昼食のスナップ19月14日 技術9月14日 美術i組家庭科と書写今日の書写のテーマは「秋」「白露」「虫の声」。人気は「秋」です。 東名高速道路に変更☆9月14日(木)の給食・ビビンバ ・春雨スープ ・りんごゼリー 【 産 地 】 米:山形(つや姫) にんにく:青森 生姜:高知 豚肩ロース・人参・豚肩肉:北海道 もやし:栃木 たけのこ水煮:福岡・熊本 糸こんにゃく:群馬 小松菜:茨城 白ごま:スーダン・パラグアイ産 卵:栃木 鶏ガラ:国産 白菜:長野 春雨:九州産さつま芋・北海道産じゃが芋 ねぎ:青森 りんごジュース:国産りんご100% 【 今日 の 一言 】 昨日の「冬瓜スープ」に引き続き、今日も過去に残菜が多く残った「ビビンバ」の、リベンジメニューです!去年の冬頃は良く食べてくれていたのですが、今年の6月に作った時は、たくさん残ってきました。あの残菜の多さを目の当たりにした時の悔しさと、成長期の生徒の栄養状態への心配とで気持ちがいっぱいだったことを思い出します。 今回は、コチジャンなどの量を見直し、また、今までご飯に混ぜていた「ひき肉」を「豚小間肉」に変えて、野菜と一緒に炒めることにしました。ご飯に混ぜるのは炒り卵のみで、あとは上に肉と野菜の「具」をのせるという、新たなレシピで挑戦です!この方法の心配な点は、これまで「ひき肉と炒り卵が混ざったご飯」が、「炒り卵だけが混ざったご飯」になってしまうため、強い味がなくなってしまい、生徒がご飯をおかわりする意欲が失われてしまうのではないかということ。でも、どうせ残る可能性が高いのなら、思い切ってチャレンジです! さらに今日も、給食委員さんたちに協力してもらい、ビビンバの宣伝原稿をクラスで読んでもらいました。食べてみると、これまで砧中で人気だったプルコギ丼や豚キムチ丼などと同系統の味が出ていて、美味しさ的には安心。でも、「果たしてこれはビビンバなのか?」という疑問も同時にわいてきます。まだかろうじて、「ご飯に炒り卵が混ざっている様子」が、「石焼ビビンバのご飯と卵を混ぜた後の様子」と少し似ていたことと、他の丼物には入らない「たけのこ・小松菜」などの多種類の野菜が入っていること、味の要の1つがコチジャンであることなどが、ビビンバ要素だと思います。しかし、丼物として食べやすいように、ほんの少しですが「水溶き片栗粉」を入れたことや、「豆板醤」を加えたことなどが、ビビンバを別物にしてしまった感じもします。 味は好評でした。野菜や卵もとれて、生徒の健康と成長のためには役立つメニューの1つなので、今後どうしていくかは引き続き考えていきたいと思います。 昨日はご飯と魚、そして冬瓜スープは残菜が少なかったです。7月にたくさん残ってしまった「冬瓜スープ」は、見事にリベンジに成功!ていねいに作ってくれた調理員さん、呼びかけてくれた給食委員さん、そして協力してくれた生徒たちに感謝です! しかし、野菜の「バンサンスウ」が、ご飯よりも多く残ってしまった…。残菜率にすると24%!グラフにすると、天井を突き破ってしまう多さです。最近サラダ系が多く残ります。明日は1年生の給食が再開されて全クラスがそろうので、お昼の放送で呼びかけてみたいと思います。 野菜には、体の調子を整える栄養があり、病気予防などには必要不可欠です。そして、肉や魚などの主菜の味を引き立て、味の相乗効果により美味しさをさらに高めてくれます。砧中の給食を通じて、偏食ではなく、バランスよく食べることの大切さと美味しさに気づいてほしいです! お土産そろそろ出発お土産遊具遊具遊具でお弁当バター作り牧場体験牧場体験牧場体験牧場体験牧場体験牧場体験 |
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