学芸発表会 展示の部準備
明日より学芸発表会展示の発表です。各教科や文化部、各学年で作成や発表してきたものを展示します。
今日は各係生徒が大忙し。たくさんの展示作品のレイアウトを考えながら準備しています。 学校公開期間となっておりますので、ご多用とは存じますがご来校ご参観ください。 おすすめの1冊 No.531
2月28日は「エッセイ記念日」
エッセイとは、特定の話題に関する主観的な短い文章のことです。 1533年のきょうが、エッセイストの元祖とされるフランスのモラリスト、モンテーニュの誕生日であることにちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『憧れのまほうつかい』 さくらももこ(著) / 新潮社 『ちびまる子ちゃん』の作者、さくらももこさんは17歳の冬、エロール・ル・カインの絵本に出合い、恋をしました。そして数年後、ル・カインを偲ぶためイギリスへと旅立ちます。その旅をめぐるエッセイです。愉快なエッセイとともに、ル・カインの美しく繊細な絵も楽しめる1冊です。 定期考査4 最終日
3日目最終日は英語、理科、数学の3教科です。英語はいつものようにリスニング問題があっります。
今日は給食、学活で下校となりますが、明日からの学芸発表会展示発表のため、おもに教科係の生徒は準備で残って活動します。 おすすめの1冊 No.530
2月27日は「国際ホッキョクグマの日」
ホッキョクグマ絶滅の危機、そして北極圏の動物が直面している現状を多くの人に知ってもらうため、アメリカとカナダに本部を置く動物保護団体が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『Alaskan Dream1 星の物語』 星野道夫(著) / 阪急コミュニケーションズ 子どもの頃、ホッキョクグマのことを現実のものか空想のものか、どちらともはっきりしないまま胸に抱き続け、動物写真家となった星野道夫。彼は19年間アラスカの自然を撮り続けました。その作品の中から、アザラシやホッキョクグマの姿を集めた傑作写真集です。生命の尊さを感じられる1冊です。 定期考査4 2日目
2日目となりました定期考査4は、社会、美術、音楽の3教科です。給食なしで12:00過ぎに下校です。
明日3日目は残りの3教科で、給食あります。学芸発表会展示の準備をします。 おすすめの1冊 No.529
2月24日は「地雷を考える日」
1995年にカンボジアで「地雷を考える日」の集会が開かれ、プノンペン市内で地雷製造禁止を求めるデモ行進が行われました。この出来事にちなんでいます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世の中への扉 戦争を取材する−子どもたちは何を体験したのか』 山本美香(著) / 講談社 同じ人間同士が憎み合い、殺し合ってしまうのはなぜか?戦争ジャーナリストの著者が、地雷の恐ろしさ、少年兵のこと、難民問題などを通して平和の大切さを伝えています。世界の戦争を知り、平和のためにできる事を考えさせてくれる1冊です。 定期考査4 1日目
定期考査4の1日目は国語、保健体育、技術家庭の3教科です。給食なしで12:10頃下校予定です。
3年生にとっては中学校最後の定期考査です。定期考査は学習したことが自分に定着しているか、活用できるかを確認するものですが、これから先では定期考査という形でなくても、学んだことをいろいろな場面や状況で活用できるか、たくさん出てきます。中学校まで学んだ基本的な知識、思考力・表現力・判断力を生かし、高校より先でぜひ伸ばし、実践力を身につけていってほしいと思います。 2年生家庭科
2年生はちょっと大きめのポーチを作っています。ファスナーの縫い付け箇所は、細かいためみんな集中、真剣です。
おすすめの1冊 No.528
今日は「猫の日」
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合わせから、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日」とし、愛猫家で構成された委員会によって制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ねこのおてて』 パイ インターナショナル(編著) / パイ インターナショナル 40匹を超える猫の前足の写真だけを集めた「おてて」の写真集です。ふわふわでぷにぷに、ころっと丸っこくて可愛らしい猫のおててを見て癒やされましょう。とにかく「かわいい」1冊です! 都立高校一次・分割前期学力検査
今日は都立高校一次・分割前期学力検査日です。
朝から約半数の生徒がいないので、寂しい教室でした。受検をしない生徒は3時間で下校。 受験生は今頃、昼食時間でしょうか。最後まで頑張ってほしいですね。 おすすめの1冊 No.527
2月21日は「漱石の日」
1911(明治44)年、夏目漱石のもとへ文部省(現在の文部科学省)から文学博士号を授与するという通達が届きました。これに対し漱石は、「これまでもこれからも、ただの夏目なにがしでくらしたい」と肩書を拒否しました。この逸話に由来しています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『夏目漱石 人生を愉快に生きるための「悩み力」(齋藤孝の天才伝5)』 齋藤孝(著) / 大和書房 日本を代表する作家であり、近現代の日本語の文体のベースを作り上げたともいえる夏目漱石。漱石の魅力と功績、そして天才の理由を解き明かしています。イラストも多用され楽しく学べる1冊です。 研究授業 1年保健体育
教員の授業力向上のため研究授業を行いました。目標を達成させるための段階的な単元計画の作成や教材の様々な工夫などが考えられていました。
今日の時間は打球の状況によって進塁するか、しないかですが、これまで野球経験がない生徒が増えてきているので難しいかなと思いましたが、子どもたちが楽しそうに授業に取り組んでいることがよかったと思いました。 おすすめの1冊 No.526
2月20日は「歌舞伎の日」
1607年のきょう、歌舞伎の創始者である出雲阿国が、江戸城の徳川家康や諸国の大名の前で歌舞伎の踊りを披露したことにちなむ記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『カブキブ!1』 榎田ユウリ(著) / KADOKAWA 祖父の影響で歌舞伎が大好きな高校1年生の来栖黒悟(クロ)。クロは「カブキブ」を立ち上げるため先生に交渉するのですが、断られてしまいます。しかし諦めきれず、親友とカブキの仲間集めを始めます。歌舞伎の事も知ることができる、テンポのいい青春物語です。 iPhoneから送信 土曜授業 服装を考える日
1年生はこれまで知らべてきた職業について、クラスのみんなの前で発表しています。
さまざまな職業がありますが、将来どんな職業に就くか考える機会になるといいと思います。 他の人の発表を聞いて、感想などを書いていました。 おすすめの1冊 No.525
2月18日は「冥王星が発見された日」
1930年のきょう、アメリカの天文学者であるクライド・トンボーが冥王星を発見しました。太陽系のもっとも外側をまわる9番目の「惑星」とされましたが、現在は「準惑星」に分類されています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『大人でも答えられない!宇宙のしつもん』 荒舩良考(著) / すばる舎 果てしない夜空を見上げると、素朴な疑問が湧いてきます。宇宙は、夢とロマンに満ちた「疑問の宝庫」だからです。宇宙に関する疑問の答えや知識を楽しく身につけさせてくれる1冊です。冥王星が「惑星」から「準惑星」に定義され直した経緯も説明されています。 おすすめの1冊 No.524
2月17日は「フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト(1796〜1866)の誕生日」
ドイツの医師・博物学者です。長崎に鳴滝塾をひらき、高野長英(江戸時代後期の医者・蘭学者)に医学を伝授しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『シーボルト(少年少女の伝記読みもの)』 浜田泰三(著)依光隆(絵)/ さ・ら・え書房 日本の開国のきっかけともなった黒船のペリー提督は、シーボルトの著書から日本の知識を得たそうです。ドイツ人のシーボルトは、商館つきの医師の任務につくために、オランダ政府から派遣され日本にやってきました。シーボルトの功績をたどるとともに、当時の日本の様子や歴史を学べる1冊です。 体育ソフトボール
体育では各学年ともソフトボールを学習しています。
単にキャッチボールをするだけでなく、投げたらランニングする、ゴロを捕球して返球する、フライを上げてもらいキャッチするなど基本的な技能に取り組んでいます。 ボールを打ったことのない子どもが多いため、バッティングはまずバントでボールに当てることを覚え、次にティーバッティング、そしてトスバッティングと段階的なな学習をしています。 トスバッティングで投げる生徒は、安全のためネット後方から投げます。 おすすめの1冊 No.523
2月16日は「紀貫之が『土佐日記』の旅から帰京した日」
935年のきょう、平安時代の歌人、紀貫之が国司の任務を終え、土佐(高知県)から京へ戻るまでの55日間を『土佐日記』としてまとめました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『日本の古典をよむ(7)土佐日記・蜻蛉日記・とはずがたり』 菊池靖彦、木村正中、伊牟田経久、久保田淳(校訂・訳) / 小学館 女性だけが使うものとされていた「ひらがな」を、男性である紀貫之が使用してつづった『土佐日記』は、日本ではじめての日記文学です。古代から中世にかけて書かれた代表的な日記文学の三篇が収録されています。あらすじと現代語訳付きなので読みやすい1冊です。 学び舎の日
桜小、世田谷小、桜木中による巴の学び舎の日です。
今年度第3回目は、世田谷小の公開授業を参観後、いくつかのグループに分かれて授業や日頃の子供たちの様子、小中連携における課題などについて協議しました。 これからの各校の教育活動に生かしていきます。 おすすめの1冊 No.522
2月15日は「井伏鱒二(1898〜1993)の誕生日」
広島県出身の小説家です。『ジョン万次郎漂流記』で直木賞を受賞し、原爆を題材にした『黒い雨』で文化勲章も受賞しています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『山椒魚』 井伏鱒二(著) / 新潮社 大きく成長しすぎてしまい、岩屋の棲家から出られなくなってしまった孤独な山椒魚の悲劇を、ユーモラスに描いた『山椒魚』やその他12の短編を収録した1冊です。 |
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