ラインが引かれた校庭で、1年生が表現種目の練習を行いました。自分が踊る場所など、大まかな流れを確認しました。本番に向け練習も本格的になってきました。暑さもやわらぎ練習に最適な条件で練習にも力が入りました。

ゴールデンウィークが終わり、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。２１日は運動会です。今朝は教員が校庭にトラックや基本になるラインを引きました。運動会に向けた雰囲気が高まってきます。いろいろな学年が練習を行っています。自分の目標を決めて、がんばってほしいと思います。

　２年生が、２桁＋２桁の計算をしていました。繰り上がりがあっても、位をきちんと合わせて、筆算で計算しています。位をきちんと合わせることは、これから学習するかけ算やわり算でも大切なことです（筆算を斜めに書いてしまうと、１の位なのか、１０の位なのか分からず、正しい答えが出せなくなってしまいます）。面倒だなぁと思っても、きちんと合わせて書く大切さを理解してほしいと思います。

5月6日(金)

今日は1年生が入学して初めての5時間授業でした。昼休みが終わると掃除の時間です。
1年生の教室には6年生がお手伝いに来てくれました。掃除道具をわたしてあげたり、ごみを捨てる場所に案内してあげたり、やさしく楽しく声をかけながら教えてあげていました。1年生はお兄さんお姉さんをとても頼りにして、分からないことがあると一生懸命に聞いていました。これから毎日教室をクラスのみんなできれいにします。

5月6日(金)

3年生は町たんけんに出かけるために事前学習を行っています。今日は地図の見方を知って、町の様子を調べようというめあてで学習をしました。地図を配る前に、地図にどんなことが書いてあるか、知っていることを発表し合いました。どんどん手が挙がり、道路、地図記号、きょり、町名、方位など適確な答えが次々にそろいました。わが校の学区域の地図が配られると、みんなで実際の方角を向いてみたり、学校や消防署の地図記号が何個見つけられるか探したりしました。
そのあと明正小を中心にして、どの方角に出かけたいのかを決め、そこに何があるのかをいくつも書き出しました。後日町に出かけ、実際の様子を調べます。

６年生の運動会練習の様子です。棒を使った演技を今年は取り入れるようです。仲間が持つ棒を支えに「つばめ」などの技を行っていました。安全に行うために、棒を持つ友達の準備が整え、技を行うタイミングをそろえることが大切です。そのポイントに気を付けながら、集中して練習に取り組んでいました。

中休みの体育館では、応援団が練習を頑張っていました。声を張り上げることができない状況ですが、フラッグ等の道具を使い、息を合わせ、大きく動くことでそれぞれの組を応援する工夫をしています。これから本番まで練習を重ね、仲間を勇気づける応援になるようがんばっていきます。

１年生の国語の様子です。下校時や休み時間の場面の絵を見ながら、こんな場面ではどんな風に気持ちをつたえたらいいかを考え、活発に意見を出し合いました。相手の気持ちをよく考えた意見がたくさん出ていました。よりよい人間関係を築くために大切なことを学習しました。

整美委員会の高学年が、中休みに「パトロール中」の腕章を身に付けて、廊下歩行を呼びかけていました。様子を聞くと「１年生が少しあわてているので、注意を呼びかけました」と話してくれました。安全な環境づくりのために、委員会もがんばっています。

　運動会のスローガンが決まりました。スローガンは「心を一つに　元気で楽しい　運動会」です。各学級の話し合いから挙げられたものを企画委員会が集約して決めました。企画委員会の話し合いでは、「低学年の子たちも分かりやすいものがいい。」という意見から決まったそうです。「心を一つに」して、みんなが「楽しい」運動会になってほしいと思います。運動会まであと３週間です。取組の成果を一人一人のみんなが発揮してほしいと願っています。

　校庭の花壇のキャベツの葉に、アオムシがいました。まだまだ小さいアオムシです。昨年度も理科で観察をして、サナギからチョウに成長しました。これからどのようにチョウに成長していくのでしょう。楽しみです。

5月2日(月)

「ひびき合う色と形を求めて」というテーマでスチレンボードに模様を描き、版画のように刷り上げています。様々な線や形を使って、自分の気持ちを表現します
前回までは小さいボードに黒一色で刷りました。ヘラのそれぞれの部分を使うことで細かく無限に模様を作り出せます。
今日は大きなボードに模様を描き、何色かをのせて刷りました。大きなボードいっぱいに模様を考えるのは大変なようで、「あとどうしようかな。」と悩んでいる子もいました。色分けをするときは混ざらないように慎重にローラーを転がしました。刷り上がりがきれいに仕上がり、友達と鑑賞しあう姿も見られました。

5月2日(月)

4時間目に2年生が運動会のスローガンを何にするかの話し合いを行っていました。意見がたくさん出された後、それをまとめるにはどうしたらよいのかを考えました。あるクラスは、同じような意味は1つにする、メインのスローガンは四字熟語にしてサブタイトルをつけるなどの提案がされました。他のクラスではみんなの出した言葉をできるだけたくさん取り入れ、どうしても入らなかったものはそのクラスのスローガンにしようということになりました。
各クラスで決められたスローガンは企画委員会が集め最終決定をします。どんなスローガンになるかが楽しみです。

２７日(水)に探究的な学習の充実を図るために、総合的な学習の時間についての教員研修を行いました。講師の先生から聞いた授業のポイントを生かし、子どもたちが興味・関心をもったことから探究的に課題解決をしていけるような授業づくりを学年・学校全体で目指していきます。

4月28日(木)

5時間目に、異動になった教職員の離任式が行われました。
代表の子どもたちから、久しぶりに明正小に来校した教職員の1人1人に感謝とお別れのお手紙が送られました。その模様は校内放送で各クラスに配信されました。手紙には一緒に過ごした思い出や教員へのはげましの言葉がつづられていました。「先生大好き。」との言葉には胸の熱くなる思いがしました。
在校生の下校後には、卒業生がたくさん訪れ、再会を喜び合っていました。

4月28日(木)

今年度は5月2日から図書室が利用できるようになります。それを前に各学年で図書室利用のオリエンテーションが行われています。いくつか昨年度とは変更になった点があるので、司書の方から丁寧に説明がありました。お話によると、明正小学校の児童はたくさん本を借りるのでうれしいそうです。1人でも多くの友達に本を読んでもらえるように、借りた本は大切に扱ってほしいそうです。
説明が終わると、早速貸し出しが始まり子どもたちは次々に本を選んでいました。

4月28日(木)

1時間目に6年生と1年生が交流しました。6年生が班ごとに遊びの企画をしました。鬼ごっこをするグループ、だるまさんが転んだをするグループなど屋上と校庭からにぎやかな声が聞こえてきました。1年生に楽しんでもらえるよう、6年生がやさしく声をかけたり1年生がお兄さんお姉さんを慕う姿が見られたりもしました。終わった後も「靴をはきかえて。」「ろうかは走らないで行こうね。」と6年生がお世話をしてあげて、仲良く手をつないで校舎に入っていきました。

３月末に明正小を去られた先生が、久しぶりに明正小に戻ってきました。
感染症対策のためリモートでの実施でしたが、テレビに先生が映ると教室からは歓声があがりました。先生達も子どもからの手紙を、嬉しそうに受け取っていました。

５年生の運動会の表現は、ソーラン節です。北海道発祥のソーラン節が運動会の表現として全国に広まった経緯や、ニシン漁を表現していることなどを動画で見て学びました。実際の踊りの練習ではiPadでお互いに撮影して、自分自身がどのように見えているのか確認しました。

　４月２８日は、明正小学校の開校記念日です。今年で６９周年です。企画委員会の皆さんが開校記念の集会を開いてくれました。タッチザワールドルームから全校にテレビ放送をしました。開校記念のことを話したり、学校の行事を紹介するビンゴをしたりした後に、明正小に「ハッピーバースディ」の歌を歌いました。いろいろな教室から歓声が聞こえてきました。