今年度も学校の様子、生徒の活躍をホームページでお知らせしていきます。

おすすめの1冊 No.719

1月11日は「塩の日」
1569年のきょう、武田信玄と交戦中だった上杉謙信が、敵である武田方の領民が塩を絶たれて困っていることを知って、越後(現在の新潟)から塩をおくったと言われています。「敵に塩をおくる」という言葉はこの故事から生まれました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『ウソのような現実の大図鑑』
アンドレア・ミルズ(著)増田まもる(監修)瀧下哉代(訳)/ 東京書籍

迫力とインパクトのある写真で、なかなか見られないような光景と、その事象や現象のからくりを解説しています。まるで広大な鏡のような、世界最大の塩源・ウユニ塩湖も紹介されています。驚きとともに、幅広い知識も増やせる1冊です。

受験前の3年生

3学期になり、目前に受験が迫った3年生。始業式ではこれまでと変わらない表情でしたが、内心は緊張いっぱいかと思います。
でも、やるべきことは目の前の課題に取り組むこと。今日も集中した姿勢が見られます。
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おすすめの1冊 No.718

1月10日は「明太子の日」
1949(昭和24)年のきょう、初めて福岡名産「からし明太子」が店頭販売されました。明太子とは、すけとうだらの卵の塩辛で、元々は朝鮮半島に伝わる家庭の惣菜だったものを日本人の口に合うように味付けして作り上げられたものです。

今日のおすすめ1冊は。。。
『集まれ!日本全国イチバンじまん この都道府県がナンバーワン!』
「集まれ!日本全国イチバンじまん」編集委員会(編)/ 汐文社

日本の47の都道府県のナンバーワンを紹介しています。例えば、家庭で「たらこ」に使う金額の多いナンバーワンは福岡県だそうです。自分が住む都道府県の意外な一面を見つけたり、今まであまり知らなかった都道府県に興味がでてくる1冊です。

おすすめの1冊 No.717

1月9日は「クイズの日/とんちの日」
「とんち話」で有名な、室町時代中期の京都・大徳寺の僧侶、一休さん(一休宗純)にちなみ「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合わせから制定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『君のクイズ』
小川哲(著)/ 朝日新聞出版

国内トップクラスのクイズプレイヤーの三島玲央は、クイズ番組「Q-1グランプリ」の決勝戦で、問題文を読み上げる前に解答し優勝した、対戦相手の本庄を怪しく思い、番組で出題された問を一つ一つ振り返ります。やがて自身の記憶も掘り起こしていくことになる三島ですが…。クイズプレイヤーの思考を楽しめる、ミステリー小説です。

3学期始業式

令和6年、2024年を迎え、新たな気持ちで3学期始業式を行いました。

各学年代表生徒による言葉では、2学期の反省をもとに改善すべき点に取り組むこと、次の学年に向けた決意、新たな目標、自ら自覚をもった行動をとることなどなどしっかりとした言葉が述べられていました。

校長からは、「能登半島地震で被災されている方々に何かできないか考えましょう。一番だ時なのは、地域の特徴を踏まえた災害対策と準備だと思う。そして、何が起こるかわからない時代、今を一生懸命生きる、力をつけることとし、先ほどの目標に向けた具体的実践をしていきましょう」と話しました。

最後になりましたが、今回の災害で被災された皆様、その関係者の皆様にはお見舞い申し上げます。こちらからは今のところ何もできませんが、一刻も早い復旧を祈っております。
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