おすすめの1冊 No.625
7月27日は「スイカの日」
夏を代表する食べ物、スイカの縞模様を綱(つな)に見立て、「な(7)つのつ(2)な(7)」(夏の綱)の語呂合わせにちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『明日ともだちに話したくなる野菜の話』 稲垣栄洋(監修)オフィスシバチャン(絵)/ 総合法令出版 普段よく食べる野菜についての雑学が、かわいいイラストとももに紹介されています。水分たっぷりの夏の野菜「スイカ」についても紹介されています。野菜の知識を増やせて、モリモリ野菜を食べたくなる1冊です。 おすすめの1冊 No.624
7月26日は「幽霊の日」
1825年のきょう、江戸の中村座で歌舞伎狂言『東海道四谷怪談』が初めて上演されました。この怪談は江戸時代に実際にあった事件をもとに創作されたといわれています。今でも、たたりが起きないように興行前に「お岩稲荷」にお参りするのがしきたりとなっています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『東海道四谷怪談(21世紀によむにほんの古典20)』 西本鶏介(監修)田口章子(著)岡田嘉夫(絵)/ ポプラ社 父の敵とも知らず夫の伊右衛門に仕えていたお岩は、夫に裏切られ毒を飲まされてしまいます。この世のものとは思えない姿になってしまったお岩はどうなってしまうのでしょう…。 歌舞伎の古典作品であり、有名な日本の怪談をわかりやすい現代文で描き下ろした、夏にぴったりのヒヤリとする1冊です。 おすすめの1冊 No.623
7月25日は「かき氷の日」
かき氷の別名、夏氷「な(7)つ(2)ご(5)おり」の語呂合わせにちなんで制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『はじまりはいつ?今につながるくらしと文化 生活ーファストフードは江戸時代から』 株式会社 幸運社(編著)/ 汐文社 毎日の生活の中で使っている設備、日用品、食べ物などの歴史を紹介しています。「かき氷」は平安時代からすでに食べられていたそうですが、どのように氷を手に入れていたのでしょうか?道具や習慣の歴史を学ぶことで、現代の生活の豊かさにありがたみを感じる1冊です。 おすすめの1冊 No.622
7月24日は「河童忌(龍之介忌)」
1927(昭和2)年のきょう、小説家の芥川龍之介が亡くなりました。龍之介が河童の絵を好んで描いていたこと、そして代表作の『河童』にちなみ「河童忌」と名付けられました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『日本ふしぎ大発見!ミステリー探検(入門百科+)』 山口直樹(監修)/ 少学館 日本全国の不思議なモノや場所・伝説などを漫画で追い、イラストと写真で紹介しています。日本中に伝説が残されている「カッパ」の紹介もされています。身近にあるミステリーを探したくなる、夏にぴったりな1冊です。 改修工事始まる
普通教室の増設、トイレの和式便器の洋式化、玄関の改修を行う工事の準備が始まりました。
まずは仮囲いや養生をしてからの作業になります。すぐーるでご注意いただきたい内容をお知らせしておりますが、夏休みの工事期間中、廊下や階段の通行にご注意ください。 三者教育面談始まる
本日21日(金)より27日(木)まで三者教育面談です。
暑い中、ご来校いただきますが、1学期の子供の成長・活躍とともに、今後のさらなる成長に向けた課題をご家族の方と一緒にお話ししていきたいと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。 おすすめの1冊 No.621
7月21日は「神前結婚記念日」
1900(明治33)年のきょう、東京の日比谷大神宮(現在の東京大神宮)で、2組の結婚式が行われました。これが日本で初めての神前結婚式であったことにちなみ、制定された記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『本日は、お日柄もよく』 原田マハ(著)/ 徳間書店 片思いをしていた幼なじみの結婚式に、最悪な気分で出席していたこと葉は、伝説のスピーチライターの久遠久美に出会います。久美のスピーチに深く感動したこと葉は、久美に弟子入りをするのですが…。スピーチの極意、日本語の深さも学べる1冊です。 1学期終業式
1学期終業式を迎えました。
行事では主体的な取り組みが見られ、今日か「日本語」の体験学習である落語や笑顔と学びの体験活動の音楽座ミュージカルでは表現を学びました。 その多くが、日頃の授業の取組の成果が見られたものでした。聞く姿勢、心から笑う・動く、考えて気持ちを述べるなどなどスムーズにできたことは、日頃の授業の積み重ねだったと思います。 ぜひ、2学期以降、その成果を伸ばしつつ、学んだ表現を生かしていってほしいと思います。 終業式では、各学年代表生徒の言葉の後、上記のような内容のことを校長が話しました。そして、生徒会長が指揮をし、社会科教員が伴奏した校歌斉唱、生活指導主任から夏休みの注意点を話しました。 表彰では陸上部の生徒がたくさん活躍し、賞状を授与しました。 おすすめの1冊 No.620
7月20日は「月面着陸の日」
1969(昭和44)年のきょう、アメリカが打ち上げた「アポロ11号」が世界で初めて月の表面にある海の1つ「静かの海」に着陸しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『地球以外に生命を宿す天体はあるのだろうか?(岩波ジュニアスタートブックス)』 佐々木貴教(著)/ 岩波書店 惑星や太陽系の誕生などを研究する著者が、天文学の歴史を紹介し、太陽系の外にある惑星に、生命体がいるかどうかの可能性を考えていきます。ドキドキワクワクしながら、最新の惑星探索や宇宙望遠鏡の観測を学べる1冊です。 美化デー 大掃除
学期末の大掃除です。
廊下、階段掃除の人たちは、暑い中、汗をかきながらも一生懸命きれいになるようていねいに掃除しています。黒板もきれいにしました。 担任も一緒に床をきれいに掃除しています。 おすすめの1冊 No.619
7月19日は「戦後民主主義到来の日」
1949(昭和24)年のきょう、高校生の青春を描き、新しい民主主義の到来をうたった映画『青い山脈』が上映され大ヒットしました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『議会制民主主義の活かし方 −未来を選ぶために』 糠塚康江(著)/ 岩波書店 日本の国会は議会制民主主義を採用しています。有権者が代表者を選び、選ばれた者が審議・決定し、政府が実行する「みんなで決める政治」です。議会制民主主義を詳しく説明し、しっかりと機能させるにはどのようにすればいいのかを解説しています。あと数年で選挙権を得て未来を選んでいく若者に読んでほしい1冊です。 笑顔と学びの体験活動プロジェクト
元在籍していた本校教員と縁のある劇団員が、進路相談で後押しいてくれた担任の話をしてくれ、中学生に夢を与えてくれました。
最後は全校生徒が手と足で音を出しひとつになり、終了です。 なお、このプロジェクトのアドバイザーをしている尾木直樹氏が見学してくれて、素直に参加し、真剣に見入り、切り替えの素晴らしさを褒めていました。 笑顔と学びの体験活動プロジェクト
東京都が主催する「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」に申し込み、今年度は音楽座ミュージカルに来ていただきました。今回は本格的なミュージカルではなく、参加型体験を取り入れたプログラムで実施していただきました。
入場と同時に、各学年数名ずつ中央に引き込まれ、一緒にパントマイム。照れもあったようですが、周りの歓声や拍手に押され、楽しそうに演技していました。 おすすめの1冊 No.618
7月18日は「光化学スモッグの日」
1970(昭和45)年のきょう、東京都杉並区の私立高校で、体育授業中の生徒が目の痛みや頭痛を訴えて病院に運ばれました。検査の結果、車の排気ガスに含まれる窒素酸化物が紫外線によって変化して起こる「光化学スモッグ」が原因でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『考えよう地球環境2 大気の本』 住明正(監修)神沢博(執筆)/ ポプラ社 生命にかかせない「大気」に焦点をあて、地球環境問題を写真と図解で解説している1冊です。もちろん光化学スモッグについても学ぶことができます。大気汚染について私たちができることを考えてみましょう。 今日の授業の様子
2年生国語
ある言葉(テーマ)を当てる授業ですが、グループのメンバーが黒板に書く情報、ヒントが重要です。書く時間がたいへん短いので難しい。 情報、ヒントを見ている他のグループメンバーも「なるほど」とうなづくこともあったりしますが、時には「ん?」と首をかしげる場面もありました。 今日の授業の様子
夏休み宿題の説明があったり、これまでの大事なところの再確認があったりとさまざまです。特に、週の授業時数が少ない教科は、1時間1時間が重要です。
おすすめの1冊 No.617
7月14日は「ひまわりの日」
1977(昭和52)年のきょう、日本で初めての静止気象衛星「ひまわり1号」が、アメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられました。これにちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『図解でわかる 14歳からの宇宙活動計画』 インフォビジュアル研究所(著)/ 太田出版 これまで国家が主導していた宇宙事業ですが、民間企業も参入し、2050年に火星移住を開始する計画も進められています。宇宙での活動はSF小説の中だけではなく、日常の暮らしとつながる出来事になっています。カラー図解で宇宙開発が具体的に説明されていて、宇宙で働く未来が身近に感じるようになる1冊です。 おすすめの1冊 No.616
7月13日は「日本標準時刻記念日」
1886(明治19)年のきょう、勅令第51号が交付され、1889(明治21)年1月1日から東経135度の時刻(兵庫県明石市)を標準時とすることが定められました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ゾウの時間 ネズミの時間』 本川達雄(著)/ 中央公論新社 動物のサイズが違うと、動きの速さや寿命に総じて時間の流れが違ってくるそうです。しかし、一生の間に心臓を打つ総数はサイズが違っても同じという、動物のサイズの謎を分析している1冊です。動物のサイズから生物学を学べます。 おすすめの1冊 No.615
7月12日は「洋食器の日」
「ナ(7)イ(1)フ(2)」の語呂合わせにちなみ、日本金属洋食器工業組合が制定しました。産地の新潟県燕市などで洋食器をPRするためのイベントが行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『町工場のものづくり−生きて、働いて、考える−』 小関智弘(著)/ 少年写真新聞社 人の役に立つものをつくる仕事「ものづくり」にたずさわる人たちの姿を紹介しています。世界中が驚くようなものをつくる、日本の「ものずくり」の現場の様子、働く人たちの発想や志を知ることができる1冊です。新潟県燕市で、世界のどの工場も真似のできないスプーンやフォークを作る会社の会長も紹介されています。 小学生授業参観
最後のクラスが参観しました。
3年生の数学を見た子供たちはどのように思ったのでしょうか。後で感想を聞いてみたいです。 2年生の国語では昨日に引き続き討論。今日のテーマを何にするか、検討の結果授業は対面、オンラインどちらの方がよいか(メリットがあるか)」となりました。 |
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