「セタビの動物たち」展の鑑賞が終わり、世田谷美術館の学芸員の方から「君たちが作品を観て何かを感じた今の気持ちが大切です。興味をもって作品を鑑賞していた態度は素晴らしかったです。」というお話をいただきました。子どもたちは学校を離れ、美術作品をじっくり鑑賞しながら想像力を広げて充実した時間を過ごしました。

屋外に展示されている平面作品や立体作品も鑑賞しました。

美術展を盛り上げるため館内に配置された１４匹の猫レリーフを探すウォークラリーのような企画もありました。

レストランへの通路や階段の壁面にも作品が展示されていました。

子どもたちは鑑賞リーダーの方たちに説明していただきながら沢山の美術作品を鑑賞しました。

子どもたちは鑑賞リーダーの方たちに説明していただきながら沢山の美術作品を鑑賞しました。

「セタビの動物たち」展の入り口では「子どもたちのこころの森に住む動物」というテーマで区内小学校５年生が製作した沢山の動物たちが出迎えてくれました。

世田谷美術館では、「セタビの森の動物たち」という企画展も見学しました。入り口に動物の足跡が、たくさんあり、作品のなかに入っていきました。

美術館のなかだけでなく、美術館の建物にも興味を持って見ていました。

スタッフの方から、美術館のことや作品のことなどお話をしてくださっています。子供たちは、とても真剣に聞いて、鑑賞の気持ちを高めています。

今日は、美術鑑賞教室に来ています。たくさんの鑑賞リーダーのボランティアの方々が迎えてくださいました。