今年度も学校の様子、生徒の活躍をホームページでお知らせしていきます。

おすすめの1冊 No.565

5月1日は「扇の日」
「源氏物語」で女性が光源氏に扇をおくっていることから、「こ(5)い(1)」(恋)の語呂合わせにちなみ、京都扇子団扇商工共同組合が制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『源氏物語 解剖図鑑』
佐藤晃子(著)伊藤ハムスター(イラスト)/ エクスナレッジ

古典文学不朽のベストセラー、世界最古の長編小説『源氏物語』を徹底解剖した1冊です。可愛いネコが姫君、イヌが殿方のキャラクターで描かれていて、楽しみながら『源氏物語』と平安時代の暮らしを学ぶ事ができます。
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2年総合

職業について考える、好きなことについて考える。
たくさんある仕事の種類ですが、自分の好きなことに関することに携われるのが一番ですよね。
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1年生学活

1年生は全クラスとも体育大会の個人種目決めでした。
希望とは違う時は、話し合い?じゃんけん?で決めており、とても楽しそうでした。
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3年学活

3年生は体育大会の種目決めをするクラス、クラス旗のデザイン案について意見交換するクラス、オレゴン州ポートランド市の中学校に通う生徒が桜木中を訪問するにあたって日本らしい歓迎をどうするか考えるクラスなどさまざまでした。

学級委員や体育委員がリーダーシップをとり、自分たちで進めていく姿は3年生らしいと感じました。
なお、クラス旗のデザイン案を考えているクラスの画像は掲載していません。
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おすすめの1冊 No.564

4/28は「象の日」

1729年のきょう、交趾国(現在のベトナム)からの献上品として、初めて日本に渡来した象が、中御門天皇の前に披露されました。これを記念し制定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『オツベルと象』
宮沢賢治(作)荒井良二(絵)/ 三起商行

ある日、地主のオツベルのところに大きな白い象がやってきました。オツベルは純真な心を持つ象をだまし、労働させます。初めは働く事を楽しんでいた象でしたが…。宮沢賢治の代表作で、動物と人との関わり方を考えさせられる迫力のある1冊です。

3年生の授業

理科ではイオンについて、社会では政党の始まりについて。
3年生ともなると難しいレベルになってきますが、言われなくてもノートやプリントに書いている様子を見ると、これまでの学習経験が生きている3年生です。
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2年英語

ALTが来ての英語授業です。
ALTの質問や説明にも、うなづいたり答えたりと聞く力が備わっています。
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1年社会

1年生では歴史と地理を学習します。教科担当も変わります。
今日の歴史の初めの問いは「地球が誕生してから人類が誕生するまでの時間を、1日(24時間)で考えると、何時何分何秒でしょうか」
何人か答えていましたが、惜しい答えを言っていました。
まだまだ1年生だなぁと感じる動きが見られますね。
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おすすめの1冊 No.563

4月27日は「哲学の日」
紀元前399年のきょう、古代ギリシアの哲学者ソクラテスが亡くなりました。アテナイ(現アテネ)で対話的問答を通じ、人々に「無知」を自覚させようと活動していましたが、その活動が人々を惑わせたとされ、死刑を言いわたされました。弟子たちが脱獄をすすめましたが、「悪法も法である」と断り、刑の執行として毒を飲みました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『ひとりで、考える 哲学する習慣を』
小島俊明(著)/ 岩波書店

大学入試に論述試験が取り入れられた事からもわかるように、これからの社会を生きていくためには、人生・社会を考え、思索する力が必要です。「ひとり」「孤独」であることを大切にし、自分自身で考える習慣を身につけるための1冊です。

おすすめの1冊 No.562

4月26日は「リメンバー・チェルノブイリ・デー」
1986(昭和61)年のきょう、旧ソ連邦のウクライナ共和国のチェルノブイリ原子力発電所で大爆発事故が発生しました。この事故で、ウクライナ・ベラルーシ・ロシアなどの周辺の地域に、放射能汚染を引き起こす大量の「死の灰」が撒き散らされました。この悲劇を忘れないようにと制定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『ぼくとチェルノブイリのこどもたちの5年間(ノンフィクション・隣人たちの哲学1)』
菅谷昭(文)/ ポプラ社

原発事故により、放射能に汚染された土地では小児甲状腺がんが増加しました。甲状腺専門医である著者は、がんを患ったこどもたちの執刀医としてベラルーシで暮らし始めます。不安を抱えながらも、希望を胸に、精一杯生きるこどもたちと、著者の暮らしの記録です。この機会に原子力発電について考えてみましょう。

おすすめの1冊 No.561

4月25日は「世界ペンギンの日」
毎年、この日の前後、アメリカの南極基地にアデリーペンギンが姿を見せることから、基地の研究者たちが「ペンギンの日」として祝ったことからはじまりました。ペンギンへの関心を高め、保護や環境問題について考える日となっています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『ペンギンはなぜ飛ばないのか?海を選んだ鳥たちの姿(もっと知りたい!海の生きものシリーズ)』
綿貫豊(著)/ 恒星社厚生閣

空と海、2つの空間を使い分けてきた海鳥たちの進化を比較し説明しています。ペンギンだけではなく、アホウドリやウミガラス、ウなど、他の海鳥の特徴も詳しく学べる1冊です。
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各種委員会 委員長任命式

生徒会朝会において各種委員会の前期委員長の任命式を行いました。
きちんとした態度で任命書を受け取る姿は、さすがリーダーと感じるほどでした。
自覚と責任をもって臨み、各種委員会でリーダーシップを発揮してください。委員長だけが委員会業務をするのではありませんので、みんなで助け合って生徒会、委員会を盛り上げていってください。
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おすすめの1冊 No.560

4月24日は「植物学の日」
植物学の分野で多大な功績を残した、高知県出身の植物分類学者、牧野富太郎の誕生日にちなみ「植物学の日」と定められました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『怖くて眠れなくなる植物学』
稲垣栄洋(著)/ PHP研究所

人類は昔から植物を利用してきました。しかし、歴史を振り返ってみると、人類は植物に翻弄せれ続けてきた、とも言えるかもしれません。考え方次第では「怖い」とすら感じてしまう、植物の不思議で面白い知識を学べる1冊です。
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おすすめの1冊 No.559

4月21日は「民法の日」
1951(昭和21)年のきょう、日本で初めて民法16社に放送の予備免許が与えられました。そして、その翌年のきょう、日本民間放送連盟が発足しました。これを記念し制定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『テレビがなかったころ』
イワン・ポモー(文・絵)ときありえ(訳)/ 西村書店

8歳の少年の目線から、第二次世界大戦後1950年代のフランスの日常を描いた絵本です。人々は近代化していく時代をイキイキと過ごしています。テレビのない時代、どのように生活を楽しんでいたのか細かく解説してくれる1冊です。
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1年生の授業

1年生の理科と社会では副教材が配布されています。名前をしっかり書いています。
学校の授業で活用することがほとんどですが、知識をしっかりと定着させたりするためには自ら活用できるといいでしょう。
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3年理科

3年理科は実験、考察です。
電流をさまざまな液体に流した時、どんな反応、どんな結果が表れるかを調べます。
これまで学習した器具ですが、時間が空いてしまうと忘れてしまいます。班で協力しながら、みんなで助け合って実験します。
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おすすめの1冊 No.558

4月20日は「青年海外協力隊の日」
青年海外協力隊は、1965(昭和40)年のきょう発足しました。満20歳から39歳までのボランティアが発展途上国の人々の支援をするため、各国へ派遣されています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『わたしは「セロ弾きのゴーシュ」中村哲が本当に伝えたかったこと』
中村哲(著)/ NHK出版

アフガニスタンで銃撃され、亡くなられた中村哲さん。中村さんは25キロ以上に及ぶ用水路を拓き、65万人の命をつないだ医師でした。
中村さんが出演したラジオ番組のインタビューを再現した、心の内を知ることのできる証言の記録です。これから未来を切り拓く若者、人助けを志す若者に読んで欲しい1冊です。

3年体育

各学年とも体育では短距離走に取り組んでいます。
今日、3年生は100mを走りました。体が大きくなり、ダイナミックに走る姿、スピードに乗った走りは、3年生になったことが実感できます。
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おすすめの1冊 No.557

4月19日は「地図の日/最初の一歩の日」
1800年のきょう、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発し、測量により、たいへん精度の高い日本地図「大日本沿海輿地全図(だいにっぽんえんかいよちぜんず)」をつくりました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『伊能忠敬 歩いてつくった日本地図(調べる学習百科)』
国松俊英(著)/ 岩崎書店

伊能忠敬は17年をかけて「大日本沿海輿地全図」をつくりあげました。測量のために歩いた全距離は約43,707kmとなり、地球1周約40,000km以上を歩いたことになります。現代の正確な測量器具がなかった江戸時代、どのように測量し、どのようにして正確な日本地図をつくったのかを詳しく学べる1冊です。
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おすすめの1冊 No.556

4月18日は「発明の日/特許制度執行記念日」
1885(明治18)年、現在の「特許法」のもととなる「専売特許条例」が交付されました。これにちなみ、1954(昭和29)年に発明協会が制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『発明(ビジュアル博物館 第27巻)』
ライオネル・ベンダー(著)高橋昌義(日本語版監修)大英科学博物館(協力)/ 同朋社出版

人類の祖先が使い始めた「道具」から、マイクロコンピューターの「シリコンチップ」まで、人間が発明したさまざまな物を、全カラーの実物写真によって紹介しています。発明の歴史から人類の歴史を学べる美しい1冊です。
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行事
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(金)
三者教育面談(全)(終)