5月10日 I組美術作品掲示5月10日 I組美術5月10日 1年生体育5月10日 あいさつ運動おはようございます「新緑の候」ですが、まだ桜が咲いていました。 生徒の皆さん、見つけてみてください! 部活動避難訓練昼休み☆5月9日(木)の給食・マーボー豆腐ご飯 ・バンサンスウ ・オレンジ1/2 【 産 地 】 米(つや姫):山形 にんにく:青森 生姜:高知 豚ひき肉:神奈川 豚レバーミンチ・鶏ガラ:国産 人参:徳島 大豆:北海道 玉ねぎ:佐賀 たけのこ水煮:福岡・熊本 豆腐:愛知・佐賀 レンズ豆:アメリカ産 干し椎茸:岩手 赤みそ:国産 八丁みそ:三河産大豆(愛知) ねぎ:千葉 もやし:栃木 きゅうり:埼玉 オレンジ(なつみ):愛知 白ごま:スーダン・パラグアイ産 【 今日の 一言 】 今日はマーボー豆腐です!家庭でもよく食べられる、メジャーな中華料理ですが、給食では味によって、残菜が出やすい料理です。給食では大量の豆腐を入れた時に、その水分によって味が薄くなってしまい、ご飯と一緒に食べるには味が弱すぎてしまう場合があります。中学校給食は1人分の量が多く、時間も30分と短いので、味によってその影響が残菜へと大きく出てしまいます。実際、これまでもマーボー豆腐ご飯は、「丼物」メニューの中でも残菜が多く、私もかなり頭を悩ませてきました。 給食のマーボー豆腐には、豚ひき肉にほんの少しですが「豚レバーミンチ」を混ぜています。これにより鉄分の補給だけでなく、実はレバーの風味が味に旨味とコクをプラスしてくれます。また、大豆のみじん切りとレンズ豆も加えていて、豆の豊富な栄養もとれるようにしています。ただし、大豆を多くしてしまうと味がぼやけやすいので、入れすぎないよう注意しています。野菜は玉ねぎ・たけのこ・人参・ねぎを使い、みじん切りにした干し椎茸も加えています。椎茸のダシにより、さらに旨味アップです!味付けは砂糖・塩・醤油と、味の要である味噌系の調味料のトウバンジャン・テンメンジャン・赤みそ・八丁みそです!そして最後に水溶き片栗粉でとろみを付けて、ごま油とラー油を加えて完成です!特に、トウバンジャンの量の調整には力を入れてきました。最初は味が優しすぎたため、中学生好みのピリ辛感になるように、少しずつ量を増やしていきました。おそらく今の量が、辛味とともに深い旨味とコクを感じ、みんなが美味しく食べられるマーボー豆腐になっているのではないかと思います!今日も慎重に味見をしましたので、ぜひたくさん食べてほしいです! バンサンスウは、中国語で「和える・3種類の野菜・細く切る」を意味した料理です。もやし・人参・きゅうりに、お酢・醤油・粉辛子・ごま油などを和えています。辛子の清涼感とお酢の酸味、ごま油の風味などにより、中華料理の付け合わせとしてぴったりです!野菜だけでなく、白ごまの栄養もとれるので、こちらもたくさん食べてください! 栄養士 岩黒 給食とても味が濃く、美味しかったです! I組の授業2年生の授業一年生体育空模様が今ひとつなので、体育館でバトンパスの練習です。 運動会に向けて、これから上達します! ☆5月8日(水)の給食・カレーミートドッグ ・豆乳クリームシチュー ・オニオンドレッシングサラダ 【 産 地 】 にんにく:青森 生姜:高知 豚ひき肉:神奈川 豚レバーミンチ・鶏ガラ・米粉:国産 人参:徳島 大豆・玉ねぎ・豚肩ロース・生クリーム:北海道 シュレッドチーズ:アメリカ・オランダ原料 キャベツ:愛知 きゅうり:埼玉 じゃが芋:長崎 ホールコーン缶:タイ産 レンズ豆:アメリカ産 豆乳:アメリカ・カナダ産大豆 パセリ:千葉 マッシュルーム缶:インドネシア産 【 今日の 一言 】 今日はひき肉と大豆・野菜のみじん切りで作った具をサンドした「カレーミートドッグ」です!その名前の通り、カレー粉を使っています。他には塩・こしょう・ケチャップ・中濃ソースを味付けとして使っています。子供達が大好きな、安心して食べられる美味しさに仕上がっています。具の中には豚レバーミンチ・大豆が入っているので、鉄分やカルシウムなどの栄養もとることができ、生徒たちの健やかな成長に貢献できます。チーズをかけて、オーブンで焼いた後に食べてみたらもう最高!カレーの風味とチーズのコク、具に使った食材たちの旨味が合わさって、とても深い味わいになっていました。野菜のシャキシャキ感が、料理全体の味を重くせずに、おかわりでもう1個食べられそうな気持ちです。 オニオンドレッシングサラダは、いつもの油・醤油・酢・砂糖・塩・粉辛子に、すりおろしの玉ねぎを加えて煮詰めたドレッシングがポイントのサラダです。これまで、玉ねぎの甘さがあまり出なかったり、苦味や辛味が変に目立ってしまったり、よくわからない不思議な味になってしまったりと、このレシピには色々と苦労してきました。主に砂糖と辛子の量を調節したことによって、玉ねぎの味を良い方向にもっていけるドレッシングになったと思いますが、油断は禁物!どんな玉ねぎが来るかによって、味がガラッと変わるのが料理!慎重に味見してみましたが、これなら生徒たちも「美味しい!」と言って食べてくれる仕上がりになって、安心しました。 豆乳クリームシチューは、砧中の給食でほぼ毎月出てくる料理です。豆乳がもつ大豆の栄養と、牛乳の栄養により給食で大活躍!砧中では「ルウ」を使わず「米粉」でとろみを付けているので、脂っこくなくて夏場でも食べやすいので、安心して献立に入れることができます。スパイスの効いたパンとまろやかなシチューとの味の組み合わせも合っています! ただ、今日は4月に作った時とは違い、口に入れた時に野菜の「青臭さ」が強く感じる仕上がりでした。もしかしたら、使った野菜のうちのどれかが、この「青臭さ」を発していたのかもしれません。食材も季節によって変化し、いくら茹でても「ゴリゴリ」した食感のじゃが芋、いくら火を通しても「甘味」でなく「苦味」が目立つ玉ねぎ、いくら茹でても「シャキシャキ感」と「強い香り」をもった小松菜などに出会ったことがあります。命あり、個性ありの食材たちを扱う料理の難しさを、改めて認識しました。 生徒たちが食べる頃には、火がじんわり通ったのかかなりやわらぎました。私は少し時間を置いて、冷めてから食べてみました。最初はパセリの香りかと思いましたが、もしかしたらじゃが芋の香りだったかもしれません。八百屋さんに話を聞いてみると、この時期は九州産の新じゃが芋が主流で、シャキシャキした水分の多い食感と、においがある程度することが特徴だそうです。6月頃には静岡県の新じゃが芋が取れてきて、そちらはホクホクしているそうです。とても勉強になります。次回、肉じゃがなどじゃが芋を大量に使う際は、早めに火を入れて長く煮るなどした方がいいかもしれません。生徒たちは「美味しかった!」と言ってくれて、ひと安心です! 栄養士 岩黒 5月8日 図書室5月8日 3年生美術5月8日 2年生音楽5月8日 1年生技術科5月7日 吹奏楽部5月7日 イラスト部今日は自由に自分の好きなイラストを描く時間です。 |
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