今日の給食は、ごはん、やさいのカレー、さかなのフライ、はちみつヨーグルトです。大好きなカレーを心待ちにしていました。レンズ豆の甘みとカレーのスパイスの辛味がうまくマッチして、美味しい、やさしい味でした。次にさかなのフライを食べました。今日はハッピーフライデー!!

今日は、ごはん、鰆(さわら)のコチュジャン焼き、野菜のナムル、豚汁、牛乳です。
ジャーン！今日の鰆はコチジャン焼きです。コチュジャンは、もち米の麹で造る韓国の味噌です。甘辛くて美味しいので、ジャンジャン食べたいです。
鰆は回遊魚なので、獲れる場所によって旬の時期が違います。その辺のことは、あまりさわらないでおきます。
豚汁には、米麹と大豆で造る日本の味噌を使っています。目をとんじると、ほのかに大豆の香りを感じるような気がします。

今日は、ガーリックチャーハン、中華サラダ、豆腐と玉子のスープ、牛乳です。
ガーリックチャーハンは、にんにくをこんがーりっく焼いた、こがしガーリックで味付けされています。ニンニクのアリシンという成分が豚肉のビタミンB1と結びつき、体に良いことをしてくれるみたいです。でも、アリシンは最初からニンニクに入っている成分ではないそうです。「ニンニクにアリシン入ってないしん？」内心、驚いちゃいましたが、ニンニクを、切ったり刻んだりして組織を傷つけると発生すそうです。
昨日の給食記事に、ポトフに豆腐を入れる話を書きましたが、今日のスープは、豆腐と玉子です。
思わず豆腐を見つめてしまいました。遠くを見つめることはよくあるけれど、豆腐を見つめることはあまり無かったです。
やはり、豆腐はポトフよりこちらの方が良いですね。

今日は、きんぴらバーガー、野菜のポトフ、みかん、牛乳です。
鶏挽肉と鱈のすり身に、にんじんたごぼうを混ぜたハンバーグをパンに挟んで、ハンバーガーにします。みんなでいただくと、バーガーだけに、場が和みます。
ポトフはフランス語で、火にかけた鍋という意味です。フランスのポトフは、牛肉の塊を野菜と一緒に煮込んだ料理で、肉と野菜は鍋から取り出して、皿に盛り付けるのだそうです。日本のポトフでは定番のソーセージとじゃがいもは、あまり入れないとのことですが、私は、お豆腐を入れて、「ポトウフ」にしたいです。

今日の給食は、きのことさつまいものおこわ、サバのから揚げみぞれだれ、秋色すまし汁です。朝はめっきり冷え込み、秋らしくなってきましたが、今日の給食も秋バージョンです。まずは、おこわを一口味わった後、脂ののった秋サバのから揚げを食べました。おろし大根とサバがすごくマッチしてサバっぱりといただけました。最後に黄色く色づいたイチョウの葉っぱの形のかまぼこがたくさんはいったすまし汁をいただき、山の秋、海の秋を存分に楽しみ、すまし汁でも思わず、顔はニンマリです!!

今日の給食は、あきなすのスパゲッティボロネーズとれんこんチップスサラダと牛乳です。まずは、れんこんチップスのパリパリ感とさっぱりドレッシングの混ぜ合ったサラダを食べた後、楽しみにしていたスパゲッティボロネーズをいただきました。秋茄子とひき肉たっぷりのボロネーズソースが口の中で奏でる絶妙なハーモニーを楽しみました。美味しい!!　やっぱり、この時期の秋茄子は毎日食べてもアキナい〜ス!!

今日は、回鍋肉丼、春雨と野菜のスープ、牛乳です。
中華料理は、大抵のものが丼にすると美味しいですね。中華丼、麻婆丼、天津飯、私はエビチリもご飯に乗せちゃいます。さすがにチャーハンは乗せませんけど。丼にするとタレがご飯に染みて、とても美味しくなります。
今日の回鍋肉のみそダレも、ダレもが親しめる、「ダレミソソラシド」の音階のような味でした。

今日は、ごはん、鱒(マス)の梅みそ焼き、じゃがいもの煮付け、野菜のみそ汁、牛乳です。
今日の魚は、サクラマスでございマス。期待に胸を膨らマス思いで、いただいたら、梅みそで、とてもうめーみそ焼きでした。
サクラマスは、川で生まれた稚魚が、餌をたくさんたべると川に残ってヤマメとなり、餌があまり食べられないと、海に出てサクラマスになるのだそうです。海に出るのはメスが多く、それが川に戻ってオスのヤマメと交配するというから、何とも不思議な魚です。マスという魚がマスマスわからなくなりマス。
「今日のこんだて」ではシューベルトの名曲「ます」が紹介されていマス。でもマスと聞くと私は、イギリスのポップグループ「ジグソー」の「スカイハイ」という曲が思い浮かびます。
千の顔をもつ男、ミル・マスカラスのテーマ曲ですから。

今日の給食は、かおりごはん、厚揚げのそぼろあんかけ、けんちん汁、牛乳です。シイタケや色々な根菜類のだしの効いた美味しいけんちん汁をいただいた後、大好きな厚揚げを食べました。ごぼうのシャキシャキ感がたまりません！生姜とニラの風味が効いたそぼろあんもやみつきになりそうです。今週も栄養いっぱい、幸せもいっぱいでスタートです!!

今日の給食は、ガーリックトースト、ビーンズシチュー、フレンチサラダ、牛乳です。まずは、大好きなビーンズシチューを口いっぱいにしました。ほんのりと甘みがあり、ほくほくの食感のひよこ豆を楽しんだ後、さっぱりとしたビネガーの香りのフレンチサラダをいただき、次にガーリックトーストを食べました。ニンニクパワーで週末も元気１００倍です！

今日は、かき玉うどん、野菜の浅漬け、塩麹ささみとチーズの包み揚げ、牛乳です。
かき玉うどんをいただきながら、今日帰ってから書き溜まった日記の整理をしようと思いましたが、よく考えてみたら、私が最後に日記を書いたのは小学生の夏休みでした。
う春巻きのように見えるのは「塩麹ささみとチーズの包み揚げ」です。ささみとチーズは分かるけど、塩麹が入っているのが分からないという人もいるかもしれません。でも、ささみがとても柔らかくなっていることが塩麹が入っている、しょうこじゃありませんか。

今日は、いなりごはん、豆腐団子汁、みそドレサラダ、牛乳です。
いなりごはんは、子ギツネご飯とも呼ばれています。以前、月の献立表を見て、「子ギツネご飯、今月ねーな。」とか思っていました。
いなりといえば、千歳船橋駅の南に、稲荷森稲荷神社があります。「いなりもりいなり」と、読んでしまいそうですが、「とうかもりいなり」と読みます。境内に室町時代の庚申塔があり、源義経の妾の静御前が参拝したという言い伝えが残っています。きっと、午前中に静かに参拝したのだと思います。

今日は、ごはん、鰹のコロコロ揚げ、野菜の磯あえ、根菜の味噌汁、牛乳です。
10月10日は「体育の日」と思っていたら、2000年から移動休日になっていて、しかも2020年からは「スポーツの日」になっちゃってました。
私には昭和39年の東京オリンピックの印象が強すぎて、60年経過した今でも10月10日の開会式を思い出しちゃいます。
10月10日は、「目の愛護デー」とか、いろんな記念日になっていますが、ラジオで「冷凍麺の日」というのを紹介してました。それを私の妻に言ったら、「0と10で冷凍だけど、麺が無いじゃない。」と、言い出しました。ちょっとメンくらいましたが、何か言うとメンどうなことになるので、とりあえず、「ごメンなさい」と謝りました。

今日は、1、2、3年生対象の音楽出前授業が開催されました。ブリッツフィルハーモニックウインズによるコンサートです。
生演奏と楽しいお話に、皆目を輝かせながら見入っていました。思わず身体が動いている子もたくさんいました。
楽団の皆様、本当に楽しい時間をありがとうございました。

今日の給食は、マーボーやきそば、にらたまスープ、なし、牛乳です。まずは、ふわっとろ の卵とシャキッとしたにらの食感を堪能した後、マーボーやきそばをいただきました。豆腐 と麺と麻婆のあんが三位一体となり口に広がりました。麻婆豆腐とご飯の相性もいいけど、 やきそばも相性抜群なことを発見しました。マーボーやきそばもイケメンです!!

今日は、カラフルピラフ、トーフミートグラタン、白菜スープ、牛乳です。
トーフミートグラタン、とうふから見ても、近くから見ても、普通のグラタンですが、チーズの下は、とうふがいっぱいでした。
カラフルピラフをいただきましたが、今日は雨が午後からふる様子は無さそうです。
冬野菜、白菜のスープです。白菜には高血圧予防になるカリウムや骨粗鬆症予防になるカルシウム、免疫力を高めるビタミンCなどが入っています。白菜の栄養で、百歳まで元気で過ごしたいです。

今日は、鰯の蒲焼丼、赤だしのみそ汁、野菜のおかかあえ、牛乳です。
今日、10月10日は「いわしの日」だそうです。「今日のこんだて」で、やまのんに、言わしちゃってます。
蒲焼丼は、鰯に味が染みて、とても美味しいです。濃いめの味が好きな私には、少しタレが足れない気がしますが、このくらいの方が、たれもが美味しく食べられる味なのですね。
赤だしのみそ汁の具は、豆腐とわかめとねぎだし。

村めぐりの代わりに村の会堂で箸作りをしました。材料は、村の間伐材です。やすりで削りながら作りました。みんな、無心になって削っていました。11時過ぎには次の学校が到着したため、ビレジの食堂で室内レクをして、お昼を食べました。平日にも関わらず田園プラザは人手が多く、時間を調整しながらみんなで土産を買いました。なかのビレジ組とふじやまビレジ組でだいぶ時間差がでてしまいましたが、帰校まで今しばらくお待ちください。

川場村は、朝からあいにくの雨模様です。ビレジ内の村の会堂で朝会を行いました。朝食で、川場村の名産品、りんごとヨーグルトをいただきました。とっても美味しかったです。その後、各班ごとに部屋を整えて閉室式を行いました。

帰りの支度を済ませてから、箸づくりを始めました。
２種類のかみやすりを使って、間伐材を箸の形に削っていきます。