6月1日 避難訓練地震だけでなく、火事や事故も予測不能な時に起こることがあるため、その「まさか」の時に落ち着いて行動できるようにしましょう、という校長先生のお話がありました。 火事の時に大切なことは、煙を吸わないことです。煙は、1秒間に5メートルも上がっていくそうで、大量に吸ってしまうと体に大きな影響を与えます。そのため、ハンカチで鼻と口を覆い、煙を吸うことを防ぐことがどれほど大事であるかを再確認しました。 ハンカチは毎日身につけているはずの物ですが、避難する際に持っていない子どもたちも見受けられました。ハンカチは手洗い後に拭くためだけでなく、自分の身を守る道具でもあることを改めて意識し、持ち歩くことを全校でも声掛けしていきます。 楽しい給食の時間
6月より、全学年グループの形で給食を食べています。コロナ前の通常の形に戻りました。友達と楽しい会話をしながら笑顔で食べています。加えて、放送委員会や給食委員会の高学年の児童がお昼の時間に校内放送を担当しています。その間は放送を聞きながら、給食を味わって食べています。児童がとても楽しみにしている時間です。
6/1 救急救命講習会救急処置として、心肺蘇生やAEDの使い方、気道異物除去等について実演を交えて、練習をしました。 来週から、水泳の授業も始まります。AED等を使うことがないことが1番ですが、もしもの時に備えて教員一同、子どもたちの安全を守るために努めてまいります。 |
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