おすすめの1冊 No.597
6月16日は「和菓子の日」
848(嘉祥元)年のきょう、菓子を神前にそなえ、疫病退散を祈ったという「嘉祥菓子」の故事に由来し、1979(昭和54)年、全国和菓子協会が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『和菓子の絵本 和菓子っておいしい!』 平野恵理子(作)/ あすなろ書房 おまんじゅう、おせんべい、おだんごなど77種の和菓子の紹介がされています。さらに和菓子の作り方や歴史まで、四季折々の季節を楽しむことができる和菓子の魅力を味わえる、カラフルで美しい1冊です。 生徒会主催ドッヂボール大会
生徒会本部と体育委員会主催によるドッヂボール大会。他学年との仲を深める目的で、生徒会本部が提案して実現したものです。
3日間の開催で応援を含めたいへん多くの生徒が参加し、大変盛り上がりました。 計画、準備、運営に携わったみなさん、お疲れさまでした。参加した生徒、今回は参加しなかったけど応援に回った生徒だけでなく、たくさんの生徒にとって広く他学年とのよりよい交流ができていくとうれしいですね。 おすすめの1冊 No.596
6月15日は「オウムとインコの日」
「オウム(06)インコ(15)」と読む語呂合わせにちなみ制定されました。亡くなった鳥たちの供養と、鳥たちの幸せを願う日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『マンガでわかるインコの気持ち インコの心がだいたい人間と同じってホント?遊んでほしい、かまってほしいときのサインは?』 細川博昭(著)/ SBクリエイティブ 表情をつくる表情筋があまりないため、無表情に見えるインコですが、実は人間と同じような感情を持っています。インコの行動や表情に表れる喜怒哀楽をマンガで解説しています。インコの魅力を教えてくれる1冊です。 1年社会
生徒が「なぜだろう」という疑問から考える、深めるような授業にしていくよう、今年度も教員が授業を公開し、他の教員が観察し、助言する研修を行っています。
1年生の社会の授業は、教材を見て「なぜだろう」と考え、地図や資料から考察していく授業でした。みんなの考える視点が鋭く、社会の苦手な生徒も他の生徒の考えに引き込まれる内容でした。 3年数学
根号を含む式のかけ算において、数字が大きくなった時、計算をするのに苦労していた生徒がいましたが、ペアやグループで計算の工夫を共有すると、次の問題からすらすらと解いていってました。
学生ボランティアのアドバイスも時々あります。 おすすめの1冊 No.595
6月14日は「手羽先記念日」
名古屋名物「手羽先の唐揚げ」を全国に広めた居酒屋の創業記念日にちなみ制定された記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『おつまみ横丁 すぐにおいしい酒の肴185』 瀬尾幸子 編集工房桃庵(編)/ 池田書店 素朴で飽きない、美味しい料理を185品紹介しています。少ない素材で簡単に作れる料理なので、初心者でもすぐに美味しい1品を完成させることができます。「手羽先のピリ辛焼き」のレシピも掲載されているので、おうちで手羽先の料理にチャレンジしてみましょう。 1年数学
今日の目標は「正負の数の四則の混じった計算ができるようになろう」です。
前時の復習をしてから、今日の習いとなる例題を解いていきますが、先生の発問にたくさん反応しつつ意欲的に取り組んでいてとても楽しそうです。 同じ答えであっても、計算の仕方をいろいろと出し合っていました。 おすすめの1冊 No.594
6月13日は「小さな親切の日」
1963(昭和38)年のきょう、「小さな親切」運動本部が発足したことを記念して制定されました。親切な行動を心がけて生活してみましょう。 今日のおすすめの1冊は。。。 『思いやりの心 江戸しぐさ』 越川禮子(監修)池田葉子(編著・絵)/ マガジンハウス 親切な行動とは、人を思いやる心のこもった行動です。江戸しぐさは、和をもって良しとする江戸商人の実践哲学で、江戸商人の心構えであり、思いやりの心から生まれたものでした。この機会に江戸しぐさを学び、実践してみましょう。 全校朝会と表彰
体育大会への素晴らしい取組、その後の生活の仕方についての話がありました。今後、目標の設定、計画の実行において習慣化する努力が必要で、実験では66日あると苦である内容も習慣化されるという話もあわせてしました。
表彰 東京都中学校地域別陸上競技大会において ・男子西部1年1500m走 第8位 ・男子西部共通110mH 第3位 ・男子西部共通四種競技 第4位 おすすめの1冊 No.593
6月12日は「日記の日」
1942年のきょう、アンネ・フランクの『アンネの日記』が書き始められました。これにちなみ「日記の日」とされました。アンネの家族はナチスドイツのユダヤ人迫害を逃れ、アムステルダムの隠れ家に身を隠しました。日記は隠れ家に入る前の13歳の誕生日のきょう、父から贈られた物でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『隠れ家 アンネ・フランクと過ごした少年』 シャロン・ドガー(作)野沢佳織(訳) / 岩崎書店 『アンネの日記』に登場するペーター・ファン・ペルスを主人公とした、史実に基づいたフィクション作品です。アンネと過ごした「隠れ家」での生活と、オーストリア・マウトハウゼン強制収容所での日々をつづっています。抑圧された世界の中の若者の苦しみを描いています。『アンネの日記』とともに読んでほしい1冊です。 避難訓練 集団下校
避難訓練後、地区班に分かれて集団下校しました。
新体力テスト
土曜授業の1・2時間目に新体力テストを実施しました。(50m走、持久走は体育授業にて実施)
昨年度と比較してどれくらい体力が向上しているか。自分の数値をもとに、改めて日頃の運動にどう取り組んでいったらいいか考えてみましょう。 第一回進路説明会
3年生と保護者を対象に、第一回進路説明会を開催しました。自分の進む路をしっかり見つめ、正しい情報の元、一人一人に合った判断をしてほしいと思います。納得できるまで、一緒に考えていきましょう!
研修中です
今週は先生方がお互いの授業を見てコメントする、研修週間です。先生方が来る時間は生徒には知らされていないので、たくさんの先生が突然授業参観に来て、生徒はちょっとびっくりしているようです。
おすすめの1冊 No.592
6月9日は「ネッシーの日」
1933(昭和8)年のきょう、イギリス・スコットランドのネス湖に巨大な怪獣が棲むという記事と写真が新聞に掲載されました。ネス湖にちなみ「ネッシー」と名付けらた怪獣は世界中で話題となり、日本でもブームになりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ネッシーはいるのか?(3分でのぞく 不思議・謎・奇怪)』 藤田晋一(文)/ 金の星社 この世界には説明のできない不思議なことがたくさんあります。そんな「まだ証明できない話」を世界中から集めています。UFO・エイリアン・未確認生物・超常現象・心霊現象など、この本に書いてあることは、真実なのか偽りなのかわかりませんが、ワクワクする1冊です。 おすすめの1冊 No.591
6月8日は「ヴァイキングの日」
793年のきょう、武装したヴァイキングがイギリスの修道院を襲撃したと、ヴァイキングの活動が初めて記録に現れました。ヴァイキングは西ヨーロッパ沿海部を侵略した武装船団のことを指しますが、もともとは、農民・漁民でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ヴァイキングの誓い』 ローズマリー・サトクリフ(作)金原瑞人 久慈美貴(訳)/ ほるぷ出版 イギリスの少年、ジェスティンは孤児となり、ヴァイキングにさらわれ、奴隷として生きることとなってしまいました。ヴァイキング同士の復讐の戦いに巻き込まれながらも、自分の居場所を探し成長する少年の姿を描いています。ヴァイキングの歴史的な背景も学べる1冊です。 1年学年集会
1年生は学年集会の中で、先日行われた体育大会を振り返り、縁の下の力持ちとして活躍した体育委員に感謝状が贈られました。
その後、国語の授業で取り組んだ「自分の好きなことを2分間で伝えよう!」の代表発表会を行いました。「シュークリーム」「旅行」「世田谷区立桜小学校」などテーマは様々で、とても魅力あるスピーチでした。発表会の運営は生徒がすべて行いました。 おすすめの1冊 No.590
6月7日は「母親大会記念日」
1955(昭和30)年のきょう、第一回日本母親大会が開かれました。平塚らいてうが国際民主婦人連盟に原水爆禁止を願う日本女性の訴えを送ったことがきっかけでした。「生命を生みだす母親は、生命を育て、生命を守ることをのぞみます」のスローガンのもと、生命と暮らし、子どもと教育、平和、女性の地位向上などに関する活動が行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『平塚らいてう−女性が輝く時代を拓く』 日野多香子(著)/ 草土文化 女性解放運動の先駆者、作家の平塚らいてうを描いています。閉ざされた社会の中で抑圧されていた女性たちに、「元始、女性は、実に太陽であった。」と言葉をかけ、時代を開拓してきた平塚らいてうに勇気をもらえる1冊です。 体育大会 閉会です
無事、すべての競技を終えることができました。
近隣の皆様、本校の教育活動へのご理解とご協力をありがとうございました。 (写真は結果発表の様子) 3年学年種目 『大ムカデ』
大ムカデが終わりました。最後のチームを学年全員で迎える姿が素敵でした。
体育大会もあと一種目となりました。 |
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