11/16 6年生 花の子学習発表会 練習
本日6年生は、花の子学習発表会に向けて最後の体育館練習を行いました。
6年生は、『平和』をテーマに4つのグループに分かれ、自分たちが調べて知ったことや学んだことを、発表します。発表内容や方法など、全て自分たちで考え、作り上げてきました。さらに自分の発表だけでなく、友達の発表にも目を向け、学年で一つのものを作り上げようと最後の最後まで練習を重ねています。 小学校生活最後の発表会、子どもたちの成長した姿を温かく見守っていただけたらと思います。 11/14 一年生 花の子学習発表会の練習11/15 昇降口前の花壇をきれいにしてくださいました。「彩友会」の皆さんで、定期的に花壇を植え替えてくれてきれいにしてくださっています。本日は、寒い雨の中、合羽を着て行ってくださいました。 子ども達のために、学校のためにいつもありがとうございます。 昇降口の前が、とても華やかになりました。ぜひご覧ください。 11/14 全校朝会 校長先生のお話 「緊張を力に」学習の成果を表すのが、学校行事です。できないこと、うまくいかなかったことを「どうしたらよいのだろうか」とみんなで考え、励まし合って工夫し、努力することが学校生活ではとても大切な経験になります。 人が感動するのは「うまい」より、一生懸命頑張っている姿に心を動かされるのです。 2学期のキーワードは「表す」でしたね。自分のめあてをはっきりもって真剣に練習に励み、本番では、精一杯練習の成果を表しましょう。 ここで「練習の成果を表す」ためのアドバイスをします。このアドバイスは、俳優の木村拓哉さんの言葉からです。 以前、校長先生のいた学校にテレビ番組の撮影で木村拓哉さんがいらしたことがあったときに、6年生の子が「緊張しないで演技をするには、どうしたらいいですか。」と質問しました。木村拓哉さんは、「緊張することは悪いことではない。それを力にするといい」とアドバイスをしてくれました。 木村さんほどの人も緊張するのです。皆さんが緊張するのは当たり前。練習では、いっぱい緊張し、本番では、緊張を力に変えて、楽しんで臨みましょう。 皆さんの頑張りを楽しみにしています。 11/11 児童集会 花の子学習発表会 学年紹介11/14 5年生 花の子学習発表会練習本日は、合唱・合奏と劇を練習しました。 1・2組の合唱も3・4・5組の合唱も、先週より音が安定し、伸びやかに歌声を響かせることができるようになってきました。 合奏は、指揮者を見て、リズムを合わせることを意識する子どもたちが増えました。周りの音を聞くこと、もっと自分に自信をもって音を出すことができれば、本番までさらに力を伸ばすことができると思います。 劇では、自分たちで考えたせりふに感情を入れて言えるように、一生懸命練習中です。 残り3日間、一人一人がめあてをもち、課題を克服したり、5年生の集団として自分はどう動くべきかを考えたりしながら練習に取り組んでまいります。 5年生の合唱・合奏、そして劇に、ぜひご注目ください。 11/14 OJT研修
本日、あつまれ広場で、高跳びの授業を想定した、体育研修を行いました。準備の際、マットの位置や高跳び用バーをどのように設置するか教職員同士で確認しました。高跳びは短い助走から強く踏み切って高く跳ぶ、楽しい運動です。高跳び用バーをゴム紐にすることで恐怖心を和らげたり、高さを容易に調節したりしました。また、ラインを最初に引いて助走の向きを伝えることで、スムーズな学習展開になることを学びました。安全指導や跳ぶコツ、予想されるつまづきをみんなで考え合うことができました
11/11 2年生 音楽「小ぎつね」「小ぎつね」の歌詞から、どんなことをしていたかな?どんな気持ちだったかな?という問いに子どもたちは積極的に答えていました。 「おけしょうをして楽しそう」「あまり遊べなくてつまらなそう」など、場面に応じて考えることができました。 そして、その気持ちを込めてみんなで歌うことができました。 11/10 2年生 花の子学習発表会 練習
先週から体育館を使った練習を行っています。インタビューしたことを伝えるため、ポスターや劇などいろいろな方法で伝えます。いざ、体育館での練習が始まると、「大きな舞台なので、緊張するけど、声を大きくしないといけない。」「多くの人に見られるので、姿勢を意識したい。」「見てくれる人のことを考えてポスターを出さないといけない。」等の発言がありました。どうしたら効果的な発表ができるかを考え、日々工夫して表現することを楽しんでいます。保護者の皆さま、ぜひ当日をお楽しみください。
11月11日 ユニセフ募金
今週11月8日(火)から本日11日(金)までユニセフ募金が行われました。代表委員会の児童が朝の登校時間に集まれ広場に募金箱を持って立ち、募金の回収をしました。
先週4日の学年朝会では、代表委員会の児童から各学年へユニセフ募金の取り組みについてお知らせをしました。自分たちが普段の生活で当たり前にしていることができていない人々もいることや募金を通して、困っている人々を救うことができることなどを伝え、募金の協力を呼びかけました。 今日までの4日間、募金活動に多くの児童が協力してくれました。代表委員会の児童は、募金してくれた一人一人に「ありがとうございます」と言いながら、一生懸命委員会の仕事に取り組みました。下級生が募金をするときには、しゃがんで目線を合わせて優しく接する高学年らしい姿も見られました。ユニセフ募金へのご協力ありがとうございました。 11/9 2年生 図工 「めざせ!カッターナイフ名人」今日は、カッターを安全に使うための以下の注意点について学びました。 ○身の回りの整理整頓 ○万全の体調(イライラしていたらうまく切れないなど) ○正しい姿勢 ○必ず、カッターマットを使う。 そして、持ち方や刃の出し方を教わり、いよいよ切ります。 子どもたちは、教わった通り、スーと引きながら上手に直線を切ることができました。 切れた紙を見て、みんなうれしそうにしていました。 これから、カッターを使ってどんな作品に仕上がるのか楽しみですね。 11/4 4年生 アルファベットクイズをしました。11/8 1年生 あいさつ宣言11/8 研究協議会講演では、分母をたしてしまう誤りについて、いくつかの例を挙げて丁寧に教えていただきました。また、児童同士で伝え合うときには、答えにたどり着くまでの図の説明のさせ方が大切なことが分かりました。トリオ同士で意見交換が上手にできれば、よい学習展開になるそうです。 教員は、限られた時間の中での質問で、1つでも多くのことを教わろうとしていました。明日からの授業改善に向けてがんばります。 11/8 3年生 算数 研究授業11/7 全校朝会 校長先生のお話「フェア」オリンピック東京大会 女子スケートボードの女子パークという種目で大活躍した当時15歳の岡本みすぐ選手の話を紹介します。 決勝戦まで勝ち上がり、決勝での3本目で成功率の高い技で3位以内をねらうか、限界に挑戦して金メダルを狙うか判断の分かれ道に立たされました。あなたならどうしますか。 岡本選手は意を決して、限界まで攻めました。観客が息をのんだその瞬間、最後の大技で失敗してしまいました。その瞬間、岡本選手の目から悔し涙があふれました。 そんな岡本選手に各国の選手たちが駆け寄って「ナイスチャレンジ」と挑戦を称えたのです。このシーンに世界中から感動の声が上がりました。 「挑戦する勇気」と「それを称え合う行動」が勝敗を超えたスポーツの価値と「思いやりの心、フェア」を教えてくれたのです。 人に意地悪をしたり、無視をしたり、困らせたりすることはフェアではありません。卑怯な行動です。意見があるなら、正々堂々とその人と話し合うべきです。また、間違ったことをして注意されたら、悪かったことを素直に受け止め、きちんとあやまればいいのです。 一人一人の考えを大切にする生き方、それが「フェア」なのです。一人一人がフェアな行動を心がけ、気持ちのよい学校生活を過ごせるように努めましょう。 11/7 4年生 算数 「小数の仕組みとたし算ひき算」整数の場合と同じように右端を揃えて筆算を書いてしまってよいのか、どうなのか考えました。そうすると、子どもたちから2.62+1.3の場合、右端を揃えてしまうと「同じ位どうしのたし算にならない」「位を揃えて書かなければ正しくない」と考えることができました。 そして、小数点の位置を揃えることで位がそろうことが分かり、他の問題にも挑戦することができました。間違えた方法を基に、正しい方法に自分たちで考えながら発見することができました。 11/7 3年生 算数 「分数」11/7 3年生 算数 「重さ」そして、本授業では、ボールの重さを求める学習です。ボールは、はかりの上で転がるのでかごに入れて測ることにしました。どうすれば、ボールだけの重さを求めることができるか考えました。 そして、線分図を用いて考え、全体の重さからかごの重さを引けば求まることが分かりました。 友達同士で自分の考えを伝え合うことができました。 11月7日 エールウィーク始まり
今日からエールウィークが始まりました。
花の子学習発表会が二週間後と迫り、今子どもたちは様々な取り組みをしています。 初めてのことに挑戦したり、得意なことをもっと上手くなろうと努力したり。 行事に向かって頑張る時期は、友達の良い姿や頑張っている姿をたくさん発見できるチャンスです。 エールウィークでは友達のよさをエールの葉に書いて伝え合うことができます。 子どもたちが書いたエールの葉っぱカードを学年ごとの木に貼ることで、いろいろな思いの詰まった大きなエールの木になります。 友達からエールをもらい、気付かなかった自分のよさや頑張りをあらためて知ることもできるでしょう。 お互いの努力を認め合い勇気付けられるような、素敵な言葉を送り合えるエールウィークになることを願っています。 |
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