おすすめの1冊 No.575
5月16日は「旅の日」
1689年のきょう、俳人の松尾芭蕉が弟子と共に、東北・北陸を巡る「奥の細道」の旅に出発しました。この旅の途中で、多くの名句が誕生しています。このことにちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『旅するノラ猫』 嵐山光三郎(文)浅生ハルミン(絵)/ 筑摩書房 ノラ猫のノラが、離れ離れになってしまった子ネコたちを探す旅に出て、旅先で松尾芭蕉のように俳句を詠みます。自由きままな猫たちの社会をのぞき、うらやましさを感じたり、猫の社会もなかなか大変だなと切ない気持ちにもになる、のんびりとした1冊です。 マウントテーバー校 華道部体験
華道部で生け花体験。
初めての生け花ですが、部員に教わりながら生けていきました。 生け終わってそれぞれが感想を言ってましたが、部長が「それぞれ個性があって、1回目でとても上手にできていました。」といいことを言ってました。 マウントテーバー校 日本文化体験
せっかくなので日本文化を体験してもらおうと、企画・準備してきたものを体験してもらいました。
すべてが日本文化体験に当てはまるかどうかわかりませんが、昔からある日本の遊びも取り入れようと生徒が考えたものです。折り紙、けん玉、あやとり、福笑い、風呂敷包みなどなどとても楽しんでくれましたし、本校の生徒も楽しんでいました。 マウントテーバー校 給食
日本の給食はどんな印象でしょうか?
班になって、円になって、みんなで給食を食べました。 マウントテーバー校調査旅行
今日から4日間、アメリカ・オレゴン州マウントテーバー中学校の8年生のうち6名が桜木中学校に体験入学します。事前にいただいた上手な日本語で書かれている手紙には、「調査旅行」と書かれているように、日本語を重視したプログラムを学ぶ中学生が訪問してきています。
まずは、3年生の各クラスでウエルカムパーティーをしました。自己紹介、ゲーム、質問などなど、少しでも早く慣れてもらうため、生徒が考えた内容で楽しい時間を過ごしました。 臨時全校朝会
臨時ですが全校朝会を行い、教育実習生の紹介、アメリカ・オレゴン州マウントテーバー校からの訪問団が来ることのお知らせをしました。また、5月27日(日)にある世田谷区の目指す教育について考える会に参加してほしいと伝えました。(区教委からのすぐーる配信が依然されていると思います)
おすすめの1冊 No.574
5月15日は「ヨーグルトの日」
ヨーグルトを研究し、ブルガリアに長寿者が多い理由を、ヨーグルトに含まれる乳酸菌のためであるとした、ロシアのイリヤ・メチニコフ博士の誕生日にちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『つくってみよう!発酵食品−食べものが大へんしん!発酵のひみつ』 小泉武夫(監修)中居惠子(著)/ ほるぷ出版 目に見えない小さな生きもの「微生物」の働きによってできる「発酵食品」の成り立ちを、イラストと写真でわかりやすく説明し、発酵食品の作り方を紹介しています。実際にヨーグルトをつくって、食べてみたくなる1冊です。 避難訓練 引き取り訓練
震度6の地震を想定した避難訓練。世田谷区の方針に沿って引き取り訓練も行いました。ご協力ありがとうございました。
保護者等の引き取りがない生徒については、本日は地区班ごとの集団下校で、12時下校です。 5月土曜授業
5月土曜授業は、今年度初めてとなる「服装を考える日」でした。私服の小学校から標準服を着る中学校に進級し約1か月ちょっと。標準服に慣れてきた頃、服装を考える日でした。改めて、公共の場に応じた服装、場に応じた服装を選択する力について考える1日になったと思います。
おすすめの1冊 No.573
5月13日は「竹酔日(ちくすいじつ)」
旧暦のきょうは、竹が酔っていて移植されたことに気がつかないため、竹の移植を行うとよく根付く、よい日といわれています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ふしぎなたけのこ 《こどものとも》傑作集』 松野正子(作)瀬川康男(絵)/ 福音館書店 山奥の村に住む男の子のたろは、自分の誕生日をお祝いするためのごちそうの材料、たけのこを堀りに行きます。すると、上着を掛けておいたたけのこが、ぐんぐん伸び始めていくのです!元気いっぱいの展開が楽しい絵本です。 令和5年度 生徒総会
生徒総会を行いました。議長団をたて、議案書に基づいて承認を確認しました。今年度の生徒会本部、各種委員会の方針と活動内容はすべて承認されました。桜木中学校生徒会、スタートです!生徒会のメンバー一人一人が『桜木中学校をよりよくする』という一つの目標に向かってできることに取り組んでいきましょう。
おすすめの1冊 No.572
5月12日は「ナイチンゲールデー」
1820年きょうは、イギリスの看護師であり、世界初の看護学校の設立や病院建設など、医療制度の改革に大きく貢献した、ナイチンゲールの誕生日です。これにちなみ赤十字社が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『紛争地の看護師』 白川優子(著)/ 小学館 7歳の頃「国境なき医師団」を知った著者の白川さんは、国境なき医師団の看護師として活動します。使命感のもと、過酷な環境での活動を継続する白川さんの強い思いが胸を打ちます。報道されない紛争地の現状を知り、戦争と平和について、しっかりと考えさせられる1冊です。 春の交通安全運動週間
今日5月11日より20日まで「春の交通安全運動」週間です。
「子どもを始めとする歩行者の安全の確保」「横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上」「自転車のヘルメット着用と交通ルール順守の徹底」が重点となっています。 さっそく桜木中正門と南門前で地域・町会の方が、子どもたちにあいさつをしながら見守ってくれていました。ありがとうございます。 おすすめの1冊 No.571
5月11日は「朔太郎忌」
1942(昭和17)年のきょう、「日本近代詩の父」と称される詩人の萩原朔太郎が肺炎のため世田谷区の自宅で亡くなりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『月に吠える(愛蔵版詩集シリーズ)』 萩原朔太郎(著)/ 日本図書センター 孤独と絶望を美しいリズムで詩う萩原朔太郎の処女作です。発売後まもなく激賞され、朔太郎は詩人として一気に有名になりました。大正時代の詩集ですが、今もなお多くの読者に影響を与えています。人気アーティスト、ヨルシカの楽曲『月に吠える』も、この詩集からインスピレーションを得て制作されました。 おすすめの1冊 No.570
5月10日は「愛鳥の日」
野鳥保護を目的とした「愛鳥週間」の1日目です。1947(昭和22)の4月10日、第1回バードデーが実施されたのがはじまりですが、4月10日ではまだ積雪がある地域もあることから、1か月ずらした日に制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ことり』 小川洋子(著)/ 朝日新聞出版 人間の言葉では会話できないけれど、小鳥のさえずりはよく理解できる兄。その兄の言葉が唯一わかる弟「小鳥の小父さん」の一生を描いています。支え合う2人の兄弟の穏やかな生活、そして愛情が静かに心をうつ物語です。 おすすめの1冊 No.569
5月9日は「呼吸の日」
「こ(5)きゅう(9)」(呼吸)と読む語呂合わせ、また、新緑の季節である今、深呼吸をすると自然への感謝と生きる歓びを感じられることから制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『あたりまえポエム 君の前で息をとめると呼吸ができなくなってしまうよ』 氏田雄介(著)カズキヒロ(写真)/ 講談社 美しい写真とともに、日常の「あたりまえ」がロマンティックな詩(ポエム)として綴られています。キラキラと美しい写真にうっとりしながら、「くだらないなぁ」とクスクス笑える1冊です。あなたも「あたりまえポエム」をつくってみましょう! おすすめの1冊 No.568
5月8日は「松の日」
1981(昭和56)年のきょう、日本の松を守る会の全国大会が開催されました。これを記念し制定されました。日本を代表する樹木「松」をいつまでも大切に保護することを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『日本の林業1 木を植える・森を育てる』 白石則彦(監修)NPO法人MORIMORIネットワーク(編)/ 岩崎書店 森は日本の国土の約70%をしめています。その森の中、林業家が手を入れ、育てている人工林について学べる1冊です。木を植え、育てる方法、樹木の手入れ方法、森の作り方、森にまつわるエピソードなどを詳しく説明、紹介しています。 5月8日からの学校生活
5月8日より感染症法上で5類に分類される新型コロナウイルス感染症ですが、その対応について区教委より通知がありましたので、それを受け生徒に説明しました。
各家庭には今後、すぐーるで通知されると思います。 生徒の学校生活に関する部分の概要です。 「マスクは個人の意思による」 「健康観察表の提出はしない」 「消毒作業はなし」 「手洗いはこれまでと同様にこまめに行う」 「可能な限り換気する」 出席停止は「感染した時」であり、濃厚接触者、風邪症状、感染不安は出席停止としないこととします。 なお、具体的な期間やICT活用等による学習指導については改めてお知らせします。 2年職場体験に向けて
9月に実施される2年生の職場体験。
キャリア形成にとってとても大事な体験学習です。これからキャリア学習、進路学習に取り組んでいくためのガイダンスを行いました。 5月1日全校朝会
昨日の全校朝会では、進路指導主任より授業への取組についての話がありました。
学習は受身で行うものではなく、自ら行うものであるということが基本であると、まずは話がありました。 取り組む中で「どうしたらこうなるのだろう?」「なんでこうなるのか?」という疑問を大事にしてほしい、そして、ペアでグループで相談しながら、相手の意見を聞きながら解決したり、深めていってほしいという話でした。 先生方も皆さんを支援できるよう努力していくので、一緒に1時間1時間頑張っていきましょうと締めくくりました。 |
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