今年度も学校の様子、生徒の活躍をホームページでお知らせしていきます。

体育ソフトボール

体育では各学年ともソフトボールを学習しています。

単にキャッチボールをするだけでなく、投げたらランニングする、ゴロを捕球して返球する、フライを上げてもらいキャッチするなど基本的な技能に取り組んでいます。

ボールを打ったことのない子どもが多いため、バッティングはまずバントでボールに当てることを覚え、次にティーバッティング、そしてトスバッティングと段階的なな学習をしています。
トスバッティングで投げる生徒は、安全のためネット後方から投げます。
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おすすめの1冊 No.523

2月16日は「紀貫之が『土佐日記』の旅から帰京した日」
935年のきょう、平安時代の歌人、紀貫之が国司の任務を終え、土佐(高知県)から京へ戻るまでの55日間を『土佐日記』としてまとめました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『日本の古典をよむ(7)土佐日記・蜻蛉日記・とはずがたり』
菊池靖彦、木村正中、伊牟田経久、久保田淳(校訂・訳) / 小学館

女性だけが使うものとされていた「ひらがな」を、男性である紀貫之が使用してつづった『土佐日記』は、日本ではじめての日記文学です。古代から中世にかけて書かれた代表的な日記文学の三篇が収録されています。あらすじと現代語訳付きなので読みやすい1冊です。

学び舎の日

桜小、世田谷小、桜木中による巴の学び舎の日です。

今年度第3回目は、世田谷小の公開授業を参観後、いくつかのグループに分かれて授業や日頃の子供たちの様子、小中連携における課題などについて協議しました。
これからの各校の教育活動に生かしていきます。
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おすすめの1冊 No.522

2月15日は「井伏鱒二(1898〜1993)の誕生日」
広島県出身の小説家です。『ジョン万次郎漂流記』で直木賞を受賞し、原爆を題材にした『黒い雨』で文化勲章も受賞しています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『山椒魚』
井伏鱒二(著) / 新潮社

大きく成長しすぎてしまい、岩屋の棲家から出られなくなってしまった孤独な山椒魚の悲劇を、ユーモラスに描いた『山椒魚』やその他12の短編を収録した1冊です。

生徒作品がノミネートされました

今年度開設した華道部の活動の一つとして、第25回学校華道インターネット花展(池坊)に出品しました。このインターネット花展は、全国の幼稚園から大学まで1149校、6032名が出品しています。多数の応募作品の中から本校の生徒の作品がノミネートされましたのでご紹介します。惜しくも受賞にはいたりませんでしたが、大きな目標ができました。華道部の活動はもちろん、本校の諸活動への応援をこれからもお願いいたします。
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おすすめの1冊 No.521

2月14日は「チョコレートの日」
バレンタインデーにちなみ、日本のチョコレート・ココア協会などがチョコレートのPRを目的に制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『銃とチョコレート』
乙一(著) 平田秀一(絵) / 講談社

主人公リンツの住む国では、大富豪の家を狙う怪盗ゴディバが起こす事件が多発し、それに挑む名探偵ロイズはヒーローとなっていました。ある日リンツは、父の形見の聖書の中から手書きの地図を見つけます。それをきっかけに憧れの存在であるロイズとリンツの冒険の旅がはじまります。

新入生保護者説明会

本日、寒い中ご来校いただきありがとうございました。また、オンラインでのご参加の方、ご視聴できましたでしょうか。
何かご不明ご心配な点がございましたら、ご遠慮なくご相談ください。

急きょオンラインでの参加になった方など資料がまだお手元にないご家庭は、早めに桜木中学校職員室までお越しください。

説明会でお伝えしましたが、お早めに「入学予定連絡票」の電子申請をお願いいたします。
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おすすめの1冊 No.520

2月13日は「名字制定記念日」
1875(明治8)年のきょう、明治政府がすべての国民に姓(名字)を名のることを義務付ける布告を出しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『ルーツがわかる名字の事典』
森岡浩(著) / 大月書店

現代、日本で戸籍登録をされていれば、誰でもひとつだけ名字をもっています。普段当たり前に使っている「名字」の歴史や由来を学べる1冊で、名字から自分のルーツを調べてみましょう。
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本日の部活動

午前中の降雪状況により、本日部活動は17:15最終下校とします。下校時の安全を考慮し、日没まで、暗くならないうちに下校させたいと思います。
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3年生下校

本日より都内私立高校の入試が始まりました。昨日の帰りに、降雪で公共交通機関が乱れるおそれがあるから早めに家を出ることや複数の生き方を考えておく、積雪時は道を歩くとき注意しましょうと話しました。
あまり早くない降り始めだったので、きっと何事もなく試験会場に到着したことでしょう。

そのため本日は3校時終了後、下校となりました。気をつけて帰りましょう。
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おすすめの1冊 No.519

2月10日は「ふきのとうの日」
「ふ(2)きのとう(10)」の語呂合わせにちなみ、早春の味をPRするため宮城県の特産品販売店が制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『はじめてであう俳句の本【春の句】』
桜井信夫(編著) 三谷靭彦(画家) / あすなろ書房

俳句は、五・七・五の音数で表現する、世界で一番短い詩です。小・中学校で学ぶ名句を中心に集め、春の句を解説した俳句の入門書です。春の季語の一覧もあるので、自分でも俳句をつくって楽しみましょう。

おすすめの1冊 No.518

2月9日は「漫画の日」
1989(平成元)年のきょうは漫画の神さまとよばれた手塚治虫の命日です。このことから、漫画専門古書店が制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『マンガがあるじゃないか わたしをつくったこの一冊(14歳の世渡り術)』
河出書房新社(編) / 河出書房新社

小説家、漫画家、タレント、文学者、評論家など、29人の様々なジャンルの著名人が、それぞれ影響を受けたマンガを紹介しています。
今まで知らなかった名作マンガとの出合いのきっかけとなる1冊です。
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授業の様子

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授業の流れや本時のねらいを示して、何に取り組めばいいかわかりやすく提示します。そして、まずは各自で課題に取り組みます。

英語は教科書を見て、英語で読み上げます。そのあと、ペアワークです。
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おすすめの1冊 No.517

2月8日は「針供養」
折れた針などを豆腐やこんにゃくに刺して、いたんだ針を供養するとともに、裁縫の上達を願う行事が行われます。

今日のおすすめの1冊は。。。
『新・たのしいジュニア手芸6 よくわかる手芸の基本』
矢島典子(編) / 学習研究社

手芸に必要な材料や用具の説明からはじまり、手縫い、ミシン縫いの基礎、手芸用品の使いかた、さらに刺繍とアップリケ、かぎ編み、ゆび編み、棒針編みの方法など、手芸の基本が幅広く学べる1冊です。

おすすめの1冊 No.516

2月7日は「チャールズ・ディケンズ(1812〜1870)の誕生日」
ヴィクトリア朝時代を代表する、イギリスの小説家です。弱者の視点から社会を表現した作品を多く発表しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『ディケンズ=二都物語 クリスマス・キャロル 他(世界文学全集 第6巻)』
ディケンズ(著) 中野好夫 皆川宗一(訳) / 河出書房新社

ディケンズの代表作、フランス革命下に始まる、悲劇の恋を描いた『二都物語』、クリスマスを祝うことなく過ごしていた老人に起きた奇跡を描いた『クリスマス・キャロル』、田舎に暮らす貧しい人々の素朴な暮らしを描いた『炉ばたのこおろぎ』が収録されています。

全校朝会

校長からは校庭での昼休みのある場面を伝え、どのように考え、どのように行動するか考えてもらいました。状況の内容によりますが、適切な判断力が求められるのではないでしょうかと話しました。そして、他者の自覚と責任ある行動についても触れました。

<表彰>
・税の標語コンクール 入選 1年女子
・東京都中学校ロードレース大会 男子1年 第7位
・東京都中学校ロードレース大会 男子2・3年 第8位
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おすすめの1冊 No.515

2月6日は「抹茶の日」
茶道で湯をわかす道具「風炉(2・6)」の語呂合わせにちなみ、抹茶の生産地である愛知県の西尾市茶業振興協議会などが制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『茶の湯のススメ』
コロナ・ブックス編集部(編) / 平凡社

世界中で飲まれているお茶ですが、日本人はそれを「文化」に立ち上げました。その文化を現代の茶道家、陶芸家、アーティスト、建築家、スタイリストらが、それぞれどう向き合い、現代の生活の中でどのように楽しんでいるか、もてなしの作法などを紹介した1冊です。

3年社会 公民

裁判員制度と司法制度改革を学習したのち、NHKの番組を見て、「実際に自分が裁判員だったら、どう判断を下さすか…」という授業でした。
今日は「さるカニ合戦」裁判。みなさんのご家庭でもご覧になった方もいるのではないでしょうか。番組の中では判決は下りません。生徒の考えは。。。
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おすすめの1冊 No.514

2月3日は「大豆の日」
節分で大豆をまくことから、食品会社が制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『ダイズの絵本』
国文牧衛(編)/ 上野直大(絵)/ 農山漁村文化協会

ダイズの栄養や歴史、育て方などが絵本の形で分かりやすく説明されています。
巻末には、「もっと詳しい解説」のページがあって、子どもだけでなく大人でも楽しめる内容になっています。

おすすめの1冊 No.513

2月2日は「おじいさんの日」
「2と2」で、「じいじ」と読む語呂合わせにちなみ、食品会社が制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『おじいさんに聞いた話』
トーン・テレヘン(著) 長山さき(訳) / 新潮社

ロシア革命の翌年、40年以上住んだサンクトペテルブルクから、一家でオランダに逃れた著者の祖父は、亡くなるまで愛する故郷の事を語り続けました。その祖父の物語を、悲しいけれど、感動や笑いに満ちたおとぎ話に変身させた1冊です。
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