I組生活の授業2年生道徳I組英語の授業I組進路学習I組の活動☆6月16日(金)の給食・タコライス ・もずくスープ ・メロン 【 産 地 】 米:山形(つや姫) にんにく:青森 人参:千葉 豚ひき肉:北海道 豚レバーミンチ:国産 玉ねぎ:愛知 大豆:北海道 キャベツ:群馬 ダイスチーズ:オーストラリア・ニュージーランド産 トマト缶:イタリア産 たけのこ水煮:福岡・熊本 えのき:新潟 油揚げ:アメリカ・オランダ原料 豆腐:愛知・佐賀 ねぎ:茨城 もずく:沖縄 白ごま:スーダン・パラグアイ産 メロン:千葉 【 今日 の 一言 】 今日は沖縄発祥のタコライスです。去年も質問が来ましたが、海の「たこ」とは全く関係はありません。メキシコ料理「タコス」をご飯の上に乗せて、チーズ・キャベツを添えて食べる料理です。元々は海外発祥の料理を、日本でアレンジして独自の料理として生み出したのは、他にもいくつかあります。中華料理の八宝菜をご飯にかけて食べる中華丼も日本で生まれましたし、オムライス、スパゲティナポリタンなども日本発祥です。 そんなタコライスですが、去年は砧中で2回作りましたが、残菜はなかなか減らずでした。先日のジャージャー麺も、麺の上に盛り付ける「きゅうり・もやし」だけが多く残って返ってきたので、今日のタコライスの「茹でキャベツ」もそうなりそうだなー…と、朝から不安が消えませんでした。多く返ってくると、やっぱり汗水流して作ってくれた調理員さんに申し訳ない。オーブン・釜・炊飯器・お湯、熱源が多い給食室は冷房の力がかき消されてしまい、本当に暑いんです。 もずくスープも、去年生徒から「美味しいんだけど見た目が黒いから、クラスの人たちはおかわりしなかった。」とストレートな情報をもらいました。今回はもずくの量を減らしてできる限り見た目に気を遣いましたが、せめてもう少し、食べる人たちからも歩み寄ってくれないかなー…。 昨日の「じゃが芋の金平炒め」の残菜が10%超えだったのを引きずっているようで、今日は暗い気持ちが消えませんでした。そこで、給食時間に放送を流しました。 『今は運動会が終わって、暑くなってきて、食欲が湧かない時期なので、当然完食は難しいと思います。でも、昨日の金平炒めのように、半分近くも残ってしまった物を見つけたときは、クラスでも「さすがに多いな。せめてもう少し減らそうか。」という気持ちをもってもらえると嬉しいです。みんなの力を、あとほんの少しだけ、借してください。』 こういった放送は、食べることを強要してしまったり、食の細い子が無理をしてしまったりなどが起きないように、言葉にものすごく気をつけます。みんなが無理をせず楽しい給食時間を過ごし、ちょっと気にしてもらえたらという、給食室の意図を汲み取ってもらえたら嬉しいです! 校庭体育の授業1年生、美術検証できたか仮説、検証社会、調べよう1年生の授業2年生の授業学校運営委員会開催☆6月15日(木)の給食・ご飯 ・鮭の塩焼き ・じゃが芋の金平炒め ・かき玉汁 【 産 地 】 米:山形(つや姫) 鮭:チリ産 人参:茨城 豚肩ロース:北海道 白ごま:スーダン・パラグアイ ごぼう:青森 糸こんにゃく:群馬 じゃが芋:静岡 鶏もも肉:北海道 えのき:新潟 小松菜:茨城 豆腐:愛知・佐賀 ねぎ:茨城 卵:栃木 【 今日 の 一言 】 今日は砧中の誇る和食の定番メニュー「ご飯・鮭の塩焼き・金平炒め・汁物」です。白ご飯と鮭の組み合わせは生徒たちにもしっかり浸透したようで、この組み合わせで出せばどちらも残菜は少なく、よく食べてくれます。1年前、鮭がたくさん残っていたのがウソのようです!やはり、この食べ合わせが美味しいということは、日本人の私たちの記憶に古くから根付いているような気がします。 さあ、今日の問題は「金平炒め」!じゃが芋を素揚げし、油のコクとホクホク感がプラスされ、それを肉・野菜と一緒に炒め合わせて金平として仕上げる!江東区では大人気のレシピなのですが、この砧中学校では苦戦しております。昨年度の冬頃は調子が良かったのですが、ちょっと残菜が増えて元に戻ってしまった感があります。 できれば、1年中いつでも大人気なレシピにしたい!ということで、今日は金平に加える唐辛子粉の量を前回よりも増やしました。以前も、「食べない。新たに唐辛子を加えてみよう!」「まだ食べない。唐辛子をもう少し増やしてみよう!」と何回もレシピ改良にチャレンジしていますが、結果に届かず…。そこで今回は、辛い風味をしっかり感じれるようになるまで思い切って増やしました! 味見したら「…美味しい!今までと違う!これならいけるんじゃないか!?」と思い、期待と不安で給食時間を過ごし、13時過ぎに教室からワゴンが返って来て、いざ残菜とご対面!! すると、これまで全体的に残っていたのが、3年生を中心にほとんど食べてくれていました!でも、2年生の一部のクラスから1年生へと移るごとに、だんだん食缶の半分近くが返ってくるようになり…。何とも言えない結果でした。でも、1年生以外は良く食べてくれていたので、レシピの改良は成功と言えるでしょう。きっと1年生ももう少し体が大きくなれば、食べてくれるようになるはず!まだまだ鮭とご飯で満ち足りてしまい、金平までは食べきれないんだろうなと思うので、次回は1年生だけちょっと量を減らそうかなと思います。本当は、「サラダ」とか「和え物」にした方がいいのかもしれないけど、それだと中学生の栄養価に全く届かなくなってしまうんです(泣)できる限りの調整はするので、みんなもがんばってね! 3年生の授業研究授業令和 5年度PTA総会(書面決議)のご案内I 組、木工2年生、技術 |
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