3時間目、1年技術ノート、iPad2時間目、3年数学1時間目、3年理科作品展のよう一週間、スタート日本文化部いけばな今日は、盛花の斜態型本勝手1をいけました。 準備万端放課後の部活動また来週運動会に向けたリレー練習(I組)初めてのグラウンドでの練習でしたが、とても上手にバトンパスをしながら走ることが出来ました。 これから本格的に練習が始まっていくので、怪我なく練習をしていきたいと思います。 I組 赤塚 ☆5月19日(金)の給食・ビビンバ ・春雨スープ ・りんごゼリー 【 産 地 】 米:山形(つや姫) 豚ひき肉・大豆:北海道 豚レバーミンチ:国産 人参:徳島 小松菜:茨城 たけのこ水煮:福岡・熊本 糸こんにゃく:群馬 もやし:栃木 白ごま:スーダン・パラグアイ産 卵:栃木 にんにく:青森 豚肩肉:北海道 春雨:国産(じゃが芋・さつま芋でん粉) ねぎ:茨城 白菜:茨城 りんごジュース:国産りんご100% 【 今日 の 一言 】 ビビンバは、給食にとって鬼門です。ビビンバらしく、白ご飯の上に肉・野菜・卵をそれぞれ盛り付けようとすると、教室での配膳が大変になってしまいます。 そこで砧中では、ご飯に「ひき肉」と「炒り卵」を事前に混ぜ合わせて、教室では「野菜を上に乗せるだけ」にしているのですが、混ぜご飯の弱点である「ボリュームが増える、味がぼやける」といった影響が出やすくなります。去年度の冬に作ったときは、安定した美味しさになっていたのですが、人数が変わって計算量も違ってくると、あっという間に味と仕上がり量が違ってきてしまいます。 今日のビビンバも大苦戦でした。野菜の「もやし」からの水分によって味が薄くなってしまい、具とご飯を一緒に食べても料理としての一体感が出ませんでした。そこで急遽、醤油と砂糖を追加して、さらに加熱してもらうことで、ご飯と一緒に食べても違和感のない美味しさを出すことができました。しかし、仕上がり量が多かったため、どのクラスも「ご飯が多く残る、もしくは野菜が多く残る」といった様子で給食室に戻ってきてしまいました。 ビビンバは作るたびに、レシピを大きく変更しているのですが、なかなか理想に辿り着けません。そこで次回は、肉は「そぼろにしてご飯に混ぜる」のではなく、プルコギ丼やホイコーロー丼などの人気メニューと同じように「肉と野菜を具として一緒に調理し、最後にご飯にのせる」といった方法にしてみたいと思います。しかし、そうするとご飯に混ぜるのは炒り卵だけになるのですが、こちらは果たしてご飯として美味しく食べられるのか、やってみないとわかりません。 また、ビビンバの煮汁が美味しく料理とご飯に絡むように、最後に水溶き片栗粉を使ってみようと思います。しかし、目に見えてとろみがついて「あん」になってしまうと、それはもう「ビビンバ」ではないので注意が必要ですが…。いずれにしろ、このままでは悔いが残る料理になってしまうので、思い切ってチャレンジです! ビビンバ自体は、野菜の栄養がたくさん取れる優秀なメニューです。今日も、ほぼ完食してくれたクラスが、1年・2年で1クラスずつありました。すごい!! そして、今日の春雨スープはとても美味しかったです!鶏ガラとニンニクでとったダシと、最後に加えたごま油と生姜汁の香りが素晴らしかったです。スープとしてはかなり残菜が少なく、どのクラスもよく食べてくれていました。 また、国産りんご果汁100%で作ったゼリーも絶品!すっきりしたりんごの甘さで、今日のスッキリしない天気も吹き飛ばしてくれそうで、こちらもよく食べていました! 5時間目、1年国語4時間目、2年体育2年生の廊下に作品3時間目、2年社会2時間目、1年数学I組、体育 運動会練習1時間目、3年数学☆5月18日(木)の給食・ご飯 ・鮭の塩焼き ・じゃが芋の金平炒め ・かき玉汁 【 産 地 】 米:山形(つや姫) 鮭:チリ産 豚肩ロース:青森 人参:徳島 ごぼう:青森 糸こんにゃく:群馬 じゃが芋:長崎 白ごま:スーダン・パラグアイ産 鶏もも肉:北海道 もやし:栃木 えのき:長野 豆腐:愛知・佐賀 小松菜:茨城 ねぎ:茨城 卵:栃木 【 今日 の 一言 】 今日は砧中定番の組み合わせ、ご飯・鮭の塩焼き・金平炒め・汁物です。ご飯と鮭の塩焼きは本当によく合う!組み合わせて食べれば、あっという間に完食してしまいます。そのおかげか、どのクラスもご飯と鮭の残菜は少なかったです。主食と魚をよく食べてくれる、これだけでもとても嬉しいです。 ただ、その代わりと言ってはなんですが、金平炒めとかき玉汁はちょっと多めに残りました。急に暑くなってきたせいもあると思いますが、今回栄養士側の都合で、かき玉汁に「えのき」「もやし」の2つの食材を足しました。それにより、前回よりも多めの仕上がり量になり、そのせいで普段完食してくれているクラスも食べきれなかったのだと思います。また、思っていたよりも「かき玉汁」に「もやし」が馴染まない!!シャキシャキ感がイヤに目立つ!素直に「玉ねぎ」を増やして、野菜の栄養を増やしておけば良かったと思いました。 それでも、どのクラスも去年度のように「半分近く残る」といったこともなく、頑張って食べてくれた印象を受けます。また、片付けのルールで、「しゃもじ・トング・お玉などはお盆の上にまとめて返却する」ということになっているのですが、今日はいくつかのクラスで「お玉が食缶に入ったまま」になっているのが見られました。しかし、これも「給食終了直前までクラスでおかわりを募集してくれていたんだな」と私は感じ取りました。ありがたいです。 金平炒めは、冬の時期は調子が良かったのですが、また少しずつ残菜が増えてきました。前回は、金平としての美味しさを追求するために、唐辛子粉を追加してみましたが、なかなか適量にたどり着けません。次回は、もう少し量を増やしてみます。また、これまでは金平を配る器具は、サラダなどと同じ「トング」にしていたのですが、もしかして「小さめのお玉」の方が配りやすいのかも?ということに今日気が付きました。何でもっと早く気づけなかったのだろう!?これで配膳がしやすくなれば、もしかしたら残菜も減るかもしれません。さっそく、6月からチャレンジしてみたいと思います。 |
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