おすすめの1冊 No.584
5月29日は「エベレスト登頂記念日」
1953年のきょう、ニュージーランドのエドモンド・ヒラリーと、ネパールのシェルパ族のテンジン・ノルゲイが世界で始めて、世界最高峰のエベレストの登頂に成功しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『未来のおとなへ語る わたしが冒険について語るなら』 三浦雄一郎(著)/ ポプラ社 1970年、エベレスト・サウルコルで8000m世界最高地点スキー滑降を達成した著者が冒険について、そして人生について語ります。写真も多く掲載されていて、とても読みやすく、何かにチャレンジしたくなる1冊です。 SC授業 アンガーマネジメント
2年生は、本校スクールカウンセラーを講師として、アンガーマネジメントについての学習をしました。まず、自分はどんな場面で怒ってしまうのだろうという気付きから。先生たちも自分が中学生の頃のことを思い出しながら自分の怒りポイント(だったこと)答えていました。友達の怒りポイントを知り、最後にスクールカウンセラーから、怒りを鎮める簡単な方法をいくつか紹介していただきました。怒りも大事な感情ですが、ストレートに出してしまうとよくない場合があります。自分をマネジメントしていく方法を少しずつ身に付けていきましょう。
出典:みんなの怒りスイッチをさがせ!(アンガーマネジメント協会 監修) おすすめの1冊 No.583
5月26日は「ル・マンの日」
1923年のきょう、フランス北西部の町、ル・マンで、自動車耐久レースの最高峰「ル・マン24時間耐久レース」第一回大会が開催されました。これにちなんで制定された記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『OVER DRIVE オーバードライブ』 橘もも(著)/ 講談社 一般道を市販車ベースのマシンで走りタイムを競う自動車競技、世界ラリー選手権(WRC)へ挑む兄弟の物語です。生真面目で確かな技術を持つ兄、無鉄砲な天才ドライバーの弟。タイプの違う兄弟がぶつかり合い、葛藤する様子が描かれたスピード感あふれる1冊です。 体育大会 3年大むかで練習
練習を重ねてもなかなか早く進むことができない大むかで。3年生伝統の学年種目とあって、大きな声で団結しようと頑張っています。まだまだ練習が必要です。
おすすめの1冊 No.582
5月25日は「化けものまつり」
山形県鶴岡市で毎年この日に行なわれるお祭りです。菅原道真公ゆかりの祭りで、鶴岡天神祭とも呼ばれています。華やかな模様の長襦袢に帯を締め、手ぬぐいと編み笠で顔を隠し「化けもの」に扮した参加者が無言でお酒をふるまうユニークなお祭りです。誰にも知られず、3年間「化けもの」の姿で鶴岡天神宮にお参りできれば願いが叶うといわれています。 きょうのおすすめの1冊は。。。 『よるのばけもの』 住野よる(著)/ 双葉社 夜になるとなぜか化け物になる中学生の「僕」は、忘れ物を取りに夜の学校へと忍び込みます。誰もいないはずの夜の教室。しかし、僕は化け物の姿のまま、クラスメイトの矢野さんに遭遇してしまいました…。学校の集団生活の中で揺れ動く、複雑な心情を描いた1冊です。 1年学年練習
昨日は雨のため体育館での練習だったので、十分な練習ができませんでした。今日はきれいな青空で、暑くないたいへん良い天気ですので、本番同様の形式で練習をしました。
おすすめの1冊 No.581
5月24日は「伊達巻の日」
「伊達巻(だてまき)」の名前の由来といわれている、戦国武将の伊達政宗の命日にちなんで制定されました。華やかな卵料理である伊達巻の美味しさを広く伝えていくことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『伊達政宗(新装版)講談社 火の鳥伝記文庫13』 浜野卓也(文)/ 講談社 少年時代、伝染病で病んでしまった右目を切り落とし、独眼竜となった伊達政宗。知恵と大胆な戦略で生き抜き英雄となりました。天下が織田信長、豊臣秀吉、徳川家康とうつっていく激動の時代を生きた伊達政宗の一生を描いた1冊です。 第1回学校協議会
町会長、民生・児童委員、まちづくりセンター、児童館など地域の方々、学校運営委員、学校関係者評価委員の方々、巴の学び舎の校長先生、PTA会長の方々、本校PTAの方々にお集まりいただき、学校協議会を開催しました。
学校から学校経営方針、今年度の重点などを説明させていただき、皆様からは自己紹介を兼ねながら、お話しいただきました。 地域の子供たちを学校と地域で連携して育てていく。今年度のよいスタートになったと思います。 学校公開2日目
昨日より学校公開を行っております。
2日目の今日はあいにくの天気となりましたので、ご来校される方も少なかったです。 明日、最終日は晴れそうです。 おすすめの1冊 No.580
5月23日は「ラブレターの日」
「こい(5)ぶ(2)み(3)」(恋文)の語呂合わせと、浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』の公開初日だった事にちなみ制定されました。大切な人に想いを届ける日とされています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『いとしのウルトラマン』 宮西達也(著)円谷プロダクション(監修)/ 学研プラス 恋に思い悩むウルトラマンの姿を描いた絵本です。「ピコン ピコン」とカラータイマーの音を響かせながら、不器用でも一生懸命にラブレターを書くウルトラマンを応援したくなります。ウルトラマンの新たな一面が発見できる楽しい1冊です。 体育大会 全校練習
これまで体育授業時に取り組んできましたが、今日から本格的に体育大会の練習が始まります。学年での練習、全校での練習とありますので、ご家庭で健康観察をお願いします。
今日は、全校揃って位置確認や動きの確認をしました。たいへん速やかに動けていましたが、実行委員長の立派な言葉を聞くと「もっとできる」と期待してしましますね。 おすすめの1冊 No.579
5月22日は「国際生物多様性の日」
1994(平成6)年「生物の多様性に関する条約」締約国会議が行なわれたことにちなみ制定されました。生物多様性の危機と、その保全の大切さを考えてもらうための国際デーの一つです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『IUCNレッドリスト 世界の絶滅危惧生物図鑑』 IUCN国際自然保護連合(編) 岩槻邦男 太田英利(訳)/ 丸善出版 地球上に生きている動植物に見られる様々な姿、多様性は、35億年におよぶ進化と絶滅の繰り返しによってもたらされたものです。しかし、ここ数百年の急激な環境の変化は、人間の活動の影響を受けたものと考えられます。失われつつある種に目を向け、環境について考えてみましょう。 教育指導課訪問
3・4校時の授業を見ていただき、5校時は全教員も含め授業見学しました。
教育指導課訪問
教育指導課訪問があり、指導主事・アドバイザーの方々に授業を見ていただき、本校の取り組んでいるせたがや探求的なマン日に向けた授業改善についてご指導いただきました。
今後も生徒が「なぜ?」と考え、主体的に学びを深めることができるようになることを目指します。 おすすめの1冊 No.578
5月19日は「ボクシング記念日/チャンピオンの日」
1952(昭和27)年のきょう、当時の世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに、白井義男が判定勝ちをして、日本初のボクシング世界チャンピオンになりました。これにちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『自分を信じた100人の男の子の物語 世界の変え方はひとつじゃない』 ベン・ブルックス(文)クイントン・ウィンター(絵)芹澤恵+高里ひろ(訳)/ 河出書房新社 世界の価値観を変えるきっかけとなった100人の物語が収録されています。世界チャンピオンボクサー「モハメド・アリ」も紹介されています。日本人では、『ゴジラ』の映画監督「本田猪四郎」が紹介されています。不安になってしまう時、挑戦したり、努力する時に勇気ずけ、背中をおしてくれる1冊です。 マウントテーバー校 訪問最終日
最後はメッセージや折り紙、写真など心を込めたプレゼントを渡し、そして、マウントテーバー校の中学生から日本語でお礼の言葉をいただきました。みんな別れを惜しんでいました。
彼ら、彼女らはとってたいへん楽しく、たくさん勉強になったと言ってくれましたが、本校の生徒にとっても素晴らしい経験、交流になりました。帰国後も元気で過ごし、お互いに良い成長をしていきましょう。いつかまた会える日を楽しみにして。 マウントテーバー校 訪問最終日
最終日の最後の時間は、Farewell Rartyとして楽しい時間を過ごしました。さまざまなゲーム、マウントテーバー校の中学生に事前に聞いていた好きな食べ物やキャラクターを当てるクイズなどなど、みんなで楽しい時間を過ごしました。
おすすめの1冊 No.577
5月18日は「国際博物館の日」
1977(昭和52)年、国際博物館会議が制定しました。博物館(ミュージアム)とは、博物館のほか美術館、科学館、動植物園、水族館など含め、年ごとに世界共通のテーマが定められイベントが開催されます。今年のテーマは「博物館と持続可能性、ウェルビーイング (Museums,Sustainability and Well-being)」です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『クローディアの秘密』 E.L.カニグズバーグ(作)松永ふみ子(訳)/ 岩波書店 クローディアは注意深く計画を立てて、弟のジェイミーをさそい家出をすることを決めました。なんとその家出先は「メトロポリタン美術館」です。二人は美術館でこっそりと生活するのですが…。美術館に行きたくなるワクワク楽しい1冊です。 おすすめの1冊 No.576
5月17日は「生命・きずなの日」
生命の大切さ、生命のきずなについて考える日とし、日本ドナー家族クラブが制定しました。「ドナー」とは、患者に移植する臓器を提供する人のことです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『人魚の眠る家』 東野圭吾(著)/ 幻冬舎 プールの事故で植物状態になってしまった6歳の娘と、その娘を介護する家族の葛藤の物語です。胸が苦しくなりますが、「生と死」そして「脳死」と「臓器移植」について考えさせられる1冊です。 マウントテーバー校 授業体験
2年生の英語ではグループごとにすごろくのようなものをやったり、日本に関する問題をクイズ形式にしたりしていました。
どちらも日本語と英語を使ってコミュニケーションをとっていました。 |
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