おすすめの1冊 No.682
11月8日は「いい歯の日/いい歯並びの日/歯ぐきの日」
「いい(11)は(8)」の語呂合わせにちなみ、日本歯科医師会などが制定しました。歯の噛み合わせ、歯並び、歯ぐきケアなどへの関心を深める日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ケガ・病気・からだの本 5 歯の巻』 鈴木節子(著)/ さ・え・ら書房 歯の健康には、食べ物や姿勢、血液や筋肉など、さまざまなことが関係しています。歯にトラブルが起きた時だけあわてて考えるのではなく、健康で丈夫な身体と歯を持ち続けるため、歯について詳しく学べる1冊です。 2年道徳
道徳というと、決まりを守るとかいじめについて考える、集団生活の向上などが思い浮かぶますが、今日の2年生の道徳は「遵法精神、公徳心」「郷土を愛する態度」「真理の探究、創造」について考える時間でした。
あるクラスでは教科書の題が「民主主義と多数決の近くて遠い関係」は社会科?と勘違いしそうで、ちょっと難しい内容に思えますが、身近な内容を題材に取り上げているので考えやすかったのではないでしょうか。 おすすめの1冊 No.681
11月7日は「鍋の日」
「いい(11)な(7)べ」の語呂合わせから、また、冬の始まりの立冬にあたる日が多く、鍋物のおいしい季節であることにちなんで食品メーカーが制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『たべよう!つくろう!47都道府県 郷土料理のおいしいレシピ 東日本編』 服部幸應(巻頭序文)/ 教育画劇 歴史の味、ふるさとの味、母の味である郷土料理やご当地グルメを紹介しています。北海道の石狩鍋、秋田のきりたんぽ鍋、東京のねぎま鍋、ちゃんこ鍋など、鍋料理も多数紹介されています。自分の家庭にまつわる郷土料理を調べて楽しむのはもちろん、わかりやすいレシピで、初めて見る郷土料理にもチャレンジできる1冊です。 食品ロスを考える
保健給食委員会では、『給食の食べ残しを減らそう!』という取り組みを行っています。
今月は特に力を入れています。 上手な配膳の仕方を再確認し、食べる時間を少しでも長く確保することも呼びかけました。上手な配膳の仕方の動画は保健給食委員が作りました! 全校朝会
保健給食委員長から「食べ物に感謝を」〜その一口を大切に〜というスローガンで、今日から1か月間、給食の残菜対策を実施ます、と話がありました。
明日、各クラスの保健給食委員が解説するそうです。 全校朝会 表彰
陸上大会での素晴らしい成績でたくさんの表彰があり、ここでは紹介できないくらいですので、学校にお越しの際、玄関に掲示されている生徒の活躍をご覧ください。
表彰後に、生徒の活躍に合わせ講話をしました。「日頃の積み重ねによって結果が得られる。もちろんすべてではないけれど、目標を達成するためには、いつまでに、具体的な実施内容をいくつか作ることも大切です。」 おすすめの1冊 No.680
11月6日は「アパート記念日」
1910(明治43)年のきょう、東京の上野に日本初の木造アパートが完成しました。5階建て70室の洋風の建物でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『妖怪アパートの幽雅な日常1(YA! ENTERTAINMENT)』 香月日輪(著)/ 講談社 幼い頃に両親を亡くした夕士は、高校入学をきっかけに下宿生活を始めます。新しい生活に期待する夕士ですが、彼の下宿先は、なんと妖怪たちの住むアパートでした。個性あふれる妖怪たちと過ごす夕士の楽しい日常を描いた1冊です。 巴の学び舎あいさつ運動 最終日
今日は世田谷小学校に行って、小学生・中学生と一緒にあいさつをしてきました。
小学生があいさつしながら、笑顔で迎える、手を振るなど朝から元気になる気持ちになりました。中学生も大きな声のあいさつで迎え入れてました。 おすすめの1冊 No.679
11月2日は「キッチン・バスの日(家庭文化の日)」
11月3日の文化の日の前日に、家庭文化のあり方を考えようと制定されました。キッチン(Kitchen)バス(Bath)の頭文字がそれぞれアルファベットの11番目と2番目であることにもちなんでいます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界の家 世界のくらし〜SDGsにつながる国際理解〜 1キッチン、ダイニング』 ERIKO(著)/ 汐文社 訪れた旅先にくらす家族の家に長期滞在し、生活を体験する「定住旅行」をしている著者が、世界の国や地域の家を紹介するシリーズです。日本と比較して、特徴的な家を選び解説しています。くらしに欠かせない家の中の違いから、各国の文化の理解を深める1冊です。 巴の学び舎あいさつ運動 3日目
巴の学び舎あいさつ運動も3日目となりました。
今日もそれぞれの学校で合同であいさつ運動をしています。 小学生、中学生の皆さんが、日頃のあいさつを見直すと同時にあいさつで気分よく生活ができることを願います。 おすすめの1冊 No.678
11月1日は「灯台記念日」
1868(明治元)年のきょう、日本で最初の様式灯台となる観音埼灯台の建設工事がはじまりました。このことにちなみ海上保安庁が制定した記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ニッポン 灯台紀行』 岡克己(著)/ 世界文化社 日本は海に囲まれています。灯台は海の安全を守るため、日々灯を点しています。全国に3000基以上ある灯台の中から、美しい風景の灯台を100基選び、歴史やエピソードをカラー写真とともに紹介しています。美しい自然に佇む灯台の姿に魅入る1冊です。 授業の様子 1・2年
1年生社会
戦国時代の資料(写真)から、戦い方の違いを考える課題です。これもこれまで学習してきた知識を活用することが大切です。 2年生英語 世界で活躍する日本人。スポーツの世界では、若い選手が英語でインタビューに答える姿が印象的です。ビジネス、文化などでもこれから英語は重要な言語です。 授業の様子 3年生
意味を変えずに文章を制限文字数に従って削るには。。。
これまで学習した知識を活用して、みんなで考えていました。 おすすめの1冊 No.677
10月31日は「ハロウィン」
キリスト教の聖人の祝日「万聖節」の前夜祭で、古くはケルト人の伝統行事といわれています。古代ケルトの歴では、11月1日が新年とされ、大晦日の日にあたる夜、死者の霊や魔女が出るとされ、身を守るために仮面をかぶったり、魔除けの火をたくのが習わしでした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『カプチーヌ(魔女の絵本シリーズ)』 タンギー・グレバン(作)カンタン・グレバン(絵)江國香織(訳)/ 小峰書店 おとうさんが、魔女の首飾りの真珠のひと粒を盗んでしまい、誤ってその真珠を飲み込んでしまったカプチーヌ。彼女はポケットに入ってしまうほど小さな女の子になってしまいます。元の大きさに戻るため、ちびうさぎのハリーと、野ねずみのヴィクトールと一緒に魔女のお城を目指すカプチーヌの旅がはじまります。 巴の学び舎あいさつ運動
今日から4日間、巴の学び舎合同であいさつ運動をします。
日替わりとはなりますが、桜木中の生徒(各種委員会の1・2年の生徒)が2日間桜小へ、2日間瀬田がy小学校に行って、小学生と一緒にあいさつ運動をします。 また、桜小、世田谷小の子どもたちが桜木中にきて中学生と一緒にあいさつ運動をします。 元気な声であいさつする小学生に負けないよう中学生も頑張ります。 おすすめの1冊 No.676
10月30日は「香りの記念日」
1992(平成4)年のきょう、石川県七尾市で第7回国民文化祭「世界香りのフェアIN能登」が開催されました。このことにちなんで制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『平安京のニオイ』 安田政彦(著)/ 吉川弘文館 碁盤の目状に整然とし、優雅で美しいイメージの平安京。『源氏物語』や『枕草子』などの文学の舞台ともなる都では、どのようなニオイがしていたのでしょうか?人間が生活していく上で生じるニオイの一面を再現し、リアルな平安京を浮き彫りにしていく1冊です。 いじめ防止に向けて
1年生対象で毎年行っている、いじめ防止プログラム。今年も実施しました。講師からのお話を聞き、ワークショップの中で自分の意見を述べています。みんなが安心して学校生活が送れるよう、一人一人が考えていきます。
おすすめの1冊 No.675
10月27日は「テディベアズ・デー」
クマのぬいぐるみ「テディベア」の名前の由来となったアメリカの大統領、セオドア・ルーズベルトの誕生日にちなむ記念日です。熊狩りに出かけた大統領が、捕らえた子グマを逃してあげたエピソードからニューヨークのおもちゃメーカーが、大統領の愛称「テディ」と名付けたクマのぬいぐるみを発売しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『子グマのジョニー(シートン動物記)』 アーネスト・トンプソン・シートン(文・絵)今泉吉晴(訳・解説)/ 童心社 国立公園で食べ物に不自由することなく育てられた子グマのジョニーは、王子のようにワガママで甘えん坊になってしまいました。そんなジョニーはある日、母グマに見捨てられてしまいます…。クマを間近に観察したシートンが、クマたちのユーモラスな行動を詳細に描いています。野生動物との関わり方を考えるきっかけとなる1冊です。 おすすめの1冊 No.674
10月26日は「サーカスの日」
1871(明治4)年のきょう、ピエロなどが登場するフランスの一座「スリエサーカス」が、東京の九段でサーカスを興行しました。これが日本で初めての本格的な洋風サーカスでした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ぼくらは壁を飛びこえて〜サーカスでつながる人種・民族・宗教〜』 シンシア・レヴィンソン(著)金原瑞人(訳)/ 文溪社 アメリカとイスラエルのサーカス団で活躍する、黒人、白人、ユダヤ人、アラブ人、様々な民族の子どもたちが、社会階層をのりこえ成長する姿を描くノンフィクションです。生まれも育ちも文化も違う若者が、サーカスで協力する時に起こった出来事を紹介していく1冊です。 学校2020レガシー推進校体験授業
今も現役で活躍されているアスリートの方のお話と体験授業を通して、オリンピック・パラリンピックをレガシーとして残していこうとする事業です。
本校には陸上競技のアスリートにいらしていただきました。 生徒は楽しそうに、そして一生懸命走ったり、競走したりしていました。 |
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