おすすめの1冊 No.768
3月21日は「国際人種差別撤廃デー」
1960年(昭和35)年のきょう、南アフリカで人種隔離政策(アパルトヘイト)に反対するデモ行進に対し、警官隊が発砲し69人が死亡しました。この事件を受け、国連が人種差別撤廃にむけて動き出し1966(昭和41)年の国連総会で制定された国際デーの1つです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『14歳から考えたいレイシズム』 アリ・ラッタンシ(著)久保美代子(訳)/ すばる舎 「レイシズム(racism)」という言葉は、1930年代にドイツで「ユーデンライン(judenrein)」“ユダヤ人のいない”状態にするという、ナチスのプロジェクトに呼応してつくられたものです。現代のさまざまなレイシズムを分析しながら、その原因を解説しています。世界のあちこちで社会の分断を生む、差別について深く学び、身近な問題として、しっかりと考えていく1冊です。 第75回卒業式
これからのそれぞれの進路での活躍を祈ってます。
第75回卒業式
歓送
笑顔でさようならです。 第75回卒業式
別れの言葉と卒業生合唱。
これまでの成長と思いが感じられる別れの言葉と合唱でした。 第75回卒業式
義務教育終了となる卒業式。晴れやかな顔で入場し、笑顔と立派な態度で卒業証書を手にしました。在校生代表の送る言葉も卒業生をたたえる言葉でした。
卒業式準備
1・2年生で明日の卒業式準備をしました。
3年生がすがすがしい気持ちで卒業式に参加し、桜木中を巣立っていけるよう、丁寧に会場準備や清掃をしました。 3年生保護者の皆様には、3月初めに文書で、そして先週すぐーるによるメール連絡をさせていただきました。ご一読いただきご参加くださるようお願いいたします。 中学校最後の給食
本来であればグループで食べたり、輪になって食べたりするのですが、インフルエンザが流行し始めているため、いつものように席を移動することなく食べました。
フライドチキンのお替りは人気でした。 3年生 中学校最後の給食
中学校での給食が最後の日となりました。義務教育最後の給食でもあります。
美味しい、いろいろな栄養が取れる、安いと、いいところばかりの給食。給食を食べられなくなってしばらくしたら、ありがたみを感じるのでしょうか。 おすすめの1冊 No.767
3月18日は「精霊(しょうりょう)の日」
「精霊」とは死者の霊魂を意味する仏教用語です。『万葉集』を代表する歌人、飛鳥時代の柿本人麻呂、平安時代初期の小野小町、平安時代中期の和泉式部の3人の忌日がこの日であると伝えられている事から、3人を偲ぶ日として定められました。 今日のおすすめの1冊は 『精霊(せいれい)の木』 上橋菜穂子(作)二木真希子(画)/ 偕成社 環境破壊で地球に住めなくなった人類は、さまざまな星へ移住しました。少年シンと従妹のリシアは、人類が移り住んでから200年をむかえようとしていたナイラ星に住んでいました。そんなある日、リシアは滅びたと伝えられるナイラ星の民の力に目覚めてしまいます。先住民の謎にせまるSFファンタジー小説です。 3年美化活動
3年間、お世話になった机、イスをはじめ学校にある物に感謝しながら美化活動を行いました。地道な作業ではありますが、机、イスに貼ってある自分の名前が書いてあるラベルはがしから始まりました。
感慨深さを感じた生徒も多いことでしょう。 おすすめの1冊 No.766
3月15日は「世界消費者権利デー」
アメリカのケネディ大統領が発表した一般教書で、消費者の権利(安全への権利、情報を与えられる権利、選択をする権利、意見を聴かれる権利)が始めて明確化されたことを記念し、制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『気をつけよう!消費者トラブル2買い物編』 秋山浩子(文)納田繁(絵)/ 汐文社 インターネットネットショッピングや通信販売は便利な反面、イメージ通りのものが届くとは限りません。店頭で購入した商品であっても価格にあった価値の商品ばかりではありません。買い物をする際のトラブル事例を知り、同じようなトラブルを避けるための知識を学べる1冊です。 3年茶道体験
教科「日本語」にある「道の文化」を体験してみました。コロナ禍で中止していた茶道体験を久しぶりに実施できました。
1クラスずつ、運ぶ人、茶をたてる人、いただく人を順番で経験しました。楽しく体験できたようです。 準備、運営いただいたコーディネーターの方々、ご指導いただいた講師の方々、ありがとうございました。 おすすめの1冊 No.765
3月14日は「数学の日」
円周率の近似値3.14にちなみ、日本数学検定協会が制定した記念日です。数学を生涯学習として子どもから大人まで楽しめるものに発展させることを目的としています。 『お任せ!数学屋さん』 向井湘語(著)/ ポプラ社 数学が苦手な中学2年生の遥のクラスに、数学で世界を救うことが夢だと語る少年、宙が転校して来ました。宙は教室内で、数学の力で悩みを解決する「数学屋」を開店します。そんな宙を手伝いはじめる遥ですが、数学では解決することが不可能と思われる難問にぶつかります。2人は悩みを解決できるのでしょうか…。 三送会
1・2年の実行委員が時間がない中、苦労しながらもお世話になった3年生、いろいろと教えてくれた3年生、目指す存在であった3年生にお礼の会を準備しました。
笑いあり、思い出す場面ありと、楽しい時間となったと思います。 卒業式予行練習
1・2年生も加わり、式本番の流れで卒業式練習を行いました。卒業式まであと3日あるので、動きが心配な部分もありましたが、さすが桜木中生です。しっかりと立派にできました。
おすすめの1冊 No.764
3月13日は「サンドイッチデー」
1が3で挟まれている(サンド1=サンドイッチ)ことから制定された記念日です。片手で手軽に食べられるサンドイッチは世界中で愛される食べ物です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ピクニックの楽しい時間』 桑原奈津子(著・料理スタイリング)/ ピエ・ブックス 外の空気をすって風を感じ、景色を眺めながらのピクニックはとても楽しく、食べ慣れたものでも何割増しか美味しく感じます。そんなピクニックにピッタリな、さっと作れて冷めても美味しく、持ち運びやすく食べやすい、オシャレな料理のレシピを集めています。もちろんサンドイッチのレシピも紹介されています。春休みにピクニックをしたくなる1冊です。 3年スポーツ大会
生徒たちがすべて計画・準備しました。ですが、途中から残念ながら雨のため、校庭で行っていた男子サッカーは消化しきれませんでした。でも、そのあと、体育館でみんなで楽しく運動していました。
おすすめの1冊 No.763
3月12日は「スイーツの日」
スイーツの魅力を多くの人に広めることを目的とし、「ス(3)イ(1)ーツ(2)」の語呂合わせにちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『クリムとドリムのお菓子を巡る冒険』 吉田菊次郎(編著)/ 時事通信社 食いしん坊の双子クリムとドリム、魔法犬のペロンが時空を越えて、カステラやドーナツなど12種類のお菓子の起源を探っていきます。楽しくお菓子の歴史を学べる1冊です。わかりやすいレシピも紹介されているので、食べたくなったら自分で作ることもできます。 3年いのちの授業
1年生でも講義していただいた「いのちの授業」のパート2。
生命の誕生や出産について教えていただくと同時に、6〜7キロ相当のバッグを前に抱えながら、靴下を脱ぎ破棄したり、赤ちゃんの遊び道具を片付けてみたり、妊婦さんの立場に立って体験しました。 改めて、命の尊さについて考え、相手の立場を尊重することの大切さを学びました。これから大人になっていく桜木中3年生が今日の学びをしっかりと生かしていってほしいです。 おすすめの1冊 No.762
3月11日は「いのちの日」
2011(平成23)年3月11日、東日本大震災が発生し、多くの命が失われました。命の尊さを思い、命の大切さを考え、震災で学んだことを風化させることなく災害に備えることを目的として制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』 わかな(著)/ ミツイパブリッシング 2011年3月11日の午前中、中学校の卒業式に参加した当時15歳だった著者が、東日本大震災で体験したこと、そして、震災から10年間の出来事を綴っています。大人たちの混乱の中で翻弄された子どもたちの不安、報道では伝えられなかった事実を伝える1冊です。 |
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