2月3日 節分生徒は校庭でも頑張って授業を受けています。 チームに分かれて、サッカーもゲーム形式。 一生懸命体を動かして、寒さを吹き飛ばす生徒たちです。 ☆2月2日(木)の給食・豚キムチ丼 ・中華風卵スープ ・白玉フルーツポンチ 【 産 地 】 米:山形(つや姫) にんにく:青森 豚肩肉:北海道 人参:千葉 玉ねぎ:北海道 もやし:栃木 白菜:世田谷区 冷凍キムチ:国産 白ごま:スーダン・パラグアイ産 ピーマン:茨城 鶏ガラ:国産 えのき:長野 小松菜:茨城 豆腐:愛知・佐賀 ねぎ:世田谷区 卵:栃木 みかん缶:国産 黄桃缶:南アフリカ産 パイン缶:フィリピン産 【 今日 の 一言 】 今日は大人気の豚キムチ丼です!12月の生徒からの給食人気投票では見事2位に輝いた料理です。カレーライスよりも人気で、今まで小学校の栄養士をしてきた私にとって、「中学生の好みは小学生とは違う」ということをはっきりと気づかせてくれた料理です。成長によって、嗜好はやはり変わってくるんですね。 今日はご飯とキムチ丼の具、卵スープ、そしてデザートの白玉フルーツポンチと1人分の食べる量はいつもより多めです。それでも、この組み合わせはみんなよく食べてくれます!今日もどれも大人気でした。 しかし、ここで問題が1つ出てきました。今日は3年生の受験に関する大切な日でした。それにより、お休みだったり、給食に間に合わなかったりした生徒もけっこういたようで、その影響もあって残菜は多めでした。しかし、反対に1・2年生などからは「もっと食べたい」という声がちらほら聞こえました。このように、中学校の3学期は、クラスごとの食べられる量にかなりの差が出やすいようです。 このギャップを埋めるために、給食室でできることはあるか?あまり計算を複雑にしすぎたり、突発的な対応を増やしたりすると、調理員さんに負担がかかり、調理やアレルギー対応などに影響が出てしまいます。 今現在も「3年生の量を全体的に減らす、それ以外の学年の量を全体的に増やす」という対応は行っています。なので、その増減の量をさらに調整してもらい、しばらく様子を見ることにしました。これからしばらくの間、お休みの人が多いことが予想されるので、少しでもクラスに適切な量の給食が届きやすくなるよう、しばらく様子を見ていきたいと思っています。 黙々と2月10日からの私立入試に向けて、問題演習に取り組むことが増えていますね。 時間配分にも気をつけてくださいね。(副校長) 大爆笑ALTがジェスチャーゲームを進行中でした。 先生からの英語のお題をジェスチャーで後ろの人に伝えていきます。 途中からジェスチャーが変化してしまうことや最初から勘違いすることもあり、みんな大爆笑でした。 間違えても温かい笑いに変えて、英語でのコミュニケーションを楽しんでいますね。(副校長) 2月2日(木)今日は、北風が強く体感温度が低いですね。 今日も放課後に展示準備が行われます。少しずつ校内が展示会場に近づきつつあります。(副校長) ☆2月1日(水)の給食・ハヤシライス ・じゃがコーンサラダ ・りんご 【 産 地 】 米:山形(つや姫) パセリ:千葉 にんにく:青森 生姜:高知 玉ねぎ:北海道 豚肩ロース:青森 人参:千葉 鶏ガラ:国産 マッシュルーム缶:インドネシア産 粉チーズ:ニュージーランド産 じゃが芋:北海道 きゅうり:群馬 キャベツ:愛知 ホールコーン:アメリカ産 レモン:愛媛 りんご:青森 【 今日 の 一言 】 今日は9月以来の登場となるハヤシライスです。前回作ったとき、「中学生向きの味にするにはまだまだ改良が必要」と感じ、今回2回目のチャレンジとなりました。前回よりも水の量を減らし、その分トマトジュースを加え、ご飯には彩り豊かなパセリを入れました。別の料理のときに、パセリと米を一緒に炊いたらパセリが灰色に変わってしまう残念な結果になったので、今回はパセリは別で茹でてから、炊けたご飯に混ぜることにしました。 また、ハヤシルウはトマトの酸味がとび、甘味とコク、野菜の旨味が出るように調理してもらいました。ハヤシライスには大量の玉ねぎを使います。それらをアメ色になるまでていねいに炒めていき、釜に張り付いた玉ねぎは赤ワインをかけて一気に高温にする(「フランベ」と同じ要領)ことで焦げる前に剥がしました。このしっかり火の通った部分が、さらなる旨味のもととなります。その後も、人参・マッシュルーム・鶏ガラスープ・ケチャップ・トマトジュースを加えていき、トマトの酸味がとぶように煮込んでいきます。給食もただ単に決められた順番で材料、調味料を入れるわけではなく、食材の炒め方、塩の入れるタイミング、一度に全部入れるか分けて入れるか、煮込む時間、ルウの混ぜ方など、日々、調理員さんの経験と努力で培われたテクニックを駆使してもらっています。おかげで今回のハヤシライスは、前回よりも味がはっきりとして、納得のいく仕上がりになりました。ありがとうございます! じゃがコーンサラダは、人参・きゅうり・キャベツ・コーンのサラダにじゃが芋が入った感じです。ポテトサラダではなく、じゃが芋そのものの形、味が残っています。しかし、事前に適度な大きさに切って、柔らかく蒸してもらったので、他の野菜と一緒に美味しく食べることができます。おろしニンニクとレモン汁、マヨネーズの入ったドレッシングもよく合います。前回よりも醤油の量を少し増やしたのですが、それもドレッシングの味のバランスがさらによくなった気がします。 3年生のお休みが多かったのと、2年生もところどろこお休みがありましたが、それでも残菜は少なかったです。配膳・おかわりのやり方をクラスごとで工夫してもらっている先生・生徒たちと、調理員さんのおかげで、今日もたくさん食べてもらえました。 百人一首大会終了優勝チームは、3月に行われる区大会に砧中代表として出場します。 PTA広報「砧の音」にも掲載されますのでお楽しみに。(副校長) 2回戦実力は拮抗していますね。(副校長) 場外戦一回戦百人一首大会緊張感がランチルームを包んでいます。(副校長) 展示準備展示発表は6日からの予定です。(副校長) 下校しました午後の時間を有効に使ってくださいね。(副校長) 2月スタート今年度も残り少なくなってきましたね。 2月の掲示は 心についてです。 見方を変えるとピンチをチャンスに変えることができます。 気持ちが沈んだ時は ポジティブな見方に変えることができると 毎日が楽しくなるかもしれません。 悩んだ時は周りの人に相談するのも一つの手段ですよ♪ 2月の掲示物も生徒の皆さんがお手伝いしてくれました。 いつもありがとう。 保健室 次の調理実習は?前回、豚肉の生姜焼きを作った2年生。 次のメニューは、きのこ汁と昆布と鰹節の佃煮です。 苦手な食材にも挑戦できるといいですね。(副校長) 2月1日(水)早いもので、2月になりました。 日数も少ないことから2月はにげる と言われていますね。 昨日、新聞のコラムでその短い2月だからこそ、この2月に何か決めて実行するようにしているというものを読みました。 2月に何かひとつ自分の成長に繋がることが始められるといいと思いました。 今日は、3年ぶりの百人一首大会があります。 一般生徒の下校は13:40 百人一首大会参加者と応援者は15:40頃 部活動は16:00の下校となります。(副校長) ☆1月31日(火)の給食・チリビーンズドッグ ・オニオンドレッシングサラダ ・豆乳クリームシチュー 【 産 地 】 にんにく:青森 豚ひき肉:北海道 豚レバーミンチ:国産 大豆:北海道 玉ねぎ:北海道 人参:千葉 キャベツ:愛知 チーズ:アメリカ・オランダ産 きゅうり:千葉 米粉:埼玉 ホールコーン:アメリカ産 豚肩ロース:青森 鶏ガラ:国産 マッシュルーム缶:インドネシア産 ブロッコリー:埼玉 豆乳:アメリカ・カナダ原料 バター:北海道産 生クリーム:北海道産 【 今日 の 一言 】 今日はチリビーンズドッグ、オニオンドレッシングサラダ、豆乳クリームシチューです。 チリビーンズドッグの具は豚ひき肉と玉ねぎ・人参・大豆のみじん切りを炒めながら、トマトピューレ・ケチャップ・塩・こしょう・ウスターソース・チリパウダーを加えていき、それらを煮詰めて作っています。これまで何回か実施して、その都度ケチャップ・肉・チリパウダーの量を増やしていきました。以前よりも中学生向けのしっかりした味になったと思いますが、大豆が入ることでどうしても味が優しくなってしまいます。そこで、次回は豆の量を減らし、ひき肉とケチャップ・チリパウダー・こしょうを増やして、さらなる味の強化をねらいたいと思います。 オニオンドレッシングサラダも、前回はドレッシングの味がパッとせず、特徴のない味でした。そこで、油・砂糖・粉からし・玉ねぎの量を増やし、さらに塩も少量追加しました。おかげでドレッシングの味がはっきりした気がします。もう少し味を付けたいので、次は醤油と再び粉辛子の量を少しだけ増やしたいと思います。 豆乳クリームシチューは、生徒からリクエストがあった料理です。豆乳を入れても味にそこまで大きな変化はありませんが、栄養たっぷりな大豆製品のため、栄養価がさらに高まるプラス効果があります。また、冬なので彩り豊かな旬の食材「ブロッコリー」も入れました。とってもきれいです。 しかし、ブロッコリーは小房に切るのがすごく大変で時間がかかります。さらに、今日はパンも1つ1つ具を挟んで焼かなくてはいけなかったので、調理時間がいつもより長くかかって、調理員さんには大変な思いをさせてしまいました。それでもいつも通り、笑顔で作っていただき、ありがとうございました! 残菜は、残念ながら多かったです。今日もやはり3年生で、そして2年生もところどころでお休みが多かったので、その影響を受けたと思います。お休みの数は、今日のような「1人1個」のパンの献立のときに大きく影響します。そのため、残菜にとらわれ過ぎないようにしながら、味のさらなる向上を目指していきたいと思います。その努力が3月、そして新年度の給食にきっとつながっていくことでしょう。 ☆1月30日(月)の給食・ご飯 ・クジラの竜田揚げ ・和風しらすサラダ ・みそ汁 ・みかん ※写真みかんを盛り忘れてしまいました。ごめんなさい! 【 産 地 】 米:山形(つや姫) クジラ:北西太平洋(ニタリクジラ) 生姜:高知 にんにく:青森 キャベツ:愛知 人参:千葉 もやし:栃木 しらす:茨城 白ごま:スーダン・パラグアイ産 じゃが芋:北海道 えのき:長野 豆腐:愛知・佐賀 油揚げ:アメリカ・カナダ原料 わかめ:三陸産 みそ:国産 ねぎ:千葉 みかん:神奈川 【 今日 の 一言 】 給食週間最終日は、昔の給食でよく登場した「クジラの竜田揚げ」です。今でこそ「クジラ」は馴染みのない珍しい食材という印象ですが、鶏肉や豚肉が手に入りにくかった時代の人たちにとっては、「クジラ」こそがタンパク源として栄養を支えてくれた食材でした。味や風味にはクセがあり、しっかりと火を通す給食では身も固くなりやすいです。そのため、クジラは「切り身」ではなく小さい「2cm角」の物を使い、生姜・にんにく・酒・しょうゆに漬け込んでから揚げました。残菜率は1.5%で、みんなよく食べてくれていました。 昨日は5、6人とお休みのクラスがいくつかありましたが、ご飯・クジラ・サラダ・みそ汁と残菜は少なく、みんなバランスよく食べてくれたのがわかります。 いよいよ明日で1月は最後!3学期はあっという間です。1日1日を大切にして学校生活をおくりましょう! 隅っこは落ち着く?それでも隅っこで将棋をしている生徒とおしゃべりしている生徒がいます。(副校長) 賢い消費者に購入の目的に応じた適切な購入方法と支払い方法について考えています。 自分だったらどうする? という問いに一人一人向き合っていました。 次回は他の人の意見も聞いて話し合います。 他の考え方の良さを知ることも大切ですね。(副校長) |
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