2年生数学1年生体育3年生の授業2年生の授業おはようございます外部活2年生、教科日本語2年生、道徳科車椅子バスケ体験車椅子バスケ体験車椅子バスケ体験車椅子バスケ体験車椅子バスケ体験☆6月27日(木)の給食・チャーハン ・ポテチーぎょうざ ・わかめスープ 【 産 地 】 米(つや姫):山形 にんにく:青森 生姜:高知 ねぎ・じゃが芋:茨城 ハム:埼玉 卵:栃木 万能ねぎ:福岡 鶏ガラ:国産 鶏肉:北海道 シュレッドチーズ:アメリカ・オランダ・デンマーク パセリ・人参:千葉 たけのこ水煮:福岡・熊本 えのき:新潟 白ごま:スーダン・パラグアイ産 豆腐:愛知・佐賀 わかめ:三陸産 【 今日の 一言 】 今日はチャーハンです。4月に出した時はそのボリュームからか、少し多めに残ったクラスもあったので、今日は卵の量を減らし、塩の量を増やして、味をよりはっきりさせるようにしました。給食として、そしておかずと合わせる「主食」としては、薄味で美味しく食べられる方向で考えるべきですが、この暑い季節においては、単純に塩分を増やして食べやすくした方がいいと思いました。ちなみに、わかめスープも今年度に入ってから「味が薄い」「残菜が増えた」と感じたので、今日は塩・こしょうを増やしてみました。とても美味しかったのと、この季節に合っていて食べやすいと思う仕上がりでした! ご飯は塩・醤油・ラードを入れて炊き込み、具には長ネギ、塩気の効いたハムなどが入っています。最後に万能ねぎを彩りよく散らせば完成です! ポテチー餃子は、中身が「じゃが芋とチーズとパセリを混ぜた物」になっています。世田谷区の給食ルールでは、6月から9月まで、「豆腐を大量に使った料理」「卵を大量に使った料理」「生肉を使って成型する料理」は禁止されています(「豆腐と野菜のピリ辛あんかけ丼」は、麻婆豆腐の半分の量の豆腐しか使っておらず、砧中の設備ならば衛生的な管理ができるのでセーフです)。どのルールも、気温が上がるこの時期に衛生面での安全確保が難しいであろうことから設けられたものですが、「生肉」使用の制限によってハンバーグや餃子などが出せなくなります。 そこで生まれた料理が、この「ポテチー餃子」です!この餃子ならば、今の季節でも出すことができます。サクサクの皮とポテト・チーズの味がとても美味しいです!どちらかと言えば小学校向きの料理ですが、砧中でもそこそこ人気があります。 チャーハンも、そして揚げ物の餃子も、すごく熱い釜を前にして調理員さんが一生けんめい作ってくれました。給食室のメンバーは、こまめな水分補給と、塩タブレットの活用などをして、今日はとにかく熱中症予防最優先で、みんなで調理に取り組みました!熱中症になると、1日まともに思考も体も働かなくなります。そうなると当然、安全で美味しい給食が作れなくなります。そういった事態にならないよう気をつけますので、皆さんも熱中症に気をつけていただくのと同時に、暑い環境でがんばってくれている調理員さんたちへのご声援をよろしくお願いします! 栄養士 岩黒 1年 体育2年 総合おはようございます集中してミシンに取り組んでます。 昼休み☆6月26日(水)の給食・五目あんかけそば ・大豆とじゃこの甘唐揚げ ・メロン 【 産 地 】 にんにく・豚肩ロース・いか:青森 生姜:高知 玉ねぎ:香川 人参・メロン:千葉 白菜:長野 鶏ガラ:国産 もやし:栃木 小松菜:茨城 たけのこ水煮:福岡・熊本 うずら卵:愛知 大豆:北海道 ちりめんじゃこ:広島 白ごま:スーダン・パラグアイ産 【 今日の 一言 】 今日は中華めんを使って、「五目あんかけそば」を作りました!暑い日が続いていて食欲が湧きづらい時期ですが、そんな中で麺料理が入ることは、生徒たちにとってもいい気分転換になると思います。栄養バランスの良さは「ご飯」を主食としたメニューが1番ですが、それでもあんかけの中にたっぷり入っている魚介・肉・卵・野菜などの食材と、副菜の「大豆」と「小魚」によって、今日のメニューも栄養満点になっております! あんかけに使った野菜は、玉ねぎ・人参といった定番の物の他に、味と食感が中華料理によく合う「たけのこ」、みずみずしさとシャキッとした食感が気持ちいい「白菜」と「もやし」、そして青菜としての高い栄養価と彩りの良さをもつ「小松菜」です。他にも、うま味が豊富な「いか」と、なめらかな食感とコク深い味をもつ「うずら卵」、柔らかくてジューシーな「豚肩ロース」も入っています。砂糖・塩・こしょう・醤油で味付けをして、最後にごま油と酢を入れることで、中華料理特有の甘酸っぱさが出て、食欲をそそる美味しいあんかけに仕上がっています。 砧中好みの「香辛料」を活かした料理ではありませんが、いろんな味に慣れて将来の食生活につなげてもらうためにも、今日の料理をしっかり食べてもらいたいところです! 昨日のプルコギ丼とサラダ、スープはクラスによって残り方が様々でしたが、どのクラスも「バランスよく食べよう」とした努力の跡が見られました。ほぼ完食してくれたクラスも2つほどあり、すごいと思いました。 しかし、本来人気だったはずの「お肉たっぷりプルコギ丼の具」の残菜が食缶1つ分満杯になり、予想以上に多く残りました。しかし、ご飯の残菜は少なかったです。これはつまり、「ご飯の量が足りずに具だけが残り、おかわりできなかった」という可能性があります。私にとっての反省点です。夏場はご飯の量を少し減らそうと思いながら実施してきましたが、それが裏目に出るパターンもあるようです。次回はご飯の量に気をつけてみて、丼物やかける料理などの残菜は実際に減るのか、様子を見ていくつもりです。 栄養士 岩黒 I組、木工室 |
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