6/24 初めての 5年生玉結び、玉どめ、なみ縫い・・・「手縫い練習布」を使って練習していきます。 第1関門、針に糸を通す。これはさすがの若さ。わりとすっと通していました。私は、見ているだけで、眼精疲労になりそうでした。困った時は「糸通し」を使いましょう。 糸が通ったら「玉結び」ですが、これがなかなか難しいです。慣れるまで練習あるのみ。ということで、「玉結び、刺して糸を通す、玉どめ」を繰り返し、いちごの種を完成させていきます。 その後も、なみ縫い、返し縫など、基本的な縫い方の練習をたっぷりしました。この日は、事前に募集をさせていただき、保護者の皆様のお手伝いもいただきました。ありがとうございました。これから各学級の裁縫の時間にも指導補助のお願いをしています。個別に丁寧に見ていただくことができ、本当に助かります。よろしくお願いします。 6/24 鮫に憧れる 3年生歯科校医の先生と歯科衛生士の方々に来ていただき、1時間しっかり歯についての学習をします。3年生には、事前に染め出しで歯磨き後の歯垢の残り具合をチェックして、普段の歯みがきについて確認してもらっていました。各御家庭での御協力ありがとうございました。 歯の正しい磨き方や歯ぐきを大切にすること、歯肉炎の予防についてなど、そろそろ全ての歯が生え変わってきた3年生に向けて、大切な話をたくさんしていただきました。 少し前にも書きましたが、「歯を大切にしてほしい」という大人の思いは、なかなか伝わりづらいです。歯を大切にしなくては、と気付いた時には、すでに虫歯が、なんてことも。でも言い続けることが大切だと思います。 鮫の歯は、人間の歯のように根元がしっかり支えられていないので、獲物を捕らえたり、敵を襲った時などにすぐに抜け落ちてしまい、その度に生え変わるとか・・・うらやましい。せめて人間も、あと1回、40歳くらいで歯が生え変わればいいのに・・・。 歯を大切に。 6/24 水の力 4年生ピストンの中に水を入れて、力を込めてそれを押しています。握りこぶしを見るとその力の入り具合が分かるかと思います。 少し前に、中に空気を入れて実験をしていました。更に中にはスポンジの人形が入っています。空気は、押すと少しピストンが進みます。空気をぎゅっと潰すことで、中の人形もぎゅっと潰されたようになっていました。ここから、「空気は、押し縮めることができる。」と言うことができます。 しかし、水はピクリともピストンを動かせません。どんなに体重をかけて力を込めようと、たとえ世界一の力持ちを連れてこようと、おそらく道具は壊れるでしょうか、「水は押し縮めることができない。」のです。 別に水が強いわけではありません。性質の違いです。 また空気鉄砲をする機会もあると思います。前にもどこかに書きましたが、空気鉄砲、楽しいですね。暑いので水鉄砲もいいですが、やはり楽しいのは空気鉄砲♪ 6/24 梅雨そうなるとやはり暑さと熱中症が気になります。蒸し暑さも増してくるこれからの時期、登下校の際にも、熱中症防止グッズを活用するなど、ご家庭でも熱中症予防に御協力をお願いします。 日傘の使用などもぜひ御検討ください。 6/22 このゆびとまれ飾りつけです。 6/22 このゆびとまれ6/21 来週は6/21 ドキドキ 6年生土器土器、いやドキドキ! 早く見たい、触りたい、と前に集まります。これら何と近所の畑に埋まっていたものだそうです。そして製作日時は8月31日!今も昔も・・・ やはり実物の力はすごいです。子どもたちにはこれからもできるだけ本物に触れながら学習してほしいと思いました。 タイトルと写真で大体の展開が読めた方は、かなり京西小学校HPの上級者です! 6/21 過程が大事 2年生50+70 です。答えは120。ではなぜ120になるのか、考え方を黒板で発表していました。 ある子は、70を50と20に分けて100を作り、そこに20を足すから120と説明しました。 ある子は「0をとって」5+7は12だから「0をまたつけて」120と説明しました。すかさず先生からの質問「0をとってまたつけるっていうのはどういうこと?」 こうして、この子が10のかたまりで考えたことがはっきりしてきました。 このように、算数では考え方を説明できる力が大切です。結果だけではなく、どう考えたかの過程です。 より深い理解を目指します。 6/21 トゥ、トゥ、トゥ 1年生鍵盤ハーモニカは、同じ音が続くときは、吹き込む息で音を切り、次の音を出します。 トゥー、トゥー、トゥ、トゥ、トゥ(ドー、ドー、ド、ド、ド) この間、ずっと親指は「ド」を押さえたままです。でもついつい動いてしまう指。慣れるまで練習が必要です。 別のクラスでは、「しろくまのジェンカ」をカスタネットで演奏していました。 ターン・ターン・タン・タン・タン♪ のリズム、そして「ジェンカ」ですから、 前・後ろ・前・前・前! という動きも今後できてしまいます。1年生はこれ好きですね。1回だけ1年生をもって音楽をしたことがありますが、子どもたちが楽しそうにリズムに合わせてジェンカをする姿とともに、この曲だけは妙に覚えています。 似たものに、「3歩進んで2歩下がる」がありますが、ジェンカがトータルで3歩進むのに対し、こちらは1歩しか進んでいないので、ジェンカの圧勝です。 6/21 今日の給食ガーリックトースト 牛乳 ミネストローネ ビーンズサラダ 産地情報 にんにく 青森 たまねぎ 愛知 にんじん 千葉 セロリー 長野 かぶ 埼玉 キャベツ 長野 きゅうり 東京 6/21 雨の中休み体育館は割当の6年生が遊んでいます。こればっかりはタイミングですが、他の学年は、今日は室内で静かに過ごしてほしいと思います。 読書月間ですし、読書もいいですね。 6/21 棒グラフ 3年生棒グラフは、まずアウトラインを定規で引き、その中を塗っていくこと、塗る時にはみ出さないように、など具体的に描き方のポイントの説明があり実際に描いてみます。 でも、棒グラフはいきなり描けません。まず棒グラフに表す数値が必要なので、まずデータを表にまとめます。「正」の字で数えながら、グラフに表すデータの数値が得られる表にします。タブレット端末に色を付けてカウントしている子もいました。2度数えたりして間違いが起こらないように、確実に数えるのが大切です。 算数で学習した知識や技能は、算数だけで使うものではありません。他教科で出てくるグラフの読み取りに活用したり、発表でグラフに表して示したりするなど、広く活用していきます。特に3年生以上だと、社会科や総合的な学習の時間にたくさん活用できそうです。 6/21 めいめい 5年生銘銘が切った材料が見事組み上がって複雑な形と色のオブジェが完成しました。最後に追加で色付けをしている子もいて、作品にかけるこだわりと思いが伝わってきます。 机や廊下に置いて写真に撮り、オブジェに命名するようです。ここもこだわりポイントです。一見するだけでは分からないものもあるんですが、話を聞くと思いが伝わります。 名前は大切です。作品への愛着も一層増すことでしょう。 みんな優勝! (めいめいだけに。分かりづらい・・・) 6/21 雲 4年生「雲」 バランスが難しいですね。雨冠や下の「云」が縦長になりやすく、全体としても縦長になってしまいがちです。くっつかず、かつ縦長にならないように、微妙な筆のコントロールが必要です。集中して取り組んでいました。 最近の文鎮は2つに分かれたタイプのものが主流です。上の部分まで字が書きやすく、便利です。すっかりこの2つ文鎮スタイルが定着したように思います。銀色のつまみの付いた文鎮ありましたね。懐かしい。 6/21 夏至夏至というと、これから田植えのシーズンになります。太陽のパワーが最大になるということで、この時期に田植えをする習わしができたそうです。冬至には、かぼちゃや柚子湯の風習がありますが、調べてみると、夏至付近には豊作祈願に関連した食べ物を食べる習わしが各地にあるそうで、関西では夏至にタコを食べる習慣があるとか。これも稲がタコの足のように強く深く広く大地に根付いてほしいという豊作祈願だそうです。今日はたこ焼き! キナコさんも太陽が恋しそう?(もうすぐ暑さ対策で避難予定です。)うさぎさんは月か。 6/20 プール開き6年生【プールの秘密】ちょっとくもり空ですが、昨日からの天気でそこそこ水も温まり、冷たくて耐えられないほどではなかったです。6年生にとっては、小学校最後のプールです。少しでも泳力上げていってほしいと思います。 さて、ここでプールの秘密です。晴れるとプールサイドが熱くなって、座るのもつらい状態になっていました。昔は、バケツで水をすくい、プールサイドにかけて床を濡らし、たまに子どもに思いっきりかける、みたいなことをしてワーとかキャーとかいってそれはそれで楽しかったんですが、今はこれです(写真右)。形は様々ですが、蛇口をひねると水が出て、プールサイドは程よく濡れて快適になります。 ここまでいろいろと紹介してきましたが、学校のプールって、昔に比べてかなり快適になっていると思いませんか。 さて、これで5学年目のプール開き、プールの秘密も段々と苦しくなってきました!残り1つ!明日は、4年生のプール開きです。 6/20 高跳び 4年生走り高跳びというと、華麗な背面跳びが思い浮かぶかもしれませんが、小学校では「はさみ跳び」を行います。 「はさみ跳び」は、バーに対して垂直に助走して、ハードルを跳び越えるのと同じように足を大きく開いて飛び上がる跳び方で、一番古くからある跳躍法と言われます。その後に、ベリーロールや背面跳びが生まれました。こちろん後から生まれた跳び方の方が進化した形ではありますが、安全面での問題もあり、はさみ跳びのみで行います。 大切なのは、リズミカルな助走と力強い踏み切りです。「正面から」と書きましたが、実際は、バーに平行に近い形で入り、バーに近い方の足を挙げてジャンプ、続けて反対の足もまたぎ越すようにして跳び越えます。ちょうど真ん中の写真のように(手本を見せているところです)。 コツをつかむまで大変ですが、良いお手本を見て動きを覚えていってほしいと思います。 6/20 風が出てきました昼休みはよく一輪車隊に入れてもらいます。 6/20 プログラミング 1年生チャラララッチャッチャッチャーン ということでレベルアップ。これから度々この音が聞こえることでしょう。 小学校では、プログラミング教育が年間の学習の中に位置付けられています。もちろんこれは、プログラマーを育成するために行っているものではなく、プログラミング的な思考というスキルを身に付けることが目的です。これは論理的思考と似ていますが、少し性質が異なります。長くなりそうなので、詳しくはまたそのうち・・・。 |