6/27 ごちそうさまでした「ごちそうさまでした。」 を言います。今日は、キムチ丼だったので、韓国語でごちそうさま 「잘먹었습니다(チャル モゴッスムニダ)」 が紹介されて、みんなでごちそうさまの挨拶をしました。 そういえば、今日4年4組の教室の後ろにさくらちゃんなどの面がたくさんあったので何に使っているか聞いてみると、あいさつし隊で使っているとのこと。校舎内でやっているようなので、明日いけたら様子を見に行きたいと思います。 最後の1枚は、縦割り班で行うさくら組ぴかぴか清掃の様子です。回数を重ねて、スムーズになってきました。特に高学年の児童のそうじや下級生をまとめる姿が光ります。 6/27 問題づくり 1年生今日は、絵を見ながら「7−4」の引き算になる問題を作っていました。「問題づくり」は意外にレベルが高いものです。その計算のことをしっかり分かっていないと問題を作ることはできません。工夫を入れようとするのは更にハイレベルです。そんなわけで、よく単元の終わりの方や終わってから少しして小単元の形で出てくることもあります。 子どもは皆と違うものを作ろうとします。ですが、あまり奇をてらうと、複雑になりすぎて、初め狙っていたところから大きく外れて着地してしまうこともあります。ですから、実は、シンプルに、「基本に忠実な問題をしっかり作る」ことが大事で、とても意味があるのです。 さて、今日の1年生は、絵を見て、しっかり問題をつくっていました。「シンプル」「基本」大切にしてほしいところです。 6/27 こそあど言葉がなくなると・・・ 3年生こそあど言葉とは、「これ・この」「あれ・あの」「それ・その」「どれ・どの」などの「物事を指し示す役割をもつ語句」のことです。これを適切に使うことで、文や文章をより簡潔に表現したり、文と文との内容のつながりなどを分かりやすく表したりすることができます。 学習のまとめに、グループの中で筆箱をシャッフルして持ち、「こそあど言葉を使わずに」言葉のやり取りをして、持ち主の元に戻すという活動をしていました。これが意外に難しく、どう表現してよいか分からなくなったり、ついついこそあど言葉を使ってしまって、「あっ」となる場面がったりして盛り上がっていました。 こそあど言葉ってとても大切なんだな、と子どもたちも実感したのではないでしょうか。 年齢を重ねると期せずして(思い出せず)こそあど言葉が増えていく傾向にあり、 「あの人のあれがあれで・・・いやだからあれだってば」 みたいな簡略化されすぎて何も伝わらない文になるのはどうしようもないんでしょうかね。ほんと、人の名前が出てこなくて困ります・・・。顔は浮かぶんですよね、アレ。 6/27 逃げる!中休み後、校庭ではスプリンクラーで水まきです。忘れ物をした6年生がスプリンクラーから逃げていました。 逃げる中休みでした。 6/27 今日の給食キムチ丼 牛乳 卵入り春雨スープ 冷凍みかん 産地情報 にんにく 青森 たまねぎ 香川 はくさい 長野 にら 栃木 にんじん 千葉 しょうが 高知 こまつな 埼玉 冷凍みかん 熊本 6/27 休憩の使い方 2年生玉入れの玉を使った鬼ごっこをしています。鬼の守りをかいくぐって、玉を取ってくるルールのようです。 1時間目なので、まだそこまで気温は上がっていませんでしたが、時々休憩を入れて水分補給をしながら進めています。休憩に入った子が言いました。 「作戦タイムにしようぜ。」 休憩しながら、作戦立てて勝つためのを工夫しようと考えたようです。言われたわけでもなく、休憩の上手な使い方ができているなあと思いました。 6/27 1時間戻って 6年生根から吸い上げられた水が葉まで行き渡ることが分かり、その先、を調べるための実験です。予想では、人体の血液のように、植物の体の中を循環するという考えと、葉っぱから出ていくという考えが出ていました。果たして・・・ 実験方法は、じゃがいもの葉がある部分と全く葉がなく茎だけの部分にそれぞれ透明のビニル袋をかけて密封し、様子を観察するというものです。 袋をかけて10分もしないうちに変化が表れました。葉のある方の袋が曇り始めたのです。このことから、葉から何らかの形で「水」が出されていることが分かりました。 実はこれ、昨日の顕微鏡で葉を見ていた記事の1時間前の学習(別の学級)です。それで、葉の表面の様子を顕微鏡で観察していたのです。 さて、ちょっと授業裏話。今回の実験、天候が結果を大きく左右します。葉の光合成による「蒸散」が起こるかどうかは日光が当たるかによるからです。この日は、朝から薄曇り。担当は、朝から畑に行き、今日の日照で光合成と蒸散が起こるか予備実験を繰り返し行って準備していました。それで「いける!」と判断して、この日の授業の実験GOとなったのです。小学校の授業、天候・気候に左右されるものが結構多く、意外に苦労しています。授業裏話でした。 6/27 新聞づくり 4年生最近、インタビューの依頼が多く来ています。主に、国語で新聞を作っている4年生と総合的な学習の時間で学校について調べている3年生です。お願いに行くところから練習しているので、とても礼儀正しくインタビューの依頼にやって来ます。 さて、4年生の新聞は着々と仕上がっていっているようです。あるグループでは、某超有名野球選手のキャラクターが登場する4コマ漫画が・・・ 「野球しようぜ」 って、いやいや・・・笑ってしまいました。 最近は新聞を取っていない御家庭も結構あると思います。そのうち、教科の中で「新聞」づくり、というもの自体がなくなるかもしれませんね。すごく良いメディアだと思いますが・・・。 6/27 なぜ・・・今朝は児童集会で、集会委員会が間違い探しゲームをしています。全校で集まっても体育館は涼しいです。 気が付けば6月ももう27日、夏休みまで3週間余りです。早い・・・。 6/26 外の方が涼しい!?と思ったのもつかの間、鬼ごっこで全力疾走を繰り返した結果、汗が止まらなくなりました。大変だ、早く汗を止めなくては。今日は、「ようがの学び舎」の研究会で用賀小学校と用賀中学校、そして京西小学校の教員が集まります。そして、5時間目の授業を参観していただく日です。 うちわで扇ぎます。それでも汗は止まりません。 サーキュレーターの風に当たります。それでも汗は止まりません。 おじいさんはおばあさんをつれてきました。 うんとこしょ、どっこいしょ。それでもかぶはぬけません。 全然関係ないですが、1年生はもうすぐ国語「おおきなかぶ」の学習に入ります。名作です。楽しみですね。 6/26 はのようす 6年生植物の生長について学習をしている6年生は、根から吸収された水が茎の中を通って全身に送られ、葉まで達することを実験で確かめました。そこでこの日は、葉の観察です。 そのまま見てもただ葉の表面が大きく映るだけです。少し薄くなるようにそぎ落として、プレバラートを作っていました。 「プレバラート」という響き、懐かしくないですか。日常ではまず出会わないワードです。スライドガラスに乗せた見たいものと水をカバーガラス(薄い薄いガラス、よく割れます)ではさんだもののことを言います。こうすると対象物がよく見られます。 6年生も(時折カバーガラスを割りながら)しっかりと見たいものが見えたようです。 6/26 What do you want〜 5年生5年生の外国語の授業では、「What do you want〜」の聞き方を使って、誕生日にほしいものを聞いています。答えると、さらに What color? と色も聞かれます。品目で分からない言葉は先生に聞いていました。5年生だと単語の知識も随分増えてきています。 Any volunteer?という呼びかけに、「Yes!」とすぐに手が挙がる積極性が素晴らしいなと思いました。 6/26 色 4年生自分で木を切り分けて、組み立てているのを見ましたが、更に色を付けたようです。色の付け方で、同じ形の建物も雰囲気が変わります。左の灰色の使い方、白い部分も入れつつ濃淡を付けていてすごい!私は色彩センスに欠けるのでうらやましいです。 くぎがたくさんささったタウンもありました。これは実は、くっつきまんが付きやすく・・・おっとくっつきまんの秘密をばらしてしまうところでした。それはまた次回・・・。 6/26 つゆとまなつ熱中症指数は、定期的に確認するのに加え、休み時間ごとに保健委員会の児童が測ってくれています。 来週の予報を見ていたら、猛烈に暑くなる日が出てきそうです。また天気は崩れそうですし、梅雨と真夏が同時に来てしまっている感じですね。 6/26 今日の給食麦ごはん 牛乳 ししゃものフライ 海藻と野菜の和え物 豆乳入りみそ汁 産地情報 もやし 群馬 こまつな 埼玉 にんじん 千葉 きゅうり 長野 たまねぎ 愛知 じゃがいも 茨城 6/26 ゴムゴムの 3年生これは理科の学習で「ゴムと風の力」の学習です。ゴムの太さを変えたり、引っ張る長さを変えたりして、車が進む距離を比べていました。競争ではなく、実験なので静かに進んでいきます。それにしても、車を使った実験は楽しいです。多分1年生から6年生まで、どの学年も好きだと思います。 ゴムゴムの〜・・・車!いまいち! 6/26 Rock-Paper-Scissors1・2・3! 2年生Rock-Paper-Scissors1・2・3!とじゃんけんで勝負をしていました。sunny、rainy、cloudy、windy・・・この時期だといろいろな天気が出てきそうですね。 英語のじゃんけんは、Rock(岩)、Paper(紙)、Scissors(はさみ)の3つが登場して、日本のじゃんけんと同じです。これは、たまたま同じだったのか、それともどちらかのものが伝わったのか・・・前者だとばかり思っていて、これまであまり疑問に思わなかったんですが、急に気になり始めました。じゃんけんの由来も調べたらら楽しそうです。 それはさておき、今の小学生は、英語のじゃんけんにもかなり慣れていると思います。さすがに日常では使わないですが。 6/26 レベルアップ! 1年生おおきさ、さわったかんじ、かたち、ながさ、みみできく、におい、いろ、くらべる、ようす、たかさ、ふとさ、かず、ばしょ・・・ 見るポイントを確認して、友達の観察カードを見て回り、良いところをまねて自分の観察カードをレベルアップさせます。 チャラララッチャッチャッチャーン ということで恒例のレベルアップ音、あちこちから聞こえてきました。こういう音なら、一斉になってもびくっとしません。 花やつぼみの数がどんどん増えています。子どもたちも嬉しそうに教えてくれます。朝の鉢がずらりと道のように並んでいますが、これが一気にたくさんの花を付けたらきれいだろうなあと思います。満開の朝顔の道を歩ける日も遠くないはずです。 6/26 見付けた!実は昨日、プールの記事を書くときに、探したものがあるんですが・・・写真にある消防隊の取水口です。学校の周りをぐるぐるしたり、行ったことのないところなども探してみて見付からなかったのですが、今朝、 「あっ」 と正門の脇にあるのを見付けました。灯台下暗し・・・ 6/25 プール開き4年生【プールの秘密(最終回)】快晴、とはいきませんでしたが、「暑い」と感じる気候の中、今年度最初の水泳を行うことができてよかったです。 プール開きに続いて、早速プールに入ります。水慣れも楽しそうです。けのびをしたり、短い距離を泳いだりしているうちに、感覚を取り戻してきたようです。これから本格的に始まる泳ぎの指導が楽しみですね。 ではプールの秘密も今回が最後になります。最後の秘密は、プールの「水」についてです。学校のプールは指導が終わった後の秋冬春も水は抜きません。防火用水として使用することもあり、1年間プールの水は張ったままにします。ですから、開始前に清掃するため水を抜くときには、消防署に水がなくなる期間を連絡します。また、前ご紹介したとおり、可動床のため、時々オーバーフローさせながら水を継ぎ足して使っていきます。145年継ぎ足した伝統のタレ・・・と言いたいところですが、毎年1回最後には全て抜くので、全く熟成はしていません、水はキレイです。 それからもう一つ、これは秘密というか、皆さんに知っておいていただきたいことです。プール(を出てすぐのところ)には、学校に2台あるうちの1台のAEDが設置されています。もう1台は、昇降口を入ってすぐ、体育館の出口付近です。近所にあるAEDとして、知っておいてください。いざというときには、お使いいただくこともできます。復唱します。 【学校のAEDは2台。】 【プールと体育館】 大事なので覚えておいてください。ただ、学校は24時間営業ではないので、いつでも使用できるご近所のAED、ぜひ知っておくとよいと思います。調べてみてください。 さて、これで全ての学年のプール開きが終わりました。9月のプール納めまで、安全に終えられるように気を引き締めていきます。 |