☆12月23日(金)の給食・ココアパン ・フライドチキン ・ポトフ ・カルピスゼリー 【 産 地 】 鶏もも肉:北海道 生姜:高知 にんにく:青森 鶏ガラ:国産 ウインナー:東京都 豚肩ロース:神奈川 人参:千葉 玉ねぎ:北海道 じゃが芋:北海道 キャベツ:愛知 マッシュルーム水煮:インドネシア産 みかん缶:国産 【 今日 の 一言 】 本日が2学期最後の給食となります。クリスマス前ということで、少しでも生徒に冬休みのワクワク感と、2学期が終わった達成感を味わってもらえればと思い、フライドチキンとデザートを作りました。 フライドチキンは、肉屋さんにそぎ切りしてもらった鶏もも肉に生姜・にんにく・白ワイン・醤油で下味を漬けた後、塩・黒こしょう・オールスパイス・小麦粉・片栗粉を混ぜた物をまぶして揚げています。1回ごとに5分間揚げているのですが、その間、調理員さんは揚げ釜のそばを離れず、肉同士がくっつかないよう網で時々混ぜながら、さっとすくって肉を空気に触れさせて「二度揚げ」のようにするなど、丁寧に仕上げてくれています。そのおかげで、すごくカリッと仕上がりました! デザートはカルピスゼリーです。今日は揚げ物があるので、あまり手の込んだ物が作れないこと、また生クリームなど加熱できない物は給食では使えないことで、給食ではゼリーや焼き菓子などのデザートに限定されます。今日の食べ合わせを考えて、すっきりした美味しさとフルーツも入った「カルピスゼリー」にしました。 ポトフは、ウインナーとやわらかい豚肩ロース肉、人参、玉ねぎ、じゃが芋、マッシュルーム、キャベツ、そして最後にかぶを入れました。入れる順番を調理員さんはいつもしっかり考えてくれるので、人参もじゃが芋もやわらかく、かぶは煮崩れしたり溶けたりせずに作ることができました。味付けはシンプルな塩・こしょうなので、肉と野菜のうま味が引き立ってとても美味しかったです。 次の給食は新年を迎えた後です。2023年最初の給食は、カツカレーを予定しています。来年も美味しくて安全、安心な給食を目指して!みなさん、良いお年をお過ごしください。 通知表一人一人、入試関係のタイミングが異なるので、慎重に確認しています。(副校長) 終業式また、終業式の後、生活指導主任、教務主任からの話がありました。 生活指導主任からは、冬休みの過ごし方、SOSの出し方について、 教務主任からは、通知表について、タブレットの安全な使い方についての話がありました。(副校長) 学年集会学級委員からの振り返りと3学期の抱負や、学年の教員からの話を聞いて、2学期の成長を意識したり、新たな考えをもったりしました。どの学年の生徒も次の学年への心の準備を始めるきっかけとなったと思います。(副校長) ☆ 12月22日(木)の給食・ご飯 ・カミカミサラダ ・牛すき焼き煮 【 産 地 】 米:山形(つや姫) 大根:世田谷区 人参:千葉 ごぼう:青森 きゅうり:宮崎 ホールコーン:アメリカ産 ハム:埼玉 にんにく:青森 レモン:愛媛 白ごま:スーダン・パラグアイ産 牛肩肉:岩手・福島 玉ねぎ:北海道 えのき:長野 白菜:茨城 白滝:群馬 豆腐:愛知・佐賀 ねぎ:世田谷区 うずら卵:愛知 【 今日 の 一言 】 前日の「ほうとう」は、ホームーページでも綴らせてもらったとおり、反省点だらけでした。しかし、麺の残菜は10%未満でした。給食を大切に食べてくれた生徒と先生に感謝です。キャンディポテトは9%と、前回よりも多めでした。ほうとうのカボチャの味と似通ってしまったのかもしれません。エネルギー的には、さつまいもかお好み焼き系のような「高カロリーのおかず」を必ず入れないと、献立として成り立たなくなってしまうので、できれば組み合わせを考えたいと思います。ただ、うどんは作業量が多いので、もし同じになってしまったらすみません。この日、1番残りが少なかったのは和風しらすサラダでした。しらすの塩気がたまりません!他の野菜と一緒に食が進みました。 さて、この日はおそらく砧中で初めてかと思われます。牛肉を使った「すき焼き煮」です。しょうゆ、砂糖、酒、みりん、水で割下を作り、そこに牛肉、人参、玉ねぎ、えのき、白菜、豆腐、白滝、長ネギ、うずら卵を入れて煮ました。 しかし、残念ながらこの日は娘が発熱のため、私は給食を食べることができませんでした。とても残念です!せめて、生徒たちが美味しく食べてくれていたらいいなと願うばかりです。調理のチーフから話を伺ったところ、牛肉の脂が、もしかしたら全体を脂っこくしていたかもしれないとのことでした。なので、次回は牛肉は別に調味料で煮て、味を染み込ませつつ余分な脂を落とした後で、すき焼きの中に入れようと思います。そうすれば、生徒たちのお腹への負担も少なくしつつ、よりたくさん食べてくれるのではないでしょうか? 牛肉は毎年必ず使えるわけではなく、「野菜の高騰が続いている」など予算の問題が起きていないときでないと使えません。今年は世界情勢の関係で食材の値上がりが問題視されていますが、去年から続いていた玉ねぎ、人参、じゃが芋の高騰が今年に入って治まったので、給食は安定して運営ができています。場合によっては、牛ではなく豚を使うことになりますが、豚肉なら今日のように野菜と一緒に煮る方法で問題ないでしょう。食材の種類によって、調理法を考えて、どうすればより美味しくなるか模索する。調理の醍醐味ですね。これからも、砧中学校の給食をよろしくお願いします。 わたしを束ねないで新川和江さんの近代詩 自由への思いが様々な比喩を使って表現されています。 生徒は、その1行1行の解釈の奥深さを教員の言葉から受け止めています。(副校長) 鎌倉幕府滅亡の理由各班が調べたことをもとに、各自の考えをまとめています。 教員からもクラゲチャートを使った思考の提案もありました。 (副校長) 完成の喜び書写 書き初めの練習をしています。 書き初めは冬休みの宿題にもなっています。1月2日に書き初めをすると字がきれいになると言われていますね。(副校長) 12月23日(金)日差しはあるものの、風は冷たく、真冬の寒さですね。 ランチルームでは、理科の質問教室が行われています。 朝の時間の有効活用、継続していることが素晴らしいです。 今日で2学期も終了となります。学年集会や終業式が行われます。 2学期を振り返り、3学期への心の準備ができるとよいと思います。(副校長) 鼻歌はサンタルチア聞こえてくる鼻歌はサンタルチア 2年生ですね。(副校長) 美化デー雑巾がけも頑張っています。 学級閉鎖のクラスも3年生全クラスからの応援で無事、大掃除が行われています。ありがとうございます!(副校長) 音楽室吹奏楽部が自主練をしたり、ピアノを奏でたり、先生と話したり… 居心地のよい場所 (副校長) 昼休み3分間レッスン毎昼休み、教員とリピートの学習をする姿があります。 1日3分、10日で30分 継続は力なり(副校長) この列は2年生 国語の暗唱ですね。 合格おめでとう!(副校長) 季節のことば冬至、聖夜、北風 I組は毎週、季節のことばの書写をしています。 静かな時間です。(副校長) 黙々と?刺し子の制作中です。 一針一針指し進めています。 黙々と、と言いたいところですが、近くの生徒と世間話。 でも、手はしっかり動いています。 冬休み中にやってくることも確認しました。(副校長) 黙々とデザインティッシュBOX 黙々と自分の作業を進めています。箱の形ができあがっている人もいますね。 ひとつのものが完成するまでに多くの工程があることがわかりますね。作品への愛おしさも沸いてきますね。(副校長) 12月22日(木)冷たい雨の中の登校、お疲れさまです。 今日は、美化デーのため久しぶりのジャージ登校です。 教室等をきれいにして、新年を迎える準備をしたいと思います。 3年生で学級閉鎖が出ています。区教委とも確認の上、感染症対策として、明日の終業式は体育館に集合せず、オンラインに変更します。(副校長) 青少年委員の皆様先月行われた青少年委員会6ブロック地域合同研修会でLGBTQについて研修されたご報告がありました。 教員も意識を高めていくことが求められていますね。(副校長) ☆12月21日(水)の給食・ほうとう ・キャンディポテト ・和風しらすサラダ 【 産 地 】 豚肩肉:青森 人参:千葉 大根:世田谷区 しめじ:長野 油揚げ:アメリカ・カナダ原料 赤みそ:国産 ねぎ:世田谷区 カボチャ:鹿児島 ほうれん草:群馬 さつま芋:千葉 キャベツ:愛知 もやし:栃木 しらす干し:茨城 白ごま:スーダン・パラグアイ産 【 今日 の 一言 】 今日は12月22日冬至の前日ということで、かぼちゃを使った山梨県名物「ほうとう」を給食で作りました!ただ、反省点だらけです。食べ終わってみて、いくつも改善点が見つかりました。次回の実施はおそらく来年の冬至なので、忘れないように調理員さんと先ほど対策を練ったところです。 まず、今日のほうとうの味付けは、味噌が控えめ、しょうゆを多く使っています。「ほうとう」は味噌を味付けのメインとして使いますが、今回の味噌と醤油の割合は4:6です。これは、味噌の味を強くすると残菜が出やすいという経験に基づいたものでした。今までの小学校では、しょうゆの味を強くした方が子供たちも食べてくれたのですが、中学生ならもっと本場の味に近づけるべきでした。 さらに平べったい「ほうとう麺」についてですが、給食では麺を茹でた後、麺同士がくっつかないように冷水でしめているのですが、これを平べったい「ほうとう麺」で行ってしまうと「麺と汁が全然からまずに、麺を食べても味がしない」「麺によって汁もすぐ冷たくなってしまう」などの問題が起こりました。確かに、「冷やしうどん」はあるけど、「冷やしほうとう」は聞いたことがないです。元々、麺自体が、うちの学校のやり方に合っていなかったのだと思います。 最後に、かぼちゃはやわらかく仕上がったのですが、汁にほとんど溶けませんでした。そのため、「かぼちゃ色」の汁にならず、いつもの「うどんつゆ」と同じような見た目になってしまいました。 これらの悔しい思いは決して忘れず、来年実施するときは「味噌を増やす」「麺は必ず冷水でしめないといけないので、普通の細いうどん麺に戻して汁とからまりやすいようにする」『かぼちゃはスチコンでやわらかく蒸しておいて、「半溶け」から「汁に完全に溶けた」状態にする』ということを目指して作りたいと思います。 サラダとキャンディポテトは美味しかったです。サラダは「しらす」の食感と塩気、キャンディポテトはさつま芋とバター・砂糖のシロップの甘味で、それぞれの料理の良さが出ていました。 また、昨日のチャーハンといかチリソース、わかめスープはよく食べてくれていました。作り慣れている料理は、安定した美味しさが出るだけでなく、子供たちも食べ慣れているので、とても安心感があります。今日の「ほうとう」で、日常的な料理のありがたさを強く感じました。しかし、安定感のあるメニューを取り揃えていくためには、新しいことにチャレンジしなくてはなりません。明日は牛肉を使った「すき焼き煮」です。これも砧中初チャレンジです。大丈夫です。きっとうまくいきます! |
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