☆ 12月7日(水)の 給食 ☆・ご飯 ・鮭の塩焼き ・じゃが芋の金平炒め ・かきたま汁 【 産 地 】 米:山形(つや姫) 鮭:チリ産 豚肩肉:青森 人参:千葉 ごぼう:青森 糸こんにゃく:群馬 じゃが芋:北海道 白ごま:スーダン・パラグアイ産 鶏もも肉:北海道 豆腐:愛知・佐賀 ほうれん草:埼玉 ねぎ:千葉 卵:栃木 【 今日 の 一言 】 今日は和食です!そして、私が1番好きな組み合わせです! 白ごはんと鮭の塩焼きは、ベストコンビです!これ以上の食べ合わせは思いつきません!そもそも、日本で最初の学校給食といわれている明治時代の山形県、忠愛小学校のメニューも「白むすび」と「鮭の塩焼き」です。もしかしたら、日本人の舌の記憶として受け継がれているのかもしれません。今日も脂ののった鮭の味はばつぐん!鮭は残念ながら、9月から1.4倍も値上げしてしまいましたが、身近なメニューであることは変わりないので、給食でしっかりと伝えていきたいです。また、白ご飯も最高の炊き上がり!新米になってから、水の量を1.25倍→1.3倍と変えていきましたが、今の1.27倍が美味しく炊けることに気付いてから、毎日この分量です。 金平炒めは、ただの金平ではなくて、じゃが芋を素揚げしてホクホクにしてあります。金平の野菜と肉と、合わせて食べるともう最高! かきたま汁は、今日もとろりとしたスープにふわふわの溶き卵です。熱い釜の前で、じっくりとていねいに卵を流し入れてくれて、調理員さん今日もありがとうございました! 今、この記事は残菜が返ってくる前に作っています。私自身は大絶賛ですが、昨日の給食の揚げパン、サラダ、シチューでは、シチューが多く返ってきてしまいました。また、牛乳の残りがとんでもなく多かったです。揚げパンとサラダは少なかったのに…。お休みの子が多いクラスもあると思いますが、みんな、バランスよく食べて! いい匂い教室にアメのいい匂いが漂っています。 水溶液の実験でアメを溶かしているのですね。 食塩水とアメを溶かしたものとの違いや共通点がわかりますね。 写真を撮ってロイロノートで提出しています。 実験の後は、水溶液の特徴を確認していました。(副校長) 応援を受けて今日は、よく晴れて日差しが暖かいですね。 校庭では、2年生がハンドボールをしています。シュートをナイスキャッチしたキーパーにみんなで拍手を送っていました。 気持ちの良い応援があって、プレーヤーも力が発揮できますね。(副校長) 全校朝礼校長講話では、暴力はいけないことについて話がありました。 (副校長) 12月7日(水)朝の時間帯を大切にしていますね。継続は力なりですね。(副校長) ☆ \12月6日(火)の 給食 ☆・セサミ揚げパン ・カラフルサラダ ・冬野菜のクリームシチュー 【 産 地 】 白ごま:スーダン・パラグアイ産 人参:千葉 きゅうり:埼玉 キャベツ:愛知 ホールコーン:アメリカ産 赤・黄ピーマン:茨城 キャベツ10kg分:砧中農業部が学校屋上で育てた物 にんにく:青森 豚肩ロース:宮城 玉ねぎ:北海道 じゃが芋:北海道 マッシュルーム缶:インドネシア産 鶏ガラ:国産 米粉:埼玉 生クリーム:北海道 牛乳:東京牛乳 ブロッコリー:世田谷区 【 今日 の 一言 】 今日は揚げパンの新メニュー、「セサミ揚げパン」です。きな粉のように、炒った白すりごまをグラニュー糖と混ぜて、パンにまぶしています。揚げパンの甘くて美味しい味を楽しみつつ、ごまの栄養もたっぷりとれます。 カラフルサラダは、前回ハロウィンの時に出したら、10%以上残ってきました。イタリアン風のドレッシングがとても美味しかっただけに、とても残念でした。それでも、コーン、赤ピーマン、黄ピーマン、キャベツによる、見た目の彩りがとてもきれいです。前回はドレッシングの材料に「しょうゆ」を使っていましたが、野菜の彩りを邪魔しないよう、今回は「薄口しょうゆ」に変更しました(薄口しょうゆ:普通のしょうゆよりも色が薄い。しかし、塩分は普通のしょうゆよりも高いので注意)。 さらに、キャベツは農業部が屋上庭園で大切に育ててくれた物を使っています。新鮮で、葉も固くなかったので、まさにサラダ向きでした!別の記事として取り上げているので、ぜひご覧ください! 冬野菜のクリームシチューは、今が旬のブロッコリーが入っています。こちらは世田谷区産です。旬の時期になると、地元の野菜が使えるのがうれしいです。しかし、ブロッコリーは調理員さん泣かせの野菜。1個1個小房に切るのには、他の野菜と比べて膨大な手間がかかります。旬の物とはいえ、使う際にはその日の作業量を考えないといけません。調理員さんありがとうございました!おかげで今日も、美味しいクリームシチューになりました!こちらも、ブロッコリーの緑色がきれいです。 ☆給食で農業部が育てたキャベツを使いました(2)元からきれいなキャベツだったので、洗いやすかったです。 調理員さんたちの華麗な手さばきにより、包丁で1個1個ていねいに切られていくキャベツたち。 その後、釜で他の野菜と一緒に茹でていきます。 にんじん、キャベツ、きゅうり、コーン、赤ピーマンと黄ピーマンと入れていき、中心温度80度以上を確認できたら、ザルにあけて真空冷却機にかけます。 野菜が冷えたら、手作りドレッシングで和えて、無事に完成です。今日のドレッシングは、サラダ油と酢、塩、こしょう、砂糖、薄口しょうゆ、粉辛子とパプリカパウダー、バジルを混ぜたイタリアン風のドレッシングです。 農業部のみんなが素晴らしく立派なキャベツを届けてくれたおかげで、彩り豊かなサラダが無事にできあがりました!ありがとう! ☆給食で農業部が育てたキャベツを使いました(1)カラフルサラダで、農業部が育ててくれたキャベツを給食で使いました! おそらく可食部だけで10kg以上あったと思います。 八百屋さんが届けてくれたキャベツとも遜色なく、むしろ採れたての新鮮な美味しさにあふれたキャベツでした。 朝8時ごろ、農業部の生徒がプロの業者さんと同じように、給食室の納品口のインターホンを鳴らし、給食室用のザルに重さをはかりながら移し替えるところまでやってくれました。 後ろ姿、立派でしたよ! 洗っているときも思っていたのですが、とってもきれいなキャベツでした。 きっと農業部の生徒たちが手間暇かけて、一生けんめい育ててくれたんだと思います。 朝読書担任は、まず検温チェックを行っています。毎朝ロイロノートへの入力をありがとうございます。 感染症対策をしっかり行った上で、教育活動を行ってまいります。(副校長) 12月6日(火)今朝は英検の申し込みが行われています。 例年、第3回目の申し込みは少ないのですが、思ったより多そうです。皆さんの検定取得への意識の高さを感じます。 本日申し込みができなかった方は担任に申し出て、明日までにお申し込み下さい。 (副校長) 教育相談教育相談、遅い時間までご協力ありがとうございます。(副校長) これから教育相談帰りの会が終わった生徒が部活動の時間を確認に来ています。 顧問やコーチの状況により活動時間が異なりますが、ご協力をお願いいたします。 (副校長) ☆ 12月5日(月)の 給食 ☆・豚キムチ丼 ・サムゲタン風スープ ・白玉フルーツポンチ 【 産 地 】 米:山形(つや姫) にんにく:青森 豚肩ロース:青森 人参:千葉 玉ねぎ:北海道 もやし:栃木 白菜:茨城 キムチ:国産原料 白ごま:スーダン・パラグアイ産 ピーマン:茨城 とり肉:青森 大根:千葉 鶏ガラ:国産 干し椎茸:岩手 チンゲンサイ:茨城 ねぎ:千葉 生姜:高知 黄桃缶:南アフリカ産 みかん缶:国産 パイン缶:タイ産 【 今日 の 一言 】 今日は人気の豚キムチ丼と、新メニューのサムゲタン風スープ、そして白玉フルーツポンチです。 豚キムチ丼は、にんにくと豚肩ロースを炒めて、人参、玉ねぎ、もやしを入れていき、キムチは漬け汁も全部使い、砂糖、醤油、コチュジャン、ごま油で味付けをしています。最後に水溶き片栗粉とピーマンを入れてサッと煮たら完成です。カレーライスよりも残菜は少なく、前回は1kg未満だったので、ほぼ完食でした。今回は、お休みの子が多かったこともあり(特に2年生)、ある程度残菜は出ましたが、それでも多くはありませんでした。野菜もたっぷりとれるメニューなのですが、意外にカロリーはそれほど多くないので、いつも「白玉フルーツポンチ」や「プリン」などと合わせてエネルギーを補ってもらっています。 そして新メニューのサムゲタン風スープです。韓国の薬膳料理「サムゲタン」を参考にして作りました。サムゲタンは、とり肉の中に朝鮮人参やニンニク、生姜、もち米などを詰めて1時間ほど煮て作ります。もち米によりとろみがつき、様々な香味野菜が入ることで食欲をそそる風味が生まれて栄養も取れる、韓国では通年食べられている健康的な料理です。給食では鶏肉を丸ごと使うことはできないので、いつものスープよりも鶏小間肉をちょっと多めに使いました。鶏ガラとニンニクと野菜でダシをとり、人参、大根、椎茸、チンゲンサイを具に使い、最後に生姜汁を入れて香りを出しました。とろみは水溶き片栗粉でしっかり目につけました。これがとても美味しい!また作ってみたいです! お休みが多い中がんばって食べてくれたクラス、完食してくれたクラスなどありましたが、どうしても3年生の残菜が目立ちます。他学年よりも量を減らして配っているのですが、なかなか減りません。何か、いい方法はないかなぁ?と考えてはみるものの、妙案は思い付かず、難しいです。 「冬」
12月に入り、コートが必要なほど寒くなってきました。
最近、晴れた日の夕方、とても美しい夕焼けが見られます。 茜色(あかねいろ)に染まる西の空。 自然はなんて美しいのだろう、と感じたりもします。 人は、自然の色(『新芽の早緑』や『夕焼けの茜色』や『透き通るような海の碧さ』など)を美しいと感じる素晴らしい感性を持っています。 古来から、日本人は、その感性によって、自然に対する「畏怖」と「感謝」という2つの感情を抱いてきました。また、朝日や夕日には、特別な感情を持ってきました。 (初)日の出に日々の平安、安寧を願い、夕日に1日の反省と感謝を見る。また、1年を24の季節(二十四節気)に分け、そのひとつひとつに季節感のある「キーワード」をつけました。 自然と共存してきたかつての人々の感性は、なんと優れたものだったのでしょう。 平屋ばかり並んでいたかつての日本と違い、高い建築物が増えたり、人が忙しくなったりして、残念ながら朝日や夕日を見ることが少なくなってしまいました。 意識をしなくても『自然』がすぐ身近にあった時代と違って、食べ物の「旬」といった季節感さえもあいまいなことがあります。 意識しなければ『自然』を見過ごしてしまう時代になったのかもしれません。 祖先たちが大切にしてきた、自然に対する「感性」。 そういった豊かな感性が、日本独自の(古典文学や「浮世絵」、「落語」や「能」、「狂言」などの)文化を作り上げ、「もののあはれ」とか、「わび」や「さび」、「粋(すいともいきとも読む)」といった独特の情感を作ってきたのでしょう。 私たちはそういう感性を、持ち続けているでしょうか。 自然に対する感性を失うことは、日本独自の文化や芸術を理解する力を失うことでもあると思います。 自然を感じる。季節を感じる。生きとし生けるものにその生命の息吹を感じる。人の生き様や有り様にふくよかさやのびやかさを感じる。 そういった感性を持ち合わせられたら、その人の人生はきっと(物質的なものではなく精神的に)豊かなものになっていくと思います。 砧中学校にかかわるすべての人の人生が、心豊かなものでありますように・・・。 校長 大坂 崇 今回の校長室だよりは、部活動について『経産省』から提言された内容です。 ☆校長室だより45 12月5日(月)今朝は、冷え込みが厳しく、気温もあまり上がらない予報になっていますね。 今週も、午後の教育相談が続きます。お時間のある方は多目的ホールの3年生の額縁や給食コーナーもご覧いただければと思います。(副校長) 3曲目ノリノリで演奏しました。 保護者の皆さま、地域の皆さま、応援してくださりありがとうございました。(副校長) 2曲目1曲目1,2年生、18人で頑張っていますね。(副校長) 砧中吹奏楽部せいじょう地域文化祭砧中生もボランティアとして活躍しています。 14時後半には吹奏楽部が出演します。(副校長) |
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