マウントテーバー校 訪問最終日
最後はメッセージや折り紙、写真など心を込めたプレゼントを渡し、そして、マウントテーバー校の中学生から日本語でお礼の言葉をいただきました。みんな別れを惜しんでいました。
彼ら、彼女らはとってたいへん楽しく、たくさん勉強になったと言ってくれましたが、本校の生徒にとっても素晴らしい経験、交流になりました。帰国後も元気で過ごし、お互いに良い成長をしていきましょう。いつかまた会える日を楽しみにして。 マウントテーバー校 訪問最終日
最終日の最後の時間は、Farewell Rartyとして楽しい時間を過ごしました。さまざまなゲーム、マウントテーバー校の中学生に事前に聞いていた好きな食べ物やキャラクターを当てるクイズなどなど、みんなで楽しい時間を過ごしました。
おすすめの1冊 No.577
5月18日は「国際博物館の日」
1977(昭和52)年、国際博物館会議が制定しました。博物館(ミュージアム)とは、博物館のほか美術館、科学館、動植物園、水族館など含め、年ごとに世界共通のテーマが定められイベントが開催されます。今年のテーマは「博物館と持続可能性、ウェルビーイング (Museums,Sustainability and Well-being)」です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『クローディアの秘密』 E.L.カニグズバーグ(作)松永ふみ子(訳)/ 岩波書店 クローディアは注意深く計画を立てて、弟のジェイミーをさそい家出をすることを決めました。なんとその家出先は「メトロポリタン美術館」です。二人は美術館でこっそりと生活するのですが…。美術館に行きたくなるワクワク楽しい1冊です。 おすすめの1冊 No.576
5月17日は「生命・きずなの日」
生命の大切さ、生命のきずなについて考える日とし、日本ドナー家族クラブが制定しました。「ドナー」とは、患者に移植する臓器を提供する人のことです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『人魚の眠る家』 東野圭吾(著)/ 幻冬舎 プールの事故で植物状態になってしまった6歳の娘と、その娘を介護する家族の葛藤の物語です。胸が苦しくなりますが、「生と死」そして「脳死」と「臓器移植」について考えさせられる1冊です。 マウントテーバー校 授業体験
2年生の英語ではグループごとにすごろくのようなものをやったり、日本に関する問題をクイズ形式にしたりしていました。
どちらも日本語と英語を使ってコミュニケーションをとっていました。 マウントテーバー校 授業体験
基本的には3年生のクラスに入って授業体験をします。これまで学習した英語の力を使えることが主な理由です。
でも、せっかくの機会なので、1・2年生とも交流したり、それぞれ万でほしいと思います。 英語では、先生のような雰囲気で参加しています。 マウントテーバー校 授業体験
体育では運動会練習が始まっていますが、3年生の学年種目「大ムカデ」も一緒に体験するようです。近くの生徒が優しく教えてあげています。
マウントテーバー校 授業体験
今日から日本の授業を一緒に学びます。基本的には3年生の授業ですが、1・2年生の授業にも参加します。
おすすめの1冊 No.575
5月16日は「旅の日」
1689年のきょう、俳人の松尾芭蕉が弟子と共に、東北・北陸を巡る「奥の細道」の旅に出発しました。この旅の途中で、多くの名句が誕生しています。このことにちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『旅するノラ猫』 嵐山光三郎(文)浅生ハルミン(絵)/ 筑摩書房 ノラ猫のノラが、離れ離れになってしまった子ネコたちを探す旅に出て、旅先で松尾芭蕉のように俳句を詠みます。自由きままな猫たちの社会をのぞき、うらやましさを感じたり、猫の社会もなかなか大変だなと切ない気持ちにもになる、のんびりとした1冊です。 マウントテーバー校 華道部体験
華道部で生け花体験。
初めての生け花ですが、部員に教わりながら生けていきました。 生け終わってそれぞれが感想を言ってましたが、部長が「それぞれ個性があって、1回目でとても上手にできていました。」といいことを言ってました。 マウントテーバー校 日本文化体験
せっかくなので日本文化を体験してもらおうと、企画・準備してきたものを体験してもらいました。
すべてが日本文化体験に当てはまるかどうかわかりませんが、昔からある日本の遊びも取り入れようと生徒が考えたものです。折り紙、けん玉、あやとり、福笑い、風呂敷包みなどなどとても楽しんでくれましたし、本校の生徒も楽しんでいました。 マウントテーバー校 給食
日本の給食はどんな印象でしょうか?
班になって、円になって、みんなで給食を食べました。 マウントテーバー校調査旅行
今日から4日間、アメリカ・オレゴン州マウントテーバー中学校の8年生のうち6名が桜木中学校に体験入学します。事前にいただいた上手な日本語で書かれている手紙には、「調査旅行」と書かれているように、日本語を重視したプログラムを学ぶ中学生が訪問してきています。
まずは、3年生の各クラスでウエルカムパーティーをしました。自己紹介、ゲーム、質問などなど、少しでも早く慣れてもらうため、生徒が考えた内容で楽しい時間を過ごしました。 臨時全校朝会
臨時ですが全校朝会を行い、教育実習生の紹介、アメリカ・オレゴン州マウントテーバー校からの訪問団が来ることのお知らせをしました。また、5月27日(日)にある世田谷区の目指す教育について考える会に参加してほしいと伝えました。(区教委からのすぐーる配信が依然されていると思います)
おすすめの1冊 No.574
5月15日は「ヨーグルトの日」
ヨーグルトを研究し、ブルガリアに長寿者が多い理由を、ヨーグルトに含まれる乳酸菌のためであるとした、ロシアのイリヤ・メチニコフ博士の誕生日にちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『つくってみよう!発酵食品−食べものが大へんしん!発酵のひみつ』 小泉武夫(監修)中居惠子(著)/ ほるぷ出版 目に見えない小さな生きもの「微生物」の働きによってできる「発酵食品」の成り立ちを、イラストと写真でわかりやすく説明し、発酵食品の作り方を紹介しています。実際にヨーグルトをつくって、食べてみたくなる1冊です。 避難訓練 引き取り訓練
震度6の地震を想定した避難訓練。世田谷区の方針に沿って引き取り訓練も行いました。ご協力ありがとうございました。
保護者等の引き取りがない生徒については、本日は地区班ごとの集団下校で、12時下校です。 5月土曜授業
5月土曜授業は、今年度初めてとなる「服装を考える日」でした。私服の小学校から標準服を着る中学校に進級し約1か月ちょっと。標準服に慣れてきた頃、服装を考える日でした。改めて、公共の場に応じた服装、場に応じた服装を選択する力について考える1日になったと思います。
おすすめの1冊 No.573
5月13日は「竹酔日(ちくすいじつ)」
旧暦のきょうは、竹が酔っていて移植されたことに気がつかないため、竹の移植を行うとよく根付く、よい日といわれています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ふしぎなたけのこ 《こどものとも》傑作集』 松野正子(作)瀬川康男(絵)/ 福音館書店 山奥の村に住む男の子のたろは、自分の誕生日をお祝いするためのごちそうの材料、たけのこを堀りに行きます。すると、上着を掛けておいたたけのこが、ぐんぐん伸び始めていくのです!元気いっぱいの展開が楽しい絵本です。 令和5年度 生徒総会
生徒総会を行いました。議長団をたて、議案書に基づいて承認を確認しました。今年度の生徒会本部、各種委員会の方針と活動内容はすべて承認されました。桜木中学校生徒会、スタートです!生徒会のメンバー一人一人が『桜木中学校をよりよくする』という一つの目標に向かってできることに取り組んでいきましょう。
おすすめの1冊 No.572
5月12日は「ナイチンゲールデー」
1820年きょうは、イギリスの看護師であり、世界初の看護学校の設立や病院建設など、医療制度の改革に大きく貢献した、ナイチンゲールの誕生日です。これにちなみ赤十字社が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『紛争地の看護師』 白川優子(著)/ 小学館 7歳の頃「国境なき医師団」を知った著者の白川さんは、国境なき医師団の看護師として活動します。使命感のもと、過酷な環境での活動を継続する白川さんの強い思いが胸を打ちます。報道されない紛争地の現状を知り、戦争と平和について、しっかりと考えさせられる1冊です。 |
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