2年英語
ALTが来ての英語授業です。
ALTの質問や説明にも、うなづいたり答えたりと聞く力が備わっています。 1年社会
1年生では歴史と地理を学習します。教科担当も変わります。
今日の歴史の初めの問いは「地球が誕生してから人類が誕生するまでの時間を、1日(24時間)で考えると、何時何分何秒でしょうか」 何人か答えていましたが、惜しい答えを言っていました。 まだまだ1年生だなぁと感じる動きが見られますね。 おすすめの1冊 No.563
4月27日は「哲学の日」
紀元前399年のきょう、古代ギリシアの哲学者ソクラテスが亡くなりました。アテナイ(現アテネ)で対話的問答を通じ、人々に「無知」を自覚させようと活動していましたが、その活動が人々を惑わせたとされ、死刑を言いわたされました。弟子たちが脱獄をすすめましたが、「悪法も法である」と断り、刑の執行として毒を飲みました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ひとりで、考える 哲学する習慣を』 小島俊明(著)/ 岩波書店 大学入試に論述試験が取り入れられた事からもわかるように、これからの社会を生きていくためには、人生・社会を考え、思索する力が必要です。「ひとり」「孤独」であることを大切にし、自分自身で考える習慣を身につけるための1冊です。 おすすめの1冊 No.562
4月26日は「リメンバー・チェルノブイリ・デー」
1986(昭和61)年のきょう、旧ソ連邦のウクライナ共和国のチェルノブイリ原子力発電所で大爆発事故が発生しました。この事故で、ウクライナ・ベラルーシ・ロシアなどの周辺の地域に、放射能汚染を引き起こす大量の「死の灰」が撒き散らされました。この悲劇を忘れないようにと制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ぼくとチェルノブイリのこどもたちの5年間(ノンフィクション・隣人たちの哲学1)』 菅谷昭(文)/ ポプラ社 原発事故により、放射能に汚染された土地では小児甲状腺がんが増加しました。甲状腺専門医である著者は、がんを患ったこどもたちの執刀医としてベラルーシで暮らし始めます。不安を抱えながらも、希望を胸に、精一杯生きるこどもたちと、著者の暮らしの記録です。この機会に原子力発電について考えてみましょう。 おすすめの1冊 No.561
4月25日は「世界ペンギンの日」
毎年、この日の前後、アメリカの南極基地にアデリーペンギンが姿を見せることから、基地の研究者たちが「ペンギンの日」として祝ったことからはじまりました。ペンギンへの関心を高め、保護や環境問題について考える日となっています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ペンギンはなぜ飛ばないのか?海を選んだ鳥たちの姿(もっと知りたい!海の生きものシリーズ)』 綿貫豊(著)/ 恒星社厚生閣 空と海、2つの空間を使い分けてきた海鳥たちの進化を比較し説明しています。ペンギンだけではなく、アホウドリやウミガラス、ウなど、他の海鳥の特徴も詳しく学べる1冊です。 各種委員会 委員長任命式
生徒会朝会において各種委員会の前期委員長の任命式を行いました。
きちんとした態度で任命書を受け取る姿は、さすがリーダーと感じるほどでした。 自覚と責任をもって臨み、各種委員会でリーダーシップを発揮してください。委員長だけが委員会業務をするのではありませんので、みんなで助け合って生徒会、委員会を盛り上げていってください。 おすすめの1冊 No.560
4月24日は「植物学の日」
植物学の分野で多大な功績を残した、高知県出身の植物分類学者、牧野富太郎の誕生日にちなみ「植物学の日」と定められました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『怖くて眠れなくなる植物学』 稲垣栄洋(著)/ PHP研究所 人類は昔から植物を利用してきました。しかし、歴史を振り返ってみると、人類は植物に翻弄せれ続けてきた、とも言えるかもしれません。考え方次第では「怖い」とすら感じてしまう、植物の不思議で面白い知識を学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.559
4月21日は「民法の日」
1951(昭和21)年のきょう、日本で初めて民法16社に放送の予備免許が与えられました。そして、その翌年のきょう、日本民間放送連盟が発足しました。これを記念し制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『テレビがなかったころ』 イワン・ポモー(文・絵)ときありえ(訳)/ 西村書店 8歳の少年の目線から、第二次世界大戦後1950年代のフランスの日常を描いた絵本です。人々は近代化していく時代をイキイキと過ごしています。テレビのない時代、どのように生活を楽しんでいたのか細かく解説してくれる1冊です。 1年生の授業
1年生の理科と社会では副教材が配布されています。名前をしっかり書いています。
学校の授業で活用することがほとんどですが、知識をしっかりと定着させたりするためには自ら活用できるといいでしょう。 3年理科
3年理科は実験、考察です。
電流をさまざまな液体に流した時、どんな反応、どんな結果が表れるかを調べます。 これまで学習した器具ですが、時間が空いてしまうと忘れてしまいます。班で協力しながら、みんなで助け合って実験します。 おすすめの1冊 No.558
4月20日は「青年海外協力隊の日」
青年海外協力隊は、1965(昭和40)年のきょう発足しました。満20歳から39歳までのボランティアが発展途上国の人々の支援をするため、各国へ派遣されています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『わたしは「セロ弾きのゴーシュ」中村哲が本当に伝えたかったこと』 中村哲(著)/ NHK出版 アフガニスタンで銃撃され、亡くなられた中村哲さん。中村さんは25キロ以上に及ぶ用水路を拓き、65万人の命をつないだ医師でした。 中村さんが出演したラジオ番組のインタビューを再現した、心の内を知ることのできる証言の記録です。これから未来を切り拓く若者、人助けを志す若者に読んで欲しい1冊です。 3年体育
各学年とも体育では短距離走に取り組んでいます。
今日、3年生は100mを走りました。体が大きくなり、ダイナミックに走る姿、スピードに乗った走りは、3年生になったことが実感できます。 おすすめの1冊 No.557
4月19日は「地図の日/最初の一歩の日」
1800年のきょう、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発し、測量により、たいへん精度の高い日本地図「大日本沿海輿地全図(だいにっぽんえんかいよちぜんず)」をつくりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『伊能忠敬 歩いてつくった日本地図(調べる学習百科)』 国松俊英(著)/ 岩崎書店 伊能忠敬は17年をかけて「大日本沿海輿地全図」をつくりあげました。測量のために歩いた全距離は約43,707kmとなり、地球1周約40,000km以上を歩いたことになります。現代の正確な測量器具がなかった江戸時代、どのように測量し、どのようにして正確な日本地図をつくったのかを詳しく学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.556
4月18日は「発明の日/特許制度執行記念日」
1885(明治18)年、現在の「特許法」のもととなる「専売特許条例」が交付されました。これにちなみ、1954(昭和29)年に発明協会が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『発明(ビジュアル博物館 第27巻)』 ライオネル・ベンダー(著)高橋昌義(日本語版監修)大英科学博物館(協力)/ 同朋社出版 人類の祖先が使い始めた「道具」から、マイクロコンピューターの「シリコンチップ」まで、人間が発明したさまざまな物を、全カラーの実物写真によって紹介しています。発明の歴史から人類の歴史を学べる美しい1冊です。 3年全国学力学習状況調査
3年生は全国学力学習状況調査に取り組んでいます。
国語、数学、英語、質問紙の4時間です。英語は「聞くこと」「読むこと」「書くこと」の内容で、「話すこと」については別日に実施します。 教育長授業参観
教育長が桜木中の様子を見に来られました。
授業を受ける桜木中生の様子を見て、「すばらしい」と褒めていました。もちろん、来校されたときにすれ違った生徒が「こんにちは」と自然にあいさつをしてくれたことも、素直な表現力に感心しておられました。 全校朝会
久しぶりに全校生徒が体育館に一堂に会す全校朝会。
9クラスが揃っての全校朝会は初めてのことではないでしょうか。 2・3年生が頭を動かさず、しっかりとした態度で先生の話を聞いてくれました。「さすが上級生ですね」と思わず口にしました。 「積極的に」何事にも取り組んでいける1年間にするため、先生方も頑張ります。みなさんも一緒に頑張りましょう。 おすすめの1冊 No.555
4月17日は「恐竜の日」
1923年のきょう、アメリカの動物学者、アンルーズが北京からゴビ砂漠へ出発し、世界で初めて恐竜の卵の化石を発見しました。これを記念し制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『雨の恐竜(ミステリーYA!)』 山田正紀(著)/ 理論社 恐竜の化石発掘現場がある田舎町で、恐竜が犯人だと噂される、謎の殺人事件が起こります。疎遠になっていた14歳の幼なじみの3人の少女、ヒトミとサヤカとアユミが事件の謎に挑むミステリー小説です。 授業開始 1期時間割
1年生国語では、敬語などについての学習でした。
2年生社会では、さっそくタブレットでロイロノートを使った学習でした。1年生へのタブレット配布はさまざまな設定が終了次第です。今しばらくお待ちください。 授業開始 1期時間割
1期時間割にそって授業が始まりました。
個人のペースはそれぞれなので、あせらず頑張っていきましょう。順調なスタートになるよう教科担任が支援していきます。 3年数学では問題内容をペアで読んで確認しています。 |
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