☆5月9日(火)の給食・豚キムチ丼 ・サムゲタン風スープ ・白玉フルーツポンチ 【 産 地 】 米:山形(つや姫) にんにく:青森 人参:徳島 豚肩ロース:青森 玉ねぎ:北海道 もやし:栃木 白菜:茨城 白菜キムチ:国産原料 大根:千葉 ピーマン:茨城 鶏もも肉:北海道 ねぎ:千葉 鶏ガラ:国産 干し椎茸:岩手 生姜:高知 チンゲン菜:茨城 白ごま:スーダン・パラグアイ産 黄桃缶:山形 みかん缶:国産 パイン缶:フィリピン産 【 今日 の 一言 】 昨日の給食「ご飯・ジャンボ餃子・バンサンスウ・中華風コーンスープ」は、スープと餃子のボリュームの多さと、「休み明け」ということもあって、「しまったなぁ。多く残ってしまうかな…。」と思っていました。しかし、結果は牛乳も含めて全て残菜率10%未満で、餃子は1%・スープとご飯は8%・お酢の効いた野菜のバンサンスウは5%でした。ご飯が多めに残ってしまったクラスでも「スープと野菜は完食」といった様子が見受けられて、どのクラスも大切に食べてくれていたことがわかります。教室では生徒たちにおかわりを配る先生の姿も見られて、学校全体でみんなが頑張ってくれていることを再確認できて、とても嬉しい気持ちです。 今日はみんな大好き「豚キムチ丼」です。暑い時期は食欲をなくしがち。そんなとき、食欲をわかせてくれる要素の1つが辛味です。でも、辛いのが苦手な子でも食べられる範囲で調節したレシピです。にんにくと豚肩ロースを炒めて、人参・玉ねぎ・もやし・白菜を加えていき、砂糖・塩・醤油・コチジャンで味を付けていきながら白菜キムチを投入します。キムチの漬け汁も全部使います。これが美味しい!!最後に白ごま・ごま油・水溶き片栗粉・千切りしたピーマンを加えて完成です。ピーマンは火が通りやすいので、最後に入れてもあっという間に中心温度80度に達することができます。火が不必要に通り過ぎていないので、ピーマンの食感は残ったまま!これも美味しさのポイントだと思いました。 サムゲタン風スープは、韓国の「参鶏湯(サムゲタン)」を参考に作りました。夏を乗り切るため、様々な野菜と漢方を使うようで、さらに鶏肉にもち米を詰めて煮込むことで、とろみをつけるそうです。さすがに子供たちが食べる給食で「漢方」やら「鶏肉に詰める」などは無理なので、にんにくと鶏ガラからダシをとり、チンゲン菜や大根などの野菜と干し椎茸、鶏もも肉を煮込み、最後に生姜汁を加えることで、サムゲタンの風味に近づくようにしました。とろみは、水溶き片栗粉でつけています。豚キムチ丼が結構ボリュームがあるので、こちらはすっきり軽く、美味しく食べられるようにしてあります! 白玉フルーツポンチは水・砂糖・白ワインを煮てシロップを作って冷やし、白玉もちは茹でて水冷、それらとフルーツ缶を合わせて作っています。シロップのすっきりした甘さとフルーツの味・白玉持ちの食感が絶妙でした! 外からしか様子は見れませんでしたが、3年生のクラスでは、みんなで何人かでおかわりジャンケンをしていました。何をおかわりしたかったのかな?今日も楽しそうでなにより!! 1年生技術の授業使用する木材を知ることは実際の作業では重要なポイントです。 みんな集中して授業に参加しています。 技術、1年生3時間目、1年生理科快晴、持久走各種委員会避難訓練近隣からの火災を想定して、担当者から避難の目的や手順の確認がありました。 ☆5月8日(月)の給食・ご飯 ・ジャンボぎょうざ ・バンサンスウ ・中華風コーンスープ 【 産 地 】 米:山形(つや姫) 豚ひき肉:北海道 豚レバーミンチ:国産 大豆:北海道 にら:栃木 生姜:高知 にんにく:青森 玉ねぎ:北海道 キャベツ:愛知 もやし:栃木 きゅうり:埼玉 人参:徳島 豚肩肉:北海道 じゃが芋:長崎 鶏ガラ:国産 ホールコーン:アメリカ産 ねぎ:千葉 小松菜:茨城 卵:栃木 【 今日 の 一言 】 ゴールデンウィークが終わって少し寂しい気持ちもありますが、今日からまた学校と給食が始まります!休み明けはジャンボぎょうざです! 今日、ぎょうざ生地を作っているときに調理員さんが気づいたのですが、「いつもより生地がやわらかい?」、そんな違和感があったそうです。そしてぎょうざの皮に包むときに、「包み切れない」「皮からはみ出てしまう」「生地が使い切れず、余ってしまった」ということがありました。調べてみたら、今年の3月に実施した時よりも少しだけ量を増やしてありました。間違いなく量を増やしたのは、栄養士である私です。栄養価を増やしたいがために調整を加えたのですが、調理員さんに迷惑をかけてしまい申し訳なく思いました。しかし、生徒たちが喜んで食べてくれたら本望です。 バンサンスウは中国語で「和える:3種類の野菜:細く切る」を意味する料理です。給食ではもやしと千切りの人参・半月切りのきゅうりを調味料で和えています。塩と醤油・酢でさっぱり!そこに砂糖の甘味と辛子・ごま油の風味が加わります。今日のような湿気が強い日でも食べやすいです! 中華風コーンスープは、具材に豚肉・人参・じゃが芋・ホールコーン・ねぎ・小松菜・溶き卵を使っており、ダシは鶏ガラとにんにくでとっています。薄味ではありつつ素材のうまさと卵のフワフワ感を楽しめ、かつ餃子の味とケンカしない安心できる仕上がりでした。しかし、こちらも前回より多めに出来上がりました。できれば砧中のスープは1人分170gくらいにしたいのですが、今日は190から200gだと思います。餃子もあってボリュームがあるのでクラスに欠席者が何人かいると、完食はちょっと難しかったかもしれません。 明日はみんな大好き豚キムチ丼・白玉フルーツポンチです!これで元気よく学校に来てもらえると嬉しいな! ジャイアンツカップに出場しました!予選トーナメント初戦は足立十一中と対戦しました。初回エラー絡みで失点してからなかなか得点を奪えず苦しい展開でしたが、6回裏に打線がつながり一挙8得点を奪いコールド勝ちしました。 予選トーナメント決勝は、大森ホワイトスネークスと対戦しました。力及ばす、8-0で5回コールド負けという結果でした。 1日、2試合という中での集中力、当たり前のプレーを当たり前にアウトにする力、自分達で良い雰囲気を作る力など、まだまだ課題が見えてきました。しかし、今日の2試合で、プレーや選手同士のやり取りなどで良い面もたくさん見られました。6月の夏季総体に向け、もう一段階レベルアップを目指して頑張っていきたいと思います。 本日もたくさんの保護者の方に応援いただきました。本当にありがとうございました。 野球部顧問 田中 給食の様子体育館保健体育の授業は体育館で全力でシャトランに取組み中! 連休明けサッカー部夏季大会初戦の相手校は松沢中学校。人工芝のピッチですが雨も激しく戦術的に難しい展開となりました。 選手たちはその状況の中でも何度も決定的なチャンスを作りましたがゴールにはならず、初戦は0対0の引き分けでした。 硬式テニス(男女)夏季大会個人戦が行われました。以下結果です。 男子シングルス 本選(第5回戦)出場権獲得者 3名 うち 本選にて第5位入賞。 都大会出場権獲得者 1名 男子ダブルス 本選(第5回戦)出場権獲得ペア 1組 うち 本選にて第5位入賞。 都大会出場権獲得ペア 1組 女子シングルス 本選(第5回戦)出場権獲得者 3名 4回戦惜敗 1名 うち 本選にてベスト16位入賞者 1名 男子は都大会が5月末〜6月にかけてあります。また、男女とも夏季総合体育大会の団体戦が始まります。日々是れ精進の気持ちで頑張りましょう。 男女 硬式テニス部顧問 こどもの日サッカー部練習試合北沢中、芦花中緑丘中桜木中連合の3チームでGW中から始まる夏季大会を見据えて調整を行いました。 夏季大会予選リーグ1回戦は、5月7日16:00成城学園中学校会場で松沢中学校と対戦します。応援よろしくお願いいたします。 校庭は部活でいっぱい3年生クラス目標5時間目、2年生☆5月2日(火)の給食・中華おこわ ・白身魚のあずま煮 ・華風もやし ・若竹汁 【 産 地 】 米:山形(つや姫) もち米:国産 人参:徳島 豚肩ロース:岩手 干し椎茸:岩手 ねぎ:千葉 たけのこ水煮(新物):福岡・愛媛 生姜:高知 ホキ:ニュージーランド産 にんにく:青森 もやし:栃木 白ごま:スーダン・パラグアイ産 にら:栃木 えのき:長野 わかめ:三陸 油揚げ:アメリカ・カナダ原料 豆腐:愛知・佐賀 【 今日 の 一言 】 明日からゴールデンウィークですね。この時期の行事食といえば、「こどもの日」にちなんだ「中華ちまき」です。おこわを作り、それを1個1個竹の皮で包み、それを蒸す。給食でも作りたいところですが、砧の食数だと時間が足りない。作ったところで、他のメニューを作る時間が無くなってしまう。と、いうことで、去年もでしたがこの時期は、「ちまき」の中身に当たる「中華おこわ」を作るようにしています。 ご飯は米・もち米をラードと一緒に炊いて中華風味を付ける。具材は柔らかい豚肩ロースと、干し椎茸・たけのこ・人参・長ねぎです。それらを炒めながら塩・醤油・水・三温糖・オイスターソースを加えて作っています。具材の味をしっかり感じる部分もあれば、ご飯本来の味を感じる部分もあるので、おかずと合わせて食べることができます。 白身魚のあずま煮は、「煮」と名前が付いていますが、油で揚げた魚にタレをかける料理で、関東地方の学校給食から生まれた料理だそうです。魚は白身魚の「ホキ」を使っています。淡白な味わいで身がやわらかいのが特徴です。生姜と酒などで下味をつけた後、三温糖・醤油・酒・みりん・水を煮詰めて作ったタレをかけます。脂ののった鮭やサバなどと違い、魚自体がさっぱりとしているので揚げ物にしても重たくありません。さらに、衣は片栗粉を使っているので、軽く「サクッ!」と気持ち良い食感で食べることができます。先生たちからも、「この魚は好き」と言ってもらえるくらい砧中に定着してきた料理です。ネームバリューのある「カレーライス」とは違って、こういう料理に「好き!」という感想をもらえると、とても嬉しいですね。 華風もやしはもやし・人参・にらを茹でて冷やした後に、調味料と和えます。和える調味料は、ごま油とにんにくを炒めた物・醤油・塩・白ごま・ラー油です。でも、油分はほとんど感じず、にんにくとごまのいい香りだけが残っているので、さわやかな味の仕上がりです。今日のメニューは、「中華おこわ」「揚げ物の魚」とあるので、この「華風もやし」と「若竹汁」ですっきりさっぱりした味を出してバランスをとるようにしました。 若竹汁は今年とれたばかりの新たけのこを使っています。汁はかつお節と昆布の合わせダシで、味付けは塩と薄口醤油だけなので、素材の味を楽しむことができます。たけのこの食感をしっかり感じる分、苦手な人もいるだろうなとは思いますが、だからこそ「春はたけのこが旬なんだよ。」ということを給食で体感してもらえたら嬉しいです。 以上のように、今日は品数もあり、主食も混ぜご飯でボリュームもそこそこあったので、残菜はある程度残るであろう覚悟はしていましたが、意外にも3年生がたくさん食べてくれていました!4月には1・2年生よりも残っていた3年生ですが、今日は3年生の3クラスほどがほぼ完食してくれて驚きました。残りのクラスも、牛乳をたくさん飲んでくれていたり、ご飯は残っていたけど魚と野菜は完食だったりと、みんな大切に食べてくれていることが伺える様子でした。 |
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