i組連合移動教室事前学習9月の図書室司書さんが「進路を決める時に高校卒業後の大学のことも視野に入れておくことは大切ですね」と言うことで、今回の紹介本コーナーとなったそうです。 移動図書館中間考査1日目生徒たちの背中から意欲が感じられます。 ☆9月27日(水)の給食・わかめご飯 ・サバのみぞれがけ ・華風もやし ・小松菜と豆腐のみそ汁 【 産 地 】 米(つや姫):山形 さば:欧州産 生姜:高知 大根・ねぎ・にんにく:青森 玉ねぎ・人参:北海道 もやし・にら:栃木 白ごま:スーダン・パラグアイ えのき:長野 油揚げ:アメリカ・カナダ原料 豆腐:愛知・佐賀 小松菜:熊本 みそ:国産 【 今日 の 一言 】 明日から中間テストが始まります。テスト前日の給食は、集中力アップ・脳の発達に役立つと言われる「DHA」が豊富なサバにしました! サバは「生臭さ」と「シマシマの見た目」が子供に嫌われやすいのですが、そういったものが気にならないよう、たっぷりの大根おろしで作った「おろしソース」を上からかけています! サバは、酒と生姜に漬けておき、生臭さをとります。おろしソースは、醤油・みりん・三温糖・塩・かつおダシ・大根・玉ねぎ・長ねぎを煮詰めて作っています。玉ねぎも混ぜているのは、甘さを出して食べやすいソースにするためです。大根の爽やかな食感と風味が、サバの油っこさを気にならなくし、気持ちよくご飯のおかずとして食べられるようになっています! 昨日の「ししゃも」に続き、サバも去年に比べて残菜が劇的に減りました!今日もしっかり食べましょう! 他には、ごま油とにんにく・ラー油の風味を効かせたシャキシャキの「華風もやし」、油揚げと豆腐・野菜が入ったみそ汁です!みそ汁は、大豆と野菜の栄養が入っているので、給食の栄養バランスをさらに一段階上へ引き上げてくれます! しっかりよく噛んで食べて、脳に栄養を送り、明日からのテストで全力が出せるようがんばってください! 9月27日 生徒会朝礼 4みんなとても静かに、そして熱心に話を聞いたり、表彰者に拍手をしていました。 9月27日 生徒会朝礼 39月27日 生徒会朝礼 29月27日 生徒会朝礼 19月26日 音楽研究授業i組技術の授業☆9月26日(火)の給食・ご飯 ・ししゃもフライ ・野菜のごま和え ・カレー肉じゃが 【 産 地 】 米(つや姫):山形 ししゃも:アイスランド産 もやし:栃木 小松菜:茨城 糸こんにゃく:群馬 人参・豚肉・玉ねぎ・じゃが芋:北海道 みそ:国産 白ごま:スーダン・パラグアイ産 生姜:高知 さやいんげん:群馬 【 今日 の 一言 】 今日は骨ごと食べられる大切なカルシウム源「ししゃも」を使ったフライと、もやし・小松菜を茹でて冷却後、みそ・砂糖・醤油・ごまと和えた「野菜のごま和え」、そしてカレー粉を効かせた「カレー肉じゃが」です! ししゃもフライは今日もサクサク!中は卵とししゃもの身でしっとりふっくら。とっても美味しいです! 砧中では、「ししゃもフライ」がほぼ毎月出ます。できれば「焼きししゃも」やごまをまぶした「ししゃものごま焼き」などを試したいところですが、「焼き物」となるとどうしても焼き目が付かない物が出てきてしまい、生っぽい印象を与えてしまいます。これは、給食で使っている最新のデジタル調理機器「スチームコンベクションオーブン」に原因があります。この機械は「食品全体を熱と蒸気によってムラ無く加熱できる」優れ物である一方、鉄板やトースター・直火で焼くような「焼き色」が付きにくいという欠点があります。 ししゃもを食べた生徒が生っぽい印象をもってしまうと、ますます「ししゃも」離れが進んでしまいます。そこで砧中の給食では、ししゃもを身近で食べやすい物と思ってもらうために、サクッと美味しく、骨まで抵抗感なく食べられる「ししゃもフライ」を積極的に出すようにしております。 去年は残菜率が10%近くと多かったのですが、冬頃から今にかけて、気がつけば2%くらいにまで減りました。ほとんどの人が抵抗感なく食べられるようになったみたいで、嬉しいです。 「カレー肉じゃが」はシンプルに、肉じゃがにカレー粉を加えた料理になっています。同じように、ごま油・長ねぎ・ごま・コチジャンを加えた「韓国風肉じゃが」という料理もあります。どちらも暑くて食欲が湧きづらい時期に活躍してもらう用の肉じゃがとして、重宝しています。白ごはんと一緒に交互に食べれば、まさに口の中が和風カレーライス状態になります! 時々「ごま和え」も食べて、口の中をさっぱりさせつつ、楽しく味わいながら食べ進めて欲しいです。 9月26日 体育研究授業研究授業をしています。iPadを使ってゴール型を学んだり、グループに分かれてゴールを記録したりしています。 1年生英語3年生理科昼休み9月25日 1年生体育☆9月25日(月)の給食・ご飯 ・豆腐と野菜のピリ辛あんかけ ・焙煎ごまサラダ ・梨 【 産 地 】 米(つや姫):山形 にんにく:青森 生姜:高知 豚肉・玉ねぎ・人参:北海道 干し椎茸:岩手 万能ねぎ:福岡 うずら卵:愛知 イカ:ペルー産 鶏ガラ:国産 たけのこ水煮:福岡・熊本 豆腐:国産 チンゲン菜:茨城 えび:インド産 わかめ:三陸 もやし:栃木 きゅうり:長野 白ごま:スーダン・パラグアイ産 梨:茨城 【 今日 の 一言 】 今年度になってから、「豆腐と海老の旨煮」という料理を何回か作ってきました。豚肉と野菜・魚介・うずら卵を煮込んで深い味を出し、塩・醤油・オイスターソース・豆板醤・ごま油などで味付けをし、水溶き片栗粉でとろみを付けた料理です。 今回は、それを「ご飯にかける料理」としてアレンジしました!使う食器を節約することができたため、「梨」と「サラダ」も付けることができました!ご飯にかけるために、味は少し強めにしました! 今回、初実施だったので、ちょっと緊張しながらの味見でした。「薄すぎたらどうしよう?」「濃すぎたらどうしよう?」「豆板醤が多すぎて辛かったらどうしよう?」、初めて作る料理には、常にこういった不安が付きものです。しかし、食べてみたらひと安心!アレンジ元となった料理の美味しさを活かしながら、適度にピリ辛感がアップ!ご飯にかけるのに、ちょうど良い濃さになったと思います! この料理を食べるだけで、たくさんの食材から幅広く栄養をとることができます。生徒達にはしっかり食べてもらい、元気よく1週間のスタートを切ってほしいです。 焙煎ごまサラダは、ドレッシングとは別にごまをじっくり乾煎りして香りを出しています。このごまとドレッシングのごま油によって、美味しそうな香りただようサラダになっています。「ごま」は、昔から「不老長寿の薬」と呼ばれていたほど、健康に役立つ栄養にあふれています。ごまの香りを楽しみながら、積極的に食べて欲しいです。 今日の「梨」は、「新高(にいたか)」と言う品種の物です。日本では、「幸水」「豊水」に次いで生産量が多く、酸味が少なく甘味が強いのが特徴です。食べてみたら水々しくてやわらかく、強いとまではいきませんが「ほんのり感じる甘味」が気持ちいい、安心して生徒たちに出せる味でした。 最近涼しくなってきましたね。今日は、秋を感じながら、梨を味わうのにぴったりな1日だと思います。ぜひ、給食を食べて、季節を感じてください! 卓球部個人戦3位入賞☆9月22日(金)の給食・チャーハン ・いかチリソース ・わかめスープ 【 産 地 】 米(つや姫):山形 生姜:高知 万能ねぎ:福岡 長ねぎ・にんにく:青森 卵:栃木 イカ:ペルー 鶏ガラ:国産 人参・鶏肉:北海道 えのき:新潟 たけのこ水煮:福岡・熊本 絹ごし豆腐:愛知・佐賀 わかめ:三陸 白ごま:スーダン・パラグアイ産 【 今日 の 一言 】 今日はチャーハンです!砧中定番の中華メニューです。砧中のチャーハンは、米を塩・醤油・ラードと一緒に炊き込みます。炊けたら、熱した油に溶き卵を流し入れて、半熟になる前にご飯を入れて、具と一緒に炒め合わせます。最後に、万能ねぎとごま油を加えるという、本場さながらの作り方をしています。給食用の大きな釜が、さながら巨大な中華鍋に見えてきます。しかし、この作り方は、調理員さんの腰・腕力・体力を酷使します。ご飯も1回分が80人分の量があるので、持ち上げるだけで重いですし、それを卵と一緒に炒めるのにはスピードも必要なので、とても力を使います。それでも、この方法で長年給食のチャーハンを作り続けてくれた調理員さんには、本当に感謝ですね。みなさんも、食べる前と食べた後は、感謝の気持ちを込めて「いただきます」「ごちそうさま」を言うのを、これからも忘れないようにしましょう! いかチリソースは、酒で下味をつけたイカに片栗粉をまぶして油で揚げた後、手作りチリソースに絡めています。チリソースはごま油・にんにく・生姜・長ねぎ・水・砂糖・ケチャップ・酒・豆板醤・パプリカパウダー・チリパウダーで作っています。辛さがほんのりききつつ、コクの深さと甘さも合わさった食べやすいソースになっています。給食のチャーハンはおかずと一緒に美味しく食べられるように薄味にしているので、この料理との相性もバツグンです! わかめスープは、鶏ガラスープをもとに人参・たけのこ・わかめ・豆腐・白ごまを加えてすっきり飲めるようにしています。入っている具によって不足しがちな栄養を補うことができるので、給食全体の栄養バランスをさらに高めてくれています。最近スープの残りが本当に少なくなったので嬉しいです!今日もぜひ、バランスよく食べてください! |
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