中部活外部活吹奏楽部ミニコンサート演劇部演劇部、吹奏楽部☆4月21日(金)の給食・スパゲティミートソース ・サウピカンサラダ ・フルーツヨーグルト 【 産 地 】 スパゲティ:トルコ原料 にんにく:青森 玉ねぎ:北海道 豚ひき肉:北海道 豚レバーミンチ:国産 大豆:北海道 人参:徳島 セロリ:静岡 マッシュルーム缶:インドネシア産 ホールトマト缶:イタリア産 粉チーズ:ニュージーランド原料 きゅうり:埼玉 キャベツ:愛知 ホールコーン缶:アメリカ産 じゃが芋:北海道 みかん缶:国産 パイン缶:フィリピン産 黄桃缶:山形 【 今日 の 一言 】 今日はスパゲティです。スパゲティは砧中では苦戦しているメニューです。給食人気投票ではベスト5に入ることもあるのですが、なかなか残菜が減らない!このスパゲティミートソースは去年11月の期末考査最終日に出して以来のメニューですが、その時も残菜は多かったです。去年度に、残菜が多くでる理由を分析したところ、おそらく「スパゲティのソースの量が多い」ということに思いあたりました。そこで、これまでは1人分の量の割合が、麺5:ソース5だったところを調整し、今日は麺6:ソース4にすることができました。 味は申し分なし!!量を減らしたことで濃厚になり、玉ねぎとトマトの甘さを全面に押し出した仕上がりになりました。ミートソースのおかげでスルスルと麺をたくさん食べ進めることができます!さらに、野菜以外では豚ひき肉、豚レバーミンチ、大豆のみじん切りも入っているので、各種の栄養を取ることができます。 今日も暑いです。給食後、先生から「うちのクラスちょっと残っちゃった」という声が聞こえたので、次回はもう少し玉ねぎと塩の量を減らしてみたいと思います。ですが、今はまだ4月。これからどんどん食べるようになってくるので、秋頃には麺の量を増やして実施してみたいとも思っています。 サラダの「サウピカン」とはブラジル語から来ており、「千切りしたじゃが芋」のことを指します。千切りしたじゃが芋を素揚げして、最後にドレッシングで和えた野菜の上に盛り付けて配缶しています。芋はサクサクの仕上がりを予想していたのですが、季節のせいかとてもみずみずしく、揚げてもけっこう歯応えが残っていました。切干大根に近い感じで、思ったよりも食べ応えがあります。次回は、芋の量を減らして、もう少し完食しやすくしてあげたいと思います。 フルーツヨーグルトは、ヨーグルトを泡立て器で混ぜてなめらかにして、砂糖と混ぜた後に、みかん・パイン・黄桃の各種フルーツの上に盛り付けます。今回はさらに砂糖の量を増やしてみました。この甘さがたまらない!きっとヨーグルトが苦手な人も、スイーツとして美味しく食べられると思います。砂糖の発注単位が1kgのため、1kg増やしても大丈夫なのか中々判断できませんでしたが、去年の1年間の実施経験のおかげで、自信をもって変更することができました。 また、昨日は暑かったにも関わらず、ご飯・じゃが芋のそぼろ煮どちらも残菜率が10%を切っていました。ししゃもフライに関しては715本中6本しか残っておらず、1%を切っていました。みんな、たくさん食べてくれてありがとう!! 修学旅行の話し合い1年生河口湖実地踏査ー最終章1年生の皆さん9月の移動教室が楽しみですね。これからしっかりと事前学習をして最高の思い出にしましょう。 ここで問題です! 今回の実地踏査をしてくれた先生は誰でしょう? 5時間目、2年生昼休み美術室、体育館4時間目、1年生1年生河口湖実地踏査ー7楽しそう、I組の授業1年生河口湖実地踏査ー6説明を聞いてこれから胎内樹型のガイドウォークです。 登校、朝読書1年生河口湖実地踏査ー5河口湖林間学園の朝会はラジオ体操で始まります。先生たちも本番と同じようにラジオ体操に取り組んでいます。 3年生からの贈り物船と鶴。 癒されます。 昨日から急に気温が上がり 熱中症にも注意が必要です。 各担任から こまめな水分補給について声をかけてもらっていますが 一人一人が熱中症予防の意識をもって 生活ができるといいですね。 保健室 1年生河口湖実地踏査ー4☆4月20日(木)の給食・ご飯 ・ししゃもフライ ・白菜のお浸し ・新じゃがのそぼろ煮 【 産 地 】 米:山形(つや姫) ししゃも:北欧産→国内加工 ・白菜:茨城 小松菜:茨城 人参:徳島 油揚げ:アメリカ・カナダ原料 白ごま:スーダン・パラグアイ産 生姜:高知 豚ひき肉:北海道 豚レバーミンチ:国産 豚肩ロース:青森 玉ねぎ:北海道 新じゃが:鹿児島 糸こんにゃく:群馬 干し椎茸:岩手 さやえんどう:静岡 【 今日 の 一言 】 今日は季節の食材「新じゃが」を使ったそぼろ煮です。みじん切りにした生姜と豚ひき肉・豚肩ロース肉の小間を炒めていちょう切りにした人参、角切りした玉ねぎを加えてさらに炒めていきます。その後、糸こんにゃく・みじん切りにした干し椎茸・だし汁・砂糖・醤油・みりん・塩を入れて少し煮たらじゃが芋を加えます。最後にさやえんどうを入れて完成です。しかし、新じゃがが思ったよりもやわらかくなかった…。できればほんの少しだけ煮崩れさせた方が味も染み込んで食べやすいのですが、思っていた以上に形がしっかり残っていました。また、じゃが芋の大きさも少し小さく細かくし過ぎた気がするので、もう少し大きめにすると食べやすかったかもしれません。 そして何よりも今日の暑さ…。6月中旬並みの気温らしいです。煮物を食べるには、全く適していないタイミングだったのが残念です。5〜9月にかけては気温が高くなるので、肉じゃがは「カレー味」コチジャンなどを使った「韓国風」などにして作っています。今日のは醤油・砂糖を中心とした和風の味付けなので、たくさん食べるにはちょっときつかったと思います。 白菜のお浸しは、ゆでた野菜を冷やして調味料と和えます。それとは別に、醤油・砂糖で煮詰めた油揚げも最後に加えます。この油揚げが「きつねうどん」のお揚げのようでとても美味しいのですが、今日の場合は「そぼろ煮」と似たような味になってしまったことが反省点です。煮物のボリュームが多いので、副菜や他のおかずは少なめにと考えていましたが、砧中の生徒たちは野菜のおかずもよく食べるので、逆にお浸しを多くして、そぼろ煮や肉じゃがなどの量を減らすといいかもしれません。6月以降に試してみたいと思います。 |
|