８月６日、６年生の日光林間学園最終日、子どもたちは疲れた表情を浮かべながらも予定より早めに学校へ戻って来ました。帰校式では、校長先生の話・児童代表の言葉・引率の先生方へのお礼の挨拶などがありました。子どもたちは沢山の思い出が詰まった大きな荷物を持って学校を後にしました。自宅に戻ったら２泊３日の体験談を聞いてください。

予定どおりに集合して、これから東京に帰ります。

人とのふれあい、食とのふれあい、これもハーモニー。

施設内は、スタフッの方々もなりきって、子供たちと接してくれます。きっとたくさんの思い出やお土産を持って帰ることでしょう。

最後の施設に到着しました。江戸時代の雰囲気が味わえるように、さまざまに工夫されています。みんな元気です。

お世話になった宿に別れを告げ、出発です。みんな元気です。

霧雨が降っているので、室内で閉室式を行いました。三日間を安全に過ごせるようにしてくださった宿の方に感謝を伝えました。集合時間が10分も早くなったので少し早く出発します。

今朝は、パン食です。

二泊三日の林間学園も最終日です。宿のとなりにある食堂で最後の朝食です。みんな、お腹ペコペコです。

ふくべづくり3
この後、乾燥させてニスを塗って完成になります

ふくべづくり2

今日の夜のアクティビティは、日光の伝統にふれて思い出をつくろうです。ゆうがおの殻を使った「ふくぺ」づくりです。様々な形の殻に思い思いの顔を描いていきます。

日光林間学園での最後の夕食です。今日は、雨が降ったり止んだりの一日でしたが、子どもたちは、それぞれの活動を精一杯に楽しんでいました。それもあって、今日の夕食は一段とおいしそうに食べています。みんな元気です。

明日の日光江戸村でもお土産を購入するチャンスがあります。なので、なおさら迷います。

宿に戻ってきて、少し冷えた体をお風呂に入って温めます。順番を待っているクラスは、お土産タイムになっています。限られた予算で何を買おうか、みんな真剣です。みんな元気です。

大迫力の華厳の滝は、霧がかっていたものの自然のすごさをたっぷり感じとれるものでした。

源泉をあとにして華厳の滝にやって来ました。エレベーターで、100m降りました。そこには、普段見られないような水量の滝が迎えてくれました。

源泉で、持ってきた10円玉の変化を確かめました。「玉子のにおいがする」「水が熱いよ」と言いながら10円玉をひたしました。

昼食のあとは、光徳牧場の有名なアイスクリームを味わいました。

小田代が原のハイキングを終えて、光徳牧場でお昼にしています。雨が降り始め、バスのなかに避難です。