どの頁も力作揃いです
調べたものを見やすいように書き、わかりやすいようイラストを入れたり、と様々な工夫が随所に見られます。全部をお見せできないのが残念です(菅野)
製本
全部で50ページにわたるガイドブックを製本に仕上げる作業です。順番に1部ずつとっていき、教室で綴じ込み作業です(菅野)
おすすめの1冊 No.797
5月27日は「百人一首の日」
1235年のきょう、鎌倉時代の家人藤原定家が「小倉百人一首」を完成させたといわれています。百人一首は「古今和歌集」などの勅撰和歌集から100人の歌人の和歌を年代順に1首ずつ選んだもので、江戸時代に入ってからは「歌がるた」として庶民に広がりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『短歌部、ただいま部員募集中!(岩波ジュニアスタートブックス)』 小島なお、千葉聡(著)/ 岩波書店 「短歌」は五七五七七のリズムで読まれる、伝統的な詩形の歌です。『百人一首』などが有名ですが、今を生きている私たちの思いも表現することができます。短歌にまつわるエピソードを通して、短歌の面白さ豊かさを伝えるとともに、作り方も学べます。自分の気持ちを詠んでみたくなる1冊です。 ガイドブックづくり
週明け月曜日の1時間目、3年生は修学旅行のガイドブックづくりから始まりました。まずは全クラス共通の、修学旅行事前プログラムからスタートです(菅野)
地震…?
昼休みに突然放送が流れました。地震を想定した訓練です。その場で姿勢を低くして、落下物に備えます。校庭を見ると、遊んでいた生徒が自然に中央に集まり座っています。なんて素晴らしい!さすが桜木中生です(菅野)
飾りつけ
マウントテーバー中学校の生徒は、このような手作りの歓迎の飾りや、あたたかなおもてなしに触れ、帰国した後も桜木中生3年生の事をよい思い出として心に刻んでくれることでしょう(菅野)
今日でお別れです
アメリカの生徒との交流プログラムも今日で終了です。3年生の各教室では日本体験プログラムが進行中。ゲームあり、折り紙あり、福笑いあり。マウントテーバー中学校の生徒は、日本での楽しい思い出を作ることができちゃでしょうか(菅野)
おすすめの1冊 No.796
5月24日は「ゴルフ記念日」
1903 (明治36)年のきょう、日本で初めてのゴルフ場「神戸ゴルフクラブ」がオープンしたことにちなむ記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『中高生のスポーツハローワーク スポーツを仕事にしたい君へ』 中高生のスポーツハローワーク編集部(編)/ Gakken スポーツは多くの人たちのサポートがあって成り立っているため、アスリートではなくともスポーツに関わる仕事はたくさんあります。そんなスポーツやアスリートを支える仕事を紹介しています。ゴルフ指導者など、インストラクターの種類と資格なども紹介され、高校卒業後の進路と今から準備しておくと良いことも学べる、希望に満ちた1冊です。 2年学年練習 リレー
全員リレーの練習をしています。途中バトンを落としてしまうハプニングもありましたが、練習での教訓を生かすことが大切。本番ではうまくいきますよ!途中給水タイムを取ってしっかり熱中症対策もしていました(菅野)
2年生 学年練習 大繩とび
体育大会に向けて大繩の練習をしています。この時間の中でも回数がどんどん伸びていくクラスもあり、練習の成果が楽しみです(菅野)
校長面談 陸上競技部
『陸上力は人間力、という言葉を大切にしたいです』と語るのは陸上競技部の部長です。練習はきつくてつらいけれど、顧問の先生方が、熱意をもって指導に当たってくださっているのが本当にうれしい、と副部長は頑張れる理由を伝えてくれました。部活面談は今日で最後ですが、人間性を高めることを目的にしている、との2人の言葉にとても感動している校長先生、副校長先生の表情が印象的でした(菅野)
おすすめの1冊 No.795
5月23日は「ラブレターの日」
「こい(5)ぶ(2)み(3)(恋文)の語呂合わせと、浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』の公開日初日にちなみ、映画制作会社によって制定されました。大切な人に想いを届ける日とされています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『こころのえ?ほん 恋ってなに?』 大野正人(作) 熊本奈津子(絵)出口保行(監修)/ 汐文社 「恋」は誰かのことをとても好きになることです。嬉しくなったり、ドキドキしたりすることですが、人は恋に悩んでしまいます。恋をして、悩みながら成長する主人公を通して、恋がどう変化していくのかを描いていく可愛らしい絵本です。 昼休みもともに歓迎会
3年生の教室では歓迎会が盛大に行われました(菅野)
教室へご案内
3年生の生徒が教室まで案内をします。「英語でなんて言えば…」と考えていた桜木中生でしたが、みな日本語がうまくてびっくり(菅野)
米国中学生が来校
以前から世田谷区と都市文化交流のつながりが深い、オレゴン州ポートランドからマウントテーバー中学校の生徒がやってきました。今日から3日間桜木中で日本の学校生活を体験します。まずは区が主催するオリエンテーションが行われました。一番下の画像はマウントテーバー中学校の生徒が着ているTシャツのロゴです(菅野)
おすすめの1冊 No.794
5月22日は「国際生物多様性の日」
1992(平成4)年のきょう、生物の多様性条約の本文が、生物多様性条約交渉会議において採択されたため、国連によって制定された国際デーの1つです。生物多様性の問題に関する普及と啓発を目的として定められました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『生物学の基礎はことわざにあり ーカエルの子はカエル?トンビがタカを生む? (岩波ジュニア新書)』 杉本正信(著)/ 岩波書店 地球上には、多種多様な生物があふれています。そのため「ことわざ」には生物に関するものが多くあります。しかも、ことわざが作られた当時は生物学が未発達であったにもかかわらず、生物学の本質を突いたものもあるのです。そんなことわざを取り上げながら、生物学の基礎を学んでいく1冊です。 体育大会への道 全員リレー
全員リレーの練習も始まっています(菅野)
体育大会への道 台風の目
初めての桜木中での体育大会を経験する1年生。学年種目の「台風の目」も、棒をもつ4人の息がぴったりと合うことと、コーンを回る時の遠心力を4人でどうコントロールするかにかかっています(菅野)
体育大会への道 大繩
昨日の大雨から一転、晴れ間が広がる校庭では、体育大会へ向けて練習が進んでいます。大繩は、回し手と跳ぶ側の生徒が一体となることが必要な競技です(菅野)
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