バスケ部は練習試合2チーム全体のバランスもよく、明るく元気に試合に臨んでいます。 練習試合では勝ち負けよりも、一つ一つのプレー、チームとしての課題をはっきりさせ、次の練習のポイントをつかむことも大事です。 夏の成果と課題をしっかりつかめるといいですね。 バスケ部は練習試合1ボールによくくらいついて、頑張っています。 しっかりと、自分たちの課題も見つけられると良いですね。 テニスコートではサーブ、レシーブ、ボレーなど、対面で確認しながらの練習。 今日は久しぶりに厳しい暑さを感じますが、頑張っています。 胴着を付けてまだまだ不安定な動きですが、精いっぱい頑張っています。 水害時避難所開設訓練本日、区の職員による水害時避難所開設訓練を行いました。 台風上陸などにより、区民の皆さんが避難されたときのことを想定して、準備を行っています。(副校長) トラックを使って周囲では、クールダウンに入る部員も。 日焼けした陸上部。夏の勲章です。 8月23日(火)心地よい風が吹いています。 校庭では、早朝から陸上部の生徒が150メートルトラックをひいています。半円部分の半径は何メートルでしょうか?直線部分が短いよね、などと話しています。半径は、約16.8メートルでした。直線部分の計算は、皆さんにおまかせします。(副校長) 友情の実
ヤマボウシの木が赤い実を付けています。
猛暑と梅雨の雨の少なさが影響して、花が2度咲きする木が多く、栄養が実に十分行き渡っていません。 そのため、今年は、とても実が小さく、実の数も少ない、また、赤くならない実もたくさんあるのが残念です。 来年、たくさんの赤い実がなるのを楽しみにしたいと思います。 さて、以前紹介しましたが、ヤマボウシの花言葉は「友情」です。 ヤマボウシの実は友情の実。 2学期の生徒の学校生活、素晴らしい友情の結実を願います。 シングルスとダブルス
それぞれ、シングルスとダブルスに分かれて練習。
この夏の成果が、試合に繋がっていきます。 気温 低め
日差しが陰り、少し気温の低めの今日。
水泳部は、場面によっては、プールに入ったまま水分補給をして活動。 日差しが無い分、水から上がると、少し寒く感じます。 ウリハムシ農薬を使わずに行っているので、病害虫には苦戦します。 キュウリやのどのウリ類には、今オレンジ色のウリハムシが・・・。 ウリ類に穴をあけてしまうそうです・・・。 校長も見ています学芸員と話そうじっくりと1枚の絵について話し合う機会は初めてでしたが、学芸員の方の様々な視点からの問いかけに参加した生徒も色々な気づきかありました。とても有意義な50分間となりました。 明日、イラスト部は実際に国立西洋美術館に行きます。楽しみですね。 写真は、本校美術科教員がオンライン鑑賞会を美術室で参観している様子です。教員は生徒たちの発言に感心していました。(副校長) 研修大会新人大会の前の力試しになりますね。夏の練習の成果を発揮してください。(副校長) 後半のレッスンが始まりました8月22日(月)
おはようございます。
今朝は曇り空、過ごしやすい気温です。 9時の時点での暑さ指数は24、3度でした。 久しぶりに運動する生徒の体調に気をつけながら進めてまいります。(副校長) 剣道部 剣跡巡拝 新撰組史跡(日野市)新撰組の強さの秘訣は【気組み(気合い・勇気)】。どんな相手でも臆することなく必ず先手をとって斬り込む。…というのは、我が砧中剣道部の剣法と似ている…はず…(笑・だといいな。) 新撰組の幹部(近藤勇・土方歳三)の出身地が東京都日野市。彼らが稽古をした道場の跡地や使用した木刀・胴、そして古流剣術として今尚続く【天然理心流】の道場や必殺技の展示を剣道部生徒で見学してきました。(写真) 古流剣術の歴史や、幕末の動乱などに興味を持ってくれれば幸いです。見晴らしの良い【多摩モノレール】に乗れたのも珍しかった様子です。(写真) 剣道部顧問 平田・辻 日が傾いて
日が傾き涼しい風も吹き始めた校庭。
サッカー部が練習しています。 対人でパスをもらう、1対1で守るなど、丁寧なメニューで練習しています。 この夏で動きも俊敏になり、頼もしい限りです。 社会 実地踏査【長篠の戦い】?武田氏が領する甲斐の国(山梨県)と徳川家康が領する三河の国(愛知県東部)の国境の要所で【難攻不落の城】として有名でした。 それにしても実際に行ってみると、川の合流地点にある▼(逆三角形)をした城の下側の二辺は、川の急流と切り立った崖で攻城は不可能。守備兵は城の上側の一辺だけに【全兵力】を集中し、攻める敵兵に土塁の陰から弓鉄砲を打ち掛けることができます。そして当然その前には空堀が攻城側の兵の行く手を遮ります…。(写真) 攻める側は大変でしょう。 結局、短期で攻めとれなかった武田勝頼は織田・徳川の援軍を迎えてしまい、城から少し離れた【設楽原(したらがはら)】で両軍主力同士が激突(長篠の戦い)となってしまいましたが、さて、皆が武田勝頼の軍師(相談役)なら、この城どう攻め取る?(写真) (参考 当時、弓・火縄銃・火縄銃を大型化した大鉄砲(大筒)はあり。但し砲弾が爆発する大砲は存在しない。(ミサイル・ドローンも当然なし)。 城兵は500人。攻め手の武田軍は13000人。長篠城正面からの力攻めをすれば落ちるが1000人単位で死傷者が出て御大将(武田勝頼)の信頼も同時に落ちるので犠牲者はできるだけ少なく落としましょう。 よって城を取り囲んで兵糧攻めを武田軍はしましたが11日目以降は38000人の織田・徳川連合軍が来ますので、それまでに落とすこと。 城内に小川があり、水は豊富。どこかでせき止めても城内から崖下へ降りる小道があり水は汲めそう。 落城させたら大手柄。きっと武田軍の侍大将になれます。(多分) 外国の歴史授業ではこのような討論もよく行うそうです。教材化してみようかな) 社会科担当 平田正幸。 午後の日差し
湿度は低いものの、暑さが厳しくなってきました。
今、部活動は行われていません。 古墳の緑が、空の青さと相まって、とても美しく映えます。 体育館から窓を見ると、蝶が舞い、セミが鳴き、大きなトンボが飛んでいました。 日差しは強いですが、生の営みは砧中でも力強い、と感じる午後です。 |
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