今年度も学校の様子、生徒の活躍をホームページでお知らせしていきます。

3年学習習得確認調査

3年生は2時間目から6時間目まで学習習得確認調査に取り組んでいます。
これまで習得した知識、夏休みに努力して身に付けた知識がどの程度定着しているかを図る調査です。
3年生ですので、進路選択をするときの目やすの一つになるでしょう。
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おすすめの1冊 No.642

9月4日は「クラシック音楽の日」
「ク(9)ラシ(4)ック」の語呂合わせにちなみ、1990(平成2)年に制定されました。より多くの人にクラシック音楽に親しんでもらうことを目的とし、チャリティコンサートなどが開かれます。

今日のおすすめの1冊は。。
『ボクの音楽武者修行』
小澤征爾(著)/ 新潮社

著者は24歳の時、「外国の音楽をやるためには、その音楽の生まれた土地、そこに住んでいる人間をじかに知りたい」とスクーターでヨーロッパへ一人旅に向かいました。日本が世界に誇るマエストロ(大音楽家)である小澤征爾の若き日のユーモアあふれる旅行記です。

おすすめの1冊 No.641

9月1日は「関東大震災記念日/防災の日」
1923(大正12)年のきょう、午前11時58分、関東大震災が発生しました。マグニチュード7.9、死傷者20万人以上、行方不明者4万人以上。家屋の全半壊25万戸以上、焼失家屋44万戸以上、津波による流失家屋868戸という甚大な被害をだしました。その惨事を教訓とし「防災の日」が閣議決定されました。防災意識を高めるため、毎年各地で防災訓練が行われています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『にげましょう 特別版 災害でいのちをなくさないために』
河田惠昭(著)河田惠昭 GK京都(編集)/ 共同通信社

「にげる」ことは卑怯なことではなく「生きる」ために必要なことです。逃げることへのわだかまりを解消し、命を守る術をわかりやすく学べる絵本です。防災への備えとして、まずこの1冊を読んでおきましょう。
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表彰

東京都中学校吹奏楽コンクールに参加し、見事3年連続銀賞を受賞しました。本校の割り当ては8月6日でしたが、夏休み前から練習し、夏休みに入って本格的な暑さに負けず取り組んできました。その成果が出てよかったです。

吹奏楽部以外の生徒も様々な場面で暑さに負けず頑張ったことでしょう。HPでもお知らせしたように生徒会本部役員が「子ども大会」で子供たちのために企画、準備、運営をしたことなどの活躍もありました。
よく頑張りました。
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2学期始業式

42日間の夏休みを終え、多くの生徒が元気に登校してきました。
気持ちが前向きではない生徒もいるようですが、学校生活のリズムに早く戻れるようにしていってほしいです。

始業式では代表生徒による2学期への決意がしっかりと述べられていました。校長からも1学期頑張った姿勢を継続し、2学期は広めたり、深めたり、突き詰めたりする努力をしてきましょうと話がありました。

生徒会長の指揮、社会科教員の伴奏で久しぶりの校歌斉唱で締めくくりました。
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おすすめの1冊 No.640

8月31日は「野菜の日/ベジタブルデー」
「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせにちなみ、1983(昭和58)年、野菜の栄養価やおいしさを見直してもらうことを目的とし、全国各地青果物商業協同組合連合などが制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『はじめてでも簡単!おうちでできる水耕栽培』
河村毬子(著)伊藤龍三(監修)/ 河出書房新社

土を使わず、わずかB4サイズのスペースではじめられ、材料のほとんどが家庭にあるものと100円ショップで揃えることができる水耕栽培。そんな水耕栽培の基本を学べる1冊です。野菜が苦手でも、自分で育てた野菜なら食べてみたくなるはずです。ぜひチャレンジしてみましょう!

単P研修会 先生に聞きたい!子どもたちの様子

なかなかざっくばらんにお話をする機会がないので、比較的時間のとれる夏休みを利用して、保護者の方と教員で懇親会を設定しました。
面談や保護者会では聞けない子どもたちの話であったり、他学年・他クラスの教員との
コミュニケーションであったり、有意義な時間となりました。
これを機に学校への相談・連絡がしやすくなるといいなと思っています。
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おすすめの1冊 No.639

8月30日は「冒険家の日」
1970(昭和45)年に、植村直己がマッキンリーの単独登頂を達成しました。これで植村直己は日本人初の五大陸最高峰登頂を達成したことになりました。さらに1989(平成元)年には、堀江謙一が超小型ヨットで太平洋横断しました。これらの出来事にちなみ制定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『極北のひかり』
松本紀生(著)/ クレヴィス

写真家・探険家である星野道夫のエッセイ集『アラスカ 光と風』に出合い、憧れを抱いた著者。彼は実際に、アラスカの原野でひとりきりキャンプをしながら写真を撮る「冒険写真家」となりました。知識も経験もなかった著者が、どのように夢を叶えていったのか、そして、マイナス四十度の世界でひとり、何を考え見つけたのかを語る1冊です。

おすすめの1冊 No.638

8月29日は「焼き肉の日」  
1993(平成5)年、「やき(8)に(2)く(9)」の語呂合わせにちなみ、全国焼き肉協会が制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『いのちの食べかた』
森達也(著)/ 理論社

食事は私たちが生きていく上で欠かすことができません。そして、多くの人が毎日のように「肉」やその加工品を食べています。では、その肉はどこから来るのでしょう?家畜が精肉されるまでの過程をわかりやすく説明し、「たべもの」と「いのち」の大切な関係を再確認させてくれる1冊です。

おすすめの1冊 No.637

8月28日は「バイオリンの日」
1880(明治13)年のきょう、東京深川の三味線職人、松永定次郎がバイオリンを完成させました。これが国産バイオリンの第一号でした。このことにちなむ記念日です。

今日のおすすめの1冊は。。。
『おやすみラフマニノフ』
中山七里(著)/ 宝島社

第一ヴァイオリンの主席奏者である音大生の晶は、初音とともに練習に励んでいました。そんな時、完全密室で保管されていた時価二億円のチェロが盗まれてしまいます。果たして無事に演奏会を迎えることができるのでしょうか。
美しい音楽描写が楽しめるミステリー小説です。

おすすめの1冊 No.636

8月25日は「即席ラーメン記念日」
1958(昭和33)年のきょう、日清食品が世界で初の即席ラーメン「チキンラーメン」を発売したことにちなむ記念日です。

今日のおすすめの1冊は。。。
『キケン』
有川浩(著)/ 新潮社

工科大学のサークル、城南電気工科大学機械制御研究部の略称「機研(キケン)」のメンバーのハチャメチャな青春物語です。キケンのメンバーが学園祭でラーメン店を出店します。「奇跡の味」のラーメンを作ろうと試行錯誤するメンバー、はたして完成するのでしょうか?勢いのある楽しい1冊です。

第60回子ども大会

青少年上町地区委員会主催の子ども大会が久しぶりにけやき広場で開催されました。
本校生徒会役員の生徒たちが子どもたちに喜んでもらおうと「ボッチャ」を準備しました。ルールの説明や進行、誘導、景品渡しなど大忙し。お待たせする時間が長くなってしまうということで、途中から2組同時にできるように改良しました。約2時間でしたが約180組の子どもたちが参加してくれました。
真剣に、そして楽しそうに取り組んでいる子どもたちの姿は気持ちが晴れ晴れします。暑い中、それを手助けした桜木中生は本当に素晴らしいと感じました。
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おすすめの1冊 No.635

8月24日は「ポンペイ最後の日」
79年のきょう、イタリアのヴェスヴィオ山が突然噴火し、火山灰で麓のポンペイ市街が埋没しました。1738年に農夫がこの遺跡を発見し、発掘により当時の町が出現しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『WONDER-PAL 世界遺産ふしぎ探検大図鑑 増補版』
青柳正規(総合監修)/ 小学館

人類が築いてきた文化や貴重な自然のなかから選ばれる「ユネスコ自然遺産」を紹介、説明しています。世界遺産をとおして、歴史や環境など、さまざまな事を学べる1冊です。ポンペイも紹介されています。人類と地球の未来を明るく豊かにするヒントを探してみましょう。

おすすめの1冊 No.634

8月23日は「白虎隊の日」
1868(明治元)年のきょう、戊辰戦争で城下の飯盛山にいた、会津藩の16歳から17歳までの士族の少年で編成された「白虎隊」の二番士中隊が、城下の町に火の手が上がった事を落城したと思い絶望し、16人の隊員全員が刀剣で自らの命を絶ちました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『少年は戦場へ旅立った』
ゲイリー・ポールセン(著)林田康一(訳)/ あすなろ書房

1861年、兵士になることに憧れていた15歳の少年チャーリー・ゴダードは、18歳と年齢を偽り義勇軍に入隊しました。しかし、そこで目にしたのは、彼の心を壊す戦争の恐ろしい現実でした。少年が見た、アメリカの南北戦争を描く1冊です。
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おすすめの1冊 No.633

8月22日は「チンチン電車の日」
1903(明治36)年のきょう、東京で初めて東京電車鉄道の路面電車(チンチン電車)が新橋〜品川間で営業を開始しました。このことを記念して制定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『トウキョウ今昔 1966・2006』
田中長徳(著)/ 岩波書店

当時19歳、「天才写真少年」と呼ばれた著者が撮り歩いた1966年のトウキョウと、40年後のトウキョウを対比させたモノクロの写真集です。路面電車の雰囲気の違いも見比べてみてください。歴史とともに変化する街の懐かしさと新鮮さを楽しめる1冊です。

おすすめの1冊 No.632

8月21日は「献血記念日」
1964(昭和39)年のきょう、すべての輸血用血液を「献血」により確保する体制を確立することが閣議で決定されました。それまでは、お金を支払い血液を集める「売血制度」がとられていました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『からだのしくみを学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑』
講談社(編)シリウス編集部 はたらく細胞製作委員会(監修)原田智幸(医療監修)/ 講談社

人の体は、約37兆個の細胞でできていると言われています。私達が生きていくために、小さな細胞が毎日働いているのです。その細胞を擬人化した物語を楽しめる人気アニメ『はたらく細胞』の内容にそってキャラクターの働きを知り、人体について学べる1冊です。

おすすめの1冊 No.631

8月4日は「橋の日」
1986(昭和61)年、「は(8)し(4)」(橋)の語呂合わせにちなんで制定されました。郷土のシンボルである河川と、そこに架かる橋を通して、ふるさとを愛する心を育み、河川の浄化を図ることが目的としています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『モギ ちいさな焼きもの師』
リンダ・スー・パーク(著)片岡しのぶ(訳)/ あすなろ書房

家も親もなく、橋の下で暮らす少年モギは、ゴミをあさって残飯を食べなくてはならないほど貧しい生活を送っていました。彼の楽しみは、村の焼きもの師のミンがろくろをまわす姿をこっそり眺めることでした…。12世紀後半の韓国を舞台にした、ひたむきに生きるモギの姿が胸を打つ1冊です。
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おすすめの1冊 No.630

8月3日は「はちみつの日」
1985(昭和60)年、「はち(8)みつ(3)」の語呂合わせにちなみ、全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『蜜蜂のデザート』
拓未司(著)/ 宝島社

ビストロを営む料理人の柴山幸太。彼の店はいつも賑わっていたのですが、デザートの評判はいまいちでした。スイーツの開発に励むことにした幸太ですが、思わぬ事件に巻き込まれてしまいます…。「食の安全」について考えさせてくれるミステリー小説です。
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おすすめの1冊 No.629

8月2日「金銀の日」
1928(昭和3)年のきょう、アムステルダムオリンピックで、陸上三段跳びの織田幹雄が日本初の金メダル、陸上女子800メートルで人見絹代が銀メダルを獲得しました。これを記念して制定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『図書館版 熱闘!激闘! スポーツクイズ選手権? オリンピッククイズ』
スポーツクイズ研究会(編)/ ポプラ社

スポーツに関するクイズでオリンピックの知識を身につけることができます。クイズには、それぞれ問題のレベルによって「獲得メダル」がついています。正解した問題のメダル数でオリンピックレベルがわかります。オリンピックの知識で金メダルが獲得できるでしょうか?一人でも大人数でも楽しめる1冊です。

おすすめの1冊 No.628

8月1日は「水の日」
年間で1番多く水を使う8月の月初めに節水を呼びかけるため、国土庁(現在の国土交通省)が1977(昭和52)年に記念日としました。その後、2014(平成26)年に施行された「水循環環境基本法」において、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解や関心を深める日として定められました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『プラスチック・スープの地球 汚染される「水の惑星」』
ミヒル・ロスカム・アビング(著)藤原幸一(監訳)/ ポプラ社

便利で安くつくることができるプラスチックは、70年以上にわたり身近に利用されてきました。そのプラスチックが地球の生態系に悲惨な結果をもたらすことがわかってきています。国連環境計画(UNEP)はプラスチック汚染問題を「プラスチック・スープ」と名づけました。プラスチック・スープを知り、環境問題と向き合うため読むべき1冊です。
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