緑のボランティア部1・2年生が早苗保育園に赴き、クリスマス会を開催しました。
　最初は箏の演奏を行い、1年生が「カントリー・ロード」、2年生が「ジングルベル」「サンタが街にやってくる」を披露しました。園児たちは手拍子をしてくれて「知ってる曲だ！」と分かった途端に踊り出す子もいて、とても盛り上がりました。
　続いてはゲームの時間。園児たちと一緒に「じゃんけん列車」をしました。最後は長い列車が完成。先頭になった子へ大きな拍手が送られました。
　最後は部員から園児へクリスマスプレゼントの贈呈。この日のために全員で折り紙を折り、サンタクロースや手裏剣、手袋や羽ばたく鶴など、様々な作品の詰め合わせを1人ずつ手渡しでプレゼントしました。
　元気いっぱいの園児たちに出迎えられて、部員たちも楽しく交流ができたようでした。

本日の5時間目に、校外学習のコース決めを行いました。班ごとに集合場所、時間を話し合いながら、当日のコース・順路を決めました。昼食をどこで食べるか、どこを巡るかなど、とても楽しそうに相談していました。

　今回は、ARを使って、太陽系の広がりを実感してもらう実習を行いました。あらかじめ作成しておいたARモデルでは、太陽系を100億分の1の大きさに配置しています。中庭のちょうどよい場所で起動し、太陽から順に歩いていって、8個の惑星を探してもらうという活動です。ただ、大きさも100億分の1にすると、一番小さい水星では直径0.5mm、距離は一番遠い海王星は450mになるため、探すのも一苦労（敷地内では、火星までが限界です）。今回は、太陽系の大きさを実感することが目的だったので、実際に歩いて探し、その距離感に対する理解が深まったようです。
　また、今回は望遠鏡を外に出して、太陽黒点の観察も同時にできるようにしました。天候に恵まれ、太陽活動にも恵まれ、大小２つの黒点を太陽投影板に映し出しました。こちらのまとめは次回行います。

薬物乱用防止をテーマとして，成城警察の方が講和をしてくださいました。
青少年の薬物乱用については昨今報道でよく見聞きします。SNSの利用が当たり前である今の時代，簡単に薬物が手に入ってしまうことから，今日の講話内容は決して人ごとではありません。正義感を強く持てるといいですね。

寒い中，朝早くから自主的に校庭の落ち葉はきをやっています。自分たちが部活動で使う場所を自分たちで整える。よくスポーツの世界大会で日本人の清掃，整頓に対する賞賛が報道されますが，中学生のときからそういった行動ができることは素晴らしいですね。

1月末に行う校外学習に向けて、事前学習を行いました。
各班で分野・テーマを決め、行きたい場所について調べ学習を行いました。調べた内容をもとに、校外学習のコースを決定していきます。

本日の6時間目に、各クラスの代表者（バトラー）が集まり、自分のおすすめの本を紹介するビブリオバトルが行われました。皆真剣に紹介を聞き、オススメされた本に興味を持っていました。投票によって、後日学年代表が決定します。

本日の4時間目に避難訓練を行いました。地域の消防署の方に来ていただき、非常時の対応についてなど、様々なお話を伺いました。生徒一人一人が真剣に行動し、消防署の方のお話静かに聞いていました。

1月中旬に行われる展示発表に向けて、2回目の実行委員会がありました。スローガンを決め、パンフレットの作成について話をしました。実行委員が作成しただより2号も後日配布予定です。

12月1日、5日、8日の3日間、生徒会主催の落ち葉掃きボランティアが開催されました。校庭の欅をはじめとした本校の落葉を、ボランティアで集まった生徒たちが一生懸命集めてまとめてくれました。