7/9 P・Eしようよ! 5年生What do you have on Tuesday? と聞かれて、 I have science.(科学があるよ。) I have social studies.(社会科があるよ。) などと答えています。「have」の使い方がおもしろいですね。 他にもたくさん教科の名前が出ていましたが、特に気になるのが、 「P・E」です。何の教科か分かりますか。これは、「physical education」の略で、「体育」を表す英語です。子どもたちも、 I have P・E. という感じで普通に使っています。どうも耳慣れなくて頭に入ってこないです。日常からP・E使っていきましょうか。 高学年で体育着の集団にあったら、 「これからP・Eですか。」 ・・・やめておきましょう。 7/9 だんだん遊んでいるうちに、すこし雲が厚くなってきたようです。夕方から雨に注意ですね、と思っていたら、6時間目くらいにはすこしぽつぽつ降ってきました。 この後は、もう降らないでしょうか。念のため、お帰りお気を付けください。 7/9 カゼカゼの 3年生車に、帆船のような帆を付けて、後ろから風を送ります。ゴムの時のように、ビュンとは飛び出しません。じわーっとスタートして、すーっと走り、ふっと止まる感じです。ちょっとシュール・・・いいんです、実験ですから。 風の強さを変えて、どこまで進むか実験をしていました。地面には到達した印のシールがたくさん貼られています。さて、実験から分かったことは・・・ ゴムの力と風の力、エネルギーとしてそれぞれに良さがあります。どっちがいいというよりは、それぞれの場面でどちらを使う方がいいかを考えた方がいいかもしれません。 ということで、今日はカゼカゼの〜・・・車!いまいち2回目! 6/26 ゴムゴムの 3年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 7月9日(火)音楽朝会本日の歌は、「小さな世界」です。 全校児童の優しい歌声が体育館いっぱいに広がりました。 1番、2番ともに繰り返しの部分があるのですが、授業で学習していた4年生だけ、繰り返しの部分を変化させて歌うことで、一味違ったハーモニーを響かせました。 とても良い気分で一日のスタートを切ることができました。 7/9 発明 2年生それは「漢字」です。 「魚」「木」といった形を元にして作られた象形文字を作ります。したがって、漢字を作っていくのですが、初めにかくのは字ではなく絵です。 「インコ」「たな」などの絵がありました。まずは絵を描き、その形を生かして「漢字」に変換します。象形文字は、少しずつ形を変えて最終的な漢字になるので、初めの形はどの子も何だか複雑な形で漢字には見えませんが、そのものの形を生かして、うまく漢字にしていました。初めに書いた字から、変化して、変化して、漢字っぽい漢字(感じ?)にするんでしょうか。それも見てみたい気がしました。 オリジナルの漢字を生み出す2年生のすてきな「発明」でした。 7/9 校庭で体育館は4年生でした。体育館は体育館で、涼しくて遊びやすいです。ボールで遊ぶ子と鬼ごっこをする子が多くいます。 この調子でお昼もほどよく曇っていてくれるといいのですが。 7/9 今日の給食きな粉揚げパン 牛乳 シシリアン 野菜のイタリアンドレッシングかけ 産地情報 にんじん 千葉 ピーマン 茨城 キャベツ 長野 きゅうり 長野 たまねぎ 和歌山 7/9 そろばん 4年生3年生で数時間ですが、基礎的なことを習っているそろばんの学習ですが、久しぶりなので、復習からスタートです。先生用のでっかいそろばんも出てきます。 4年生は、「小数」の計算を学習していました。ゆっくりゆっくりひと玉ずつ動かして計算していきますが、計算機と違って自分の頭の中で計算をする必要もあるので、大変です。 子どものときは思わなかったんですが、そろばんを習っていたらよかっただろうな、と大人になってから思います。暗算力云々もそうですが、それ以上に、脳の活性化というか、そろばんを経験していると、脳に特別な回路ができていそうでうらやましいからです。今からでも遅くないかしら・・・。 学校でそろばんの学習をするのは、数時間だけですので、興味をもった子は、ぜひもっとやってみるといいと思います。 7/9 鑑真 6年生正倉院の中の宝物(ほうもつ)の資料を見て、「中国のものではない感じ。」という意見が出ていました。そうですね、よく見ています。毎年秋に奈良国立博物館で見られる正倉院展・・・一度本物を見てみたいものです。 この日は、渡ってきた「人」についても調べていました。タイトルの「鑑真(がんじん)」です。「鑑真(像)は国宝です。」との説明に、人間国宝的なものと勘違いした子もいて笑いを誘いました。正式には、「鑑真和上坐像」と言って、教科書などで一度は見たことがあると思います。戒律を日本へ伝えるため、何度も失敗しながら日本に来たといわれる鑑真の像です。昔、唐招提寺の大きな修復が行われたときに、一度東京の国立博物館に来たのを見に行った記憶がおぼろげながらあります。 最近は、○○展などがあるとやたらと混み合うのであまり行かなくなりましたが、東京という文化的に恵まれたところにいるのなら、上野の博物館や美術館はできるだけ活用したいですね。子どもたちにもぜひ本物に触れる機会をたくさんもってほしいと思います。 7/9 花が落ちると 1年生花が落ちた後に、ぷっくりと膨らんだものを見付けたようです。これは何でしょうね。写真に撮って観察していました。 暑いのでお水もじゃぶじゃぶあげています。人間も暑いとのどが渇きます。植物もお水を欲していることでしょう。子どもたちは、植物の気持ちになっているんでしょうね。 そういえば、1年生は最近落ちたお花や咲いているお花を使って何かしているようですが、まだその場に出会えていません。できた作品だけは見たんですが・・・そのうち出会えるかな。 夏休みは朝顔の持ち帰りに御協力いただいています。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。まだまだ咲くと思いますので、朝顔の花を楽しんでください。 7/9 外遊び今日は朝早い時間は日が差していましたが、子どもたちが登校してくる時間帯くらいから薄く雲がかかったままです。スプリンクラーで水を何度もまいています。今日は外遊びができるとよいのですが・・・ 第3回クラブ活動(ロング)いつもよりもじっくりと取り組めたのではないでしょうか。 校庭で活動するクラブは、暑さが厳しかったので、早々に切り上げ、教室の中で別の活動をしたり、話し合いをしたりました。 1学期最後のクラブ活動でした。クラブのメンバーとも打ち解けてきて、仲良く、楽しそうに活動ができるようになってきました。友達と協力をして、作品を作り上げているクラブもありました。これからの活動が楽しみですね。 大切に埋立空間 大切に 使おうと思って使い忘れていた写真です。金曜日に4年生の社会科見学で行った中央防波堤埋立処分場ですが、これ以上は船の航路に引っかかる等の理由で広げられないとのこと、あと50年でいっぱいになるそうです。東京23区最後の埋立処分場です。ごみ問題待ったなしです。昔はもっと早くにいっぱいになると言われていましたが、技術の進歩で埋め立てるごみの量を減らすことができ、使える年限も伸びた(かなり前から50年と言われていましたので)ようですが、量は減っても埋まっていっているのことは間違いないわけで、とにかく 「ごみをへらす」 これしかないわけです。 一人一人の心がけで、大きな力にしていけたらと思います。 7/8 国語の学習を生かして 2年生・わかったことをていねいなことばでかく ・思いやねがいをかく 国語的な要素を盛り込みながら、書いていました。表現の幅が広がりますね。 さて、聞いてみるとトマトは順調に収穫できているようです。たくさんできるといいですね。暑さのせいか、だいぶ葉の元気がなくなっているようです。まだまだ実を付けると思いますので、暑い時期をどう乗り切らせるか、これも学習です。夏休み中はお家への持ち帰りに御協力いただきます。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。ぜひ夏休み中もお家でおいしく召し上がってください。 7/8 米づくりの課題ときなこ揚げパン 5年生同時に、最近の米を使った新製品の開発や米粉の活用など、前向きな内容も挙がっていました。確かに、最近の米粉の活用は以前とは比べ物にならないほど進みました。米粉パンのお店なども増えました。小麦粉は国内でとれるのは全体の中のわずかな量で、ほとんどは輸入に頼っています。高いし、円安だし・・・これから米の新しい活用が広がるかもしれませんね。 お米といえば、やはり新潟のイメージが強いですが、最近その新潟とほぼ互角に戦っているのが北海道です。以前は「不毛の地」とされ、お米の栽培には向かなかった北海道ですが、寒さに強い品種の開発等を経て、生産量・収穫量ともに現在堂々の第2位です。生産量が1位になっていた年もありました。味の評価もどんどん上がっているそうです。北海道はでっかいどう!ということで、元々ポテンシャルは最強ですから、うまく合う品種を作り出すために努力をしたのでしょう。すごいことだなあと思います。 お米といえば、最近の給食は、お米(ご飯)の率が高くなっています。昔はパンが多かったですよね。数値で言うと、 平成20年・・・週3.1回 令和 3年・・・週3.5回 (文部科学省「米飯給食実施状況調査」) ここ最近でも、これだけ伸びてきています。それはそうと、 明日は、「きなこ揚げパン」です!楽しみだ! 7/8 復習 3年生教科書のまとめの問題やプリントを使って1学期に学んだ内容を復習しています。 3年生の1学期は、 かけ算 わり算 大きな数の足し算・引き算 時間と時刻 長いものの長さ ・ ・ ・ たくさん新しいことを学習しました。全体的な復習をしている学級と重点を絞って復習している学級があります。実態に合わせて、練習が必要なところを考えています。個々によっても、終わったら次へと進めるようにしています。3年生からは、Qubenaも使えるので、こちらも実態に合わせて活用を進めていきます。 3年生以降の学習は、既習事項(これまでに習った学習)を活用しての学習という面が強くなります。もしこれまでの学習で引っかかっているところがあったら、夏休みなどの機会を使って復習できると、新しい学習でのつまづきや不安を減らすことができます。この期間を上手に活用してみてください。具体的な方法でお悩みでしたら、学校にも御相談ください。 7/8 今日の給食ビビンバ 牛乳 フライドポテト 鶏と冬瓜のスープ 産地情報 しょうが 高知 にんじん 千葉 もやし 栃木 とうがん 愛知 じゃがいも 長崎 たまねぎ 東京世田谷育ち こまつな 茨城 7/8 おじいさんが 1年生おじいさん・・・女の子・・・ねずみ・・・これは! そうです、「おおきなかぶ」の登場人(?)物たちですね。その前におおきなかぶの音読劇をやっていって、その後に話合いに入ったようです。取り忘れたというよりは、お気に入りなんだと思います。 おじいさんが挙手(笑) さて、学期末が近付いてきて、各学級でお楽しみ会などの計画を立てているところもあります。上の方の学年になっていくと、子どもたちから意見が出て、学級会を開いて決めていきます。 1学期の学習の内容をしっかり終えて、最後は楽しく1学期を終えられたらと思います。 7/8 星空のススメ 4年生方角を方位磁針で調べて星座早見の向きを決め、日時を合わせると、その時に見える星座が大体分かります。昔からある道具ですが、とても便利です。そして何というか便利以上に、アイテムとしてすてきです。 星のアイテムといえば、あるとき(結構前です)に、携帯型ゲーム機に機器をつないで空に向けると星座がどこにあるか分かる、というものがあるのを知り、これはすごい!と衝撃を受けたんですが、いつの間にかスマートフォンが当たり前になり、それがアプリでできるようになりました。私も流星群が見られる日などに方角を知るためなどに使いますが、なかなか便利です。それだけではなく、昼間も見えない星がどこにあるか示してくれますし、地球の反対側に今見えている星も教えてくれます。金子みすゞさんの詩(「星とたんぽぽ」)を思い起され、逆に見えてしまうということに悲しさも感じるわけですが・・・ううん、便利も善し悪し。 さて、話を戻して、4年生はプラネタリウム移動教室(3学期)があり、弦巻にある世田谷区立教育会館に出かけます。楽しみですね。もうすぐ夏休み、帰省や御旅行で出かける機会などあったら、東京では見られない満天の星空を見てほしいです。この夏は機会がないようなら、近くのプラネタリウムはいかがでしょうか。涼しい中で星空満喫、それもよし。 世田谷区HP(中央図書館プラネタリウム) https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/01... 投影日の予定などこちらでご確認いただけます。 7/8 租税教室 6年生授業の中では、税金について理解するために、「学校にドリンクサーバーを導入すること」を例にとって、考えていました。 冷たい水を飲みたいので、学校にドリンクサーバーがほしい ↓ 導入には、60万円が必要 ↓ 負担の方法はどうするか ↓ ・みんなで均等に負担する ・使う人がより多く負担する ・持っているお金に比例して負担する ・・・そもそもドリンクサーバーは必要か。無料なら・・・費用がかかるなら・・・ といったように考えていきます。「費用の負担を考えること」は「本当に必要なものを考えること。」それでも必要なもの、本当に必要なものは、社会にいるみんなで負担する必要がある、それが税金。 順を追って説明していただき、子どもたちには税金の必要性が分かりやすく伝わったと思います。(この説明は分かりづらいと思いますが・・・すみません。) 成年年齢が18歳に引き下げられ、6年生だとあと6年後には成人となります。それもあり、これまで以上に早い段階で様々な社会のしくみに触れる学習をしておくことは大切だと感じています。 |