おすすめの1冊 No.520
2月13日は「名字制定記念日」
1875(明治8)年のきょう、明治政府がすべての国民に姓(名字)を名のることを義務付ける布告を出しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ルーツがわかる名字の事典』 森岡浩(著) / 大月書店 現代、日本で戸籍登録をされていれば、誰でもひとつだけ名字をもっています。普段当たり前に使っている「名字」の歴史や由来を学べる1冊で、名字から自分のルーツを調べてみましょう。 本日の部活動
午前中の降雪状況により、本日部活動は17:15最終下校とします。下校時の安全を考慮し、日没まで、暗くならないうちに下校させたいと思います。
3年生下校
本日より都内私立高校の入試が始まりました。昨日の帰りに、降雪で公共交通機関が乱れるおそれがあるから早めに家を出ることや複数の生き方を考えておく、積雪時は道を歩くとき注意しましょうと話しました。
あまり早くない降り始めだったので、きっと何事もなく試験会場に到着したことでしょう。 そのため本日は3校時終了後、下校となりました。気をつけて帰りましょう。 おすすめの1冊 No.519
2月10日は「ふきのとうの日」
「ふ(2)きのとう(10)」の語呂合わせにちなみ、早春の味をPRするため宮城県の特産品販売店が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『はじめてであう俳句の本【春の句】』 桜井信夫(編著) 三谷靭彦(画家) / あすなろ書房 俳句は、五・七・五の音数で表現する、世界で一番短い詩です。小・中学校で学ぶ名句を中心に集め、春の句を解説した俳句の入門書です。春の季語の一覧もあるので、自分でも俳句をつくって楽しみましょう。 おすすめの1冊 No.518
2月9日は「漫画の日」
1989(平成元)年のきょうは漫画の神さまとよばれた手塚治虫の命日です。このことから、漫画専門古書店が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『マンガがあるじゃないか わたしをつくったこの一冊(14歳の世渡り術)』 河出書房新社(編) / 河出書房新社 小説家、漫画家、タレント、文学者、評論家など、29人の様々なジャンルの著名人が、それぞれ影響を受けたマンガを紹介しています。 今まで知らなかった名作マンガとの出合いのきっかけとなる1冊です。 授業の様子英語は教科書を見て、英語で読み上げます。そのあと、ペアワークです。 おすすめの1冊 No.517
2月8日は「針供養」
折れた針などを豆腐やこんにゃくに刺して、いたんだ針を供養するとともに、裁縫の上達を願う行事が行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『新・たのしいジュニア手芸6 よくわかる手芸の基本』 矢島典子(編) / 学習研究社 手芸に必要な材料や用具の説明からはじまり、手縫い、ミシン縫いの基礎、手芸用品の使いかた、さらに刺繍とアップリケ、かぎ編み、ゆび編み、棒針編みの方法など、手芸の基本が幅広く学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.516
2月7日は「チャールズ・ディケンズ(1812〜1870)の誕生日」
ヴィクトリア朝時代を代表する、イギリスの小説家です。弱者の視点から社会を表現した作品を多く発表しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ディケンズ=二都物語 クリスマス・キャロル 他(世界文学全集 第6巻)』 ディケンズ(著) 中野好夫 皆川宗一(訳) / 河出書房新社 ディケンズの代表作、フランス革命下に始まる、悲劇の恋を描いた『二都物語』、クリスマスを祝うことなく過ごしていた老人に起きた奇跡を描いた『クリスマス・キャロル』、田舎に暮らす貧しい人々の素朴な暮らしを描いた『炉ばたのこおろぎ』が収録されています。 全校朝会
校長からは校庭での昼休みのある場面を伝え、どのように考え、どのように行動するか考えてもらいました。状況の内容によりますが、適切な判断力が求められるのではないでしょうかと話しました。そして、他者の自覚と責任ある行動についても触れました。
<表彰> ・税の標語コンクール 入選 1年女子 ・東京都中学校ロードレース大会 男子1年 第7位 ・東京都中学校ロードレース大会 男子2・3年 第8位 おすすめの1冊 No.515
2月6日は「抹茶の日」
茶道で湯をわかす道具「風炉(2・6)」の語呂合わせにちなみ、抹茶の生産地である愛知県の西尾市茶業振興協議会などが制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『茶の湯のススメ』 コロナ・ブックス編集部(編) / 平凡社 世界中で飲まれているお茶ですが、日本人はそれを「文化」に立ち上げました。その文化を現代の茶道家、陶芸家、アーティスト、建築家、スタイリストらが、それぞれどう向き合い、現代の生活の中でどのように楽しんでいるか、もてなしの作法などを紹介した1冊です。 3年社会 公民
裁判員制度と司法制度改革を学習したのち、NHKの番組を見て、「実際に自分が裁判員だったら、どう判断を下さすか…」という授業でした。
今日は「さるカニ合戦」裁判。みなさんのご家庭でもご覧になった方もいるのではないでしょうか。番組の中では判決は下りません。生徒の考えは。。。 おすすめの1冊 No.514
2月3日は「大豆の日」
節分で大豆をまくことから、食品会社が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ダイズの絵本』 国文牧衛(編)/ 上野直大(絵)/ 農山漁村文化協会 ダイズの栄養や歴史、育て方などが絵本の形で分かりやすく説明されています。 巻末には、「もっと詳しい解説」のページがあって、子どもだけでなく大人でも楽しめる内容になっています。 おすすめの1冊 No.513
2月2日は「おじいさんの日」
「2と2」で、「じいじ」と読む語呂合わせにちなみ、食品会社が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『おじいさんに聞いた話』 トーン・テレヘン(著) 長山さき(訳) / 新潮社 ロシア革命の翌年、40年以上住んだサンクトペテルブルクから、一家でオランダに逃れた著者の祖父は、亡くなるまで愛する故郷の事を語り続けました。その祖父の物語を、悲しいけれど、感動や笑いに満ちたおとぎ話に変身させた1冊です。 都立推薦発表日
今日は都立高校推薦選抜の合格発表の日です。
今年度よりすべての都立高校でネット出願となり、合格発表もネットで確認することができるようになりました。よって、学校で待機している教員もまだ連絡がない…と、やきもきしなくて済むようになりました。 合格者は入学手続きへ高校へ向かい、残念ながら不合格となってしまった生徒は次に備えへます。場合によっては担任と相談します。 おすすめの1冊 No.512
2月1日は「ガーナチョコレートの日」
1964年のきょう、ガーナチョコレートが誕生したことを記念して製菓会社によって制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『チョコレート工場の秘密』 ロアルド・ダール(著)/ 評論社 ある日、世界一有名なチョコレート工場の経営者ワンカ氏が、5人の子供を工場に招待すると発表!主人公のチャーリーを含む5人の子供たちがチケットを引き当てて工場に招待されますが、そこには奇想天外な世界が広がっていたのです…。 1年体育 ダンス
体育の授業では全学年ともダンスに取り組んでいます。
1年生は今日が発表の日。1時間で基本的な動作を覚え、3時間でグループで演技の完成度を高めました。基本のダンスはどのグループも一緒ですが、隊形などを工夫したり、個人演技を取り入れたりとグループ独自の面白さもありました。 短い時間での学習でしたが、素晴らしい表現でした。 おすすめの1冊 No.511
1月31日は「愛妻家の日」
1月の1を、アルファベットの「I」に見立て、「あい(I)さい(31)」の語呂合わせから日本愛妻家協会が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『子どもだって哲学?家族ってなんだろう』 アグネス・チャン 立松和平 三宮麻由子 星野哲郎 古東哲明(著) / 佼成出版社 様々な職業の5人の著者が、それぞれ家族について語ります。普段は当たり前に思える「家族」ですが、親子とは?夫婦とは?家族とは?と、しっかり考えるきっかけになる1冊です。 給食の様子
国の新型コロナウイルス対処方針の変更を受け、世田谷区のガイドラインでは給食時のパーティションの取り扱いや会話について変更がありました。
本校でも全校一斉に使用しないよう考えましたが、これから大事な入試を控えている3年生は、引き続き使用するようにしています。ご了承ください。なお、1・2年生は取り外して食事しています。 今月の生け花
1月の生け花は2つとも1年生の作品です。
おすすめの1冊 No.510
1月30日は「長谷川町子(1920〜1992)の誕生日」
『サザエさん』の作者として知られる、日本初の女性プロ漫画家の誕生日です。 世田谷区桜新町は、長谷川町子が生涯の後期、近隣に暮らしたゆかりの地であり、「サザエさん通り」や「長谷川町子美術館」があります。 今日のおすすめの1冊は。。。 『サザエさん よりぬき波平さん』 長谷川町子(著) / 朝日新聞出版 姉妹社版全68巻の「サザエさん」の中から、波平さんの4コマを集めた1冊です。テレビアニメの中とはちょっと違う、少しおマヌケでお茶目な波平さんの魅力があふれています。 |
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