体育大会への道 大繩
昨日の大雨から一転、晴れ間が広がる校庭では、体育大会へ向けて練習が進んでいます。大繩は、回し手と跳ぶ側の生徒が一体となることが必要な競技です(菅野)
校長面談 華道部
今日は華道部の部長、副部長の生徒と昼休みに面談をしました。副校長先生が顧問をしていることもあり、最初は緊張気味でしたが、校長先生から「実は先日、華道展に行ってきたのですが…」とその画像を見せられると、その意味についてすらすらと答えていました。「今日は、こちらが勉強させらることばかりです」と校長先生からお褒めの言葉があり、少し恥ずかしそうに微笑む姿が印象に残った面談でした(菅野)
おすすめの1冊 No.793
5月21日は「小学校開校の日」
1869 (明治2)年のきょう、京都市に日本で初めての小学校が開校しました。この小学校は、地域の住民が自ら資金を調達して建設した学校でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界のすてきな先生と教え子たち1 太平洋の島国と東・東南、中央アジア諸国』 井上直也(写真・文) / 国土社 学校は国や地域の伝統を受け継ぎ、新たな歴史を生み出す現場です。世界中の学校を訪ねて授業に参加し、先生、生徒・児童の写真を撮る著者が学校の魅力を伝えるシリーズです。さまざまな環境の中で、イキイキと学ぶ子どもたちの笑顔が素敵な1冊です。 体育大会始動!
令和6年度体育大会に向けての練習が始まりました。
実行委員長から「一人一人の心をつないでほしい」と熱い思いのメッセージがありました。 本日は雨天のため、全校生徒が体育館でラジオ体操、行進を練習しました。 桜木中学校の生徒が主体的に行動して、素晴らしい運動会になりますように。 部活動の表彰がありました
土日の大会で陸上部の生徒の活躍がありました。
朝礼で表彰して全校生徒が拍手で努力を讃えました。 おめでとうございます!今後の大会での活躍に期待です。 常にまっすぐです
いつもそうですが、桜木中生の眼差しと姿勢は、常にまっすぐです(菅野)
生徒総会
今日の6校時は生徒総会です。議長挨拶、校長先生の挨拶から始まり、整然とした雰囲気の中で、きちんと進められていきます(菅野)
いつまでも続いてほしい
「周りの人と確認してごらん」の指示「わかる人?」の問いかけに大勢の生徒が素直に反応します。さてこの姿、卒業までずっと続くことを願います(菅野)
授業頑張っています 社会
1年生の社会は世界の地理を学んでいます。まずは大陸と海洋から。地理の授業は50インチモニターでの映像やプリント学習、そしてノートなど多岐にわたる手段で学んでいきます。さて、6大陸といえば?で小学校の学習を思い出しています(菅野)
校長面談 ソフトテニス部
今日、昼休みに校長室を訪れたのは、ソフトテニス部の代表生徒です。「とにかくみんなで楽しく部活動ができることが目標です」というふたりの悩みは後輩を育てることと、50名を超える部員の活動場所のようです(菅野)
おすすめの1冊 No.791
5月17日は「生命・きずなの日」
5月は新緑の候で、生命の燃え立つ季節であること、また「ド(10)ナー(7)」と読む語呂合わせから、生命の大切さ、生命の絆について考える日として制定されました。「ドナー」とは、患者に移植する臓器を提供する人のことです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『いのちはどう生まれ、育つのか 医療、福祉、文化と子ども(岩波ジュニア新書)』 道信良子(編著)/ 岩波書店 現代社会では、生まれながらに備えているそれぞれの身体の特性があっても、医療や福祉に支えられ、様々な子どもたちが生きています。医療と福祉に支えられながら育つ子どもたちと、その子どもの周りの人たちの生き方を通し、命の多様さと尊さを学べる1冊です。 相手に伝えるには?
英語で自己紹介するにあたって、大切なことは?
相手の心に響かせるために、大切なことは? コミュニケーションの本質を重視した授業が展開されています! 楽しい英語の授業
1年生の英語の時間で、ALTを拍手で迎えていました。
ネイティブの発音を参考に一生懸命にリピートしていました。 発音について、鋭い質問をする生徒もいて、よい学びになっていました。 おすすめの1冊 No.790
5月16日は「旅の日」
1689年のきょう、俳人の松尾芭蕉が弟子とともに「奥の細道」の旅へと出発しました。半年にわたる東北・北陸を巡る旅の途中で多くの名句が詠まれました。このことにちなみ制定された記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『旅のラゴス』 筒井康隆(著)/ 新潮社 突然、高度な文明を失った代償として、超能力を獲得しだした人々が住む「この世界」で、滅んだ文明を学ぶために旅を続けるラゴスの物語です。経験したことのない不思議な世界をラゴスと旅をしているようで、読み始めたら止まらなくなるSF小説です。 おすすめの1冊 No.789
5月15日は「沖縄本土復帰記念日/沖縄復帰記念日」
1972 (昭和47)年のきょう、沖縄がアメリカから返還され、沖縄県が誕生しました。沖縄は太平洋戦争中にアメリカ軍の占領され、戦後も引き続きその管理下にありましたが、25年ぶりに日本復帰を果たしたことを記念して制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『いのちの重さを伝えたい 沖縄戦1フィート運動と中村文子のあゆみ』 真鍋和子(著)/ 講談社 アメリカに保管されている沖縄戦を撮影した実写フィルムを買い戻し、子どもたちにフィルムを通して沖縄戦を伝えたい。と、活動を始めた中村文子さん。中村さんのあゆみをたどりながら、戦争とは何かと考え、平和を祈る1冊です。 話し合いの中からの学び
問題を解いた後の確認作業として、話し合いの場面があります。
自分の考えを伝え、他者の考えを聞き、教え合いながらの授業展開です。 対話を通して、「分からないことが分かるようになる」楽しさを体験していますね。 数学の学習の成果
「公式を用いて 工夫して計算しよう」
様々な公式を使って計算が楽になることを実感する授業でした。 先生の「私なら10秒で解けます!」の言葉に刺激され、タブレットPCで配信された問題に一生懸命に取り組んでいました。 おすすめの1冊 No.787
5月14日は「温度計の日」
1686年のきょうが、水銀温度計を発明したドイツの物理学者、ファーレンハイトの誕生日であることから制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『フレアが見せる 熱のめぐみ(くもんのSTEMナビ サイエンス)』 ジョセフ・ミッドサン(作)サミュエル・ヒーティー(絵)宮本千尋(訳)/ くもん出版 炎の妖精の姿をしたナビゲーターの「フレア」が、熱がうまれ、遠くへ伝わり、温度を変化させるまでの熱の一生を追っていきます。コマ漫画と写真で、物理の基本と理屈をわかりやすく学べる科学絵本シリーズです。 おすすめの1冊 No.786
5月13日は「愛犬の日」
戦後創刊された雑誌『愛犬の友』の出版社が、雑誌にちなんだ犬のイベントを開催したことに由来しているとされています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと』 瀧森古都(著)/ SBクリエイティブ 家族の温かみを知らずに育った少年の宏夢が、狭い物置の中で飼われている犬を救うため、移動図書館の館長のミツさんに、一緒に犬の誘拐をする計画を提案します。犬との体験を通し、深く哲学しながら成長する姿を描く感動の1冊です。 早くも修学旅行?
生徒会朝会後の体育館では、3年生が残って修学旅行のガイダンスをしています。出発は9月12日ですが、夏休みをはさんでいるので、それこそあっという間に当日を迎えます。今から気持ちを高め、事前学習などの準備をしていきましょう(菅野)
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