2年生が日本語の授業で室尾犀星の「ふるさと」の詩について学びました。初めは言葉の響きやリズムを味わうためにいろいろな方法で音読を繰り返しました。次に詩の表している情景や季節について考えました。季節は「雪」から冬という意見が多く出ましたが、雪が少しずつとけていく様子や「もえよ木の芽の薄緑」から春の始まりを表していると読み取った児童もいて、理解の深さを感じました。最後に、自分の住む都会よりもゆっくり春が訪れる作者の「ふるさと」を思い浮かべながら、感じたことを文章にまとめました。担任から、この詩から感じる春の喜びを、2年生から3年生になるときにクラスのみんなにも感じてほしいという言葉が送られました。

５年生体育は、「アルティメット」を行っています。フリスビーのような柔らかい円盤をパスしながら、相手陣内の得点ゾーンを目指します。サッカーとは違い手で扱うことができるので声を出し合いながら楽しくプレーしていました。

「キッザニア東京」
実行委員を中心に、到着式が行われました。ケガもなく。無事に帰ってくることができました。

子供を笑顔にするプロジェクトとは、大成功でした！

たくさんの笑顔を見ることができました！

ゲーム会社もありました。

予約をしながら、待ち時間を計算しています。お昼をいつ食べるのか、そのようなポイントも重要です。自分でアレンジしていくのも大きな学びとなります。

自分で稼いだお給料で、ソフトクリームやピラフを買って食べています。

それぞれが興味のある職業についています！

フード業界に多くの子がいるようです。

キッザニアでは、次のようなことができます。

好きな仕事を選んで働く。
働いてもらったお給料をつかう。
お給料を銀行に預金する。
子どもたちは、さっそく働いています。
もらったお給料は、どのように使うのでしょうか？

子供を笑顔にするプロジェクト「キッザニア東京」出発式の写真です。

　実行委員を中心に、出発式が行われました。通常より早い時間の集合でしたが、子どもたちは元気よく登校していました。
これから、「キッザニア東京」に出発します！

子供を笑顔にするプロジェクトとは、子供たちに、多様な体験活動を通じて、笑顔になってほしい。友達と共に心を動かされる体験や思い出に残る様々な機会を通じて、前向きに感性を育んでほしい。こうした思いから、都内の公立・私立の学校を対象に、始まったプロジェクトです。

６年生の算数では、場合の数の学習をしています。ドレミファの音階の組み合わせを作るには、何通りの組み合わせ方があり、どんな組み合わせができるかを考えました。樹系図を使って考えると分かりやすいことに気付き、真剣に考えていました。パズルをするような楽しさを感じながら、日常にも生かせる学習に励んでいました。

３年生はマット運動に取り組んでいます。この時間は後転に絞って運動しました。恐怖心から後方に体を投げ出すことに抵抗を感じる子も多くいますが、マットの下に踏み切り板を敷いて坂道を作り勢いをつけやすくしたり、友達同士で教え合い、励まし合ったりしながらたくさんの子がスムーズに転がることができていました。できた喜びで活気に満ちた学習となりました。

　穏やかな日差しの中、校庭で4年生が3クラス合同の3学期おひさしぶりパーティーを開きました。写真は7分間で3クラス合わせて450回という記録に挑戦している様子です。途中でつまづいても、「まだまだ。」「がんばれ。」と子どもも教員も大きな声で応援しながら、回数を数えました。
どきどきの結果発表では、見事に目標を達成し、全員拍手をして喜び合いました。最後に感想を聞くと、「久しぶりにみんな一緒に遊べて楽しかった。」「2学期にできなかったパーティーができてよかった。」と嬉しそうに発表していました。

　昨日に引き続き、今日は3年生が書き初めを行いました。今年度から毛筆の学習を始めた3年生にとっては、体育館での書き初めは初めてとなります。学年全員が集まっているにもかかわらず、話し声は聞こえず、一人一人が集中して取り組む姿が立派でした。一画一画お手本を確かめながら筆を進める児童や、また小筆ではなかなか思うように書けないようで、名前の練習を何度も繰り返す児童もいて、皆真剣に半紙に向き合っていました。
仕上げた作品は、校内に掲示されます。21日からは書き初め展が始まります。子どもたちの練習の成果をぜひご覧ください。

　４年生が校庭で学年集会を開きました。「お久しぶりパーティ」として、実行委員の子どもたちが運営しています。ケイドロや長縄跳びなどを楽しんだようです。聞いてみると、本当は、２学期の終わりに、「２学期さようならパーティ」をする予定だったのが、雨でできなかったために、「お久しぶりパーティ」にしたそうです。「３学期は、準備のための『０学期』」です。４年生の皆さんは、４月から５年生、高学年として活躍するために、４年生の間にみんなの力を合わせてがんばってほしいと思います。

　1年生は国語で、友達の話をよりくわしく聞くために必要なことを考える学習をしています。「いつ」「どこで」「だれが」「どうした」のほかに「ほかには」「どういうものが」「どうして」「どれくらい」「どんなあじ」「どんないろ」などの言葉を使って知りたいことを質問します。
はじめは2人組で冬休みの楽しかったことについて伝え合いました。クリスマスケーキの大きさや、サンタさんのプレゼントは何をもらったのかなど友達の話をよく聞いて、上手に質問することができました。次に3〜4人のグループになると、さらに質問がたくさんされて話が盛り上がりました。笑顔で夢中になって話す子供たちの姿から楽しい冬休みを過ごしたことが伝わってきました。

田植えと稲刈り体験を経て収穫できたもち米が年末に学校に到着しました。体験で米作りに関わった５年生が、そのもち米でお赤飯を作りました。みんなで力を合わせてたくさん、おむすびを作りました。職員室にも持ってきてくれて、みんなでおいしくいただきました。

６年生は卒業アルバムにのせる文集の作文を清書しています。ピンと張り詰めた緊張感漂う雰囲気の中、一文字一文字丁寧に書きました。サインペンで書くため、間違えても消ゴムで消せません。また、一生形に残る作文になります。きっとそのことが漂う緊張感につながったのでしょう。