おすすめの1冊 No.580
5月23日は「ラブレターの日」
「こい(5)ぶ(2)み(3)」(恋文)の語呂合わせと、浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』の公開初日だった事にちなみ制定されました。大切な人に想いを届ける日とされています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『いとしのウルトラマン』 宮西達也(著)円谷プロダクション(監修)/ 学研プラス 恋に思い悩むウルトラマンの姿を描いた絵本です。「ピコン ピコン」とカラータイマーの音を響かせながら、不器用でも一生懸命にラブレターを書くウルトラマンを応援したくなります。ウルトラマンの新たな一面が発見できる楽しい1冊です。 体育大会 全校練習
これまで体育授業時に取り組んできましたが、今日から本格的に体育大会の練習が始まります。学年での練習、全校での練習とありますので、ご家庭で健康観察をお願いします。
今日は、全校揃って位置確認や動きの確認をしました。たいへん速やかに動けていましたが、実行委員長の立派な言葉を聞くと「もっとできる」と期待してしましますね。 おすすめの1冊 No.579
5月22日は「国際生物多様性の日」
1994(平成6)年「生物の多様性に関する条約」締約国会議が行なわれたことにちなみ制定されました。生物多様性の危機と、その保全の大切さを考えてもらうための国際デーの一つです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『IUCNレッドリスト 世界の絶滅危惧生物図鑑』 IUCN国際自然保護連合(編) 岩槻邦男 太田英利(訳)/ 丸善出版 地球上に生きている動植物に見られる様々な姿、多様性は、35億年におよぶ進化と絶滅の繰り返しによってもたらされたものです。しかし、ここ数百年の急激な環境の変化は、人間の活動の影響を受けたものと考えられます。失われつつある種に目を向け、環境について考えてみましょう。 教育指導課訪問
3・4校時の授業を見ていただき、5校時は全教員も含め授業見学しました。
教育指導課訪問
教育指導課訪問があり、指導主事・アドバイザーの方々に授業を見ていただき、本校の取り組んでいるせたがや探求的なマン日に向けた授業改善についてご指導いただきました。
今後も生徒が「なぜ?」と考え、主体的に学びを深めることができるようになることを目指します。 おすすめの1冊 No.578
5月19日は「ボクシング記念日/チャンピオンの日」
1952(昭和27)年のきょう、当時の世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに、白井義男が判定勝ちをして、日本初のボクシング世界チャンピオンになりました。これにちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『自分を信じた100人の男の子の物語 世界の変え方はひとつじゃない』 ベン・ブルックス(文)クイントン・ウィンター(絵)芹澤恵+高里ひろ(訳)/ 河出書房新社 世界の価値観を変えるきっかけとなった100人の物語が収録されています。世界チャンピオンボクサー「モハメド・アリ」も紹介されています。日本人では、『ゴジラ』の映画監督「本田猪四郎」が紹介されています。不安になってしまう時、挑戦したり、努力する時に勇気ずけ、背中をおしてくれる1冊です。 マウントテーバー校 訪問最終日
最後はメッセージや折り紙、写真など心を込めたプレゼントを渡し、そして、マウントテーバー校の中学生から日本語でお礼の言葉をいただきました。みんな別れを惜しんでいました。
彼ら、彼女らはとってたいへん楽しく、たくさん勉強になったと言ってくれましたが、本校の生徒にとっても素晴らしい経験、交流になりました。帰国後も元気で過ごし、お互いに良い成長をしていきましょう。いつかまた会える日を楽しみにして。 マウントテーバー校 訪問最終日
最終日の最後の時間は、Farewell Rartyとして楽しい時間を過ごしました。さまざまなゲーム、マウントテーバー校の中学生に事前に聞いていた好きな食べ物やキャラクターを当てるクイズなどなど、みんなで楽しい時間を過ごしました。
おすすめの1冊 No.577
5月18日は「国際博物館の日」
1977(昭和52)年、国際博物館会議が制定しました。博物館(ミュージアム)とは、博物館のほか美術館、科学館、動植物園、水族館など含め、年ごとに世界共通のテーマが定められイベントが開催されます。今年のテーマは「博物館と持続可能性、ウェルビーイング (Museums,Sustainability and Well-being)」です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『クローディアの秘密』 E.L.カニグズバーグ(作)松永ふみ子(訳)/ 岩波書店 クローディアは注意深く計画を立てて、弟のジェイミーをさそい家出をすることを決めました。なんとその家出先は「メトロポリタン美術館」です。二人は美術館でこっそりと生活するのですが…。美術館に行きたくなるワクワク楽しい1冊です。 おすすめの1冊 No.576
5月17日は「生命・きずなの日」
生命の大切さ、生命のきずなについて考える日とし、日本ドナー家族クラブが制定しました。「ドナー」とは、患者に移植する臓器を提供する人のことです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『人魚の眠る家』 東野圭吾(著)/ 幻冬舎 プールの事故で植物状態になってしまった6歳の娘と、その娘を介護する家族の葛藤の物語です。胸が苦しくなりますが、「生と死」そして「脳死」と「臓器移植」について考えさせられる1冊です。 マウントテーバー校 授業体験
2年生の英語ではグループごとにすごろくのようなものをやったり、日本に関する問題をクイズ形式にしたりしていました。
どちらも日本語と英語を使ってコミュニケーションをとっていました。 マウントテーバー校 授業体験
基本的には3年生のクラスに入って授業体験をします。これまで学習した英語の力を使えることが主な理由です。
でも、せっかくの機会なので、1・2年生とも交流したり、それぞれ万でほしいと思います。 英語では、先生のような雰囲気で参加しています。 マウントテーバー校 授業体験
体育では運動会練習が始まっていますが、3年生の学年種目「大ムカデ」も一緒に体験するようです。近くの生徒が優しく教えてあげています。
マウントテーバー校 授業体験
今日から日本の授業を一緒に学びます。基本的には3年生の授業ですが、1・2年生の授業にも参加します。
おすすめの1冊 No.575
5月16日は「旅の日」
1689年のきょう、俳人の松尾芭蕉が弟子と共に、東北・北陸を巡る「奥の細道」の旅に出発しました。この旅の途中で、多くの名句が誕生しています。このことにちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『旅するノラ猫』 嵐山光三郎(文)浅生ハルミン(絵)/ 筑摩書房 ノラ猫のノラが、離れ離れになってしまった子ネコたちを探す旅に出て、旅先で松尾芭蕉のように俳句を詠みます。自由きままな猫たちの社会をのぞき、うらやましさを感じたり、猫の社会もなかなか大変だなと切ない気持ちにもになる、のんびりとした1冊です。 マウントテーバー校 華道部体験
華道部で生け花体験。
初めての生け花ですが、部員に教わりながら生けていきました。 生け終わってそれぞれが感想を言ってましたが、部長が「それぞれ個性があって、1回目でとても上手にできていました。」といいことを言ってました。 マウントテーバー校 日本文化体験
せっかくなので日本文化を体験してもらおうと、企画・準備してきたものを体験してもらいました。
すべてが日本文化体験に当てはまるかどうかわかりませんが、昔からある日本の遊びも取り入れようと生徒が考えたものです。折り紙、けん玉、あやとり、福笑い、風呂敷包みなどなどとても楽しんでくれましたし、本校の生徒も楽しんでいました。 マウントテーバー校 給食
日本の給食はどんな印象でしょうか?
班になって、円になって、みんなで給食を食べました。 マウントテーバー校調査旅行
今日から4日間、アメリカ・オレゴン州マウントテーバー中学校の8年生のうち6名が桜木中学校に体験入学します。事前にいただいた上手な日本語で書かれている手紙には、「調査旅行」と書かれているように、日本語を重視したプログラムを学ぶ中学生が訪問してきています。
まずは、3年生の各クラスでウエルカムパーティーをしました。自己紹介、ゲーム、質問などなど、少しでも早く慣れてもらうため、生徒が考えた内容で楽しい時間を過ごしました。 臨時全校朝会
臨時ですが全校朝会を行い、教育実習生の紹介、アメリカ・オレゴン州マウントテーバー校からの訪問団が来ることのお知らせをしました。また、5月27日(日)にある世田谷区の目指す教育について考える会に参加してほしいと伝えました。(区教委からのすぐーる配信が依然されていると思います)
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