卓球部心構えや道具のこと、トレーニング方法からサーブの打ち方などを教えていただきました。 一人一人がたくさんの課題を見つけることができました。とても良い機会でしたね。(副校長) 卓球講習会急な日曜日の企画にも関わらず参加した部員の皆さん、卒業生の皆さんがこれからの卓球の活動にプラスになることが得られると思います。(副校長) 雨の土曜日生活指導主任 淵上英紀 陸上競技部今日は悪天候ですが、総合運動場にて人見絹枝杯が開催されます。 苦しい冬季練習を乗り越え、それぞれ力を積み上げてきました。その力が発揮できるよう、一人一人が目標を持って頑張ります。 雨の中での大会ですが、その中でもコンディションが上がるよう、選手は各自で工夫しながらアップをしています。 応援よろしくお願いします! 陸上競技部 黒田 検校 修了式・・・想い
今日は令和4年度の修了式でした。
これまでの1年間の総まとめの日。 私からは、式の中で、こんな話をしました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 桜の花も満開、一斉に咲きほこっています。 いろいろなことがあった1年間も、いよいよ今日で終了です。 1年生の皆さんは、移動教室などで、その考える力を身に付けてきました。 2年生の皆さんも、職場体験や校外学習などで、社会人としての意識を学んでました。 1年生も2年生も、コロナの影響が減り、この1年間で、大きく成長したと思います。 今日は<薔薇二曲>という北原白秋の詩を紹介します。 前半はこう始まります。 【薔薇ノ木二 薔薇の花サク。 ナニゴトノ不思議ナケレド。】 薔薇の木には、薔薇の花が咲く、当たり前で、何の不思議もないけれど・・・、という意味です。 【その人には、その人にしかない個性がある】、そう伝えている詩だと思います。 個性は、自分を見つめることで、自分で気付きます。 個性は、自分で考えることで、伸びていきます。 個性は、他の人から認められて、輝きを持ちます。 これからの時代、多様な人と社会生活を行う中で、個性を磨き、自立するには、次の3つのことが大切です。 <自主・自律> 自主的に考え行動し、人として自律するために、どうするのか <協働・共生> 他者を尊重しながら、他者と協働し、他者と共生するために、どうするのか <創造・挑戦> 自分から新たなものを創造し、前向きに挑戦し続けるために、どうするのか これからの時代を担う皆さんだからこそ、意識してほしいことなのです。 さて、<薔薇二曲>の詩は、こう後半を終えます。 【薔薇ノ花。ナニゴトノ不思議ナケレド。照リ極マレバ木ヨリコボルル。光リコボルル】 薔薇の花は、何の不思議もないけれど、木から咲き、光り輝く・・・、という意味です。 その人の個性は、その人の内面から出て、その人を輝かせる、そう言っているように思います。 <自主・自律><協働・共生><創造・挑戦>を意識し、自らの個性を、自分で輝かせる。 来年度はそんな1年になるように、と願っています。 そしてぜひ、新入生に、そしてすべての人に、胸を張って誇れる砧中学校であり続けるよう、みなさん頑張ってください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1年間のまとめではありますが、砧中学校が、生徒・保護者、そして地域の方にも誇れる学校であり続けられるように、との想いを込めて話をしました。 本日で、1年間の教育活動は一区切りとなります。 皆様、1年間、誠にありがとうございました。 校長 大坂 崇 <swa:ContentLink type="doc" item="114035">☆校長室だより61</swa:ContentLink> I組お別れ会今までありがとうございました。 転退職者の紹介今までありがとうございました。 修了証授与皆さんは後ほど担任の先生から渡されます。 修了式3年生が卒業し、これから1年間校歌を担当する指揮者、伴奏者が紹介されました。 3月24日(金)いよいよ修了式当日となりました。 同じクラスで過ごした担任、クラスメイトとの最後の一日を大切に過ごしたいものですね。 修了式後には転退職者の紹介を行います。 今までありがとうございました。 写真は、ご紹介できなかった球技大会1,2年生の様子です。体育委員が主体的に運営にあたりました。応援の様子から、クラスの団結力が見られ、清々しい気持ちになりました。 (副校長) ☆3月23日(木)の給食・チリビーンズドッグ ・ごまドレッシングサラダ ・豆乳クリームシチュー 【 産 地 】 にんにく:青森 豚ひき肉:青森 豚レバーミンチ:国産 大豆:北海道 玉ねぎ:北海道 人参:徳島 キャベツ:愛知 チーズ:オランダ・アメリカ産 もやし:栃木 きゅうり:埼玉 白ごま:スーダン・パラグアイ産 豚肩ロース:北海道 米粉:埼玉 鶏ガラ:国産 じゃが芋:北海道 ブロッコリー:愛知 マッシュルーム缶:インドネシア産 豆乳:カナダ・アメリカ産大豆 牛乳:一部 東京牛乳 生クリーム:北海道 【 今日 の 一言 】 いよいよ今年度最後の給食です。最終日は忙しそうな気もしていたので、配りやすく食べやすい「パン」の献立にしました。 今日のメニュー「チリビーンズドッグ・豆乳クリームシチュー」は1月にも出したのですが、味に不満があったので、記憶が新しいうちにレシピ変更して再度チャレンジです! チリビーンズドッグは、大豆の量を減らしてケチャップ・チリパウダー・肉・こしょうを増やしました。すると、なんと美味しいことでしょう!「チリビーンズドッグ」という名前の印象どおり、以前よりもしっかりした味になりました。このままでも十分ですが、今日は3年生がいない食数での計算になります。もしも、全学年がいる時に実施した場合、増える大豆の量によってまた印象が弱くなるかもしれないので、ほんの少しだけチリパウダーとケチャップを増やして、次年度も作っていこうと思います。 ごまドレッシングサラダは、キャベツが思ったよりもしっかりしていて、少し味が弱めでした。でも、昨日の白菜のお浸しも残菜が少なかったですし、砧の生徒は野菜をよく食べてくれるので、問題ない範囲です。4月は二子玉ファーマーズさんにお願いして、世田谷区産の春キャベツを使う予定です。春キャベツは葉の巻きがゆるいので、サラダなどに向いています。どんな感じで仕上がるのか、今から楽しみです。 豆乳クリームシチューは、1月に作ったときは残菜が多かったです。ブロッコリーの味とシチューの味の薄さ、米粉によるとろみの強さがよくない方向へと働き、味の調和がとれていなかった感じがします。今回は米粉とブロッコリーの量を減らして、塩・こしょうの量を増やしました。味は薄くはないのですが、牛乳特有の味によって必要以上に重たくなっている感じもしたので、次回は牛乳の量を減らしてみたいと思います。 次年度も引き続き、安全で美味しい給食を目指してがんばっていきたいと思います。今年度応援していただいた保護者の皆様・砧中の生徒たち、毎日素晴らしい調理で支えてくださった調理員さんたち、おかげさまで無事に1年を終えることができました。ありがとうございました! 3月23日(木)今日は、1年生の球技大会、2年生の美化デーが予定されています。 今にも降り出しそうな天気で、1年の教員は口々に自分が雨男だからかな?などと話しています。(副校長) ☆3月22日(水)の給食・ご飯 ・ししゃもフライ ・白菜のお浸し ・カレー肉じゃが 【 産 地 】 米:山形(つや姫) ・ししゃも:北欧産→国内加工 白菜:茨城 小松菜:茨城 人参:徳島 油揚げ:アメリカ・カナダ産大豆 白ごま:スーダン・パラグアイ産 生姜:高知 豚肩ロース:北海道 玉ねぎ:北海道 糸こんにゃく:群馬 じゃが芋:北海道 さやいんげん:沖縄 【 今日 の 一言 】 3年生が卒業し、今日は1・2年生のみの給食となります。今日は2年生、明日は1年生で球技大会があります。みんなが安心して元気に活動できるよう、最後まで給食を作ってまいります。 ただし、卒業した3年生が献立表を見て「いいなあ!」という気持ちにならないよう、あくまでも日常的な給食メニューです。それでもとってもおいしくて、栄養満点です! ご飯とカレー肉じゃが、この食べ合わせ最高です!肉じゃがのカレー粉は前回よりも増やしたことで、より味がはっきりしました。「カレー肉じゃが」と名付けている以上、このくらいの味の強さがあった方がいいですね!今日担当してくれた調理員さんが、じゃが芋が煮崩れる直前で仕上げてくれました。つまり、形はしっかり残っているのに芋や他の具材にも味がしっかり染み込んでおり、さらに口に入れるとなめらかで柔らかくて絶妙な仕上がりということです。いや、本当に美味しかった。 白菜のお浸しも、野菜とは別で砂糖・醤油で煮た油揚げのしっかりした味、乾煎りしたかつお節の香りによりとても美味しく食べることができました! ししゃもフライは今日もサクサク!えびフライのように食べられます!ぜひ、砧中学校の給食でししゃもへの抵抗感がなくなり、将来の食生活の幅が広がることにつながってほしいです。 3月22日(水)朝日を浴びたチューリップが可愛らしいですね。 盛大な卒業式が終わり、ほっとしたと同時にさみしさを感じています。 今日は、1年生は美化デー、2年生は球技大会があり、ジャージ登校です。 残りわずかなこの学年での生活を大切に過ごしたいと思います。(副校長) 第2部会場も一体となり、楽しいステージでした。 第1部今年様々な場面で演奏した曲の集大成 それぞれのステージ、場面が思い出されます。懐かしい! 吹奏楽部第1回定期演奏会もうすぐ開演早く来ると良いことがありますよ。と部員から 思い出ビデオが上映されています! 今までのいろんな思いを音にのせて… 期待が高まります。(副校長) さようなら本当に、さようなら お元気で 卒業式
今日、砧中学校は、第75回の卒業式でした。
卒業・・・、それは、当たり前の消える日。 当たり前だった学校・教室・通学路。 当たり前だった学年・学級の仲間・先生や学校の職員。 当たり前だった起床時間・下校時間。 でも、卒業式を終えると、それらは当たり前でなくなります。 そしてまた、新しい当たり前が始まります。 卒業する生徒にとって当たり前だったこと。 先生や学校の職員にも当たり前でした。 卒業後、砧中学校には新しい当たり前がはじまります。 卒業生には、今は新しい当たり前を精一杯謳歌し、前を見て進んでほしいと思います。 振り返るのは、数年たってからでいい・・・。 今日の卒業式、新たな門出ではありますが、砧中での当たり前の消える日。 でも、新しい当たり前が始まる日。 卒業生の未来が、素晴らしいものとなりますように・・・。 校長 大坂 崇 |
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