土曜授業
服装を考える日です。
2年生はwell-bingの活動ですが、1・3年生は数学や英語、体育、道徳などの授業でした。 1年生は比較的、ジャージの生徒が多かったです。活動に合わせた服装が考えられています。 おすすめの1冊 No.705
12月9日は「地球感謝の日」
12月が1年最後の月で、地球の球(9)の語呂合わせから、翌年をむかえる前に、命の源である地球に感謝し表すことを目的として2002(平成14)年に制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『面白くて眠れなくなる地学』 左巻健男(編著)/ PHP研究所 地球の内部、地球の表面、地球を覆う大気、宇宙。「地学」には地震、火山、台風、気象、自然災害など身近な内容が含まれています。私たちが暮らす地球のドラマチックな秘密に迫り、面白い話で地学を学べる1冊です。 みんなのwell-being
2年生それぞれのwell-bingとは?
価値観は人それぞれ違うので、どのような状態がウェルビーイングであるかも違います。カードや企画を通して、相手を理解したり、相手を尊重したりしていく授業です。 東京都市大学の先生方、学生さん方に進めていただきました。 さて、生徒のみなさんはどんな感想をもったでしょうか。 1年家庭科
「生活を豊かにするための布を用いた制作」が指導内容にありますが、1年生ではバッグづくりをしています。出来上がりが楽しみです。
おすすめの1冊 No.704
12月8日は「成道会」
BC428年のきょう、仏教の開祖である釈迦(ガウタマ・シッダールタ)が悟りを得た(成道)とされる日です。これを記念して法要が行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『中学生が感動したブッタの言葉』 遠藤弘佳、小林良信(著)/ 普遊舎 「人はなぜ生きて、なぜ死ぬのか?」「じぶんとは?」など、生徒たちから寄せられた質問や相談に対して、東京都港区の中高一貫校の先生が仏教の言葉や教えを紹介しながら答えています。簡単には答えが出せない悩みにヒントを与えてくれる1冊です。 書写
3年国語
毛筆による書写の時間です。年末年始だけではありませんが、書き初めの課題に向かう姿を見ていると季節を感じます。 姿勢がしっかりしていると、文字の丁寧さとして表れますね。。 おすすめの1冊 No.703
12月7日は「クリスマスツリーの日」
1886(明治19)年のきょう、横浜で外国人船員のために、日本で初めてクリスマスツリーが飾られたことにちなんだ記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『おもいでのクリスマスツリー』 グロリア・ヒューストン(作)バーバラ・クーニー(絵)吉田新一(訳)/ ほるぷ出版 小さな女の子、ルーシィが両親と住んでいる村には、クリスマスツリーを教会にたてる当番がありました。ルーシィの家に当番がまわってきた年の夏、パパは兵士になるため戦場へ行ってしまいました。残されたルーシィとママは、2人だけでクリスマスツリーを用意することができるのでしょうか?あたたかみのある絵が美しい1冊です。 おすすめの1冊 No.702
12月6日は「音の日」
1877年のきょう、エジソンが自ら発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功しました。このことにちなみ、1994(平成6)年に日本オーディオ協会が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『くもんのSTEMナビ サイエンス ヘルツが語る音の波』 ジョセフ・ミッドサン(作)サミュエル・ヒーティー(絵)羽村太雅(訳)/ くもん出版 ドイツの物理学者、ハインリヒ・ヘルツにちなんで名付けられた音の高さの単位「ヘルツ」に由来した名前のキャラクターが、ユニークなマンガで音の世界について説明しています。音に関しての物理の基本が楽しく理解できる1冊です。 おすすめの1冊 No.701
12月5日は「国際ボランティア・デー」
世界中の経済と社会開発の推進のため、ボランティア活動の貢献に対する認識を高める日として、1985(昭和60)年、国連総会により制定された国際デーです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』 一般社団法人Think the Earth(編著)蟹江憲史(監修)ロビン西(マンガ)/ 紀伊國屋書店 今より良い未来にするため設定されたSDGs。その目標の説明と、目標を達成するためのアイデアが紹介されています。この本の中のアイデアを参考にして、未来のために自分でできること、ボランティアなどについて考え、行動を起こしてみましょう! 3年面接練習
先週より3年生は面接練習を行っています。面接官は校長先生と副校長先生です。
受験に面接試験がある、なしにかかわらず全員が行います。 面接後、「緊張した〜」とほとんどの3年生が言いますが、質問に頑張って答えています。もちろん所々言葉に詰まるところはありますが、これまでの成長がうかがえますね。 おすすめの1冊 No.700
12月4日は「E.T.の日」
1982(昭和57)年のきょう、大ヒット映画、「E.T.」が日本で公開されたことにちなむ記念日です。E.T.とはExtra-Terrestarialの略で、地球外生命体という意味です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『まく子』 西加奈子(著)/ 福音館書店 温泉街に住む小学5年生の少年、慧のもとに不思議な少女コズエがやってきます。コズエはとても美しいのですが、「まく」ことが大好きな風変わりな少女でした。「オトナ」になることに嫌悪感をいだき、戸惑い葛藤しながら成長する少年の姿を描いた1冊です。 地域清掃に参加しました
経堂駅からスタートしました。途中宮の坂駅で休憩し、けやき広場へ向かいます。本校からも生徒が参加しました。ここ数年少なかった、たばこの吸い殻が多かったことから、状況の変化や環境問題を考えるきっかけになりました。
おすすめの1冊 No.699
12月1日は「映画の日」
1896(明治29)年11月25日〜12月1日、神戸で日本で初めて映画が一般公開されました。この会期中のきりのよい日として、1956(昭和31)年に制定された記念日です。映画を劇場で観ることの魅力をより多くの人に知ってもらうことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『どろぼうの神さま』 コーネリアス・フンケ(著)細井直子(訳)/ WAVE出版 孤児院へ送られることから逃げ出した兄弟は、美術館や大金持ちの家から盗んだ品をお金にして、帰る家のない子どものたちに与えている「どろぼうの神さま」に助けられ、閉館された映画館で暮らしはじめるのですが…。イタリアのヴェネツィアを舞台に、たくましく生きる子どもたちの姿を描く謎解き冒険ファンタジーです。 朝の校外清掃
美化委員が今週と来週の月・水・金の朝、清掃活動をしています。
今日は1年生と3年C組が担当でしたが、お手伝いで参加してくれている人もいました。 葉が毎日のようにたくさん落ちているので、たいへんありがたい活動です。 2年国語 百人一首
以前は数時間、授業で取り組み、学年百人一首大会をやっていましたが、コロナ禍の影響、年間指導計画の見直しなどにより、現在は「古典」の単元の中で2時間程度の取り組みとしています。
それでも楽しそうに取り組む姿がうかがえました。「上品に」という教科担任の言葉通り札をとっていました。 おすすめの1冊 No.698
11月30日は「カメラの日」
1977(昭和52)年のきょう、小西六写真工業(現在のコニカミノルタ)が世界ではじめてのオートフォーカスカメラを発売しました。このことにちなんだ記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ナショジオ ワンダーフォトブック 動物おすまし写真館』 ナショナル ジオグラフィック(編著)/ 日経ナショナル ジオグラフィック社 かわいい小動物や、かっこいい大型動物が、写真スタジオでポーズをとってカメラに収められたような写真集です。動物園や図鑑の中とはちょっとちがう「おすまし」した動物たちの姿に癒される美しい1冊です。 おすすめの1冊 No.697
11月29日は「いい服の日」
「いい(11)ふく(29)」の語呂合せにちなんでいます。「良い服」とは何か、それを作るために必要なことは何かを考える日とされています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『調べ学習にやくだつ くらしの歴史図鑑2 衣服の歴史』 佐藤和彦(監修)/ ポプラ社 私たちの服装は、生活様式の変化に合わせ、どんどん移り変わっていきます。動物の皮や木の服を着ていた縄文時代から、現代までの日本の衣服の変化を、写真とイラストで詳しく紹介しています。服装から歴史をたどる1冊です。 おすすめの1冊 No.696
11月28日は「税関記念日」
1872(明治5)年、「運上所」とよばれていた輸出の取り締まりを行う国の機関を「税関」とよぶことに統一することが決まりました。このことにちなみ、1952(昭和27)年に大蔵省(現在の財務省)が記念日に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『いちばんわかる!日本の省庁ナビ4 財務省・文部科学省』 出雲明子(監修)/ ポプラ社 国の役所である「省庁」の仕事をわかりやすく解説するシリーズです。この巻では、ザイムちゃんとモンカ先生という可愛らしいキャラクターが、財務省と文科省の仕事を説明しています。正しい貿易を守るための「税関」についてもふれられています。省庁が身近に感じられるようになる1冊です。 おすすめの1冊 No.695
11月27日は「更生保護記念日」
1952(昭和27)年のきょう、東京の日比谷で更生保護大会が開かれました。このことにちなんだ記念日です。刑務所から出所した人に更生の道をひらくことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』 受刑者(詩)寮美千子(編)/ 長崎出版 奈良少年刑務所(現在は閉鎖)で行われていた受刑者の更生プログラムで、受刑者に寄り添い続けた作家が選んだ57編の詩がおさめられています。受刑者たちの葛藤、後悔、苦しみ、そして優しさまでもが伝わってくる1冊です。 生徒会朝会
先週の各種委員会で話し合われた内容を全校生徒に向かって、委員会での取り組みを知ってもらうこと、協力してもらうことなど委員長がしっかりと伝えていました。
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