手拍子とダンス!小学生ものりのりです!吹奏楽部演奏始まりました!明正小まつり前の団体を見学しつつ、スタンバイしています。 吹奏楽部演奏は午後から!2年生職場体験を終えてまた、お世話になった受け入れ先へ、お礼状も作成中です。 避難所運営委員会当日は本校の生徒もボランティアで参加します。 合唱コンクールまで2週間ー2合唱コンクールまで2週間ー110月13日 平和資料館巡回展☆10月13日(金)の給食・キムチチャーハン ・わかめスープ ・ポテチーぎょうざ 【 産 地 】 米:山形(つや姫) にんにく・ねぎ・豚肉:青森 生姜:高知 キムチ・鶏ガラ:国産 パセリ:長野 人参・じゃが芋・鶏肉:北海道 卵・もやし:栃木 万能ねぎ:福岡 たけのこ水煮:福岡・熊本 えのき:新潟 白ごま:スーダン・パラグアイ産 シュレッドチーズ:アメリカ・オランダ原料 わかめ:三陸産 【 今日 の 一言 】 昨日の「鮭のチャンチャン焼き」は60個残ってしまい、10%以上の残菜率で残念な結果に終わってしまいました。バターと味噌の効いた「チャンチャン焼き」らしい美味しい味ができたと思ったのに! しかし、子供の意見として「たくさん食べるのはきつい」ということも耳にしました。確かにその通りかもしれないですね。昨日の欠席の数も含めて考えると、この結果は仕方がないのかもしれません(クラスによっては、欠席者の数よりも多く残っていたのは気になりますが…)。 鮭については、ダントツで「鮭の塩焼き」の方が食べてくれます。ですが、だからといって塩焼きだけにしてしまうと、子供たちの食の世界が広がらずに、将来の食生活も偏ったものになってしまいます。そのため、出す頻度に気をつけながら、時々は昨日のような郷土料理もこれから出していき、子供たちが将来の食生活を豊かにできるようにさせてあげたいです。 今日の給食は、キムチチャーハンです!ラードと醤油・塩を入れて炊き上げた中華風味のご飯と、キムチや豚肉などの具を炒め合わせます。作り方は、本格中華そのもの!給食用の釜を「巨大な中華鍋」に見立てて、油の中に大量の溶き卵を加え、半熟になる前に大量のご飯を入れて炒め合わせます。卵が固まる前に全体が馴染むように、体力とスピードがものを言う作業です。そして恐ろしいのが、この工程を全クラス分、何回も繰り返さなくてはならないことです。今日は2年生がいないとはいえ、本当にいつもありがとうございます調理員さん! ポテチーぎょうざは、中身がじゃが芋とチーズ、パセリでできています。世田谷区の給食室では、以前もお伝えしたとおり、6月から9月までは生肉を使った成型する料理が禁止されています。そのため、その期間でもぎょうざが出せるように、「中身がじゃが芋」のレシピを開発しました。今日は10月なので、中身が肉の「普通のぎょうざ」も作れるのですが、10月は肉の摂取率がオーバーしていたため、このポテチーぎょうざにしました。食べてみると、とっても美味しいので、ぜひ味わってほしいと思います。 今日ももちろん、1つ1つ手作業で包んでいます!そしてこの作業を、今日も職場体験に来た2年生に手伝ってもらいました。最初は緊張していた手も、慣れてくるとスムーズになり、しっかり戦力になってくれていました。ずっと立ったままでの作業だったので、最初は辛そうでしたが、次第にそういった様子もなくなり、洗い物の作業まで最後までやり切った姿は立派でした! わかめスープは、他2品では不足している野菜・海藻の栄養を補えるように作ってあります。塩・醤油・ごま油の風味によって美味しく食べることもできますし、他2品の油が多めなので、口の中もスッキリさせてくれます! ということで、今日もバランスよく食べてもらえたら嬉しいです! 栄養士 岩黒 10月13日職場体験 図書室体育ソフトボール10月12日3年生美術☆10月12日(木)の給食・栗ご飯 ・呉汁 ・鮭のチャンチャン焼き 【 産 地 】 米:山形(つや姫) もち米:国産 キャベツ:群馬 むき栗:熊本・大分・茨城 えのき:新潟 鮭・鶏肉・大根・じゃが芋・大豆:北海道 ピーマン:茨城 ごぼう:青森 みそ:国産 油揚げ・豆乳:アメリカ・カナダ産大豆 ねぎ:青森 【 今日 の 一言 】 今日は秋の味覚「栗ご飯」と、北海道の郷土料理「鮭のチャンチャン焼き」と、栄養たっぷりの「呉汁」です! 「栗ご飯」は、国産の栗を使っています。値段は高いですが、せっかくの季節の料理で今しか出せないので、大事に使って調理しました!栗は三温糖・みりん・塩・水で下煮をしてから、さらに米・もち米と一緒に炊き込んでいます。炊き上がったらいつも通り混ぜるのですが、この時に栗が適度に砕けてちょうどいい大きさになります。子供は栗をあまり好んでは食べませんが、小さくなって全体的にバラければ、子供たちも食べやすくなり、栗のおいしさを知ってもらういい機会になります。もち米による粘りと醤油・砂糖・栗の甘さも加わり、とっても美味しい・見た目も綺麗な栗ご飯が出来上がりました!今日も、お休みの子が多くて、全員に食べてもらえなかったのが残念(泣) 鮭のチャンチャン焼きは北海道の有名な郷土料理です。鉄板を使って、鮭と野菜をバターとみそで豪快に焼き上げます。「たくさんの数を同時に作り上げなくてはならない給食」では同じ作り方は難しいので、野菜をバター・みそ・醤油・みりんで炒めてから鮭の上に盛り付けて、オーブンで焼くという方法をとっています。 去年は残念ながら、残菜が多く出てしまいましたが、今回は思い切って、上に盛り付ける野菜・みそ・バターの量を増やして「チャンチャン焼き」の味を強調してみることにしました。すると、なんて美味しいことでしょう!これだったら、食べてもらえると思います! 「1個1個、鮭を紙カップに入れて、出来上がった野菜を盛り付ける」。この作業を、本日も職場体験に来た2年生の生徒に手伝ってもらいました!昨日の一生けんめいな仕事ぶりを全員知っているので、立派なチームの一員として、みんな笑顔で作業をしていました!インフルエンザにより、全員参加できないのは残念ですが、参加できなかった友達にも得られた経験を伝えられるよう、思い出に残る実習にさせてあげたいです。 呉汁は、大豆と豆乳をミキサーして、それをみそ汁に加えて作っています。細かく砕いた大豆を「呉(ご)」と呼び、それを使った全国的に有名な郷土料理です。大豆がたくさん入るため、栄養たっぷりな汁物です!そのため、今日のように、「混ぜご飯」「野菜の乗った主菜」と他の料理がボリュームたっぷりなため、「4品」ではなく「3品」にせざるを得ない時に、頼りになる料理です!病気が流行っている今の時期にこそ、この大豆たっぷりの汁を食べてもらい、免疫力を高めてもらいたいと思っています! 今日もたくさん食べてください! 栄養士 岩黒 ☆10月11日(水)の給食・わかめご飯 ・青菜と豆腐のスープ ・コロッケ ・和風ドレッシングサラダ 【 産 地 】 米:山形(つや姫) 豚レバーミンチ:国産 大豆・人参・玉ねぎ・じゃが芋:北海道 豚ひき肉・ねぎ:青森 ポテトフレーク:国産 もやし:栃木 きゅうり:埼玉 えのき:新潟 白ごま:スーダン・パラグアイ産 小松菜:茨城 ホールコーン缶:タイ産 生姜:高知 【 今日 の 一言 】 今日はみんな大好きコロッケです!コロッケは、まず最初にひき肉と野菜のみじん切りを炒めます。それとは別に、じゃが芋も準備しておきます。大量のじゃが芋の皮剥き・芽取り・洗浄をし、切って蒸したら潰します。これだけでも大変ですが、その大量のじゃが芋を他の具材と混ぜて、ようやく生地が完成です。 しかし、ここからが本番!大量の生地を一個一個ていねいに形を整えていき、パン粉をまぶして油で揚げていきます。最後にソースをかけて、ようやく完成です! 出来立てのコロッケはとってもホクホク!じゃが芋と水分の多い玉ねぎの絶妙な量のバランスにより、なめらかで柔らかい食感・時々感じる肉の味・そしてサクサクの衣!とっても美味しいコロッケになりました!揚げてる途中でパンクすることもなく、上手に生地を作って揚げてくれた調理員さんに、今日も感謝です! そして、今日は給食室に助っ人が来てくれました!今日から3日間、2年生が職場体験なのですが、なんと砧中の給食室にも職場体験で2年生が来ています! 2人とも、衛生的な身支度と手洗いをしたのち、周りの調理員さんたちに教えてもらいながら、せっせとコロッケの成型をしてくれました。その後は、洗い物を手伝ってもらいましたが、弱音を一切はかずに、さらに集中して作業してくれていたので、けっこうな戦力になり助かりました!今日のコロッケの様子は、別の先生がホームページにアップする予定なので、ぜひご覧ください! 主食はこちらも大人気のわかめご飯!コロッケはご飯と合う・合わないが好みの分かれるところですが、わかめご飯なら「ご飯だけ」でも食べやすいですよね。もちろん、コロッケと合わせても美味しいですよ! サラダはもやし・人参・きゅうり・コーンを使っています。白ごまと醤油をベースに作った和風ドレッシングサラダです!コッテリしたコロッケのお供に最適なおかずです! 青菜と豆腐のスープは、今日の和食に合わせて、カツオと昆布の「合わせだし」で取っています!人参・えのき・小松菜・ねぎ・豆腐をだし汁で煮ていき、塩・醤油で調味したら、最後に生姜汁とごま油を加えて、食欲をそそる香りを出していきます。美味しかったのですが、生姜汁が少し「酸っぱさ」を感じさせそうな味を出していたので、次回はちょっと生姜汁を少なくしようと思います。 このように、今日も全ての料理に心を込めて作ったので、コロッケをメインにみなさん味わって食べてもらえたらと思います! 4時間目10月11日職場体験 用務10月11日職場体験 給食室I組栽培 |
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