今日は、スパゲッティミートソース、マセドアンサラダ、牛乳です。
リクエスト給食第６位です。昨年4月21日の給食記事を見たら、金曜日でしたので、私は休みの日でした。「マセドア〜ン、トレビア〜ン」って、山のんも言ってますけど…。
マセドアンはフランス料理ではサイの目切りのことです。マセドアンサラダは、フランス料理店などでは、サラダ・マセドアーヌと言うみたいです。サラダ・マセドアーヌなんて、なにくわーぬ顔で言っちゃうと、フランス料理通のように思われるのでしょうけど、私には似合わーぬ気がします。

今日の給食は、チキンドリア、野菜スープ、牛乳です。まず、野菜いっぱいのスープを頂いた後、こんがり焼けたチーズのチキンドリアを食べました。美味しい‼︎ チキンクリームソースとライスのコンビネーションが絶妙にマッチして食欲をそそります。ドリアを初めて作った人はどこの国の誰や？と思って調べたら、日本の某ホテルのスイス人の料理長でした。
当時、ホテルのお客さまの要望にチキンと応えて創作したのが始まりなのでしょうか？

今日は、ガーリックトースト、ビーンズシチュー、フレンチサラダ、牛乳です。
ガーリックトーストは、ガーリックの香りが食欲を引き立てます。もう1枚食べたがーりっくな人も多いのではないでしょうか。
ビーンズシチューのビーンズは、インド料理などによく使われているひよこ豆です。じゃがいもやにんじん、豚肉も入っているので、栄養満点です。今夜、月の見える丘でいただきたくなるシチューです。手を繋いだら行ってみようと思います。

今日は、ごはん、鮭のねぎみそ焼き、野菜の磯あえ、けんちん汁、牛乳です。
和食です。鮭はたぶんチリ産だと思いますけど和食です。食材のグローバル化はサケられないと思いますが、鮭の美味しさに胸が張りサケる思いで、思わずサケびました。「delicious!」欧米か！
一説によると和食の定義は、お米を主食とすること、だしを多用すること、みそやしょうゆなどの発酵調味料を使っていることなのだそうです。日本は海の幸や山の幸が豊富で、それらの食材を使うことも和食の構成要素ではありますが、調理方法が重要なのですね。

今日は、キムチチャーハン、春巻、にら玉スープ、牛乳です。
キムチチャーハンの辛さは控えめです。何でかというと、その方がみんなに美味しく食べてもらえるからさ。辛いのが苦手な人もいますからね。
3日の土曜日は、節分でした。わが家の夕食は、何故か手巻き寿司でした。太巻きとはいきませんが、中太くらいにしていただきました。
今日は、給食の春巻きを恵方を向いて無言でいただきます。今年の恵方を調べてみたら、東北東でしたが、東北東がどの方向かわからなくて、とほうに暮れました。

今日の給食は、ごはん、大豆とじゃこの甘辛揚げ、豚汁、りんご、牛乳です。今日は最高気温も上がらず、大変寒いので、まず具沢山の豚汁をいただきました。豚汁は山野小の給食の中でも人気が高いそうです。寒い冬には特にお勧めで、免疫力アップのための栄養がたくさん取れそうです。次に、大豆とじゃこの甘辛揚げをごはんと一緒にいただきました。もちもちごはんの中で、このカリカリとした食感がたまりませ〜ん！大豆とじゃこも大好きじゃ（ダイズきジャ〜）‼︎

今日は、梅おこわ、おでん、柚子香漬け、牛乳です。
昔はおでんと言えば屋台でしたが、今は、コンビニですね。コンビニのおでんも美味しいですけど、給食のおでんは味が濃すぎず、家庭の味に近い美味しさです。思わず、「おでんは、ありがとうございます」と、つぶやいてしまいそうです。
野菜の浅漬けかと思って口の中に入れたら、塩昆布の香りの向こう側に、何かの香りがしたような、しないような…。そうか、柚か。柚香漬けか。
昆布の香りと柚の香りが、表裏一体、光輝くほど濃くなる味、ならば、どこへと向かってゆく、重なった二つの味。

今日は、黒砂糖パン、ルースのマカロニグラタン、白菜スープ、牛乳です。

「本 で ランチ」です。今日の本は、アメリカの絵本作家、ローラ・ランキンさんの「わたし、うそついちゃった。」です。
学校で思わずうそを言ってしまったルースは、家に帰ってから、お腹がグルグルして大好きなマカロニグラタンが一口も食べらませんでした。次の日、先生とお友達に本当のことを言って謝ったら、気持ちがすっきりして、お腹の調子も良くなりました。
家に帰ってから、昨日のマカロニグラタンが食べられたのか気になりましたが、きっと、お母さんが冷蔵庫に入れておいてくれたと思います。
私のうそは、折れたタバコの吸いがらで分かります。あっ、すいません。うそでした。私はタバコをすいません。

今日は、ごはん、イカのチリソース、春雨の中華いため、豆腐とわかめのスープ、牛乳です。
イカのチリソース、白いごはんに乗せていただきました。「白いごはんに乗せたのは〜、何か訳でもあるので〜しょうか〜。」古すぎてわからないですよね、チェリッシュの白いギター。
当時の私は、土井まさるのテレビジョッキーを見て、奇人変人コーナーに出演すると貰えた白いギターが欲しくて、何とか出演できないものかと画策していました。そんな訳で、今でも奇人変人癖が抜けません。
今日の、白いごはんに乗せたイカのチリソースが、イカに美味しかったかについては、言うまでもありません。

今日は、ごはん、鯖のみそ煮、じゃがいもの煮つけ、かしわ汁、牛乳です。
今日は29日です。毎月29日は肉の日なので、まさかなと思いましたが、魚でした。私は肉より魚の方が好きで、特に鯖は大好きなので、鯖のみそ煮を見ると、思わず微笑みそうになりました。
みそ汁と思って、一口飲んだら、みその味がしないので、「あら、おかしいわ。」と、思ったら、かしわ汁でした。かしわ汁は、大分の郷土料理らしいので、大分の人は「懐かしいわ。」と、思うのでしょうね。

今日の給食は、ターメリックライス、チリコンカン、ポテトチップスサラダ、みかんヨーグルト、牛乳です。ターメリックは別名ウコンと呼ばれ、食欲増進、血流改善などいろいろ体に良いと言われていますので、たくさん食べて体力を溜ーめリっくして、風邪やインフルエンザ予防をしたいと思います。

今日は、五目あんかけ焼きそば、中華風コーンスープ、野菜のピリカラ、牛乳です。
メン好きの私の一番の推しメンが、五目あんかけ焼きそばです。あんかけ焼きそばが食べたいと思って願かけをしたわけではありませんが、とても嬉しいです。
「きょうのこんだて」で、「ソフトめん」のことが書いてありましたが、私はこの「ソフトめん」なるものを知りません。給食に焼きそばやラーメンが出ることはありましたが、それらは主食ではなく、コッペパンのおかずとして出されていました。私の弟や妹は「ソフトめん」を食べていたようです。
「ソフトめん」が給食から姿を消したのは、給食がソフト面からのみならず、ハード面からも見直されたことによるのでしょうか。

今日は、ごはん、鯨のコロコロ揚げ、野菜の磯あえ、じゃがいものみそ汁、牛乳です。
そろそろ、鯨が食べたいと思っていた鯨好きのクジラーの私としては嬉しい給食です。こんなことを書くと、シーシェパードに怒られそうですが、鯨を食するのは日本の食文化だと思うので、あまり目くじら立てて怒らないで欲しいです。
私の小学生時代には、給食に鯨の竜田揚げが出ました。当時の給食は貧相だったので、「竜田揚げ、たつたのこれだけか。」と、思いながらも、コッペパンに挟んで美味しくいただきました。

今日は、ビビンバチャーハン、春雨と野菜のスープ、牛乳です。
今日からリクエスト給食が始まりました。今日は第10位、昨年6月1日のメニューです。
今日の記事の参考にしようと思って昨年6月1日の記事を探しましたが見当たりません。どうやら闇に葬られたようです…。
書いた記事を読み返してみましたが、コンプライアンス的には問題が無さそうなので、以下に日の目を見なかった昨年6月1日の給食記事を載せます。
今日は、ビビンバチャーハン、春雨と野菜のスープ、牛乳です。
ビビンバチャーハンは、韓国料理のビビンバと中国料理のチャーハンが融合した料理です。中韓の融合ですが、どちらに近い料理かというと、ちょうど中間なのではないでしょうか。
日本のお米は水分が多くて、チャーハンには向いていないと言われていますが、私は水分が多くて、パラパラにならないチャーハンの方が好きです。
パラパラのチャーハンは、こぼしそうで、ハラハラしちゃいますから。

今日は、わかめごはん、石狩汁、野菜のごまあえ、みかん、牛乳です。
わかめごはんは、わかめを混ぜて炊いたごはんです。説明しなくても、わかんめー人はいませんよね。おいしくて、わかめごはんには感銘します。
石狩汁は、みそ仕立てです。しっかり味わっていただくと、とってもおいしかり鍋です。
ふざけたことばかり言って、おしかり鍋を受けないよう気をつけます。

今日は1年生の身体測定でした。はじめに保健カルタ大会をみんなでしました。健康にまつわる絵札をみて、読み札の隠された言葉を当てる、という物でした。子供達は「これはなんだろう？」とみんなで考えながら、意欲的に参加していました。

今日の給食は、里芋コロッケバーガー、和風ポトフ、牛乳です。ポトフといえば、フランスの家庭料理で、寒い冬の定番です。山野の和風ポトフも食べやすい大きさの具が沢山あり、真っ先にいただきました。ほっこりしたした気持ちになって、コロッケをパンに挟んでコロッケバーガーをいただきました。そう言えば、大好きなアンパンマンにもハンバーガーキッドにいつも憧れているコロッケキッドがいます。コロッケキッドが作るコロッケバーガーもこんなに美味しいのかな、と想像しながら味わいました。

今日は、冬のカレーライス、りっちゃんのげんきサラダ、牛乳です。
「冬の」と聞くと何を思い出しますか？「ソナタ」と言ったのはどなたでしょうか。私は「リビエラ」です。男って奴は、港を出てゆく船のようです。「冬のカレー」は、大根入りです。
今日は、「本でランチ」です。今日の本は「魔女の宅急便」の作者、角野栄子さんの「サラダで元気」です。風邪をひいたお母さんのために、りっちゃんが元気が出るようにと、サラダをつくります。すると、動物たちが次々とアドバイスをしに来てくれます。最後には、象が飛行機で家の前に来るという奇想天外なお話です。どこに飛行場があるのかなんて、思ってはいけません。
動物たちのアドバイスで、華麗に完成したサラダをカレーと一緒にいただきます。

今日は、麻婆丼、ワンタンスープ、牛乳です。
私の好きな丼物です。どんも、ありがとうございます。
丼物の中でも特に好きなのが麻婆丼と半魚丼です。「半魚丼って何？」と思うかもしれませんが、サンリオキャラクターのハンギョドンです。漢字で書くと半魚丼なのだそうです。食べられませんけど。どんも、すみません…。
あまり見かけなくなったと思っていましたが、最近、人気が復活したようで、2023年のサンリオキャラクター大賞では、マイメロに次ぐ７位にランクされました。１位はシナモロールです。私はいつもシナモンロールと言ってしまいます。シナモロールとシナモンロールは品物が違います。

今日は、キムチうどん、大根のそぼろ煮、野菜の浅漬け、みかん、牛乳です。
キムチうどんは、ぶた肉と白菜キムチが入っていて、みそ仕立てのスープです。白菜キムチをいただくと、百歳まで長生きでそうなキモチになります。大根のそぼろ煮、そぼろのひき肉が、ボロボロこぼれないように、気をつけていただきましたが、最近、記憶がボロボロこぼれ落ちていくのが止められません。