笑顔と学びの体験活動プロジェクト
元在籍していた本校教員と縁のある劇団員が、進路相談で後押しいてくれた担任の話をしてくれ、中学生に夢を与えてくれました。
最後は全校生徒が手と足で音を出しひとつになり、終了です。 なお、このプロジェクトのアドバイザーをしている尾木直樹氏が見学してくれて、素直に参加し、真剣に見入り、切り替えの素晴らしさを褒めていました。 笑顔と学びの体験活動プロジェクト
東京都が主催する「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」に申し込み、今年度は音楽座ミュージカルに来ていただきました。今回は本格的なミュージカルではなく、参加型体験を取り入れたプログラムで実施していただきました。
入場と同時に、各学年数名ずつ中央に引き込まれ、一緒にパントマイム。照れもあったようですが、周りの歓声や拍手に押され、楽しそうに演技していました。 おすすめの1冊 No.618
7月18日は「光化学スモッグの日」
1970(昭和45)年のきょう、東京都杉並区の私立高校で、体育授業中の生徒が目の痛みや頭痛を訴えて病院に運ばれました。検査の結果、車の排気ガスに含まれる窒素酸化物が紫外線によって変化して起こる「光化学スモッグ」が原因でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『考えよう地球環境2 大気の本』 住明正(監修)神沢博(執筆)/ ポプラ社 生命にかかせない「大気」に焦点をあて、地球環境問題を写真と図解で解説している1冊です。もちろん光化学スモッグについても学ぶことができます。大気汚染について私たちができることを考えてみましょう。 今日の授業の様子
2年生国語
ある言葉(テーマ)を当てる授業ですが、グループのメンバーが黒板に書く情報、ヒントが重要です。書く時間がたいへん短いので難しい。 情報、ヒントを見ている他のグループメンバーも「なるほど」とうなづくこともあったりしますが、時には「ん?」と首をかしげる場面もありました。 今日の授業の様子
夏休み宿題の説明があったり、これまでの大事なところの再確認があったりとさまざまです。特に、週の授業時数が少ない教科は、1時間1時間が重要です。
おすすめの1冊 No.617
7月14日は「ひまわりの日」
1977(昭和52)年のきょう、日本で初めての静止気象衛星「ひまわり1号」が、アメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられました。これにちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『図解でわかる 14歳からの宇宙活動計画』 インフォビジュアル研究所(著)/ 太田出版 これまで国家が主導していた宇宙事業ですが、民間企業も参入し、2050年に火星移住を開始する計画も進められています。宇宙での活動はSF小説の中だけではなく、日常の暮らしとつながる出来事になっています。カラー図解で宇宙開発が具体的に説明されていて、宇宙で働く未来が身近に感じるようになる1冊です。 おすすめの1冊 No.616
7月13日は「日本標準時刻記念日」
1886(明治19)年のきょう、勅令第51号が交付され、1889(明治21)年1月1日から東経135度の時刻(兵庫県明石市)を標準時とすることが定められました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ゾウの時間 ネズミの時間』 本川達雄(著)/ 中央公論新社 動物のサイズが違うと、動きの速さや寿命に総じて時間の流れが違ってくるそうです。しかし、一生の間に心臓を打つ総数はサイズが違っても同じという、動物のサイズの謎を分析している1冊です。動物のサイズから生物学を学べます。 おすすめの1冊 No.615
7月12日は「洋食器の日」
「ナ(7)イ(1)フ(2)」の語呂合わせにちなみ、日本金属洋食器工業組合が制定しました。産地の新潟県燕市などで洋食器をPRするためのイベントが行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『町工場のものづくり−生きて、働いて、考える−』 小関智弘(著)/ 少年写真新聞社 人の役に立つものをつくる仕事「ものづくり」にたずさわる人たちの姿を紹介しています。世界中が驚くようなものをつくる、日本の「ものずくり」の現場の様子、働く人たちの発想や志を知ることができる1冊です。新潟県燕市で、世界のどの工場も真似のできないスプーンやフォークを作る会社の会長も紹介されています。 小学生授業参観
最後のクラスが参観しました。
3年生の数学を見た子供たちはどのように思ったのでしょうか。後で感想を聞いてみたいです。 2年生の国語では昨日に引き続き討論。今日のテーマを何にするか、検討の結果授業は対面、オンラインどちらの方がよいか(メリットがあるか)」となりました。 浴衣着付け体験
教科「日本語」の2年生の学習では、日本文化の領域に「衣」−着る、があります。和服や浴衣について学習しましたが、実際に浴衣を着る学習をしました。
着たことがない浴衣ですので、簡単なように見えますが難しそうでした。特に帯を締めるのに苦労している生徒が多かったようです。 でも、楽しそうに取り組んでいました。 今年も夏休み前に学校の浴衣を希望者に貸し出す予定ですので、借りて、夏休みに今一度着ることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 おすすめの1冊 No.614
7月11日は「世界人口デー」
1987(昭和62)年のきょう、地球の人口が50億人をこえたことを記念して国連人口基金(UNFPA)が制定した国連デーの1つです。世界の人口問題や課題に目を向けてみましょう。 今日のおすすめの1冊は。。。 『SFショートストーリー傑作セレクション 未来篇ー人口九千九百億/緑の時代』 日下三蔵(編)星野勝之(絵)/ 汐文社 日本のSF、ショートショート・短篇が5作収録されています。筒井康隆の『人口九千九百億』は、火星に住む火星連合の大使である男が、人口密度が極度に高くなってしまった、地球の有り様に驚く物語です。多すぎる人口は、どのような事態を招くのでしょうか…。 小学生授業参観
今日は桜小学校の2クラスが授業参観に来ています。2時間目と3時間目に分かれての参観です。
2年生の国語では、お小遣いをテーマに報酬制グループと定額制グループに分かれ、それぞれの良さを論理的に述べていました。見ていた小学生はどのように感じたでしょうか。 英語はちょっと元気がなく、小学生が発言していました。 小学生授業参観
小中連携の一環で小学生の授業参観を実施しています。6年生だけの授業参観ですが、中学校の授業を見てどんな感想をもったでしょうか。小学校卒業後の進学で中学生になることを考えると、少し意識が向いたでしょうか。
今日は世田谷小の2クラス(1クラスずつ、2時間目と3時間目)に来てもらいました。 おすすめの1冊 No.613
7月10日は「納豆の日」
1981(昭和56)年、納豆が苦手な人が多い関西地方で納豆の消費量を増やすため、「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせにちなみ制定されました。その後、1992(平成4)年に全国の記念日として制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日本納豆〉』 高野秀行(著)/ 新潮社 「日本独自の伝統食品」と思われている納豆ですが、実はアジア大陸には日本人以上に納豆を食べている民族がいくつも存在しています。日本の納豆とアジアの納豆の違い、納豆の起源の謎などを解明していく、驚きに満ちた1冊です。 すまいるルーム高校説明会
すまいるルームを利用する生徒向けの高校説明会を拠点校である桜木中学校で開催しました。それぞれの生徒は授業中なので、保護者の方にご参加いただいています。
高校選択はすまいるルームを利用する生徒だけでなく、どの生徒にとっても「行きたい学校」でなければなりません。ただ単に学力で選ぶだけでは、高校生活や高校卒業後の生き方に大きく影響します。 校風、通学時間、カリキュラム、特色ある活動、学力などなどさまざまな情報をまずは収集することが大事です。 7月土曜授業
1年生1クラスと2年生2クラスの画像です。
おすすめの1冊 No.612
7月8日は「質屋の日」
「しち(7)や(8)」の語呂合わせにちなみ、質屋の安全な利用について考えてもらう、きっかけとなるよう制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『てのひらの記憶』 水生大海(著)/ PHP研究所 質屋の孫娘の円は、物に宿った思い出を読み取る不思議な力を持っていました。円は客が持ち込んだ指輪に不穏な記憶を感じ取り、謎の解明に乗り出します。5つの短編からなるミステリー小説です。 7月土曜授業
7月の土曜授業です。
服装を考える日ですので、今日の時間割、放課後の予定、気温や湿度などを考えた服装で登校しています。 小学生部活動体験
小学校5・6年生の希望者による部活動体験は今日が最終日でした。
サッカー部はミニゲームもたくさんの人数でできました。画像にない部活にも参加してくれていました。ありがとうございました。 おすすめの1冊 No.611
7月7日は「七夕」
五節句の一つで、天の川をはさんで織女星(織姫星/こと座のベガ)と牽牛星(彦星/わし座のアルタイル)が年に一度の再会をゆるされる日とされています。笹竹に歌や願いを書いた「五色の短冊」を飾ります。 今日のおすすめの1冊は。。。 『おうちで楽しむ日本の行事』 広田千悦子(著)/ 三笠書房 日本には四季の移り変わりを感じる行事がたくさんあります。行事を見直してみると、私たちの祖先が代々の繁栄を祈ってくれた気持ちと、生活の知恵、伝統を再確認できます。季節の楽しみ方を学べる1冊になっていて、七夕飾りの作り方も紹介されているので、綺麗な飾りを作って七夕を楽しみましょう。 |
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