女の靴を売る才能に目をとめた社長から運転手に大抜擢され、それがきっかけで成功への道を切り開いていくことになります。王子様は出てきませんが、チャンスを自分の手でつかみ取っていくという現代版シンデレラとも言えるサクセスストーリーです。
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おすすめの1冊 No.503

1月19日は「家庭消火器点検の日」
11月9日が消防庁が定めた「119の日」です。全国各地消防機販売協会が、同じ「119」となるきょうを家庭消火器点検の日として制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『子どものための防災BOOK 72時間生きぬくための101の方法』
夏緑(著) たかおかゆみこ(絵) / 童心社

災害がおこってから助けが来るまでの3日目、72時間を生き延びるための方法を学べます。災害の発生から時間を追って、何をすべきかが分かりやすくまとめられています。消火器の使い方、準備の方法も説明されています。きちんと災害に備えておきましょう。

おすすめの1冊 No.502

1月18日は、「クマのプーさん」の著者であるA・A・ミルンの誕生日です。ミルンはイギリスの児童文学作家です。

今日のおすすめの1冊は。。。
『クマのプーさん全集 おはなしと詩』
A・A・ミルン(著)/ 岩波書店

ミルンは、幼い息子クリストファー・ロビンと子供部屋のぬいぐるみたちを主人公にして、ミルン一家がよく休暇を過ごした森を舞台に楽しい冒険の世界を作り出しました。
この本には、おはなしとして「クマのプーさん」、「プー横丁にたった家」、詩集として「クリストファー・ロビンのうた」、「クマのプーさんとぼく」が収録されています。

授業の様子

2年社会科では関東地方について学んでいました。
関東地方の各都県にある名所や特産品などがテレビに写しだされると、「○○県!」「△△です!」などとたくさん声が上がっていました。
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ノーチャイムデー

今週1週間、ノーチャイムデーです。
チャイムがなくても時間で行動できるようになろうということで行っています。開始1分前には、廊下に生徒がいません。
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おすすめの1冊 No.501

1月17日は「阪神・淡路大震災記念日」
1995(平成7)年のきょう、午前5時46分、マグニチュード7.3の「兵庫県南部地震」が発生しました。避難した人は30万人以上、死者は6400人以上、負傷者は約43000人以上、倒壊・損壊家屋は約40万棟などの被害がでました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『池上彰とメ〜テレが真剣に考える 南海トラフ巨大地震から命を守れ!』
池上彰 メ〜テレ報道局スタッフ(著) / KADOKAWA

防災意識を高め、巨大地震への備えを進めるためのノウハウとなる1冊です。いつ発生しても不思議ではない「南海トラフ巨大地震」は甚大な被害が想定されています。防ぎようがないとあきらめるのではなく、敵を知り備えるべきを備えましょう。

おすすめの1冊 No.500

1月16日は「囲炉裏の日」
「い(1)い(1)炉(6)」と読む語呂合わせから、囲炉裏を囲んで暖かい会話を楽しもうと制定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『再発見!くらしのなかの伝統文化3住まいと日本人』
市川寛明(監修) / ポプラ社

昔からの伝統を古くさいものとして扱いがちな現代ですが、国際化の時代を生きる人びとにこそ、伝統文化を正しく理解することが求められます。日本人が作ってきた文化や心の営みを学べるこの1冊で、伝統文化を見直しましょう。体をあたためる道具として、囲炉裏の紹介もあります。

おすすめの1冊 No.499

1月14日は、アルベルト・シュバイツァーが生まれた日です。
彼はドイツ出身のフランスの神学者・医者・音楽家でした。
アフリカでの医療活動と平和活動でノーベル平和賞を受賞しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『ノーベル平和賞100年のあゆみ5 ノーベル平和賞』
戒崎俊一(監修) / ポプラ社

ノーベル平和賞は、その時代の歴史の流れを大きく反映しています。この本では20世紀に平和賞を受賞した人たちとその功績が写真や図と共に分かりやすくまとめられています。

土曜授業

1月の土曜授業です。服装を考える日でもあります。
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おすすめの1冊 No.498

1945年の1月13日、東海地方で「三河地震」が起こりました。この地震はM6.8で、死者2300人以上という大きな被害が出ましたが、政府は太平洋戦争中の国民の士気が下がるとして報道を許可しませんでした。

今日のおすすめの1冊は。。。
『地震はなぜ起きる?』
鎌田浩毅(著)/ 岩波書店

地震の仕組みと共に、これから起きると予想される大地震や必要な備えを分かりやすく解説しています。
「自分で考える力」を養う視点を提示して書かれている「ジュニアスタートブックス」シリーズの1冊です。

授業の様子

グループで活動する時には、意見交換や教え合い活動で表現する力を高めたり、課題解決へのヒントとしています。
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授業の様子

3学期も落ち着いた授業への取組で始まりました。
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おすすめの1冊 No.497

1月12日は「スキーの日」
1911(明治44)年のきょう、オーストラリアのレルヒ少佐が新潟県の高田陸軍歩兵隊の青年将校にスキーの指導を行い、初めて日本がスキーを行いました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『国際理解に役立つ!世界のスポーツ2ヨーロッパ(テニス,ゴルフ,スキー,ハンドボールほか)』
友添秀則(監修) / 学習研究社

スポーツの歴史、スポーツが世界各国でどのように親しまれているのかを知ることで、更にスポーツの楽しみが広がります。雪と自然の地形を生かした遊びから発展したスポーツ「スキー」も紹介されているこの1冊で、ヨーロッパの理解を深めましょう。

おすすめの1冊 No.496

1月11日は「塩の日」
1569年のきょう、武田信玄と交戦中の上杉謙信が、武田方の領民が塩を絶たれて困っていることを知り、塩を送ったとされています。「敵に塩をおくる」という言葉はこの出来事から誕生しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『世界を動かした塩の物語』
マーク・カーランスキー(作) S.D.シンドラー(絵)遠藤育枝(訳) / BL出版

「塩」をテーマに世界の歴史を描いた絵本です。今では簡単に手に入る塩も、昔はとても貴重なもので、塩を自由に使うことができる者たちが権力を握り支配していきました。「塩」という観点で世界史を紐解くと、今まで知らなかった歴史の背景が見えてきます。

3学期始業式

今日から3学期が始まります。
整然とした始業式では、各学年代表の言葉、校長の話、生活指導主任の話がありました。
3学期は少ない日数なので、1日1日を大切に充実させていかなければなりませんね。
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おすすめの1冊 No.495

1月10日は「110番の日」
警察庁が1985(昭和60)年12月に制定しました。全国の警察でダイヤル110番の有効・適切な量を呼びかけるキャンペーンが行われます。

今日のおすすめの1冊は。。、
『教場』
長岡弘樹(著)/ 小学館

希望に燃え、警察学校初任科第九十八期短期課程に入校した生徒を待ち受けていたのは、冷たく厳しい、白髪の教官でした。過酷な訓練と授業、「落ち度があれば退校」という警察学校を舞台にしたミステリー小説です。
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