3月25日は「電気記念日」
1878（明治11）年のきょう、銀座に開設された中央電信局の開局祝賀会が虎ノ門の工部大学校（現在の東京大学工学部）で開かれ、式場に50個のアーク灯が点灯されました。このことにちなみ、日本電気協会が1927（昭和2）年に制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『くもんのSTEMナビ サイエンス エレキが伝える　電気のふしぎ』
ジョセフ・ミッドサン（作）サミュエル・ヒーティー（絵）羽村太雅 柏の葉サイエンスエデュケーションラボ（訳）/ くもん出版

電気の姿をしたナビゲーター「エレキ」が、エネルギーの1つ、電気についての基本を紹介していきます。写真とユニークなイラストで、電気がつくられ、はこばれ、使われるようすを楽しくわかりやすく解説する1冊です。

保護者の皆様、地域の皆様、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

今年度で異動や退職される先生方から、お言葉をいただきました。生徒がしっかりと顔を上げ聞いてくれている姿勢に感動しました。

早いもので1年が終わり、令和5年度修了式で締めくくりです。代表生徒の言葉が述べた言葉は、大きな成長があったことがはっきりとわかるものでした。もちろん課題もありますが、4月から一つ一つ頑張っていってほしいと思います。代表生徒が修了証を受け取り、校歌斉唱しました。

3月23日(土)に上町地区青少年委員会の方々が、地域の中学生のためにボウリング大会を開催してくれました。スコアは関係なく、参加した桜木中学生はみんな楽しそうにしてました。

弦巻中学校との対戦では、残念ながら負けてしまいましたが、個人賞で賞をいただく人も多く、個人優勝は桜木中の生徒でした。

これからも地域で遊び、地域で生活し、地域に貢献する中学生であってほしいと思います。

1年生の教科「日本語」体験学習、風呂敷包みです。
昔、いろいろと用途で使われていた風呂敷。何か包むのにとても便利なことがわかります。
まずは水筒。そして、ちょっと大きなものに挑戦しました。

昨日の1年生球技大会でもそうでしたが、みんながとても楽しそうに取り組んでいたのが印象的でした。

3月22日は「国連水の日」
1992（平成4）年の国連総会で決定し、翌年から実施された国際デーの1つです。地球的な視点から水の大切さや貴重さを世界中の人々がともに考えようという日です。

今日のおすすめの1冊は。。。
『未来の食べもの大研究 「食」の歴史とこれからをさぐろう（楽しい調べ学習シリーズ）』
石川伸一（監修）/ PHP研究所

人類は、食料を大量生産することで繁栄してきました。しかし、それに伴うように地球環境は悪化しています。人類の食の歴史と食料危機の現状を説明し、食べものの過去・現在・未来の世界について考える1冊です。バーチャルウォーター（仮想水）」や「ウォーターフットプリント」など水資源と食料危機の関係も学べます。

3月21日は「国際人種差別撤廃デー」
1960年（昭和35）年のきょう、南アフリカで人種隔離政策（アパルトヘイト）に反対するデモ行進に対し、警官隊が発砲し69人が死亡しました。この事件を受け、国連が人種差別撤廃にむけて動き出し1966（昭和41）年の国連総会で制定された国際デーの1つです。

今日のおすすめの1冊は。。。
『14歳から考えたいレイシズム』
アリ・ラッタンシ（著）久保美代子（訳）/ すばる舎

「レイシズム（racism）」という言葉は、1930年代にドイツで「ユーデンライン（judenrein）」“ユダヤ人のいない”状態にするという、ナチスのプロジェクトに呼応してつくられたものです。現代のさまざまなレイシズムを分析しながら、その原因を解説しています。世界のあちこちで社会の分断を生む、差別について深く学び、身近な問題として、しっかりと考えていく1冊です。

これからのそれぞれの進路での活躍を祈ってます。

歓送
笑顔でさようならです。

別れの言葉と卒業生合唱。
これまでの成長と思いが感じられる別れの言葉と合唱でした。

義務教育終了となる卒業式。晴れやかな顔で入場し、笑顔と立派な態度で卒業証書を手にしました。在校生代表の送る言葉も卒業生をたたえる言葉でした。

1・2年生で明日の卒業式準備をしました。
3年生がすがすがしい気持ちで卒業式に参加し、桜木中を巣立っていけるよう、丁寧に会場準備や清掃をしました。

3年生保護者の皆様には、3月初めに文書で、そして先週すぐーるによるメール連絡をさせていただきました。ご一読いただきご参加くださるようお願いいたします。

本来であればグループで食べたり、輪になって食べたりするのですが、インフルエンザが流行し始めているため、いつものように席を移動することなく食べました。

フライドチキンのお替りは人気でした。

中学校での給食が最後の日となりました。義務教育最後の給食でもあります。

美味しい、いろいろな栄養が取れる、安いと、いいところばかりの給食。給食を食べられなくなってしばらくしたら、ありがたみを感じるのでしょうか。

3月18日は「精霊（しょうりょう）の日」
「精霊」とは死者の霊魂を意味する仏教用語です。『万葉集』を代表する歌人、飛鳥時代の柿本人麻呂、平安時代初期の小野小町、平安時代中期の和泉式部の3人の忌日がこの日であると伝えられている事から、3人を偲ぶ日として定められました。

今日のおすすめの1冊は
『精霊（せいれい）の木』
上橋菜穂子（作）二木真希子（画）/ 偕成社

環境破壊で地球に住めなくなった人類は、さまざまな星へ移住しました。少年シンと従妹のリシアは、人類が移り住んでから200年をむかえようとしていたナイラ星に住んでいました。そんなある日、リシアは滅びたと伝えられるナイラ星の民の力に目覚めてしまいます。先住民の謎にせまるSFファンタジー小説です。

3年間、お世話になった机、イスをはじめ学校にある物に感謝しながら美化活動を行いました。地道な作業ではありますが、机、イスに貼ってある自分の名前が書いてあるラベルはがしから始まりました。
感慨深さを感じた生徒も多いことでしょう。

3月15日は「世界消費者権利デー」
アメリカのケネディ大統領が発表した一般教書で、消費者の権利（安全への権利、情報を与えられる権利、選択をする権利、意見を聴かれる権利）が始めて明確化されたことを記念し、制定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『気をつけよう！消費者トラブル2買い物編』
秋山浩子（文）納田繁（絵）/ 汐文社

インターネットネットショッピングや通信販売は便利な反面、イメージ通りのものが届くとは限りません。店頭で購入した商品であっても価格にあった価値の商品ばかりではありません。買い物をする際のトラブル事例を知り、同じようなトラブルを避けるための知識を学べる1冊です。

教科「日本語」にある「道の文化」を体験してみました。コロナ禍で中止していた茶道体験を久しぶりに実施できました。
1クラスずつ、運ぶ人、茶をたてる人、いただく人を順番で経験しました。楽しく体験できたようです。

準備、運営いただいたコーディネーターの方々、ご指導いただいた講師の方々、ありがとうございました。