研究授業 1年保健体育
教員の授業力向上のため研究授業を行いました。目標を達成させるための段階的な単元計画の作成や教材の様々な工夫などが考えられていました。
今日の時間は打球の状況によって進塁するか、しないかですが、これまで野球経験がない生徒が増えてきているので難しいかなと思いましたが、子どもたちが楽しそうに授業に取り組んでいることがよかったと思いました。 おすすめの1冊 No.526
2月20日は「歌舞伎の日」
1607年のきょう、歌舞伎の創始者である出雲阿国が、江戸城の徳川家康や諸国の大名の前で歌舞伎の踊りを披露したことにちなむ記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『カブキブ!1』 榎田ユウリ(著) / KADOKAWA 祖父の影響で歌舞伎が大好きな高校1年生の来栖黒悟(クロ)。クロは「カブキブ」を立ち上げるため先生に交渉するのですが、断られてしまいます。しかし諦めきれず、親友とカブキの仲間集めを始めます。歌舞伎の事も知ることができる、テンポのいい青春物語です。 iPhoneから送信 土曜授業 服装を考える日
1年生はこれまで知らべてきた職業について、クラスのみんなの前で発表しています。
さまざまな職業がありますが、将来どんな職業に就くか考える機会になるといいと思います。 他の人の発表を聞いて、感想などを書いていました。 おすすめの1冊 No.525
2月18日は「冥王星が発見された日」
1930年のきょう、アメリカの天文学者であるクライド・トンボーが冥王星を発見しました。太陽系のもっとも外側をまわる9番目の「惑星」とされましたが、現在は「準惑星」に分類されています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『大人でも答えられない!宇宙のしつもん』 荒舩良考(著) / すばる舎 果てしない夜空を見上げると、素朴な疑問が湧いてきます。宇宙は、夢とロマンに満ちた「疑問の宝庫」だからです。宇宙に関する疑問の答えや知識を楽しく身につけさせてくれる1冊です。冥王星が「惑星」から「準惑星」に定義され直した経緯も説明されています。 おすすめの1冊 No.524
2月17日は「フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト(1796〜1866)の誕生日」
ドイツの医師・博物学者です。長崎に鳴滝塾をひらき、高野長英(江戸時代後期の医者・蘭学者)に医学を伝授しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『シーボルト(少年少女の伝記読みもの)』 浜田泰三(著)依光隆(絵)/ さ・ら・え書房 日本の開国のきっかけともなった黒船のペリー提督は、シーボルトの著書から日本の知識を得たそうです。ドイツ人のシーボルトは、商館つきの医師の任務につくために、オランダ政府から派遣され日本にやってきました。シーボルトの功績をたどるとともに、当時の日本の様子や歴史を学べる1冊です。 体育ソフトボール
体育では各学年ともソフトボールを学習しています。
単にキャッチボールをするだけでなく、投げたらランニングする、ゴロを捕球して返球する、フライを上げてもらいキャッチするなど基本的な技能に取り組んでいます。 ボールを打ったことのない子どもが多いため、バッティングはまずバントでボールに当てることを覚え、次にティーバッティング、そしてトスバッティングと段階的なな学習をしています。 トスバッティングで投げる生徒は、安全のためネット後方から投げます。 おすすめの1冊 No.523
2月16日は「紀貫之が『土佐日記』の旅から帰京した日」
935年のきょう、平安時代の歌人、紀貫之が国司の任務を終え、土佐(高知県)から京へ戻るまでの55日間を『土佐日記』としてまとめました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『日本の古典をよむ(7)土佐日記・蜻蛉日記・とはずがたり』 菊池靖彦、木村正中、伊牟田経久、久保田淳(校訂・訳) / 小学館 女性だけが使うものとされていた「ひらがな」を、男性である紀貫之が使用してつづった『土佐日記』は、日本ではじめての日記文学です。古代から中世にかけて書かれた代表的な日記文学の三篇が収録されています。あらすじと現代語訳付きなので読みやすい1冊です。 学び舎の日
桜小、世田谷小、桜木中による巴の学び舎の日です。
今年度第3回目は、世田谷小の公開授業を参観後、いくつかのグループに分かれて授業や日頃の子供たちの様子、小中連携における課題などについて協議しました。 これからの各校の教育活動に生かしていきます。 おすすめの1冊 No.522
2月15日は「井伏鱒二(1898〜1993)の誕生日」
広島県出身の小説家です。『ジョン万次郎漂流記』で直木賞を受賞し、原爆を題材にした『黒い雨』で文化勲章も受賞しています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『山椒魚』 井伏鱒二(著) / 新潮社 大きく成長しすぎてしまい、岩屋の棲家から出られなくなってしまった孤独な山椒魚の悲劇を、ユーモラスに描いた『山椒魚』やその他12の短編を収録した1冊です。 生徒作品がノミネートされました
今年度開設した華道部の活動の一つとして、第25回学校華道インターネット花展(池坊)に出品しました。このインターネット花展は、全国の幼稚園から大学まで1149校、6032名が出品しています。多数の応募作品の中から本校の生徒の作品がノミネートされましたのでご紹介します。惜しくも受賞にはいたりませんでしたが、大きな目標ができました。華道部の活動はもちろん、本校の諸活動への応援をこれからもお願いいたします。
おすすめの1冊 No.521
2月14日は「チョコレートの日」
バレンタインデーにちなみ、日本のチョコレート・ココア協会などがチョコレートのPRを目的に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『銃とチョコレート』 乙一(著) 平田秀一(絵) / 講談社 主人公リンツの住む国では、大富豪の家を狙う怪盗ゴディバが起こす事件が多発し、それに挑む名探偵ロイズはヒーローとなっていました。ある日リンツは、父の形見の聖書の中から手書きの地図を見つけます。それをきっかけに憧れの存在であるロイズとリンツの冒険の旅がはじまります。 新入生保護者説明会
本日、寒い中ご来校いただきありがとうございました。また、オンラインでのご参加の方、ご視聴できましたでしょうか。
何かご不明ご心配な点がございましたら、ご遠慮なくご相談ください。 急きょオンラインでの参加になった方など資料がまだお手元にないご家庭は、早めに桜木中学校職員室までお越しください。 説明会でお伝えしましたが、お早めに「入学予定連絡票」の電子申請をお願いいたします。 おすすめの1冊 No.520
2月13日は「名字制定記念日」
1875(明治8)年のきょう、明治政府がすべての国民に姓(名字)を名のることを義務付ける布告を出しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ルーツがわかる名字の事典』 森岡浩(著) / 大月書店 現代、日本で戸籍登録をされていれば、誰でもひとつだけ名字をもっています。普段当たり前に使っている「名字」の歴史や由来を学べる1冊で、名字から自分のルーツを調べてみましょう。 本日の部活動
午前中の降雪状況により、本日部活動は17:15最終下校とします。下校時の安全を考慮し、日没まで、暗くならないうちに下校させたいと思います。
3年生下校
本日より都内私立高校の入試が始まりました。昨日の帰りに、降雪で公共交通機関が乱れるおそれがあるから早めに家を出ることや複数の生き方を考えておく、積雪時は道を歩くとき注意しましょうと話しました。
あまり早くない降り始めだったので、きっと何事もなく試験会場に到着したことでしょう。 そのため本日は3校時終了後、下校となりました。気をつけて帰りましょう。 おすすめの1冊 No.519
2月10日は「ふきのとうの日」
「ふ(2)きのとう(10)」の語呂合わせにちなみ、早春の味をPRするため宮城県の特産品販売店が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『はじめてであう俳句の本【春の句】』 桜井信夫(編著) 三谷靭彦(画家) / あすなろ書房 俳句は、五・七・五の音数で表現する、世界で一番短い詩です。小・中学校で学ぶ名句を中心に集め、春の句を解説した俳句の入門書です。春の季語の一覧もあるので、自分でも俳句をつくって楽しみましょう。 おすすめの1冊 No.518
2月9日は「漫画の日」
1989(平成元)年のきょうは漫画の神さまとよばれた手塚治虫の命日です。このことから、漫画専門古書店が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『マンガがあるじゃないか わたしをつくったこの一冊(14歳の世渡り術)』 河出書房新社(編) / 河出書房新社 小説家、漫画家、タレント、文学者、評論家など、29人の様々なジャンルの著名人が、それぞれ影響を受けたマンガを紹介しています。 今まで知らなかった名作マンガとの出合いのきっかけとなる1冊です。 授業の様子英語は教科書を見て、英語で読み上げます。そのあと、ペアワークです。 おすすめの1冊 No.517
2月8日は「針供養」
折れた針などを豆腐やこんにゃくに刺して、いたんだ針を供養するとともに、裁縫の上達を願う行事が行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『新・たのしいジュニア手芸6 よくわかる手芸の基本』 矢島典子(編) / 学習研究社 手芸に必要な材料や用具の説明からはじまり、手縫い、ミシン縫いの基礎、手芸用品の使いかた、さらに刺繍とアップリケ、かぎ編み、ゆび編み、棒針編みの方法など、手芸の基本が幅広く学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.516
2月7日は「チャールズ・ディケンズ(1812〜1870)の誕生日」
ヴィクトリア朝時代を代表する、イギリスの小説家です。弱者の視点から社会を表現した作品を多く発表しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ディケンズ=二都物語 クリスマス・キャロル 他(世界文学全集 第6巻)』 ディケンズ(著) 中野好夫 皆川宗一(訳) / 河出書房新社 ディケンズの代表作、フランス革命下に始まる、悲劇の恋を描いた『二都物語』、クリスマスを祝うことなく過ごしていた老人に起きた奇跡を描いた『クリスマス・キャロル』、田舎に暮らす貧しい人々の素朴な暮らしを描いた『炉ばたのこおろぎ』が収録されています。 |
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