華道部
12日の華道部で生けたお花です。3人による作品です。
クリスマスが近いのでイメージできますね。 授業の様子2年
2年生の国語(書写)と家庭科です。
2年生の書き初めのお題は何でしょうか。家庭科は何を作っているのでしょうか。 おすすめの1冊 No.709
12月14日は「南極の日」
1911年のきょう、ノルウェーの探険家のロアール・アムンセンと4人の探検隊員が人類初の南極点に到達し、南極点にはノルウェーの国旗がたてられました。この出来事を記念日する日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『クマムシ調査隊、南極を行く!(岩波ジュニア新書)』 鈴木忠(著)/ 岩波書店 大学でクマムシの研究をしている著者が、「ナンキョククマムシ」の研究のため南極へ行き、南極地域観測隊として活動した体験を語ります。南極の自然の様子と観測隊の日常が、写真とユーモアあふれる文章でつづられている、冒険小説のような1冊です。 おすすめの1冊 No.708
12月13日は「ビタミンの日」
1910(明治43)年のきょう、鈴木梅太郎が米ぬかから抽出した脚気を予防する成分に「オリザニン」と命名し発表しました。オリザニンは後にビタミンB1と判明しています。ビタミンを始めとした栄養素の大切さを考え、バランスの取れた食事して健康で生きてほしいという願いを込めて2000(平成12)年に制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『目で見る栄養 食べ物が作るわたしたちの体』 ドーリング・キンダースリー(編)大塚道子(訳)/ さ・え・ら書房 健康な体でいるためにはどうしたらよいかを食べ物の面から考え、目で見てわかるよう紹介しています。ビタミンやミネラルについても説明されていて、何をどれだけ食べたら良いのかなど、バランスの取れた食事についてをわかりやすく学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.707
12月12日は「漢字の日」
「いい(1)字(2)(1)じ(2)」(いい字1字)の語呂合わせから1995(平成7)年に制定されました。その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」が京都の清水寺で発表されます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『漢字のサーカス 常用漢字編1(岩波ジュニア新書)』 馬場雄二(著)/ 岩波書店 美しくデザインされた漢字パズルを解きながら、漢字力を高めていきます。小学校で学習する漢字から比較的やさしい約600字を使った問題が85題収録されています。日本語漢字能力検定3級・4級にも対応している1冊です。頭の体操をしながら楽しく漢字を覚えましょう。 3年保健 2年次教員研究授業
3年生の保健分野において研究授業を行いました。
「気象情報の適切な利用」について考え、調べ、グループ内で発表する授業でした。時間の関係上、クラス全体の前での代表者の発表は次回の授業で実施しますが、調べた内容やグループ内での発表を見ていると、しっかり調べられていて、気象情報を活用しようとする姿勢が見られました。 おすすめの1冊 No.706
12月11日は「百円玉記念日」
1957(昭和32)年のきょう、それまで使用されていた板垣退助の肖像の百円紙幣にかわり、百円硬貨が発行されました。戦後初めての銀貨でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『すてきな相棒!おかね入門』 橋本長明(著)/ リトルモア 日本銀行出身の金融教育ディレクターの著者が、学校ではなかなか学ぶ機会が少ない、「おかね」との付き合い方を教えてくれる1冊です。夢や目標を叶えるため、10代のうちからお金について考え、知識やマナーを身につけておきましょう。 土曜授業
服装を考える日です。
2年生はwell-bingの活動ですが、1・3年生は数学や英語、体育、道徳などの授業でした。 1年生は比較的、ジャージの生徒が多かったです。活動に合わせた服装が考えられています。 おすすめの1冊 No.705
12月9日は「地球感謝の日」
12月が1年最後の月で、地球の球(9)の語呂合わせから、翌年をむかえる前に、命の源である地球に感謝し表すことを目的として2002(平成14)年に制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『面白くて眠れなくなる地学』 左巻健男(編著)/ PHP研究所 地球の内部、地球の表面、地球を覆う大気、宇宙。「地学」には地震、火山、台風、気象、自然災害など身近な内容が含まれています。私たちが暮らす地球のドラマチックな秘密に迫り、面白い話で地学を学べる1冊です。 みんなのwell-being
2年生それぞれのwell-bingとは?
価値観は人それぞれ違うので、どのような状態がウェルビーイングであるかも違います。カードや企画を通して、相手を理解したり、相手を尊重したりしていく授業です。 東京都市大学の先生方、学生さん方に進めていただきました。 さて、生徒のみなさんはどんな感想をもったでしょうか。 1年家庭科
「生活を豊かにするための布を用いた制作」が指導内容にありますが、1年生ではバッグづくりをしています。出来上がりが楽しみです。
おすすめの1冊 No.704
12月8日は「成道会」
BC428年のきょう、仏教の開祖である釈迦(ガウタマ・シッダールタ)が悟りを得た(成道)とされる日です。これを記念して法要が行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『中学生が感動したブッタの言葉』 遠藤弘佳、小林良信(著)/ 普遊舎 「人はなぜ生きて、なぜ死ぬのか?」「じぶんとは?」など、生徒たちから寄せられた質問や相談に対して、東京都港区の中高一貫校の先生が仏教の言葉や教えを紹介しながら答えています。簡単には答えが出せない悩みにヒントを与えてくれる1冊です。 書写
3年国語
毛筆による書写の時間です。年末年始だけではありませんが、書き初めの課題に向かう姿を見ていると季節を感じます。 姿勢がしっかりしていると、文字の丁寧さとして表れますね。。 おすすめの1冊 No.703
12月7日は「クリスマスツリーの日」
1886(明治19)年のきょう、横浜で外国人船員のために、日本で初めてクリスマスツリーが飾られたことにちなんだ記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『おもいでのクリスマスツリー』 グロリア・ヒューストン(作)バーバラ・クーニー(絵)吉田新一(訳)/ ほるぷ出版 小さな女の子、ルーシィが両親と住んでいる村には、クリスマスツリーを教会にたてる当番がありました。ルーシィの家に当番がまわってきた年の夏、パパは兵士になるため戦場へ行ってしまいました。残されたルーシィとママは、2人だけでクリスマスツリーを用意することができるのでしょうか?あたたかみのある絵が美しい1冊です。 おすすめの1冊 No.702
12月6日は「音の日」
1877年のきょう、エジソンが自ら発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功しました。このことにちなみ、1994(平成6)年に日本オーディオ協会が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『くもんのSTEMナビ サイエンス ヘルツが語る音の波』 ジョセフ・ミッドサン(作)サミュエル・ヒーティー(絵)羽村太雅(訳)/ くもん出版 ドイツの物理学者、ハインリヒ・ヘルツにちなんで名付けられた音の高さの単位「ヘルツ」に由来した名前のキャラクターが、ユニークなマンガで音の世界について説明しています。音に関しての物理の基本が楽しく理解できる1冊です。 おすすめの1冊 No.701
12月5日は「国際ボランティア・デー」
世界中の経済と社会開発の推進のため、ボランティア活動の貢献に対する認識を高める日として、1985(昭和60)年、国連総会により制定された国際デーです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』 一般社団法人Think the Earth(編著)蟹江憲史(監修)ロビン西(マンガ)/ 紀伊國屋書店 今より良い未来にするため設定されたSDGs。その目標の説明と、目標を達成するためのアイデアが紹介されています。この本の中のアイデアを参考にして、未来のために自分でできること、ボランティアなどについて考え、行動を起こしてみましょう! 3年面接練習
先週より3年生は面接練習を行っています。面接官は校長先生と副校長先生です。
受験に面接試験がある、なしにかかわらず全員が行います。 面接後、「緊張した〜」とほとんどの3年生が言いますが、質問に頑張って答えています。もちろん所々言葉に詰まるところはありますが、これまでの成長がうかがえますね。 おすすめの1冊 No.700
12月4日は「E.T.の日」
1982(昭和57)年のきょう、大ヒット映画、「E.T.」が日本で公開されたことにちなむ記念日です。E.T.とはExtra-Terrestarialの略で、地球外生命体という意味です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『まく子』 西加奈子(著)/ 福音館書店 温泉街に住む小学5年生の少年、慧のもとに不思議な少女コズエがやってきます。コズエはとても美しいのですが、「まく」ことが大好きな風変わりな少女でした。「オトナ」になることに嫌悪感をいだき、戸惑い葛藤しながら成長する少年の姿を描いた1冊です。 地域清掃に参加しました
経堂駅からスタートしました。途中宮の坂駅で休憩し、けやき広場へ向かいます。本校からも生徒が参加しました。ここ数年少なかった、たばこの吸い殻が多かったことから、状況の変化や環境問題を考えるきっかけになりました。
おすすめの1冊 No.699
12月1日は「映画の日」
1896(明治29)年11月25日〜12月1日、神戸で日本で初めて映画が一般公開されました。この会期中のきりのよい日として、1956(昭和31)年に制定された記念日です。映画を劇場で観ることの魅力をより多くの人に知ってもらうことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『どろぼうの神さま』 コーネリアス・フンケ(著)細井直子(訳)/ WAVE出版 孤児院へ送られることから逃げ出した兄弟は、美術館や大金持ちの家から盗んだ品をお金にして、帰る家のない子どものたちに与えている「どろぼうの神さま」に助けられ、閉館された映画館で暮らしはじめるのですが…。イタリアのヴェネツィアを舞台に、たくましく生きる子どもたちの姿を描く謎解き冒険ファンタジーです。 |
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