校長面談!
4月24日から昼休みの校長室での面談がスタート。これは、部活の部長や代表の生徒が、校長先生、副校長先生と20分間面談をするという企画です。今日は男子バスケットボール部です。「部活動の目標はなんですか」「部員は何人くらいいますか」「部としての課題はありますか」という質問に、いつもとは違う緊張感漂う雰囲気で受け答えになっていたようですが、最後は笑顔も見られるようになりました(菅野)
ペアワークもばっちり
どの授業でもそうですが、桜木中生はペアワークを指示されると、すぐに周囲の友達と話し合いを始めます。素晴らしい切り替えです(菅野)
ロイロノートを使って
世田谷区の小中学生が使っているタブレットに入っているロイロノートというコミュニケーションツールは、授業を始め、課題提出や様々なものを共有するツールとして大活躍しています。今日も、課題配信や、第一次世界大戦の日本への影響をグラフをみながらまとめる課題をロイロノートで提出するなど、3年生はしっかり使いこなしていました(菅野)
授業がんばっています 社会
3年生の社会は歴史で、第一次世界大戦が日本と世界に与えた影響を学んでいます。最初は前時のふりかえりをしましたが、みな黙々とプリントに書き込み、時々先生に質問しながら文章を完成させていました(菅野)
授業頑張っています 数学
1年生の数学では「異なる符号の加法」を学んでいます。
小学校では出てこなかった「(−7)+(+4)」という計算です。うーん、中学校1年生としてはなかなか難しいかもしれません。それでも桜木中の1年生は、ペアワークなども含めみんなで頑張って理解しようと努力している姿勢が感じられます(菅野) おすすめの1冊 No.779
5月1日は「メーデー」
1886 (明治16)年のきょう、アメリカの労働者たちが「8時間労働制」を求めストライキやデモを行いました。これに由来し、国際的な労働者の祭典と定められました。祝日とされている国も多く、世界中で労働者たちのイベントやデモ行進などが行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『あしたのための本 社会格差はどこから?』 プランテルグループ(文)ジュアン・ネグレスコロール(絵)宇野和美(訳)/ あかね書房 お金を持っている人と、そうではない人がいます。人は皆平等なはずなのに、なぜ格差ができてしまうのでしょうか。上流階級、中産階級、労働者階級という、3つの階級についてイラストで説明しています。社会、そして未来について考えるきっかけとなる1冊です。 |
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